あんぱんつ

レベル１６で着られるボーンアーマー系まで
レザーシープアーマー系で繋ごうと考えていた。


しかし
サポキャラさん達に預かってもらっている
低レベル用の防具をかき集めれば、
見た目的には多少チグハグにもなるだろうけど
防御力の総合値としては
シープレザーアーマー一式を上回りそうである。


残念なことに
そのとき、我が国バストゥークは
コンクェスト３位であり、
お店にレザーアーマー系が並ばない。


なので
今のうちにバスの競売に出品しておけば
ポポーイと売れるかも （｀ω´）=3

あと１レベル上がるまで
レザー胴だけ残しておけばいいかな・・・




ここまでが前日のラスト。




その翌日。




サポキャラさん達から送られてきた防具を装着していると・・・

　やばいー

　ばやいー？（←？）

　レザートラウザ（両脚）をまだ履いてなきゃだったのに競売に出しちゃった

　しかも真っ先に売れちゃってるし
　　　　（ポストにレザートラウザの代金だけ振り込まれてた）

　というワケでノーパンです





すると





　ｗｗｗいつものことじゃないですかｗｗ






・・・俺いつも それゆけノーパンマン だっけ （・ω・）？






温泉でカニと殴り合う程度であれば
ノーパンでもそんなに差し支えないとは思うけど
やはりちょと落ち着かないような
風通し良過ぎる（*´Д｀*）ような気もするので
安い両脚装備を買い求めに倉庫へお出掛け。



買い物を終えてNawosukeに戻ると
セイドがログインしており、
じーさんに「護衛いこー」と誘ってもらえた。






バタリア丘陵に集合してエルディーム古墳に突入。

俺はカノーさんのエスコート役 （*｀ω´*）


このときはヤケに扉の開け閉めが激しく
ぬっこり盗賊団＋カノーさんも何度か分断されたりもした。





しかし
行く手の邪魔なアンデッドを倒すのを手伝ってくれた人のおかげもあって
カノーさん無事、ゴールに到達。


　テレポお願いします

　あいよー

　ここで俺がサポシとかだったら笑う

　なぐります(/ω＼)

　キビシーな ((((;゜Д゜)))



盗賊団は
ホラにテレポ → チョコボでサンド → ミラテテ様ゲット





せーの






そこで、じーさんが
先日のＶＵで追加された新要素
フィールド・オブ・ヴァラーに行こうと提案した。


じーさんは既に何度か
幾つかの訓練をやってみたとのこと。

とりあえずバルクルム砂丘に向かう。


俺の踊り子レベル１２に合わせてくれるとのことだったので、
ラテーヌ高原でキノコを８匹倒すコースを選んでみた。



　きぃぃぬぉぉおおこぉおおぉぉぉ～♪

　演歌？

　ｗｗｗ







俺らとしては今までに無いＳＳ


というのも


　　　　　　普段　　　　訓練
じーさん　侍・モ　→　青（ＭＰ持ち）
セイド　　 戦　　　→　黒（後衛）
俺　　　　 赤・白　→　踊（前衛）


戦法もへったくれもなく、
よってたかってキノコを殴ったり
通りすがりのオークにタチ悪く絡んでみたり
不意に目の前に居たデカ羊に３人揃って驚いたり


高レベルになるのは勿論、嬉しい。
経験値を稼いで強くなるタイプのゲームの醍醐味でもある。

しかし低レベルには
低レベルならではの素朴な楽しさと
忘れかけていたかもしれないようなことを
思い出させてくれる何かがあるように思う。


そして俺は
ＦＦ１１を始めて間もない頃の出来事が元で、
フレとフィールドを走るという
このどうということのない行為に密かに感動していたりもする。

そんな感動を腰砕けにするような
ゆるい会話がたまらなく楽しかったりする。



訓練の目的を達した後、
ラテーヌの池に出向いてカニ・ミミズ・羊をポカポカ殴る。





その池の畔で
３人揃ってログアウトしたのでした （｀ω´）=3