FF11には通称【限界突破】と称される一連のクエストがある。
あるレベルまで達すると
それ以降は条件を満たさない限り
経験値を得ることが出来ず
ジョブレベルを伸ばせなくなってしまうのである。
赤魔道士たる身として
その第一段階であるレベル50に達したのが、1ヶ月近く前。
成長を制限されている拙者1人で
クリアできる条件ではない。
なのでチャンスが訪れるまでの間、
赤魔50以降のサポ用のジョブを伸ばすことにしていた。
そのチャンスが先日、急に訪れた。
フレMが気を遣ってくれて
最初の限界突破クリアに向け
拙者を誘ってくれたのである。
フレRも手伝いに来てくれることになり
ジュノで待ち合わせ。
フレM=赤/忍
フレR=暗/シ
拙者=赤/召
この3人でクエストに挑む。
クエストクリアには3つのアイテムが必要となるが
拙者はまだ一つも入手していなかった。
最初にエルディーム古墳に向かう。
先行したフレRがアイテムを落とす可能性のある敵を攻撃。
少し遅れてフレMと拙者が現場に到着。
フレRをサポートし始めて間もなく敵を激破。
フレRのサポシによるトレハン効果のおかげか
呆気なくひとつめのアイテムゲット。
エルディーム古墳をあとにして一旦、ジュノへ。
ジュノから次はクロウラーの巣へ向かう。
その際、フレMはサポ黒に着替え。
クロ巣に突入するも3人ともはぐれたり。
しかしこちらもアイテムを落とす可能性のある敵の
2匹目を倒したところでアイテムゲット。
フレMのエスケプでクロ巣を出る。
ジュノに急ぐフレRに遅れまいとそのあとを追うように走る拙者。
一方、ジュノに戻る際、ロランベリーの畑(?)で
ブドウを発見して喜ぶフレM。
そのフレMはブドウを見ていて遅れたぶんを取り戻そうと
チョコボを呼び出しあっという間に拙者を追い抜いていく。
フレRもとんずらを使い拙者との距離を離していく。
拙者だけ加速する手段がない~ッ ><;
拙者をおいて次なる目的地=ガルレージュ要塞に
さっさと先行してしまう2人。
ジュノからチョコボに乗り、拙者もガルレージュ要塞に急ぐ。
ガルレージュ要塞入り口で合流。
巨大なカエルのような紫のモンスターがいるそばの洞窟で
3つめのアイテムを持つ敵を狩る。
フレRによればこの敵は倒せば
まず特定のアイテムを落とすそうであり
このときも一匹目でサクッと目的のアイテムをゲット。
これでクリアに必要な3つのアイテムが集まった。
フレMのエスケプで一気にソロムグ原野に飛ぶ。
ジュノまでの帰り道は3人で手当たり次第に
そこらに居る敵を蹴散らす。
そのうちの1匹の犠牲となったヤグードが
思いがけない量のヤグードの羽を落とし3人で笑ってしまった。
羽ムシり過ぎだっつの。
途中、フレMが地表から飛び出している骨のようなオブジェクトに乗っていた。
フレRと拙者もそのオブジェクトに乗る―――も
なにぶん足の踏み場が細く、3人とも滑り落ちる。
そのあとジュノに辿り着く際、
フレRが「いっちばーん」と言い、続けて
フレMに対し「そっちじゃないよ~w」と告げた。
フレRの少し後ろを走っていた拙者は
ジュノへの入り口ではない方角へ走りかけつつ
「知ってたもん」などと去勢を張るフレMを目撃。
そのフレMを追い抜く拙者。
「フレM抜いた」
「ぇぇぇ」
「ひょっひょっひょ」
「あっ! あれ見て」
何か不測の事態でも発生したのか
NMでも発見したのか―――
「ん?」
振り返ったその瞬間、拙者の真横を走り抜けていくフレM。
「【やったー!】」
え?(・ω・)?
「あぶねーw 引っ掛かるとこだったw」
「2ばーん」
「ちょっとぉ! ><;」
リアルならこんな使い古された手に
引っ掛かりやしないのにッ ヽ(`Д´)ノ
ぷち屈辱プレイのあと、ジュノ港からルルデの庭へ。
難題を吹っ掛けてきたマートに
3つのアイテムを渡す。
・・・最初の限界突破!
手伝ってくれたフレMとフレRのおかげである。
2人に礼!
そして3人で記念SS。
ありがとう。
しかも楽しかった!
また遊ぼう(`ω´)ゞ
あるレベルまで達すると
それ以降は条件を満たさない限り
経験値を得ることが出来ず
ジョブレベルを伸ばせなくなってしまうのである。
赤魔道士たる身として
その第一段階であるレベル50に達したのが、1ヶ月近く前。
成長を制限されている拙者1人で
クリアできる条件ではない。
なのでチャンスが訪れるまでの間、
赤魔50以降のサポ用のジョブを伸ばすことにしていた。
そのチャンスが先日、急に訪れた。
フレMが気を遣ってくれて
最初の限界突破クリアに向け
拙者を誘ってくれたのである。
フレRも手伝いに来てくれることになり
ジュノで待ち合わせ。
フレM=赤/忍
フレR=暗/シ
拙者=赤/召
この3人でクエストに挑む。
クエストクリアには3つのアイテムが必要となるが
拙者はまだ一つも入手していなかった。
最初にエルディーム古墳に向かう。
先行したフレRがアイテムを落とす可能性のある敵を攻撃。
少し遅れてフレMと拙者が現場に到着。
フレRをサポートし始めて間もなく敵を激破。
フレRのサポシによるトレハン効果のおかげか
呆気なくひとつめのアイテムゲット。
エルディーム古墳をあとにして一旦、ジュノへ。
ジュノから次はクロウラーの巣へ向かう。
その際、フレMはサポ黒に着替え。
クロ巣に突入するも3人ともはぐれたり。
しかしこちらもアイテムを落とす可能性のある敵の
2匹目を倒したところでアイテムゲット。
フレMのエスケプでクロ巣を出る。
ジュノに急ぐフレRに遅れまいとそのあとを追うように走る拙者。
一方、ジュノに戻る際、ロランベリーの畑(?)で
ブドウを発見して喜ぶフレM。
そのフレMはブドウを見ていて遅れたぶんを取り戻そうと
チョコボを呼び出しあっという間に拙者を追い抜いていく。
フレRもとんずらを使い拙者との距離を離していく。
拙者だけ加速する手段がない~ッ ><;
拙者をおいて次なる目的地=ガルレージュ要塞に
さっさと先行してしまう2人。
ジュノからチョコボに乗り、拙者もガルレージュ要塞に急ぐ。
ガルレージュ要塞入り口で合流。
巨大なカエルのような紫のモンスターがいるそばの洞窟で
3つめのアイテムを持つ敵を狩る。
フレRによればこの敵は倒せば
まず特定のアイテムを落とすそうであり
このときも一匹目でサクッと目的のアイテムをゲット。
これでクリアに必要な3つのアイテムが集まった。
フレMのエスケプで一気にソロムグ原野に飛ぶ。
ジュノまでの帰り道は3人で手当たり次第に
そこらに居る敵を蹴散らす。
そのうちの1匹の犠牲となったヤグードが
思いがけない量のヤグードの羽を落とし3人で笑ってしまった。
羽ムシり過ぎだっつの。
途中、フレMが地表から飛び出している骨のようなオブジェクトに乗っていた。
フレRと拙者もそのオブジェクトに乗る―――も
なにぶん足の踏み場が細く、3人とも滑り落ちる。
そのあとジュノに辿り着く際、
フレRが「いっちばーん」と言い、続けて
フレMに対し「そっちじゃないよ~w」と告げた。
フレRの少し後ろを走っていた拙者は
ジュノへの入り口ではない方角へ走りかけつつ
「知ってたもん」などと去勢を張るフレMを目撃。
そのフレMを追い抜く拙者。
「フレM抜いた」
「ぇぇぇ」
「ひょっひょっひょ」
「あっ! あれ見て」
何か不測の事態でも発生したのか
NMでも発見したのか―――
「ん?」
振り返ったその瞬間、拙者の真横を走り抜けていくフレM。
「【やったー!】」
え?(・ω・)?
「あぶねーw 引っ掛かるとこだったw」
「2ばーん」
「ちょっとぉ! ><;」
リアルならこんな使い古された手に
引っ掛かりやしないのにッ ヽ(`Д´)ノ
ぷち屈辱プレイのあと、ジュノ港からルルデの庭へ。
難題を吹っ掛けてきたマートに
3つのアイテムを渡す。
・・・最初の限界突破!
手伝ってくれたフレMとフレRのおかげである。
2人に礼!
そして3人で記念SS。
ありがとう。
しかも楽しかった!
また遊ぼう(`ω´)ゞ
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