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虎狩り大作戦、決行の日。

サンドリアからチョコボを駆り、西ロンフォール→東ロンフォールを走破。
ラングモント峠を抜ければ、そこは雪原地帯 ボスディン氷河


ノティマさん召喚!





実に半年振りぐらいの再会ではなかろうか。
ノティマさんはダブレットを着込んでいた。

「しょうがないわね。 手伝ってあげるけど足手纏いにならないでね」

ノティマさんは相変わらずの強がり屋さんであった (*`ω´*)

強化魔法でノティマさんと拙者とを強化→虎狩り開始!

降り積もる雪の中、黒虎と戦う。





むぅ・・・思ったより、黒虎の牙のドロップが少ないかも・・・

それより問題と思われるのが――
赤魔レベル51の拙者に対し、黒虎はレベル36前後。

なのに、メキメキ上がる片手剣スキル。
我ながら「どんだけ片手剣使ってないんだよ ><;」的ですらある。
思い返せば、戦士レベル30に達してから
片手剣のスキルは上がってなかったような気がする。




数回めの戦闘を終え、剣を収める。

随分前の話ではあるが、そのときノティマさんは確か
間もなくレベルが上がるようなことを口にしていた。

・・・そろそろレベル上がっても良い頃だよなぁ
初のレベルアップである。
是非ともSSに撮りたい。

戦闘が終了するときにはSSの心構えをしておこう。
そんなふうに思いつつ、さて次の獲物を――

と走り出した途端、ノティマさん 初レベルアップ!

めでたい!
実にめでたい!

しかし、戦闘が終わって10秒程もしてからレベルアップするとは思ってなかったので
SS間に合わず。


まぁ何にせよ、ノティマさん初のレベルアップである。
めでたいことに変わりは無い。



ブリリアント・スノーでお祝い


それから何戦かこなして
ご帰還あそばれたノティマさんなのでありました。


その時点で黒虎を10匹以上、仕留めていて
ゲットできた黒虎の牙は2個のみ。

サンドのクエストをこなすには、あと一個足りない。

残りひとつのために一人、黒虎に襲い掛かる。



戦いながら思う。
フェローにも幾つかのクエストが用意されており、
そこにはフェロー用の限界突破までもが含まれている。
レベル上げに、クエストへの挑戦――この先、実に楽しそうである。

しかし

各種族ごとに用意されているフェローのフェイス。
そこに拙者のF6A顔は無い。
どうせ人気のない顔さー


そんなようなことを思いつつ、数匹をしばき、
漸く残りひとつの黒虎の牙を入手して氷河をあとにする拙者なのでした。




~今日の栽培~

ひとつの栽培が成功したことにつき、
鉢植えを3個に増やしました。



やったるでぇ~! (`ω´)=3
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最近、FF11にログインして拙者がすることといえば、

■調理の指定生産品を納品するか
■フレと遊んだり(さいこー)
■赤魔でパーティに出掛けるか

こんな感じ。


・・・ふと気付けば懐具合がかなり寂しくなってきた。
元々寂しいところ、最近ろくに金策していなかったのでギルが出て行く一方。
それほど高額な買い物はしていないものの、細々とした出費がかさむ日々。

これではイカン! ヽ(`Д´)ノ
久々に白魔でのテレポ屋を再会するか。
白魔42なのにヴァズを習得していないことに若干、引け目を感じるものの・・・



む! ∑(`ω´ )



金策も大事だが、もっと大事なことがあった。


・・・最近、フェローを放置プレイし過ぎでござる!



随分前、拙者はフレKにお誘い頂き、フェローを取得するに至った。

拙者のフェローは、エルメスF6B  名前は Nauthimaノティマさん。


中~後衛を担うことが多い拙者としては
盾あるいは矛として活躍してくれる種族が必要であるように思う。

となれば、ガルカ or エルヴァーン。

となれば、パートナーはオナゴが良いに決まっちょるッ! (*`ω´*)ゞ

故に、エルメス。


ついでに付け足すなら、エルメスはプレイヤーとしてのヴァナ人口は最小とのこと。
稀少なキャラクターをパートナーとできるのは、なおのことグゥ。
ちなみに拙者にもエルメスのフレは数人居るものの、
これがまた中身全員♂(←あくまで自己申請によれば)



ノティマさんの喋り方はお嬢様のそれであり、
WS発動時の掛け声は「跪きなさい!」ときたもんだ。

そんなノティマさんと拙者との関係は、
ノティマさんがツンで、拙者がデレ (`ω´)b オゥイェア


しかし現状は――


ノティマさんは未だ、ひとつもレベルアップしていないのであります。
初期レベル=30のまま。

拙者がソロで召喚士をやっている際に何度か先頭を手伝ってもらったものの、
それはレベル20~26の頃であり、本来のレベルより低いせいか
(例えばフェローのレベルが30でも、呼び出したときの
 主のレベルが15ならフェローもレベル15で登場)

経験値もそれほど得なかったらしく――何にせよ、レベルアップせず終い。

フェローの初期レベルであるレベル30より、上のレベルなのは
拙者の場合、赤魔と白魔。
しかしこの二つのジョブはほとんどパーティ活動で伸ばしてきたので
フェローと行動したことは皆無。

何より最たる原因は、拙者がついフェローの呼び出しを惜しんでしまうこと。
再召喚に20時間もかかる故についつい出し惜しみしてしまう。
更に『呼び出したなら万全の状況で活躍させたい』
などと意気込むあまり、呼び出すタイミングを逃しがちなのである。

これではパートナーとしてのノティマさんに申し訳ない。
ゲームにおいては例え相手がNPCであろうと
感情移入して一喜一憂する拙者らしくもない。


なんとか今の状況を打破せねば。


プレイヤー同士のパーティでは、パーティ内で一番レベルの高い人より
レベルが大きく下回る人には経験値がほとんど回ってこない。

しかしフェローにはきっちり経験値が振り込まれるそうである。
フェローのレベルが50以下の場合、レベル+3程度の敵と戦えば、
フェローには200程度の経験値が入るとのこと。

今の拙者は赤魔レベル51。
ノティマさんから見てレベル+3、つまりレベル33ぐらいの敵であれば
労することなく倒せるハズである。

どんな状況であろうと呼び出せば「足手まといにならないでね」などと毎度拙者に
一言物申すノティマさんの言葉は、つまり明らかに逆の意味であり、照れ隠しであり、
要するに拙者がノティマさんをリードしてあげられるということである (*`ω´*) ウホ♪


レベル33~ぐらいで、なおかつ人混みを避けられ、
更に金策にもなりそうな敵・・・


本を広げて検討した結果、
今の拙者の状況に相応しい場所、発見ッ (`ω´)=3


それはボスディン氷河虎狩り


黒虎の牙であればサンドリアのクエストにて、お小遣い稼ぎになる。

よし 案はまとまった。


ボスディン氷河で、ノティマさんと直介の虎狩り大作戦! 開始なのであります (`ω´)ゞ


もう1~2ヵ月ほど前のお話し。


じぃじのミッションのクリア条件を満たしたあと
遊びに来てくれたクマプーとフレRと共に、4人でゆるゆる遊ぶ。

そのときの会話の流れで急に暗黒戦士を取得したくなっちゃったくまぷーであり
(以前から暗黒戦士をやりたいとは言っていたが、
 フレRに煽られ居ても立ってもいられなくなった様子)

いずれ拙者も暗黒騎士を有る程度伸ばすつもりでいるので、
くまぷと拙者とで急遽、暗黒騎士を取得することとなった。

ついでといっては何だが、
ペットジョブスキーの拙者としては竜騎士にも興味津々。
なので竜騎士も同時に取得することにした。


最初に暗黒騎士を取得。
続いて竜騎士の取得に奔走するクマプと拙者。


サンドリアとメリファトを行ったり来たりで忙しい。


そんな中、ドラギーユ城を訪れ、ある人物を探していた拙者は
何処をどう間違えたのか、サンドリア国王と謁見してしまった。

デスティン王との話が終わるまでは逃げられない様子である。
一方、フレRは竜騎士取得の仕上げとして、
ゲルスバ野営陣で戦うこととなる対ワイバーン戦に備え、
南サンドリアから西ロンフォールに出たところで拙者らを待っていてくれている。

なので拙者は王の御前で跪きつつ、フレRに事の次第を報告。


「なぜかデスティン王と謁見しちゃったよ~!」


「殺せ!」



!? ∑( ̄ロ ̄;)


「殺せって・・・キミんトコの王様でしょーが ><;」
(フレRはサンドリア出身)

「俺が王様になる!」

「じゃなかった。 王子だ」

「【サブリガ】【王子】^^」






むしろ王じゃなくてキミがチね!ww



普段から何かと生足を曝け出したがるフレRが
そんな野望を秘めていたとは――恐るべし。






夜のラテーヌ高原 湖の畔にて。

(左から)
・かぼちゃ王子
・アパッチ王子
・王子ぃじ
・ねこ王子
・よそ見王子
拙者、昼間 ものっそい眠かったんです。
昼時を少し過ぎた頃のあの猛烈な眠気。


そんな眠気との戦いに鳴り響く脳内ゴング。


カーン! ヽ(`Д´)ノ


しかし机から立ち上がってプラプラ歩き回れるような状況でもなかったし、
ガムだとか飴だとかといった口に含む目覚まし系も
生憎持ち合わせていませんでした。



うーむ 眠い!
このままでは負けしまいそうだ。
何か良い手は・・・



そぉだ!

楽しいことを思い浮かべよう。
ワクワクすれば目も冴えてくるだろう。
ワクワクし過ぎてウットリ顔 (*´Д`*)←こんなん
寝てしまわないようにだけ気をつければOK。


むー 楽しいこと・・・


そう
実は拙者、最近
赤魔道士へのモチベーションが若干下がりつつあることを実感しておりました。
なので赤魔のモチベを取り返すための息抜き的感覚として
獣使いをちょこっとやってみたりしていました。

赤魔を納得いくまで成長させたら、本腰入れるつもりの獣使い。
戦闘においては赤魔とは全く異なるアプローチとなるため
良い刺激になります。


そんな拙者の獣使いレベルは先日13に。

14になれば手持ちの装備を幾つか装着できるようになる。
楽しみだのぉ (*`ω´*)



ここでメモ書きを始める拙者。




1:木綿のヘッドバンド



2:魚燐の盾



3:バトルグローブ



4:修道士の荒縄



5:なっとう












あ・・・ありのまま今、起こったことを話すぜ!


『俺は装備品名を書いていたと思ったら
 いつの間にか なっとう って書いてた』



な・・・何を言っているのか分からねーと思うが
俺も何が起こったのか分からなかった・・・

頭がどうにかなりそうだった・・・

催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・!



補足:
バトルグローブの辺りで文字がふにゃふにゃになり始め、
修道士の荒縄の"縄"の字は判別不能。
頭がどうにかなりそう ではなく 既にどうかしてる。












~今日の栽培~


おぉ・・・!



ほんのり紅く輝く花と
その周りを舞う幾つもの小さい光の微粒子。


栽培のコマンドに表示された"収穫"


どうやら育成に成功した模様でありますッ (`ω´)ゞ


ひとしきり花を眺めて堪能したあと、【収穫】を選択。




タルタルライス 6個 収穫した!



栽培の目的であったお米の収穫に成功!
初めての収穫だよぅ~ 。゚(゚´Д`゚)゚。



今回の初栽培:

バストゥークにて 黄銅の植木鉢謎の穀物の種 の組み合わせ


種まき

つぼみ

花が咲く

花が咲いた状態のまま

花が輝く=収穫可能時期

矢印↓ひとつにつき一日経過。
つまり4日めに収穫できたこととなる。


拙者は普段の勤務時間の都合上、
平日にFF11にログインする場合は夜の12時前後であることが多い。

栽培は一日一回、植物の様子を見なくてはならないので
それを見越して、最初の種まきは夜の1時過ぎ頃に実行。
その日から収穫可能な時期になるまでの間、
1~2時頃の時間帯に様子を見た。

どうやら上記の条件下であれば、
最初に種まきした時間帯の前後4~5時間前後を目安に
様子を見ればOKな気がします。



それにしても、なんなんだ
ゲームの植物に過ぎない対象に抱く
この「育ってくれてアリガトウ」感は。


数年前、拙者の部屋に
小さいカップに植えられた小さいサボテンを置いたことがあります。
なにぶん初めてのことであり、大事に育てようと思ったのですが、
勝手が分からず、ついつい水をやり過ぎてしまったことが原因なのか
壊死させてしまい、非常に申し訳ない思いをしたことがあります。

もしかしたらそのときのサボテンに対する思いが
今回の栽培とリンクしているのかもしれないなぁ



このお米、決して粗末にできん。
丹精込めて調理しまっせ!!! ヽ(`Д´)ノ
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