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大人数による市街防衛戦 ビシージ

普段は戦闘とは無縁の場である街に多くのモンスターが出現、
それを数多のプレイヤーが迎え討つ!!
そんなシチュエーションは考えただけでもウットリンコ♪ (*`ω´*)――しかし

アトルガンミッション2をクリアしていないと
ビジージに参加こそできるものの、
経験値や皇国戦績などは得られないとのこと。


拙者、つい先日(といっても既に2~3ヶ月前)まで、
アトルガンミッション2をクリア寸前で自ら寸止めしていたという事実が判明。

というのも、どーゆーワケだか移送の幻灯6箇所巡り(?)とゴッチャに捉えてしまい、
6箇所全部に差し入れすることがクリア条件だと思い込んでいたのです。


随分前に、フレRとフレCさんの護衛のもと、
フレKと拙者とで【からくり士】の取得をしに行った際、
ついでに差し入れも済ませておいた拙者の場合(おそらくフレKも同じ)
あとはナジャ社長に報告しさえすれば、

アトルガンミッション2クリア

山猫傭兵

ビシージにて得るもの有り!

・・・だったことが判明。


ですが、当時の拙者はナジャ社長に面会することもなく、
そそくさとアトルガンをあとに中の国へ帰還。

アトルガンを即刻あとにしたのは、勘違いしていたことが最大の理由ですが、
当時、【アトルガンの秘宝】実装直後故に、
アトルガンには今以上に人が押し寄せていたことが原因なのか、
とにかく街中の処理の重たさにウンザリしたこと。
(普段、問題なくFF11をプレイできているにも関わらず、
併走するフレKと拙者とがお互い、瞬間移動状態になっている有様)


それと、アトルガンから出てすぐの場所にいる敵が高レベルなので、
当時、確かレベル40ぐらいでしかなかった拙者にとっては
無縁の地でしかなかったこと。

それらの理由で、からくり士を取得した直後、即座に
アトルガンを離れた拙者は
それ以来、彼の地からは遠ざかったままヴァナ生活を送っておりました。


だが、しかし!


レベル50を越え、そして勘違いにも気付き、
ビシージにも興味津々な今――ナジャ社長に報告を済ませ山猫傭兵となるべく
拙者は一人、久々にアトルガンに渡航する決意を固めたのでありました。



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きょうチョロスケは、ミミズ会話するはずだったみたい。

*このエントリは、ブログペットの「チョロスケ」が書きました。
赤魔へのモチベーションが下降気味な拙者であったが、
ヨン様ツアーなどで気分一新!


久々に赤魔でパーティに参加することにした (`ω´)=3


外国人さんからお声がかかり、【流砂洞】へ来るように言われた。



流砂洞に着くと、外国人さんが抜ける代わりに
拙者がお呼ばれしたことが判明。

外国人さんと入れ替わりでパーティに参加。
メンバー皆様方に挨拶をする。


すると――


「騎士団へようこそ」

「パーティ構成は見ないでくださいw」

?(・ω・)??

そう言われても構成を確認しないワケには・・・どれどれ


おぉう ∑( ̄ロ ̄;)


ナイト×3
竜騎士×2
赤魔道士×1(←拙者)

ちょwww 何この編成wwwww


「さっきまで後衛いなかったしなぁw」


ええええ ( ̄ロ ̄;)


前衛アタッカーとして竜騎士さんが二人ってのは分かる。
盾3枚ってどゆことwww


効率重視の人であれば、この構成を確認した時点で
用事を思い出すかもしれないような状況だった。

しかしメンバーの会話からすると中々雰囲気が良さそうだったし、
拙者自身が効率より楽しさ重視派なので、
面白ければオールおkなのである (`ω´)b


その場で狩りを開始。
それから20分後ぐらいに竜さんの一人が時間の都合で
パーティ離脱となった。
新しく侍さんを補充して、次は【クフタルの洞門】に移動。



クフタルの洞門では、トカゲとカニを狩る。

トカゲはレベルが少し高めなものの柔らかい。
カニはレベルが低く厄介な技が少ないものの硬い硬い。
ただでさえ硬いところへシザーガードだのメタルボディだの
一層硬くなる技を連発しやがるので、
カニ相手だと拙者はディスペルを連発するような状況が多々あった。

拙者は自分とナイトさん3人分のリフレシュ回し、
弱体・治療・ディスペル・とどめの精霊ラッシュ、
これらが主な役割であった。

回復はナイトさんズが賄ってくれる。
というか、癒せる盾×3なので、
拙者らのパーティはかなり固かったと云えよう。

危うい場面も何度か訪れたが、皆の機転でピンチを凌ぎ、
誰も犠牲者を出すことなく無事終了。


予定外の敵が絡んできたときは拙者が寝かせるしかなかった。
今度、ダークスタッフを装備しての
スリプル用のマクロを用意しておくことを決意。(実行済み)



かなり目まぐるしく展開する戦闘であり、しかも連戦。
更に、久しぶりなパーティということもあり、
治療やディスペルなどの対処が遅れがちだった拙者は
呆れられても仕方がないような有様だった。

しかし、メンバーの皆が気を遣ってくれて
別れ際、温かい言葉をかけてくれたのが嬉しかった。


やっぱり赤魔も捨てたもんじゃないな


そう思えた良いパーティでした(*`ω´*)




 ~おまけ~


今回の記事本編とは全く関係のないショットを一枚。



グスタベルグの荒野にて、
顔面いたずら描き男がサブリガで元気に跳ね回るの図。
カラフルエッグを作りまくることにより、調理スキルを鍛える。

カラフルエッグに着手して少しの間は
トカゲの卵を使用していたが、今は鳥の卵を使用。

拙者の調理スキルは前回で65になった。
今回は67ぐらいまで伸ばしたいと思う。


履歴を見る限りだと、カラフルエッグは競売での売れ行きを見込めない。
一応、三国+ジュノで出品してみたが
競売場から返却されたなら即刻、店売りするつもりである。

そんな考えの元、黙々とカラフルエッグを合成する。

前回は迂闊にも競売価格1ダース1000ギルで鳥の卵を落札してしまった。
今回は飛空挺乗り場の売店で鳥の卵を仕入れる。
飛空挺乗り場に入るだけで200ギルも取られるが
それでも売店で購入したほうが遥かに安く済む。


卵を購入したその足でレンブロワ食材店に立て篭もる。
今はコンクェスト順位により、
カラフルエッグの製作に必要となる卵以外の素材が
全てレンブロワ食材店で賄えるためである。

カバンの容量にそれほど余裕があるわけではないので、
不足分は随時、売り場から買い求めつつの合成。

結局、6ダースぶんもの素材を消費したが
67には届かず。
多分、66.5ぐらい。

カラフルエッグで調理スキルを67まで上げるつもりでいたものの・・・
売れそうにないカラフルエッグを作り続けるより、
スキル値的には多少時期尚早かもしれないが
ペア・オレの製作に移ったほうがいいのかもしんまい。
カラフルエッグよりは売れるだろうし。




そして拙者はレンブロワ食材店をあとにする。
カラフルエッグの6ダースめに取り掛かった頃、
フレA= からのお誘いがあったためである。


昨晩、フレAは拙者に、氷雪のウルガラン山脈に住まう
ヨルムンガンドという巨大な青いドラゴンの話をしてくれた。
美しくも桁違いの強さを誇るそのドラゴンを今度、見に行こう!
そう持ち掛けてくれたのが昨晩であり、その翌日である今日。

早速、フレAと一目見に行くこととなったのである。

フレAはヨルムンガンドを「ヨン様」と呼称する。
そのヨン様が健在かどうかをフレAが下見に行ってくれている間に
拙者はヴァズに行くための支度を整える。
整えるといっても昇天上等が前提のツアーなので
手持ちの装備のうちから白魔42で装着できるものを見繕っただけに過ぎない。
はっきり言ってほとんど裸族同然である (*`ω´*)


白魔42の拙者ではあるが、遺憾ながらテレポヴァズは未修得。
なのでホラの岩で待ち合わせ。
ホラの岩まで迎えに来てくれたフレAと合流、テレポヴァズでザルカバードに飛ぶ。

ヴァズのクリスタルゲートに到着した直後に
インスニで姿と音を消して隠密行動に入る。 忍々!



フレAの先導で進む。
フレAも姿を消しているので、フレAをタゲっているカーソルだけが頼りである。
パーティメンバーだけは半透明で見えてくれると助かるのだが・・・
などと思っていた矢先に、拙者のスニークが切れそうになった。

かけ直す。

しかしここで拙者、痛恨のミス。
少々緊張していたためか、効果が切れる寸前のスニークを消し忘れたまま
スニークをかけてしまい(意味ナシ)
続けてインビジで姿を消して走り出してしまったのである。


直後にスニーク切れ。

アーリマンに絡まれる。

数発でダウン。

拙者ちょーダサい orz


フレAがわざと絡まれてその場の敵を別の場所まで引き連れてエリアチェンジ。
拙者はその隙にリレイズ効果で蘇生して安全な場所に避難。


フレAは拙者より高レベルであるが、タル♀。
見た目としてはちっちゃい女の子に守られている拙者。
うーむ・・・タル♀が攻撃を喰らっているのは見てて痛々しい。
それが拙者のせいなのだから余計、居た堪れない。
拙者も早いとこ強くなりたいものよ。


拙者が最初に昇天した地点から先には
タウロスという怪物が徘徊しているとのことであった。
拙者はタウロスをゲーム内で目の当たりにするのは初めてだが、本で見たことはある。
人間と牛を悪魔的にミックスしてデッカイ角を取り付けたような
禍々しいこの黒い怪物は見破り能力を有する。
姿を隠していても視界内に入ったら襲ってくるヤな奴なのである。
しかも更にそこら一帯には、ボム系の氷版のスノール族も生息しているとのことであった。
スノール族は魔法感知を持つ、これまたイヤンな敵である。


そこを2人で突破する。
黒鉄色の岩場に降り積もる白い雪に足跡だけを残し、
フレAと拙者は静かに先を急ぐ。
見つかるわけにはいかない。
そしてそのスリルが楽しい。


所々に点在する洞穴路は、
スニークだけで切り抜けられるので気持ち的な息抜き場。


途中一度、先行するフレAがタウロスに見つかって追い掛け回された。
拙者はそのあとを追う。

「手出しはしないように」
「k」

他のモンスターの姿のない洞窟の入り口付近で
フレAがタウロスに向け、スリプルを詠唱する。
そこへタウロスの一撃。
フレAの体力が一気に半分近くも減り、更に詠唱が中断させられてしまう。
しかし次のスリプル詠唱は成功、タウロスは睡眠状態に陥った。

「一度ログアウトしてまた入ってくるから」
「わかった」

フレAの姿が消える。
その場に残されたタウロスと拙者。
フレAが消えて間もなくタウロスの名前が黄色に戻る。
それはつまり通常活動状態に戻ったことを示す。
そんなタウロスの真横に突っ立っていた拙者。

「ひぇぇー! Σ( ̄ロ ̄;)」

迂闊すぎる自分の状況に気付いた瞬間、ちょっとチビったりそうになるも、
タウロスの姿もフっとかき消えた。
入れ替わるようにフレAの姿が現れる。

「おかえり」
「ただいまw」


フレAの巧みな先導により、そこから先はモンスターに絡まれることなく
程よい緊張感を保ったまま駒を進める。


「もう少しだから」
「うい」



ふと視界が開けた。


勾配激しい岩場ではなく、雪原のような広場になった。


その広場の中央付近に――






Jormungand
      ヨルムンガンド








初めて見る青紫の鱗に包まれた巨大なドラゴンが佇んでいた。



ヨン様だ! と叫ぼうとした、ヨの辺りで
不意にタウロスに襲われて2~3発で雪原に倒れ伏す拙者。
さっきまで周囲にタウロスの気配はなかったのに・・・ひどい!


フレAが拙者をトラクタで安全な場所まで引っ張ってくれようとしたが
リレイズ効果を保っているせいかトラクタがエラーになってしまう。
それ以前に、広場には数体のスノール族や
アイスエレメンタルの姿もあるので魔法詠唱は危険である。

「このままでいいよ。 ここからこのままでもヨン様の姿拝めるから」
「いあ ちょっと待ってて」

フレAはわざと周りのスノール族に絡まれて拙者から遠ざかっていた。
拙者はその隙に立ち上がり、パウダーとオイルで姿と音を消して
フレAの走り去った方向を目指して走る。
すぐフレAと合流できた。




安全な場所らしい一角で息を整える。




そして――


「行くよー!」
「おー!」
「SS忘れるなよー!」
「しゃー」


無謀極まりなくヨン様に肉薄する2人。

・・・否! 無謀云々に非ず!

ヨン様の圧倒的な存在感を間近に感じることこそが目的なのである。
一度ちぼうしてしまえばヨン様を見上げるような特等席を独占状t


ヨヨヨン様が歩くとじじ地面がゆゆ揺れるですよよよ ((((;゜Д゜)))


ヨン様に肉薄するにはヨン様の視覚外から――
そう考えた拙者はヨン様の側面から駆け寄る。


遠すぎて巨大感が損なわれてますが、ホントにデカイ。


対してフレAは、なんとヨン様のほぼ真正面から突入。
ヨン様に見破られ攻撃を喰らいだすフレA。


己が首でフレAを攻撃したヨン様、勢い余って雪に顔が埋まる。


その頃、ヨン様の右前足に到着した拙者。


見上げるアングルでヨン様の巨大感を捉えよう! ・・・と思うも、
どっちかっつーと拙者が巨大化してしまったような間抜けな絵面。
ベストアングル構える余裕なんてなかった。



ヨン様の攻撃を何発か喰らったフレAが崩れる。
拙者としてはヨン様の死角を捉えたつもりだったが
モロバレだったらしく
(というか最近知ったことだが、ヨン様ってば
ちゃっかり聴覚見破りも併せ持ってるでやんの。 マイッチング)
ヨン様の軽~い攻撃2発で拙者も昇天。



何事もなかったかのようにそこらを悠々と徘徊するヨン様のお姿を
雪原に寝っ転がったままで堪能するフレAと拙者。

ちなみにこのときは、
吹雪によって視界を塞がれるのを避けるために
コンフィグで天候をカットしてました。



暫く眺めたあと、スノールやエレメンタルの隙を伺い、
リレイズ効果で立ち上がって即座にデジョンで各々のホームポイントへ帰還。

健闘を称え合い、ログアウトするのでした (*`ω´*)
直介は、介しなかった。

*このエントリは、ブログペットの「チョロスケ」が書きました。
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