昨日の記事に比べて今日は長い。
というか下書き状態では大体こんな感じである。
今回はほとんどそのままで載せてみる。
獣使いをゆっくり上げるつもりでログイン。
さて 【獣の餌】の合成から始めるとするか――
そう思い、
モグハを出ようとしたところで
ジィジに見つかった。
「タブナジア地下壕のフォミュナ水道に来て」と言う。
「何すんの?」と聞き返したら「白パンツ」と言う。
続けて「40制限だから40の装備持ってきて~ww」とも言う。
突然言われても
レベル40赤用の装備、手元に置いてないんじゃよー ><;
もう少し話を聞いてみたら
ジィジはブンゴと一緒に居る様子であった。
そのブンゴからもテルが来た。
「来てくれんの?^^」と聞かれた。
行くさ。
フレに必要としてもらえるなら行くともさ。
レベル40以下の装備をそれなりに用意して
それから現地に向かうとなると
少なく見積もっても30分は経ってしまいそうである。
そう告げると「裸でも構わない。 サポートしてくれれば^^」との返答であった。
「何色?って聞かれて赤と答えられるぐらいの装備であればww」
「何色?っていう質問の時点で もう何かが違う」
何はともあれ
あまり待たせるわけにもいかない。
早速、出発。
サンドからデジョンでジュノに飛び、
クフィム島→ミザレオ海岸→タブナジア地下壕→フォミュナ水道へ。
一月の半ば以来のミザレオ海岸。
やはりいい。
俺はここのBGMと穏やかな雰囲気とが気に入っている。
ジィジは最近「ダボイが我が家」言うけど
俺の我が家はミザレオ海岸にしたい。
タブナジア地下壕に到着。
フォミュナ水道でブンゴからのパーティ参加要請に応えたら
なんとジィジとブンゴだけじゃナシに
俺が6人目のメンバーであった。
ジィジ
ブンゴ
Rさん(は顔見知り)
Nさん(初対面)
Lさん(何処かで会った気もするが・・・やっぱ初対面なのかな)
俺
それはそれとして
俺はフォミュナ水道に入ったのは初めてであり
しかも地図持ってなっすぃん。
「ここに来て~」
「地図ねぇぇ」
「右に来る感じでw」
「いきなり左に曲がる道しかないんですケド」
「www」
「とりあえず道なりで~」
「りょーかい」
右に向かうことを意識して先に進む――
「当てずっぽうだけど、こっちで合ってる?」
「合ってるっぽいw」
「どんだけー」
しかし程なくメンバー達と合流。
挨拶を済ませる。
見た目としては
カスタムズボンとソリッドワンドしか身に着けてないような格好の俺が
ダントツで裸ナンバーワンであった。
というか皆それなりの装備を身に纏っている。
肩身の狭い俺を見てジィジが言う。
「赤っぽい?」
「自分で言うのもなんだけど 何処が?」
「【リフレシュ】【ください】ww」
「でけません;;」
「赤っぽいってゆーからww 知ってて聞いたww」
タル♀なのに(?)NさんはSだった Σ(゜□゜;)
「まっぱ最高!」
まっぱちゃうわ ><;
一応、茶色タイツみたいな種族装備着てるし――
って今のNawosuke、
黒いインナー着てるからまだいいけど
ホントに裸に茶色タイツだけ履いてたらと思うと
ある意味、ビジュアル系だわ。
ブンゴが先導役を務め、先に急ぐ。
ある場所で道を間違え
引き返した直後に
ブンゴがフォモルに絡まれた。
誰1人犠牲を出すことなく倒したが
Nさんの体力が1になったりして
かなり危険であった。
その戦闘後に通路でヒーリング。
やはり挑発できる人が居たほうがいいかなーみたいな話になり
Rさんが一旦、タブナジアに戻ると言い出した。
「(生きて)戻って来られるか?」
「多分w」
「よし! 行け!」
すたこら走っていくRさん。
「二人の関係がおかしいwww」
「俺、主人。 (Rさん)アホペット」
そんな話を聞きつつ
ヒーリングを終えた俺が立ち上がったら
ブンゴが何故か俺に拍手した。
「なんで拍手されてんの俺?」
「立ったからw」
「@@ クララが立ったwww」
「立った! 立った! クララが立った! クラクラ【ください】クララ」
おクスリでイっちゃってるようなことを口走りながら
その辺を歩き回り出したブンゴとジィジ。
冗談で「ちょろちょろすると絡まれちゃうぞー」と言おうとしたその瞬間
通路の向こうでホントにタウロスに絡まれる二人。
「あ」
「しぬw」
「ダメ!」
続けて聞くと男とは思えないようなセリフを並べるブンゴ。
「ダメ」とは「手を出しちゃダメ」という意味であったが
ブンゴを助けようとしたジィジがタウロスに対して何かのアビリティを使用した。
「出しちゃったwww」
二人はボッコボコにされてその場でダウン。
タウロスが消えたのを見計らい
俺を含む後衛3人が駆け寄り、蘇生・回復を施す。
「主人が先に ちんじゃったよw」
「言うなぁ~!!! ヽ(´Д`)ノ」
そんなトラブルはあったものの無事、Rさんとも合流。
先に急ぐ。
次は梯子を上るところでLさんが絡まれてしまい
応戦するも今度はRさんがダウン。
それでも皆で「こーゆーのも冒険っぽくて楽しいよねw」と盛り上げつつ
目的地らしい場所に到着。
体勢を整えたあと、いよいよ戦闘開始。
目的のNMをブンゴが釣る――
キャンプまで引っ張ってきた直後、ブンゴさんダウン。
蘇生している余裕がない。
俺らは5人で応戦するしかなかった。
釣って来た敵は、本体(?)とペット。
本体はアッサリ倒せた。
しかし
ペットの3匹コウモリが硬いのなんのって――
後衛3人のMPが尽きる頃になって
漸く体力が半分ぐらい減った程度。
黒のNさんと白のLさんがヒーリングに入ったところは
俺がコンバートで間を保たせる。
倒れたブンゴは皆を盛り上げようとしてか
あるいは自分だけ倒れたままのが悔しいのか
「すげぇ!」
「皆かっこいい!」
「白熱してる!」
「心の友!」
だの色んなことを言っていた。
その言葉に結構、励まされつつ
やっとの思いで3匹コウモリの体力を残り僅かまで削り、
後衛3人のなけなしのMPで
精霊魔法によるラッシュをかけ
なんとかNMを撃破。
しかし
白パンツは落とさず
ナイフだけだった。
ナイフは971というロット数を叩き出したジィジがゲット。
そのとき1時過ぎ頃だったか――
俺を含めた3人の後衛全員が風邪ひいてることが判明。
その場で解散することに。
俺はD2でジュノに飛ばしてもらい
競売を覗いたあと
獣使いの準備をちょこっとだけしてログアウト。
楽しかった。
また遊ぼう (`ω´)
誘ってくれてアリガトウ
そういや今回SS取り忘れたわ。
以前の ひなまつり にて。
手前がフレで 奥が俺。
というか下書き状態では大体こんな感じである。
今回はほとんどそのままで載せてみる。
獣使いをゆっくり上げるつもりでログイン。
さて 【獣の餌】の合成から始めるとするか――
そう思い、
モグハを出ようとしたところで
ジィジに見つかった。
「タブナジア地下壕のフォミュナ水道に来て」と言う。
「何すんの?」と聞き返したら「白パンツ」と言う。
続けて「40制限だから40の装備持ってきて~ww」とも言う。
突然言われても
レベル40赤用の装備、手元に置いてないんじゃよー ><;
もう少し話を聞いてみたら
ジィジはブンゴと一緒に居る様子であった。
そのブンゴからもテルが来た。
「来てくれんの?^^」と聞かれた。
行くさ。
フレに必要としてもらえるなら行くともさ。
レベル40以下の装備をそれなりに用意して
それから現地に向かうとなると
少なく見積もっても30分は経ってしまいそうである。
そう告げると「裸でも構わない。 サポートしてくれれば^^」との返答であった。
「何色?って聞かれて赤と答えられるぐらいの装備であればww」
「何色?っていう質問の時点で もう何かが違う」
何はともあれ
あまり待たせるわけにもいかない。
早速、出発。
サンドからデジョンでジュノに飛び、
クフィム島→ミザレオ海岸→タブナジア地下壕→フォミュナ水道へ。
一月の半ば以来のミザレオ海岸。
やはりいい。
俺はここのBGMと穏やかな雰囲気とが気に入っている。
ジィジは最近「ダボイが我が家」言うけど
俺の我が家はミザレオ海岸にしたい。
タブナジア地下壕に到着。
フォミュナ水道でブンゴからのパーティ参加要請に応えたら
なんとジィジとブンゴだけじゃナシに
俺が6人目のメンバーであった。
ジィジ
ブンゴ
Rさん(は顔見知り)
Nさん(初対面)
Lさん(何処かで会った気もするが・・・やっぱ初対面なのかな)
俺
それはそれとして
俺はフォミュナ水道に入ったのは初めてであり
しかも地図持ってなっすぃん。
「ここに来て~」
「地図ねぇぇ」
「右に来る感じでw」
「いきなり左に曲がる道しかないんですケド」
「www」
「とりあえず道なりで~」
「りょーかい」
右に向かうことを意識して先に進む――
「当てずっぽうだけど、こっちで合ってる?」
「合ってるっぽいw」
「どんだけー」
しかし程なくメンバー達と合流。
挨拶を済ませる。
見た目としては
カスタムズボンとソリッドワンドしか身に着けてないような格好の俺が
ダントツで裸ナンバーワンであった。
というか皆それなりの装備を身に纏っている。
肩身の狭い俺を見てジィジが言う。
「赤っぽい?」
「自分で言うのもなんだけど 何処が?」
「【リフレシュ】【ください】ww」
「でけません;;」
「赤っぽいってゆーからww 知ってて聞いたww」
タル♀なのに(?)NさんはSだった Σ(゜□゜;)
「まっぱ最高!」
まっぱちゃうわ ><;
一応、茶色タイツみたいな種族装備着てるし――
って今のNawosuke、
黒いインナー着てるからまだいいけど
ホントに裸に茶色タイツだけ履いてたらと思うと
ある意味、ビジュアル系だわ。
ブンゴが先導役を務め、先に急ぐ。
ある場所で道を間違え
引き返した直後に
ブンゴがフォモルに絡まれた。
誰1人犠牲を出すことなく倒したが
Nさんの体力が1になったりして
かなり危険であった。
その戦闘後に通路でヒーリング。
やはり挑発できる人が居たほうがいいかなーみたいな話になり
Rさんが一旦、タブナジアに戻ると言い出した。
「(生きて)戻って来られるか?」
「多分w」
「よし! 行け!」
すたこら走っていくRさん。
「二人の関係がおかしいwww」
「俺、主人。 (Rさん)アホペット」
そんな話を聞きつつ
ヒーリングを終えた俺が立ち上がったら
ブンゴが何故か俺に拍手した。
「なんで拍手されてんの俺?」
「立ったからw」
「@@ クララが立ったwww」
「立った! 立った! クララが立った! クラクラ【ください】クララ」
おクスリでイっちゃってるようなことを口走りながら
その辺を歩き回り出したブンゴとジィジ。
冗談で「ちょろちょろすると絡まれちゃうぞー」と言おうとしたその瞬間
通路の向こうでホントにタウロスに絡まれる二人。
「あ」
「しぬw」
「ダメ!」
続けて聞くと男とは思えないようなセリフを並べるブンゴ。
「ダメ」とは「手を出しちゃダメ」という意味であったが
ブンゴを助けようとしたジィジがタウロスに対して何かのアビリティを使用した。
「出しちゃったwww」
二人はボッコボコにされてその場でダウン。
タウロスが消えたのを見計らい
俺を含む後衛3人が駆け寄り、蘇生・回復を施す。
「主人が先に ちんじゃったよw」
「言うなぁ~!!! ヽ(´Д`)ノ」
そんなトラブルはあったものの無事、Rさんとも合流。
先に急ぐ。
次は梯子を上るところでLさんが絡まれてしまい
応戦するも今度はRさんがダウン。
それでも皆で「こーゆーのも冒険っぽくて楽しいよねw」と盛り上げつつ
目的地らしい場所に到着。
体勢を整えたあと、いよいよ戦闘開始。
目的のNMをブンゴが釣る――
キャンプまで引っ張ってきた直後、ブンゴさんダウン。
蘇生している余裕がない。
俺らは5人で応戦するしかなかった。
釣って来た敵は、本体(?)とペット。
本体はアッサリ倒せた。
しかし
ペットの3匹コウモリが硬いのなんのって――
後衛3人のMPが尽きる頃になって
漸く体力が半分ぐらい減った程度。
黒のNさんと白のLさんがヒーリングに入ったところは
俺がコンバートで間を保たせる。
倒れたブンゴは皆を盛り上げようとしてか
あるいは自分だけ倒れたままのが悔しいのか
「すげぇ!」
「皆かっこいい!」
「白熱してる!」
「心の友!」
だの色んなことを言っていた。
その言葉に結構、励まされつつ
やっとの思いで3匹コウモリの体力を残り僅かまで削り、
後衛3人のなけなしのMPで
精霊魔法によるラッシュをかけ
なんとかNMを撃破。
しかし
白パンツは落とさず
ナイフだけだった。
ナイフは971というロット数を叩き出したジィジがゲット。
そのとき1時過ぎ頃だったか――
俺を含めた3人の後衛全員が風邪ひいてることが判明。
その場で解散することに。
俺はD2でジュノに飛ばしてもらい
競売を覗いたあと
獣使いの準備をちょこっとだけしてログアウト。
楽しかった。
また遊ぼう (`ω´)
誘ってくれてアリガトウ
そういや今回SS取り忘れたわ。
以前の ひなまつり にて。
手前がフレで 奥が俺。
PR
ちょと風邪ひいたっぽい。
熱はないけど咳と鼻が出る。
今回は手短に。
フレがモンシグを狙っていたので
その次にログインしたときも
3~4時間ほど頑張ってモンシグを狙った。
しかしモンシグは出なかった。
残念でならなかった。
荷物が一杯になってしまったので
一旦、ウィンダスに引き返してアイテム整理。
次いでジュノを経由して
今度はサンドリアに飛んだ。
獣使い(14)に着替えて、ラテーヌ高原に移動。
池の周りのカニ・羊・ゴブ・ミミズを狩る。
何度かピンチになったけど無事切り抜け
レベル15になれた。
池の周りでの戦闘中、
2hアビを使ってキープしていたカニ。
2hアビが終わったあとも魅了し続け
ラテーヌ高原からロンフォールへ引き返すまでの道中を護衛してもらった。
エリアジャンプポイントにて
お疲れ様 ありがとね (`ω´)ノシ
健気にシャカシャカ着いて来るのが可愛らしかった。
今回はペットフードを用意しなかったけど
やはりあったほうが便利だな。
次はどの狩場に行こうかな。
パソコンやりながら
椅子に座ったままウトウトしたのがマズかったか・・・
皆さんは風邪なんかひかないように気をつけてくだされ (`ω´;
熱はないけど咳と鼻が出る。
今回は手短に。
フレがモンシグを狙っていたので
その次にログインしたときも
3~4時間ほど頑張ってモンシグを狙った。
しかしモンシグは出なかった。
残念でならなかった。
荷物が一杯になってしまったので
一旦、ウィンダスに引き返してアイテム整理。
次いでジュノを経由して
今度はサンドリアに飛んだ。
獣使い(14)に着替えて、ラテーヌ高原に移動。
池の周りのカニ・羊・ゴブ・ミミズを狩る。
何度かピンチになったけど無事切り抜け
レベル15になれた。
池の周りでの戦闘中、
2hアビを使ってキープしていたカニ。
2hアビが終わったあとも魅了し続け
ラテーヌ高原からロンフォールへ引き返すまでの道中を護衛してもらった。
エリアジャンプポイントにて
お疲れ様 ありがとね (`ω´)ノシ
健気にシャカシャカ着いて来るのが可愛らしかった。
今回はペットフードを用意しなかったけど
やはりあったほうが便利だな。
次はどの狩場に行こうかな。
パソコンやりながら
椅子に座ったままウトウトしたのがマズかったか・・・
皆さんは風邪なんかひかないように気をつけてくだされ (`ω´;
ブログのコメントの下書きをしていたら
突如、強烈な睡魔に襲われた。
ここのとこ
少し食べただけでもう入らなくなったり
寝られなかったり眠りが浅かったりするためか
妙なタイミングで急激に眠くなることがある。
FF-XI をやりたいが寝落ちするのはマズイので
コメントを書き終えたあと、ベッドに潜り込んだ。
翌朝、目が覚めてから
出勤までにそれなりに時間の余裕があったのでログイン。
疎遠のフレが1人いるだけであり
LSにも誰も居ない。
NMを探して砂漠を歩く。
朝焼け
ミスラが1人居た。
すぐにライバルだと分かった。
ここ何日かNMが出現するエリアに居座り続けた俺は
そのエリアに何匹のクモが何処に発生するのか
ほぼ掴みきったように思う。
それをミスラが正確にトレースしている。
暫くそのミスラと俺とで
もちろん(?)手を組んだりはしないまま
雑魚クモを黙々ちまちま倒していた。
するとそのミスラからテルが来た。
定型辞書を織り交ぜてくれてはいるものの、ほとんど英文。
いまいち内容を掴みきれないが
こんなこと言ってるんじゃねぇかなぁ?と想定した上で
どうとでもとれる返事をした。
それから暫すると今度は「NMを発見した」とテルが来た。
・・・なんで俺にわざわざ発見を知らせるんだ このミスラは
そう思ったがとりあえず見に行く。
俺が到着した直後にNMが崩れ落ちた。
SSは俺がNMと戦っているモノ。
ミスラが言うには「【戦利品】 ×」とのこと。
スパイダートルクは出なかったという意味であろう。
俺は俺で
そろそろログアウトするための準備に
取り掛かる時間に差し掛かっていた。
定型文と単語の羅列で告げる。
「残念だけど仕事の時間だ。 NMは『ミスラの名前』に任せるよ。
あ いっこだけ質問。 ここのNMは1時間間隔のPOPか?」
それに対して
1時間から4時間だとか言っているようであった。
もし本当だとしたら随分、幅があるな・・・
ま、俺が相手の言わんとしている事を読み取れていない可能性も大だし
そもそも質問と答えが噛み合ってるかどうかすら怪しい。
するとそこでミスラは
「今が自分にとってラストナイト」みたいなことをポツリと言った。
ミスラの中身が住む国が夜なのか
ヴァナ・ディールの昼夜を言ってんだか分からん。
スパイダートルクを狙えるのが今晩で最後って意味だとは思う。
が
FFをプレイできるのが今晩で最後 と聞こえなくも無い。
いずれにせよ
俺はもう行かなきゃならん。
言葉は通じないし
行動もよくわからねぇけど面白いなアンタ。
けどもうお別れだ。
ラストナイト発言に応答していると
ややこしくなりそうなので悪いがそれは流した。
俺「【なるほど】【わかりました】【ありがとう】 /cheer is 『ミスラの名前』」
通じたんだか通じてないんだか
「^^」と返ってきた。
縁があったらまた会えるだろ
チョコボに乗ってラバオに急ぐ。
サポ黒に着替えジュノにデジョン。
フレからのメッセージによれば何かを宅配してくれたらしいのである。
ポストには、フレから
マート戦に向けての餞別が送られてきていた。
なんと言っていいのか分からないほど嬉しかった。
アイテム自体も勿論、ありがたい。
だがそれよりも――
辛いこともあるけど
FF-XIをやってて良かったと思う。
レベルは70となり
弱体と精霊の両スキルも青字に達した。
最低限必要と思われるアイテム類もほぼ揃った。
偉大なる赤魔道士の証も握り締めている。
対マート戦専用のマクロも準備済み。
そのマクロのガイドも(普段と違うキー配置だったりする為)
パソコンのキーボードのファンクションキーの上に乗せてある。
モニターの横には作戦チャート図も置いてある。
とにかく
いつでもマートに挑める。
しかし
作戦上、闇曜日に挑みたい。
しかし
俺がログインする時間帯に
肝心の闇曜日のタイミングが上手く重ならない。
まぁいい。
必要最低限のアイテム類はほぼ揃ったものの
本音を言えば弱体魔法+5のスパイダートルクも欲しい。
(インフィブルトルクは俺の資金の範疇を遥かに超え過ぎてて話にならん)
競売では14万前後で売られている。
買えなくはないが
かなりの出費になってしまうので
ここ何日かは砂漠でスパイダートルクを落とすNMを狙っている。
夕暮れに染まる砂の地平線
確かに欲しいのは山々だが
実際にはマート戦に挑むまでの間の気休めでもあり
その気休め中に入手できたらイイな程度だったりもする。
それにしても
LSの皆がそれぞれ
メンバー同士でパーティを組んだり
語り合ったりと楽しそうにしている中
だだっ広く人気も無い砂漠に1人佇むというのは――
凍えそうな夜中に
暖かそうな各部屋の様子が見えながらも
家には入れない的であり正直かなり空しい。
フランダースの俺。
あ
そうか
オートリフレシュだとか
モクシャみたいなもんだ。
常に発動しているアビリティ。
俺の場合はオート放置プレイだ。
などと要らぬ妄想を働かせてしまい
余計、空しさが増したよパトラッシュ・・・
その空しさをホーネットニードルの切っ先に込めて
クモを追い掛け回す。
緑色の月の下で
そんなある夜
LSの2人が突然、スパイダートルクの入手を手伝いに来てくれた。
それは内心とても嬉しかったが同時に申し訳なくもあった。
俺の気休めにわざわざこんな場所にまで来てもらっても
来てくれる人に何一つメリットは無いし、何より
俺と居ても退屈な思いをさせてしまうような気がしてならなかった。
(フレからの意見により今はマイナスに考えないようにしている)
その夜は2人の厚意に甘んじたが
その翌日ぐらいだったかの
じぃじの「暇なときに手伝う」という申し出は
「こんなことに付き合う必要はない」とお断りした。
じぃじは砂漠に来てくれた2人のうちの1人であり
しかも以前、俺がスパイダートルクを狙うという話をしたあと
俺が訪れるより早い時期に
1人でここに来て実際にNMと戦ったりもしてくれたらしいのだ。
気休めであり悪あがきに過ぎない行為に
これ以上、貴重な時間を割かせてしまうワケにはいかない。
そのときはそう思ったのである。
けどなぁ
今にして思えば――
じぃじとの付き合いももう数年来になる。
多少の年齢差などお互い気にせず
遊び仲間としてここまで続いてきたんだから
相手の性格とか性質だとかはある程度把握している。
その上で来てくれると言ってくれたんだから断ることはなかったように思う。
今度、何か申し出てくれたら「カマーン!」である。
砂漠の日差し
それはまぁさておき
俺のログイン時間と闇曜日が重なるときまで
誰かの手伝いをさせてもらえるとき以外は、
マート戦を脳内でシミュレートしつつ
砂漠でNMを狙おうと思う。
・・・と言ってるそばからなんだけど
砂漠の景色もう見飽きたよパトラッシュ・・・
リンクしてるし
弱体と精霊の両スキルも青字に達した。
最低限必要と思われるアイテム類もほぼ揃った。
偉大なる赤魔道士の証も握り締めている。
対マート戦専用のマクロも準備済み。
そのマクロのガイドも(普段と違うキー配置だったりする為)
パソコンのキーボードのファンクションキーの上に乗せてある。
モニターの横には作戦チャート図も置いてある。
とにかく
いつでもマートに挑める。
しかし
作戦上、闇曜日に挑みたい。
しかし
俺がログインする時間帯に
肝心の闇曜日のタイミングが上手く重ならない。
まぁいい。
必要最低限のアイテム類はほぼ揃ったものの
本音を言えば弱体魔法+5のスパイダートルクも欲しい。
(インフィブルトルクは俺の資金の範疇を遥かに超え過ぎてて話にならん)
競売では14万前後で売られている。
買えなくはないが
かなりの出費になってしまうので
ここ何日かは砂漠でスパイダートルクを落とすNMを狙っている。
夕暮れに染まる砂の地平線
確かに欲しいのは山々だが
実際にはマート戦に挑むまでの間の気休めでもあり
その気休め中に入手できたらイイな程度だったりもする。
それにしても
LSの皆がそれぞれ
メンバー同士でパーティを組んだり
語り合ったりと楽しそうにしている中
だだっ広く人気も無い砂漠に1人佇むというのは――
凍えそうな夜中に
暖かそうな各部屋の様子が見えながらも
家には入れない的であり正直かなり空しい。
フランダースの俺。
あ
そうか
オートリフレシュだとか
モクシャみたいなもんだ。
常に発動しているアビリティ。
俺の場合はオート放置プレイだ。
などと要らぬ妄想を働かせてしまい
余計、空しさが増したよパトラッシュ・・・
その空しさをホーネットニードルの切っ先に込めて
クモを追い掛け回す。
緑色の月の下で
そんなある夜
LSの2人が突然、スパイダートルクの入手を手伝いに来てくれた。
それは内心とても嬉しかったが同時に申し訳なくもあった。
俺の気休めにわざわざこんな場所にまで来てもらっても
来てくれる人に何一つメリットは無いし、何より
俺と居ても退屈な思いをさせてしまうような気がしてならなかった。
(フレからの意見により今はマイナスに考えないようにしている)
その夜は2人の厚意に甘んじたが
その翌日ぐらいだったかの
じぃじの「暇なときに手伝う」という申し出は
「こんなことに付き合う必要はない」とお断りした。
じぃじは砂漠に来てくれた2人のうちの1人であり
しかも以前、俺がスパイダートルクを狙うという話をしたあと
俺が訪れるより早い時期に
1人でここに来て実際にNMと戦ったりもしてくれたらしいのだ。
気休めであり悪あがきに過ぎない行為に
これ以上、貴重な時間を割かせてしまうワケにはいかない。
そのときはそう思ったのである。
けどなぁ
今にして思えば――
じぃじとの付き合いももう数年来になる。
多少の年齢差などお互い気にせず
遊び仲間としてここまで続いてきたんだから
相手の性格とか性質だとかはある程度把握している。
その上で来てくれると言ってくれたんだから断ることはなかったように思う。
今度、何か申し出てくれたら「カマーン!」である。
砂漠の日差し
それはまぁさておき
俺のログイン時間と闇曜日が重なるときまで
誰かの手伝いをさせてもらえるとき以外は、
マート戦を脳内でシミュレートしつつ
砂漠でNMを狙おうと思う。
・・・と言ってるそばからなんだけど
砂漠の景色もう見飽きたよパトラッシュ・・・
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