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背景や行間などを少し変更してみました。


もうちょい手を加えていくつもりですが、
閲覧のタイミングによっては
今までのこのブログとは
似ても似つかない見た目になっている場合も
多いにありえます。


html言語やcssをかじったのは10年以上前のことだわ
参考書は何処かに埋没しているわ
ググってもちょっと表記が違うだけで「? (´・ω・`)?」だわ


昨晩、かなりアレコレ試してみたのに
現段階では
3箇所の変更だけにとどまってしまったというショボさが
実に直介クオリティ。


明らかに改築中で構成が崩れていたりしたら
「こいつ、テンパってやがるww」と
笑ってやってくだされ


ではでは (*´ω`*)ゞ









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ソロでの踊り子上げ。


場所はアルテパ砂漠。
ラバオから出て、少し歩いたところ。
サポはモンク。
武器は格闘のエグゾセ。
FOVのチョイスは、クモ×7+狩人タイプのアンティカ×3。


クモの特殊技のスパイダーウェヴを
踊り子のジョブ特性でレジストできたときもあって
ちょとお得感があった。


そして、アンティカと戦ってるときのことだった。


アンティカとボカボカ殴り合い始めて、ふと気付くと
俺とアンティカの間合いが若干、離れ気味のように見えた。

狩人タイプのアンティカなので、通常攻撃に遠隔攻撃も交ぜてくる。

確か、遠距離攻撃には【適正距離】の概念が設けられていたように思う。
武器によって異なり、近すぎても遠すぎてもダメで
威力や命中率が落ちるとかいう説だったような気がする・・・ものの、
その適正距離の概念が
モンスター側にも適用されているのか該当するのかどうかまでは知らない。

しかし今日はなんだかやけに矢を当ててくる。
しかもそこそこ痛い。

・・・そうか、遠隔に関する食事でもしてきたな!?
俺は何も食べてなくて空きっ腹なのに、このアンティカめ!
超許さん!

遠隔攻撃の適正距離云々は全く関係ないにしても
この妙な間合いを保つ理由もない。

そこで俺は、アンティカのほうに向かって1~2歩ほど進もうとした。


そのとき


アンティカが通常攻撃として短剣を振り回した。

その瞬間、Nawosuke のカウンター発動。

俺はこのカウンターを気に入っている。
通常攻撃のリズムとは全く異なるタイミングで出るのがいい。
相手の攻撃を無効化しつつ、一発くれてやるのがいい。

ヒューム男の場合、そのカウンターは
少し身を屈めてからのアッパーカットふうなパンチを繰り出す。

そのカウンターが普段とは少しだけ勝手が違った。

アンティカが通常攻撃を出したのと
何気なく俺が踏み込んだのとがほぼ同時だった。

アンティカが手に持っていた短剣を横殴りに振る。

それを身を屈めて避けつつ
間合いを詰めながらの踏込みアッパーが
キレイに決まった。


偶然の産物でしかないが、俺にはそんなふうに見えた気がした。

そばには誰も居なかったし、
誰かが見てたとしても気付かなかったと思う。
何しろ、一瞬の出来事だし、地味だったし
そもそも気付くも何も「俺にはそう見えた」だけでしかない。

しかしその一連の動作は、錯覚と分かっていてなお
その瞬間だけ無音になったような光景だったのだ。

映画だとかによくありがちな
如何にも「はい、見せます」的なスローモーション演出でもない。
何気ない一瞬だった。
たった一発のカウンターに「おお・・・!」と思ってしまった。


やはり


やはり、モンクもやるしか・・・!











砂漠を駆ける乾いた風。

その風の中、格闘攻撃の構えで佇む俺。

その俺が、ふっと前に出る。

アンティカが力任せに内から外へと横殴りに短剣を振り抜く。

短剣が切り裂いたのは屈む寸前の俺の残像。
スレッスレで避けた短剣の刀身に映り込む俺の横顔。

砂漠の砂をえぐるかのような超低空から走る俺の右拳が
急上昇の弧を描いてアンティカの顎を正確に捉え、無慈悲に貫く!

いいですか!?
ヒットした瞬間の映像は、角度を変えての3回再生ですよ!

4回目にはスーパースローモーションで回転させつつ、
ヒットした瞬間の炸裂音は勿論、エコー付きで!


ふわりと煌く砂。

仰け反るアンティカ。

星屑のようにキラキラと飛び散る汗。



脳内再生の特典映像版は、そんな演出でひとつ m(._.)m







2013!
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


久方ぶりの更新!
ですが内容は新年の挨拶として
あまり相応しくないものを載せてしまいます。


ブログを始めて以来、最長となる約9ヶ月間もの放置。
その放置前の更新ですら、ちょぼちょぼとしたもの。
更新できなかったのではなく、しなかった。
その最大の要因は、FF11へのモチベーション激減。
これに尽きる。

それでも2012年の10月頃までは
週3回前後程度のログインはしていたのですが、
11月の前半に3回ぐらい。
11月の後半から12月30日までは、とうとう入らず終い。

FF11内での当面の目標は
コルセアで使う弾丸として
ブレットとアイアンブレットを自作できるだけの
合成スキル値を鍛えることだったのだが、
途中の段階で
素材となる亜鉛鉱だの鉄鋼だのを採掘するのが
とにかく億劫に感じるようになってしまった。
やってて楽しくない。
時間を無駄にしているようにしか思えない。
じゃあ違うことでもやったらいい。
FF11内で他にもやることはいくつもあるのだから。

そうは思うのだが
採掘を億劫に思ってしまったことが発端となって
他のあれもこれもが途方もなく面倒になってしまった。
実のところ、採掘を億劫に思ったのは「発端」ではなく、
「ダムの決壊」だったわけですな。

何をやるにしても砂を噛むような作業性ばかりが際立つ。
「貴重な時間を注ぎ込んでまでやるほどのことかよこれが」と思ってしまう。

だがそれをも上回って俺のモチベを凄まじく削ぐのは
からくり士として存分に楽しめる環境ではないことである。

MMORPGならではの醍醐味は、人とのコミュニケーションであると思う。
にも関わらず、
からくり士はジョブ仕様上、団体行動では大概の場合、邪魔になってしまう。
故にそれほどやりたいわけでもないジョブに身を窶すのが常になりがち。
俺にとって最大の楽しみを成し得えないまま
他のことをやったところで
大して自分を誤魔化すことはできず
不満が募るばかりで心の底からは楽しめない。

その不満が溢れ出してしまったのだ。
おっそろしいことに
FF11の記事が中心であるブログの更新も
「いいやもう」になってしまった。

FF11から遠ざかっている間、ゲームに割ける時間はオフゲーに費やした。
FF11を始めて以降、オフゲーは買いこそするものの、その殆どはほぼ手付かず。
クリアに至ったのは数本に過ぎない。
FF11に夢中であったときは、たまに他のゲームをやっても
FF11が気になって仕方なかったのだが、今はオフゲーが楽しくて仕方ない。
オフゲーをしている最中に、ふとFF11のことを思っても
「フレさん達の今までの気遣いを無駄にはできないよな」とか
「課金が勿体無い」とか思うから「やらなきゃな」と思うぐらいである。
「やらなきゃ」ってノルマかよ、と。


でも12月31日に
途切れていた課金を投入して
久々にFF11に入ってみたのです。
お世話になっているフレさん達への挨拶回りだけのつもりで。

ところがLSメンバーさん達との会話と行動が面白すぎて
ついうっかり(?)年越しの瞬間もFF11にログインしたままで過ごした。


そのLSメンバーさん達と
年明け直後のルルデの庭に行ってみたら
人が大勢集まっていて
皆が賑やかに花火を打ち上げたり
変身したり行進したり新年を祝うシャウトが飛び交ったりで
実に楽しいひとときを過ごすことができた。

俺がFF11を遠ざかっている間にも
俺に品物を宅配してくれていたフレさんも居て
それもとても嬉しかった。


先日、パソコンのデータ整理をしていた際に
俺が描いてデータ化したFF11のイラストが数点出てきて
とても懐かしい想いをした。
赤面噴飯級にド下手な絵ばかりではあるものの
描かずには居られなかったほどFF11に夢中だった頃のものである。


少しだけだけどモチベ持ち直した気がするので、
FF11もFF11日記も
続けていこうと思った次第であります (`ω´)=3









先述の5年以上も前に描いたイラストのうちの一枚です。
賞味期限とっくに過ぎてます。
ひとりの釣り好きなゴブとストーリーが進むクエストがあったら面白いかもな
とか思いながら描いた気がします。
絵としての下手っぴさもさることながら
衣装や釣りをしている場所など、
当時の俺の状況を物語っている面もあって
俺個人としては笑える絵だったりします。






じーさんから電話があった。


 もしもーし


と俺が出た途端、携帯から

ぱぉーん という妙な大音量が軽快に鳴り響いた。


 うっせー! なんだ今の音?

 ww バスですよバスww

 バス? クラクションか?

 象が乗ってたんですww

 象かぁw そうだなぁ まぁパンダも来ることだしな

 もう来てますw でも千葉には行きませんよ?w

 なんだとコノヤロウww 埼玉にだってパンダ行かねぇだろww

 パンダはピーナッツ食べませんからw

 いいよ何食べたって・・・で、なによ?

 生存確認です 生きてるかなーってw

 生きてるよ多分

 部分?

 多分だよ! なんだ部分て

 ww それじゃ困っちゃいますもんねw

 うん ナヲリン困っちゃう

 なにしてたんですかー?

 FF入ったとこだよ

 おおw なにするですか?

 何しよーかなってとこ

 モンハン(P3)やってくださいよww

 はぁぁ?ww まぁ、でもやったよ 今じゃないし少しだけどね

 おお

 シロクマの集まりでHRあげてもらってから、自力でHRひとつ上げたござる

 強くなりましたか?

 前よりはマシな程度にだけどねw 今はモビルスーツみたいな格好になってるよ

 モビルスーツといえば今、じぃじはガンダムロワイヤルやってるんですよw

 人にはモンハンやれ言っておいて自分はガンダムか・・・w

 だって、もう1人じゃ(モンハン上位)ツライんですもんw

 まぁなぁw

 ガンダムのほうは、ガンキャノン使えるようになったんですよ♪

 そかそか良かったな。 ところで、じーさんよ。 俺のほうは最近モンクやる気になってるんよ。

 おおw

 FF暫くやらないんなら柔術着、寄越せw

 えーw 取りに行くとか、、、

 手間だ。 めんどい。

 買うとか、、、

 高い。

 今、幾らぐらいなんですか?

 4~5万ってとこだったかな?

 前はもっと高かったですよw

 知ってる。 けど、使わないんだろ? もったいない。 俺が有効活用する。
だから無駄な抵抗は止めて寄越しなさい。
なんなら他に使えそうな装備も受け取ってやろうではないかw

 じゃあ破軍もですねw

 破軍はいらん。 使わねぇもん。

 えー!? モンクの次はサムライですよ?

 なんでよw 俺、自分でやるぶんにはサモライ、興味ないよ。

 次はサムライなんです! だってモンクは 手ぶら ですよ?

 ・・・(`ω´;

 でもあれなんですよ・・・私、課金しなきゃなんですよ

 だろうなぁ

 それと・・・なんでしたっけ? あの6桁ぐらい番号でる機械。 あれがなくてww

 えええええ でも、どうしても見つからなければ確か解除できるんじゃなかったかな

 あっ

 ん?

 ありましたw

 なんだよwwあっさりww




まぁ、そんなようなやり取りがあり
じーさんの柔術着は俺のもの。 になる日も近い。 多分。

サモライは短期決戦での瞬間火力に優れるらしいけどなぁ・・・


そういえば


俺のメインは絡繰士であると思ってもらえてない場合が多い気がする。

しかも、ただ単に「知らない」とかではなく
「絡繰士である」と宣言してもなお、
酔狂か何かで絡繰士をやっているように思われてしまうらしいのだ。


俺がジョブを選ぶ基準は
「強さ」だとか
「もてはやされる」だとか
「実用性」だとかではない。

人によっては「強い」ことこそが
「楽しい」と直結しているのかもしれないし、
「実用性こそが最重要」だったりするのかもしれない。

だが、もし俺がそういう考えに基づいてFFをプレイしていたのだとすれば、
絡繰士には見向きもせず、
開発に超優遇されて活躍する場が多い様ジョブばっかやって
ブイブイ言わせていたことであろう (`ω´)=3


酔狂でレベル上げするほどの時間の余裕なんてない。

わざわざ数日ぶんにも渡る空き時間を
慣れないドット絵作業に費やしてツクシの顔を描きあげたのは
大好きなツクシとの会話をカタチにしたかったからである。

このネット上で、アホ扱いされるであろうことが分っていてなお
ツクシと俺との脳内会話を載せるなんざ、
「俺は絡繰士こそがメインである」と自負し
それ相応の思い入れがなきゃやってない。

どう思われようと、ヴァナにおける俺の本業は絡繰士。
ここ、テストに出ますぞ m9(`ω´)







 カボチャ色! (*゚∀゚)=3








この日、メリファトのFOVを一度、クリアしたところで、モンクのレベル31に。

更に一段階、マーシャルアーツを習得したぜぇ・・・にゅふふふ


その翌日。


白魔に着替えて、ブブリム半島に移動。
マウラ方面に少し走ったところで暇そうにしているダルメル発見。

3匹めで【ダルメルの唾液】ゲット。
デジョンでジュノに戻る。


ルルデの庭に直行して、モンクのジョブエモーションを習得。

レベルを上げたくてウズウズしちゃってるレベル30のモンクからすれば
ジョブエモの習得で貰えるモンク専用の首装備の
【命中+3】と【モクシャ+2】も魅力的なのである。


モグハに戻った俺は早速、モンクのジョブエモを試してみた。


・・・


思っていたより遥かに良いじゃないでぃすか! (*゚∀゚)=3


ジョブエモの公式動画を見た限りでは
ガルカがボディビルダーのようにポージングしてオーラが出る・・・という印象であり
「わざわざ習得するほどのものかなぁ?」と思っていた。

けれど実際にやってみたら
一瞬、力を貯めるようなモーションが小気味よく、そして
数秒間程度、激しく迸るスーパーサイヤ人チックなオーラもカッコいい。


ジョブエモの組み合わせとしては
オーラを出したあと、黒い翼を生やして飛ぶ・・・とか
オーラを出したあと、指を鳴らして「かかってきな」がエエ感じだった。

実際の戦闘の際、WSを直前などにやってやる! ハァァァ!


しかし後日、試してみたところ
戦闘中はログが表示されるだけで
動きやエフェクトなどは一切、ありませんでしたww (´;ω;`)



















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