キャプテン・ボクサー

絡繰士レベル７０になったことで！

前々から興味津々だったボクサーマントを入手しちゃいました (*ﾟ∀ﾟ)=3


ボクサーマント　Rare Ex
防8
ガードスキル+10
回避スキル+10
盾スキル+10
受け流しスキル+10
Lv70～ All Jobs
（ＦＦ１１用語辞典【ウィンダスの仲間たち】より）


絡繰士としては盾スキルを活かせないけど
それ以外の、ガード・回避・受け流しが魅力的な逸品。


今まで装備していた背装備：ドッジケープは回避＋５であり、
その【回避＋】と、ボクサーマントの【回避スキル＋】が
どのぐらい違うのかは知らないんだけど、
実際に着用してみたところの手応えとしては、
なんだかヤケにガードする回数が増えた気がしますぞ。
「あれ？　こんなにガードしてたっけ？」と思うほど・・・キノセイ？(´_ゝ｀)


貴重な獣人古銭を７５枚も支払って入手したボクサーマント。
俺にとっては
ヘラさん達と楽しんでいるリンバスでの活動の結晶でもあるのです （｀ω´）







外見に変化ないのが残念ｗ

ダブル空振り士

ログインしてフレさん達に一通り挨拶を済ませたところで、
チュピさんから「アビセアで遊ぼう」とのお誘いがあった。
しかも「絡繰士の参戦でもＯＫ」とのこと。

　行きまっすぁー！ ヽ(｀Д´)ノ

　ワッショーイ☆　ヽ('ヮ'*)ゝ




場所は、アビセア・アルテパ。
獲物は、ドール族のサンドスィーパーだった。


先日、ソリさんややすちんのおかげで
【月のジェイド】を取得した俺は
【剛腕のアートマ】と支援効果の全てを受けての出撃。



しかし



こんなにも攻撃が当たらないとは・・・！ (´；ω；｀)

スッカスカ。

しかも稀に攻撃が当たってもダメージ、ゼロ。
たまぁぁぁぁぁぁにクリティカルが発生したときにだけ
３０～５０前後のダメージが入るのみ。


最初こそ、ツクシは白魔タイプで運用していたが
範囲攻撃であるタイフーンやメルトダウンでも来ない限り
それ以外のドール族の攻撃は、チュピさんが軒並み避けてくれる。

なので戦闘を数回こなしたところで早々と、ツクシは黒魔タイプにチェンジ。
しかし、ここに思わぬ落とし穴が潜んでいた。


このとき俺は、ツクシにアタッチメント：スキャナーを組み込んだ。
これを組み込むと例えば
カニ・コリブリ・カブトムシにサイレスしなくなる。

それだけではなく
【魔法耐性を考慮して魔法を使うようになる】とのことである。

例えば、雷エレと戦っている際に、
その時点で習得している精霊魔法中、一番強力なのが
サンダー系だからといってサンダーををぶっ放してしまうのではなく、
次に強力な魔法を使うようになるらしい。

弱体魔法などは、レジられそうだと判断すれば無闇に撃たなくなるそうな。


その黒魔タイプのツクシにディプロイ：攻撃開始を命ずる。

魔法タイプのツクシは
普段であれば（かつ、リキャストが終わっていれば）
ディプロイをコマンドしたと同時に魔法を詠唱する。

しかしこのときのツクシは
ディプロイを命じてもサイレス状態にあるかの如く
一切、魔法の詠唱をせず、通常攻撃の空振りを続けるのみ。
これではマスターとオートマトンで
空振りマシーン１号２号になっただけである。

考えられるのは、アタッチメント：スキャナー唯一つ。
２～３回、ディプロイし直しても一向に魔法を詠唱しないので
一旦、ツクシをディアクティベートで引っ込めて、スキャナーを引っこ抜く。


そうして改めてアクティベートでツクシを登場させ、ディプロイすると・・・


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・！


早速、魔法の詠唱に入るツクシ。



このあと調べてみたところ、とあるサイトでの解説。

「スキャナーを組み込むとフリントカプリコンは魔法を詠唱しなくなる」

なんのための解析アタッチメントやねん・・・ （｀ω´；


スキャナー外したあとのツクシは俺より働き者だった。
俺は相変わらず
他の追従を許さないほどのブッチギリ空振りマシーン。

対してツクシは、ほぼレジられるとはいえ
ウォータＩＩＩやストーンＩＩＩで３５前後のダメージを与えている。
ショボいことには変わりないが、スーパー扇風機の俺よりはマシである。

しかも稀にではあるが
３００に届きそうなダメージを出すこともあるし、
ドレインで１００以上も吸い取ったりもする。


チュピさんは最初から
「なをちんの攻撃は当たらないかもねｗ」と言っていたし
俺の「風を呼べ必殺百烈空振り拳！」を目の当たりにしても
【自分（チュピさん）は型紙集め＋αであり、ナヲスケは経験値稼ぎ】
として、一向に気にしている様子はなかったのが
救いといえば救いだった。


俺がドール族の背後から一心不乱にシャドウボクシングを続ける傍らで
ツクシは魔法の連射によって
わずかずつではあるが魔法スキルを上昇させていく。

あるとき、それまで
ウォータＩＩＩとストーンＩＩＩを交互に撃ってたツクシがエアロＩＩＩを詠唱。

ほぼ空振り＋当たってもダメージはゼロの俺なので
格闘スキルは０．１すら上昇せず。
小さくなってツクシの影に隠れたかったとです；



まぁでも楽しめた一夜でした　(〃￣ー￣〃)
ツクシはエアロＩＩＩを習得したし、俺はレベル７０から７２となった。

これで随分前に購入しておいたワーグバグナウを
装備できるようになったのでした　（｀ω´）=3

ジャイアン３兄弟

ミザレオ海岸をスットコ走っていたところで
やすちんが「アビセアラテのボス倒すけど来ない？」と誘ってくれた。

「行くあます！ヽ(｀Д´)ノ」



アビセア・ラテにて、やすちんソリさん達と合流。
石碑が並ぶ場所に集合。
今回の俺らの相手は、ジャイアンＮＭだった。


皆の話を聞く限りだと、
このジャイアンＮＭが落とすジャイアンヘルムを
ソリさんが必要としているそうである。

それ以外のドロップ品はフリーとのことなので
八卦鉢巻にロットして戴いてしまいました （*´д｀*）

俺より僅かにロット数値の高かったミチさんがパスってくれたらしく
「あああ　気を遣わせてしまった；」とか思っていたら
更にジャイアンと２戦するとのことだった。


結局、計３回の戦闘毎に
八卦鉢巻を１つずつドロップしてくれたので
ミチさん・やすちん・俺の３人にそれぞれ行き渡って、めでたしめでたし。

それと、戦ナ暗が履けるなんとかクゥイスというのも
俺のカバンに流れ込んできてた。
俺が履くことは、まずないだろうけど・・・（｀ω´；


ジャイアン戦を３回終えたところで
俺のメリポが１増えて、合計５ポイントとなった。

これで８５の限界突破をクリアする条件が整いましたッ
ナヲッチです！ （*゜∀゜）=3


このジャイアン３連戦を終えたあとは、
ソロムグにて、ジョブエモの取得に必要なアイテムを狙っていた
くっちん達と合流。

忍者のジョブエモの取得に必要なのは
ソロムグに生息するヤグードが落とす【東方の紙】。

俺のときもだったけど、かなりドロップ率が低いようであり
このときもなかなか【東方の紙】が出なかった。


このときは結局【東方の紙】は一つだけしか入手できなかったけど
フレ達のおかげで楽しく過ごせたヴァナ日和なのでした （｀ω´）=3

２０１１年、始動

漸く、２０１１年の記事に取り掛かることができます。

つか、もう３月だっつーのｗｗ　ウケルー　┐(´∀｀)┌

スパパパパパパ！みたいに更新しないと
いつまで経っても【今】に追いつかないぞこれ、、、ｗ






２０１１年１月１日

フレさん達に新年のご挨拶。
サチコメでも新年のご挨拶。

まずは去年、最後のタブナジア方面でのミラテテクエ時に
取り洩らした【巨大なウロコ】を入手しに
リヴェーヌ岩礁群サイトＢ０１へ。

ウロコを手に入れたあとは
新春初日に相応しい活動として、ツクシと遊ぶことにした。
（普段と何処も変わらねぇじゃねぇかとか言わないの♪）


テリガン岬でのＦＯＶ。
そうだヴォルボーのＯＰで行こう。
ならば、コロスケ。

というワケで、コロロカの洞門に入った・・・ところで
ソリさんから「なおくん暇？」と問われた。


聞けば「ぐらヴぉいど倒しに行かない？」とのことであった。
聞き覚えのない（と思う）名である。

俺がそのモンスターと戦うために
何か条件を満たしておく必要はないのだろうか？と思い、
その旨を質問すると


　そりるんへの愛情


これに対し


どどすこー (*´Д｀*)


というワケで急遽、ソリさんのお誘いに乗ることに。



Ａタロンギへの出入り口に急ぐと、そこでソリさん、そしてヤスチンとも合流。
俺が知っている人としては、バレさんも参戦していた。

このとき、一人のエルオスさんが「キーボードが壊れた」だとかで
イケメンなのに（？）アルファベットの大文字の羅列で、
しかもＳａｙで「ＮＡＯＲＡＮＡＩ ＷＷ」とか話してて面白かった。



メンバーが集まったところでＡタロンギに突入。
そこで対峙したグラヴォイドとは、巨大なサンドウォームだった。

以前、やはりヤスチン達と共に戦ったサンドウォームのＮＭかとも思ったけど、
それとはまた別のＮＭのようだった。











ソリさんが３～４回、他にも何度か戦闘不能が発生してしまったものの、
どうにかグラヴォイドの撃破に成功。

すると、ずっとルピさんが気にかけてくれていた【月のジェイド】を取得。



月のジェイドを取得するためには
アビセアクエストを進めたりだとか、もしくは
１０万クルオを支払うだとかしなくては取得できないように思っていた。

今回にしても
戦闘に参加することを決め、現地に飛んだ時点で
初めて【月のジェイド】を取得できる相手だと判明したのである。
つまり【月のジェイド】を取得するために参戦を決めたのではない。

それに、倒したからといって
俺はアビセアクエストには全く着手していないから多分、
取得対象外なんだろうなぁ・・・と思いきや。

グラヴォイドを倒したあと、滞在時間を延長するために
禁断の口を通り、タロンギに降り立ったところでイベントが発生。

そこで俺は意外にも【月のジェイド】を取得したのであった。


新年早々、楽しくそして思いがけない出来事に遭遇できたのでした。

そしてエルオスさんは解散するときになっても
「ＯＴＵＫＡＲＥＳＡＭＡ」とか言ってたような気がする。




そのグラヴォイド戦後は、
各ジョブのレベル３０を目指し一人で頑張っていたくっちんと合流。









白魔や赤魔でＰＬするのは容易い。
そのほうが安全だし断然、早い。
しかし俺は、絡繰士としてツクシと共に出撃。


ロランベリーでＦＯＶ。
２０１１年初☆昇天！（戦闘不能ともいう）をくっちんと飾れて幸先良しとする （｀ω´）ゞ

朝焼けの追い込みフィニッシュ

【えーっと・・・】

今回の内容は、前回の記事の続きなのですが
なんだかメモの順番がおかしなことになっていたようで
話しが二重三重ぐらいに前後しちゃってました （｀ω´；

前回、【天国ガ見エカケタ】とツクシが言っていますが
「それについて書いてないぞ？」と気付き
メモを見直してみたところ
【３日間の出来事がゴッチャになっていた】ことが判明。


とりあえず、記せば・・・





翌日の晩も同じことを繰り返した。


トイレに行きたくなっているのに
「年内にレベル７０！」という焦りで
一匹倒すと反射的に次の獲物＝カニに手を出してしまい

トイレ行きたいのに、このズゴック硬いぃぃ(´；ω；｀)

などと
そのとき話し相手になってくれていたくっちんに
意味不明なことを抜かしてみたりだとか


ズゴック＝



Ａ．フラリッシュで釣ろうとしたラプが
鼻唄でも楽しんでるかのような足取りと顔つきで
ふらふら海岸のほうに行ったのをムキになって追いかけ
Ａ．フラリッシュの射程に入ったと同時に「どこ行くんじゃコルァ！」と釣った途端、
ズゴックに絡まれた。

ラプとカニを同時に相手にしてるだけでもキツイっつーのに
もう少しでラプを倒せるという頃になって更に別のズゴックに絡まれてしまい、
３匹同時に立ち回ったときは流石に天国が見えかけた。

それでもツクシと力を合わせて、３匹とも蹴散らしてくれてやったけどな！
絡繰士をナメるんじゃないよ！　ヽ(｀Д´)ノ


そんな調子で前日と同じく、この日も約８０００ＥＸＰを稼いだ。
レベル７０まで残すところ、約６０００。



・・・ここまでの内容、これが前回の記事で
ツクシが言っていた【天国ガ見エカケタ】に該当します。

つまりこの記事は、前回の内容の前のものなのです。



そんな調子で前日と同じく＝３匹同時に立ち回って天国が見えかけた日
↓
この日も約８０００ＥＸＰを稼いだ＝ヘラさんと俺とでリジェネについて話したとき


そして【リジェネ編】の翌日にも
３匹同時に立ち回る事態に陥ってしまい、
そのときには残念ながらピンチを脱すること叶わず、昇天するツクシと俺。
これが【レベル７０まで残すところ、約６０００】の日に起きた出来事。


・・・というワケなのですが、
説明したところで判り難いだろうし
判ったところで何のメリットもないという。


まぁ、年末いろいろあって混乱していたのでしょう （｀ω´；




で、このＳＳの出番です。

頭部と、腰の武器をご覧くだされ







頭部＝オプチカルハット

武器＝ハデスサインティ


つまり！


３日間の内容がゴッチャになってて判り難くなってたし、
今年（2010）中に絡繰士レベル７５という目標は達せなかったけど
いずれにせよ
年末の追い込みによって
ツクシと俺は絡繰士レベル７０に相成ったのでありました (*ﾟ∀ﾟ)=3


そして今回の記事が、２０１０年度日記の締め括りとなります。


長かった・・・ （｀ω´；