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2時間近くも費やして、パムタム海苔一枚じゃ割りにあわねぇんだよ (つД`)


俺は、フレさんの手伝いだとかでNMを狙うのは楽しめる。

しかし俺個人の目的のみでNMを狙うことは、あまり無い。

時間を無駄にしている気がしてしまうからである。


それでも
「どうしても欲しい!」とか
「どうしても必要!」なものであれば、いい。


だがエグゾセは、
踊り子レベル46から62までの
ソロのときにサポモで使ってみたいなぁ思う程度でしかない。

あるいは、
そのレベル帯でレベルシンクした際、
サポモが許される場面のときぐらいにしか使わないと思う。

しかも当面の代替品としての、インパクトナックルは既に用意できてる。

あとあとモンクをやることになったとしても
モンクであれば
エグゾセより性能が良くて簡単に入手できる格闘武器を扱えるらしい。


要するに、どうしても欲しいというワケではないし、なくて困るワケでもないのだ。


普段の俺であれば
「一応、狙ってはみたんだし、これ以上、時間を無駄にさせられるのは御免蒙る」
と、さっさと見切りを付けていたと思う。


だが、この日の夜。

FFにログインする直前。

20年来の俺の友人の山田氏から電話があったのだ。


その電話に因れば
【モンハン一番クジ】なるものが最近、
コンビニとかで発売されているとのことであった。
一回500円らしい。

山田氏は景品のひとつの
「コノハちゃん」のフィギュアに心奪われてしまった。
(コノハちゃん=モンハンP3集会場下位の受付嬢。名前があったとは知らなかった)

コノハちゃんはB賞の景品。
ネットオークションの相場では今現在、約6000円。

試しに2回、挑戦したが残念ながらB賞ではなかった。


そこで山田氏に火がついてしまった。



「10回ぶん、お願いします」



その10回ぶんで山田氏はB賞より上のA賞を引き当てた。



A賞:ジンオウガの生首



山田氏が求めているのは、厳しいジンオウガの生首ではない。


山田氏は言う。


「コノハちゃんが俺を呼んでたんだよ」



「もう10回ぶん、お願いします」



山田氏は久々に狂戦士バーサーカーと化していた。
弱 → 中 → の禁断のスイッチが入ってしまった。
もう誰にも止められない。


結局、念願叶ってB賞を引き当て、コノハちゃんを手に入れられたのだが
終わってみれば、
ネットオークションの相場を遥かに超える値段を費やしてしまっていた。


この日の夜の山田氏からの電話は、切なくも熱い戦記を語るものだったのだ。

コノハちゃんをゲットするために結構な値段を投資してしまったことを、
山田氏は苦笑しながらも
久々に熱くなったことを楽しんだ様子であった。


・・・


いい。

いいじゃないか。

バカを承知で熱くなる夜があっても!


俺は、ひとつ深呼吸をして雑魚狩りを続けた。


普段の寝る時間はとっくに過ぎていた。

だが「こいつを倒せば次に沸くかもしれない」と思うと、なかなか止められなかった。


出るわ出るわ

東方の玉壁、貝殻、エルシモニュートetcetc


槍サハギンを倒しているところへ
のこのこリンクしてきた白魔サハギンは
オースピスとリジェネIIの魔法スクロールをドロップした。

後日、ジュノの競売で相場を見たところ、オースピスが2万で、リジェネIIは1万5千。

この値段で売れれば、エグゾセ替わりの格闘武器ぐらいは買える。

今現在、レベル46の踊り子が50になったときに
着ようと思うクロウ装備の両脚と両足がそれぞれ3万程度。

どちらか片方を買えて、なお余る。


だが俺の目的は、あくまでエグゾセ。

ひたすら槍サハギンを狩り続けた。




それから実に3時間ほども経ってから漸く、本日2回目となるサハギンNMの登場。







このサハギンNMはレベル50ぐらいらしいが、
レベル90の俺にも自ら絡んでくるような身の程知らずのアンポンタンなので
速やかに叩きのめしてやるのである。



よし! 今度こそエグゾセだな! トータル5時間は長かっt






Nawosukeは、バストアサーディンを手に入れた!






以上。








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タブナジア方面でのミラテテクエ2つを片付けた俺は
その足で海蛇の洞窟へと進んだ。


海蛇の洞窟にて、格闘武器:エグゾセを狙うためである。


予め用意しておいた獣人銀貨を使い、
エグゾセを落とすサハギンNM:Qull the Shellbuster
出現する(らしい)位置に陣取る。


このサハギンNMは
出現場所であるI-10周辺の槍サハギンとの抽選POPとのこと。

なので、そこらの槍サハギンを片っ端から殲滅していく。









殲滅を開始してから、2時間ほどで、サハギンNM登場。


強さ的には、どうということはなかった。

余裕で撃破。



ふははは!


これで俺も魚をそのまま食べられr




Nawosuke は、パムタム海苔を手に入れた!




以上。








レベル90の絡繰士の格闘スキル上げとして
最初に選んだのは
タブナジア地下壕からミザレオ海岸に出てすぐの場所の鳥。







しかし思っていたほどスキルの伸びは良くなかった。




そこで、あれこれ考えて次に選んだのは、礼拝堂の奥のクモ。

そこらのクモのレベルは84~85とのこと。

絡繰士の格闘スキルB+だと、
レベル84で格闘スキル300以上まで伸ばせるらしく
そして300に達すれば、格闘WS:闘魂旋風脚を拾得できるっぽい。

その闘魂旋風脚の拾得を一応の目安とした。


毒とかスロウだとかは
白魔タイプのツクシのナ系や、俺のヒーリングワルツで万全。
脅威なのは、シックルスラッシュの大ダメージのみ。

そして、ここのクモはノンアクで、リンクもしないそうである。

しかも近くに、絡んでくるような厄介な敵もいない。
厳密に言えば、コース族のNMが、天候:闇のときにのみ沸くらしいけど・・・
知らなかったことにすれば多分、大丈夫 (`ω´;

場所へのアクセスとしては若干、不便ではあるけれど
ちょびっと遠いというだけでしかなく、逆にそのぶん、空いててください。



そうしてツクシと俺は、ミザレオ海岸を経由して礼拝堂に忍び込む。


 ゴメンクダサイ (/ω\)



目的のクモが配置されている場所は
先日、俺が水路に落ちて女王様に助けていただいた十字路の奥。

階段・踊り場・階段・通路(先が崩れて行き止まり)で構成された区画に
「今日も薄暗くて結構な日和ですなぁ」
「ええ、このジメジメ具合がよろしくて、オホホホw」
みたいな感じで、クモが5~6匹、平和そうに屯していた。


探りとして始めに近な一匹でっ取り早く頃かどうか
持ちの戦闘能力で応えを直接、触りで確認してみることにした。


 クモが相手なだけに、強引に手を8こ使ってみたぜ ъ(`ー゜)

 足ナノニ (`ロ´;)



手応えとしては上々だった。

本来の目的である、俺の格闘スキルの上がり方はそこそこだが
ツクシの白兵スキルと魔法スキルが
エラい勢いでグイグイ上がっていくのがトレビアンだった。


ただ、たまに600を超すダメージを叩き出す
シックルスラッシュにだけは警戒が必要だった。

だが、あるとき、体力が800前後のときに
ツクシのケアルVに期待していたところで、シックルスラッシュが俺に直撃。

その一発で体力が一気に150ちょいにまで減ったときには
流石に、ひゃー! (´;ω;`)思った。



そんなような感じで、階段の下から戦闘をはじめ、
クモを片付けながら通路の奥に向かっていく。

そうして通路の一番奥近くで最後のクモを倒し終えた頃、
階段の下のほうには
1~2匹めのクモが再ポップしているので獲物に困らない。

ノンアクでリンクもしない平穏なクモには悪いかもしれないが
こいつぁいい場所を見つけたかもしんまい (*゜∀゜)=3







スキル上げは作業的で、味気ない場合が多いように思う。

フレさん達と励むとか
ドロップアイテムを狙うだとかといった別要素があれば
作業性は薄まるけど、ソロだと少々気が滅入ったりする場合もある。


しかしこのときのスキル上げは全く、苦にならなかった。

ツクシとスキル上げをするのが楽しくてしょーがなかった。


時折、フレさんと挨拶程度の会話を交わすことはあっても
基本的には黙々とスキル上げに打ち込んだ。

このときは【努力の天才!】が発動していたのだが、期間の終わりが近かった。

俺が礼拝堂でスキル上げを始めたのが、20時すぎぐらいだったように思う。

なんの根拠も無いが、俺はそのとき
モグタブレットのハッピーパワーは、22時頃には消えてしまうような
気がしていたのである。


【努力の天才!』が消えないうちに少しでも、スキルを上げておきたい。


そう思いながらツクシと俺の2人でスキル上げに集中して
そして23時を少し過ぎた頃。



格闘WS:【闘魂旋風脚】を拾得!



 しゃー! ヽ(`Д´)ノ

 シュワッチ☆ ヽ(*´∀`)ノ






 けど、SSはNG気味だぜ!
 (蹴りが炸裂する瞬間ではなく、蹴り終わっての着地際だっt )









Aコンシュでの青色ジェイド取得を終えたあと、バルクルム砂丘にて
黒猫くっちん達と合流して、レベル23のシンクパーティ。

このパーティのおかげで、俺はオードリー45となった。 トゥース! Ъ(`ー゜)

ケアルワルツIII
V.フラリッシュ
ヘイストワルツ

これら3つものアビリティを一気に取得。
それと同時に、絡繰士にサポとして備えた場合のサポ割れも解消 (*ノノ)



ここで、少し思うことがあって
西アルテパ砂漠のFOVでは
サポモを備えた踊り子として出撃。

武器は、クエスト報酬として
サンドリアのクリルラから授かった格闘武器:リンクスバグナウを装備。

踊り子の格闘スキルはDなので人には勧められないものの
俺個人としては、この場合に限れば、忍術より
通常攻撃の与ダメをはじめ、アビの回避とカウンターが、ええ感じ。



先日、ルピさん達のおかげでアフリクターを手に入れたことにより、
絡繰士の俺でも憧れの蹴撃を放てるようになった。

格闘攻撃は絡繰士で楽しめる。
アフリクターのおかげで、蹴撃のためだけに
モンクのレベル上げに膨大な時間を費やさなくて済むと思っていた。

これでモンクを諦められると思った。

フレさん達と挑んだBF戦で偶然、手に入れたけど使い道がなく、
でもなんとなく捨てられずにいた格闘武器:デストロイヤーも
処分できるんだと思った。


けど、やっぱりカウンターが気持ちいい。

気孔弾も撃ってみたい。

モンク75のじーさんが重装甲クゥダフを
小気味良くドカバキ殴る蹴るをしていた光景が目に焼きついている。

羨ましかったのだ。


俺の中でモンクは
消え入りそうなほど静かにではあるけれど、
白い灰に埋まる黒い炭に小さく小さく赤い火が灯っているように
密かに燻っていたようである。
自覚しないように気付かないフリしてたんだけどなぁ (´ω`)=3



そんなことを思いながら、クモやアンティカと
ボカボカ殴り合っているうちに踊り子レベル46になった。









このあと、ジュノの競売にて
思っていたより安かったインパクトナックルを購入。

しかしログアウトしたあと、格闘武器について調べていたら
レベル46で装備可能となる【エグゾセ】という格闘武器が存在することを知った。


エクレアであり、地味ながら独自の見た目らしいエグゾセは
海蛇の洞窟のサハギンNMがドロップするらしい。

隠し性能として、海産物をそのまま食べられるようになるとのこと。

やべぇ・・・俺も猫耳と尻尾が生えてきちゃうかも・・・


サハギンNMめ、待ってろにゃー! Ψ(`Д´)Ψ








絡繰士が90になったことだし! (*゜∀゜)=3
(どんだけ前のことだよwwとか言わないの)


というわけで今回のサンド護衛に、ツクシを連れて行くことにした。



この木曜の夜のサンド護衛において、カノーさんのエスコート担当の俺は、
あまりカノーさんから離れて行動することはないが、
ツクシなら自在に動ける。

つまり、俺はカノーさんの傍から離れず、ツクシが遊撃。

ペットジョブ(竜騎士以外)ならではの働きと云えよう (*゚∀゚)=3


そのつもりで、ツクシと共に
集合場所であるエルディーム古墳の出入り口前まで行くと、
今回はアッキさんの連れらしいミスラさんが操作係として
参加してくれることが判明。

ただ、アッキさんが2アカで操作しているのか、
ちゃんと別の人がミスラさんを操作しているのか終ぞ不明だった。


ともかく、そのミスラさんがカノーさんの案内役をしてくれることにより、
俺はツクシと共に突撃隊として活動したのであった。

格下である骸骨相手に放ったからだろうけど、
連環六合拳によるダメージが1400を超えたりして
嬉しかったでござる (*`ω´*)



この護衛のあと
アモさん・レドナさん・俺の3人で
「トラーバーサー石の追加を4時間、早める効果」の
青色ジェイドを取得するべく、Aコンシュに赴いた。

アモさん・レドナさんは既に取得しているとのこと。
すなわち今回は、俺の取得のための遠征なのであった。
この話を持ちかけてくれたアモさんに感謝である (`ω´)ゞ


Aコンシュのトンベリを倒すと得られる場合があるとのこと。

そのトンベリを4匹ほど撃破したところで、青色ジェイドの取得に成功!
アモさんとレドナさんに敬礼 (`Д´)ゞ



アビセアといえば・・・否、アビセアに限らず
皆、当たり前のように新しい要素にガンガン馴染んでいくことに
本当に感心する。

一方、俺はもう随分前から、あれもこれもとっ散らかってて
各ジョブの経験値やメリポ稼ぎ、合成スキル上げ、魚釣り、金策、
装備やアイテムだとかの取り揃え・・・他にも多々諸々
何一つとして満足するに至ってない。

先ずは足元から固めていきたいのだが、そうすると乗り遅れがちになる。

その場はそれでよくても大抵、後々リカバリーすることになるから
先延ばしにしただけでしかないし、
場合によっては更に余計な手間が増えたりもする。


アレやるにはコレ、コレやるにはソレ、ソレやるにはアレ。

やればやるほど、やることが増えて一向に目処が着きゃしない。


やることだけではなく、
事前に調べておかなければならないことも多い。

しかし時間的にも気持ち的にも既に手一杯だし、
あまり躍起になると嫌気がさしそうなので、敢えて調べなかったりもする。

ふと「環境も適性も俺はあまり、FFには向いてないのかもな」と思うこともある。

だが、そういうふうに思うのも
実は俺が少し疲れているだけ、とか
周りの動きの早さに焦っているだけに過ぎないのかもしれない、と
フレさん達の言葉や行動によって励まされ、救われたりもする。
とてもありがたく思う。


自分のペースを見失わないようにして(充分、マイペースなのだが)
楽しんでいこうと思います (`ω´)ゞ














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