水曜の夜はリンバス活動なのだが、
今週はリダ的存在のヘラさんが海外旅行のため、欠席。
「集まれるメンバーでアポリオンに行ってきて byヘラさん」
とのことであったが、集合時間になっても
集合場所であるジュノに居るのは、カプチさんと俺のみ。
そのカプチさんと相談した結果、今回は中止。
中止が決まった丁度、そのとき
アモさんがAウルガランのドミニオンに誘ってくれたので
ありがたく馳せ参じることにした。
俺は絡繰士で出撃。
ツクシは黒魔タイプ。
アモさんとパーティを組んでいたのは
ジョブエモが実装された際に、グスゲン鉱山で同席したお2人様だった。
このドミニオンのときのお2人は共に学者さんだった。
パッと見、全身学者AFのようだったので
何処かの学校の男子生徒と女子生徒ふうであった。
今回の戦闘の流れは
アモさんが野牛を釣ってきてくれる。
↓
アモさんと俺とで1~2割ほど野牛の体力を削った辺りで
↓
2人の学者さんとツクシによる合計3発の精霊が炸裂。
↓
気の毒に思うぐらい野牛の体力が一気に激減して終了。
このような感じであった。
場合によっては精霊が1~2発、増えることもあるけど、
(ツクシがアブゾインやアスピルを使ったり、精霊をレジられたとき)
野牛の体力がちょっと減り始めたときに
ディプロイ(オートマトンへの攻撃命令)しないと
ツクシのストーンVの詠唱が間に合わずに
野牛が沈んでしまうほどのスピード展開だった。
そして俺はといえば、精霊の着弾によって
学者さんに駆け寄っていく野牛の巨大なヒップを追いかけて
数発ぺちぺち殴る程度でしかない。
・・・
否、分かってはいる。
俺は絡繰士であり、ツクシは俺の半身。
絡繰士とオートマトンは呉越同舟一蓮托生の二人三脚。
オートマトンと共にあってこその絡繰士であり、
ツクシの活躍とは、すわなち俺の活躍でもあるのだ。
だが
アモさんの釣り!
学者さんお2人の精霊!
ツクシの精霊!
「ぶもー!」と動き回る野牛のでっかいお尻を
アフリクターでぷちぷち突っつくだけの俺!
orz
/comfort
でもいいさ!
アフリクターの効果で、野牛のお尻を一発、ポコっと蹴ってやったからな!
(足くじきそうになっt )
まぁ俺本体はそんな不甲斐ない調子ではあったものの
ドミニオン自体は皆の活躍で好調に連続クリア。
小一時間ほどの参加だった俺も、メリポが5も溜まってホクホク。
誘ってくれたアモさんに感謝である。
そのドミニオンを終えたのが、1時ぐらいだったと思う。
そこから俺は白魔に着替え、海蛇の洞窟に向かった。
格闘武器:エグゾセ狙いでサハギンNMを2回撃破したが、
初戦では、海苔一枚。
2回戦めでは、イワシ一匹。
という無残な結果に終わった。
(一度の撃破につき、4000ギルぐらいの報酬はあった)
しかしそこで諦めてしまえば、それこそ、その2戦に費やした5時間が無駄になる。
先の2戦では、サハギンNMは、エグゾセを持って来忘れただけなのだ。きっと。
文房具だの教科書だのノートだの、授業で使う道具とかを
しょっちゅう忘れてきちゃう生徒と同じなのだ。
こうなったら、持ってくるまで
熱血教師の俺が暑苦しいほど親身に教育してやるのだ。
その親身っぷりは、レベル15のシーフをサポに備えたことからも窺えるのである。
で、このサハギンNMを出現させるために
その辺の雑魚サハギン(槍サハギン)を倒していたら
フレあ♪が話し相手になってくれた。
状況を簡単に説明すると
フレあ♪も、とあるアイテムを入手するために
膨大な数のNMを倒したことがあるとのことであった。
海苔一枚、イワシ一匹だので
ヘコたれるなんざ(ヘコってないけど)甘すぎるのだ。
上等だコノヤロウ!ぐらいの気概が必要なのだ。
俺が普段、参考にしているFF11情報サイトでは、
このサハギンNMについては
「そこらの槍サハギンとの抽選POP」程度にしか記されていなかったのだが、
フレあ♪によれば
俺が陣取っている区画の槍サハギン2匹が対象であり、
前回の討伐から2時間後から抽選開始らしい、とのことであった。
そっか・・・2時間の空白があるのか・・・やっぱりな・・・w
抽選だからって、NM倒したあと、槍サハギンを無闇に倒して、
すぐにNMがまた登場するってことはないだろうなぁ、とは思ってたさ・・・
けど、何時間置きとか、
どの槍サハギンが抽選対象なのかも記されていなかったら、
NM倒したあとも、ぶっ続けで周りの5匹ぐらいの(つまり3匹余分)
槍サハギンを無意味に狩り続けちゃっt
そのとき、件のサハギンNMが俺の目の前にポップした。
パライズで釣ろうとした。
俺のパソコンでは「ぱら」が
「/ma パライズ <stnpc>」に変換されるよう辞書登録してある。
このとき、「ぱら」と打ったつもりでエンターキーを押したら
ぱあ
と口走ってしまった。
Rが足らなかったようである。
パアなのは俺だった。
次は確実にパライズで釣って、戦闘を開始。
苦戦する相手ではない。
要は今回、ちゃんとエグゾセを忘れずに持ってきたかどうかなだけである。
ここでニュータイプの俺は鋭く閃いた。
今の俺はサポシ。
【ぬすむ】を実行できる。
何かを盗んでおけば、倒したときの報酬にエグゾセが現れやすいのではないだろうか。
例えば、前回のように本来、バストアサーディンしか出ない場合でも
予めバストアサーディンを盗んでおけば、
倒したときのドロップ品として
エグゾセが出現する可能性が増えるのではないだろうか。
(注:この男、【ぬすむ】やドロップ枠のシステムを全く、理解していません)
俺とて、じーさん・セイド・俺の3人による盗賊団の一柱なのだ。
Nawosuke は ぬすむ の構え!
しゅばばっ!
なにも盗めなかった。
ひーはー!(*´ω`*)
先生、悲しいぞ!
オマエをそんな子に育てた覚えはない!
というワケで、聞き分けのないサハギンNMを教育的指導のもとに撃破。
Nawosuke は コバルトジェリーを手に入れた!
真っ先にそのログだった。
・・・
最初は、海苔一枚。
第2戦は、バストアサーディン一尾。
そして第3戦では、青クラg
Nawosuke は エグゾセを手に入れた!
!!!
俺の熱血指導はしっかりと伝わっていた。
最初の出会いでは「なにを言ってやがる」程度にしか思わなかったのであろう。
初対面で俺が熱く語っても、戸惑うだけだったのは分かる。
だが2度目の接触時の表情と眼差しは、こう語っていた。
「この人・・・今までの大人とは違う・・・私を理解してくれるの?」
そして3回目の接触となる今日。
心と心、拳と拳で語り合った。
おまえのサハギン魂を見せてみろ!
この迸るマグマの如き情熱の叫びで、サハギンNMの凍りついていた心は熔けた。
その証としてサハギンNMは俺に、エグゾセを託したのであった。
・・・のかどうかは知らないが、
俺は急いで海蛇の洞窟をあとにして
応援してくれたフレあ♪に、エグゾセを装備したところを見てもらった。
そして、フレあ♪の目の前で早速、試した。
隠し性能として海産物を生で食べられるようになるという効果を。
おお・・・
ホントにそのまま、生で食せました!
エグゾセのオプションで着いてきたコバルトジェリーを!(真っ青なクラゲ)
電化製品を購入した際に同梱されている電池をセットする的な。
おそらく、このコバルトジェリーは、海産生食お試し版だったのだ。
毒ありそう ><;
コバルトジェリーの解説には、こうある。
ミスラはこれを食べることができる。
DEX+1 MND-3 5分持続(ミスラのみ)
つまりエグゾセを装備しているときの俺は、身も心もミスラってことだ。
一見、眠たげなインディアンだろうと、心の目で見れば、
ぴこぴこ猫耳と、ゆらゆら尻尾を供えた立派なミスラなんだにゃっはー (*`ω´*)
今週はリダ的存在のヘラさんが海外旅行のため、欠席。
「集まれるメンバーでアポリオンに行ってきて byヘラさん」
とのことであったが、集合時間になっても
集合場所であるジュノに居るのは、カプチさんと俺のみ。
そのカプチさんと相談した結果、今回は中止。
中止が決まった丁度、そのとき
アモさんがAウルガランのドミニオンに誘ってくれたので
ありがたく馳せ参じることにした。
俺は絡繰士で出撃。
ツクシは黒魔タイプ。
アモさんとパーティを組んでいたのは
ジョブエモが実装された際に、グスゲン鉱山で同席したお2人様だった。
このドミニオンのときのお2人は共に学者さんだった。
パッと見、全身学者AFのようだったので
何処かの学校の男子生徒と女子生徒ふうであった。
今回の戦闘の流れは
アモさんが野牛を釣ってきてくれる。
↓
アモさんと俺とで1~2割ほど野牛の体力を削った辺りで
↓
2人の学者さんとツクシによる合計3発の精霊が炸裂。
↓
気の毒に思うぐらい野牛の体力が一気に激減して終了。
このような感じであった。
場合によっては精霊が1~2発、増えることもあるけど、
(ツクシがアブゾインやアスピルを使ったり、精霊をレジられたとき)
野牛の体力がちょっと減り始めたときに
ディプロイ(オートマトンへの攻撃命令)しないと
ツクシのストーンVの詠唱が間に合わずに
野牛が沈んでしまうほどのスピード展開だった。
そして俺はといえば、精霊の着弾によって
学者さんに駆け寄っていく野牛の巨大なヒップを追いかけて
数発ぺちぺち殴る程度でしかない。
・・・
否、分かってはいる。
俺は絡繰士であり、ツクシは俺の半身。
絡繰士とオートマトンは呉越同舟一蓮托生の二人三脚。
オートマトンと共にあってこその絡繰士であり、
ツクシの活躍とは、すわなち俺の活躍でもあるのだ。
だが
アモさんの釣り!
学者さんお2人の精霊!
ツクシの精霊!
「ぶもー!」と動き回る野牛のでっかいお尻を
アフリクターでぷちぷち突っつくだけの俺!
orz
/comfort
でもいいさ!
アフリクターの効果で、野牛のお尻を一発、ポコっと蹴ってやったからな!
(足くじきそうになっt )
まぁ俺本体はそんな不甲斐ない調子ではあったものの
ドミニオン自体は皆の活躍で好調に連続クリア。
小一時間ほどの参加だった俺も、メリポが5も溜まってホクホク。
誘ってくれたアモさんに感謝である。
そのドミニオンを終えたのが、1時ぐらいだったと思う。
そこから俺は白魔に着替え、海蛇の洞窟に向かった。
格闘武器:エグゾセ狙いでサハギンNMを2回撃破したが、
初戦では、海苔一枚。
2回戦めでは、イワシ一匹。
という無残な結果に終わった。
(一度の撃破につき、4000ギルぐらいの報酬はあった)
しかしそこで諦めてしまえば、それこそ、その2戦に費やした5時間が無駄になる。
先の2戦では、サハギンNMは、エグゾセを持って来忘れただけなのだ。きっと。
文房具だの教科書だのノートだの、授業で使う道具とかを
しょっちゅう忘れてきちゃう生徒と同じなのだ。
こうなったら、持ってくるまで
熱血教師の俺が暑苦しいほど親身に教育してやるのだ。
その親身っぷりは、レベル15のシーフをサポに備えたことからも窺えるのである。
で、このサハギンNMを出現させるために
その辺の雑魚サハギン(槍サハギン)を倒していたら
フレあ♪が話し相手になってくれた。
状況を簡単に説明すると
フレあ♪も、とあるアイテムを入手するために
膨大な数のNMを倒したことがあるとのことであった。
海苔一枚、イワシ一匹だので
ヘコたれるなんざ(ヘコってないけど)甘すぎるのだ。
上等だコノヤロウ!ぐらいの気概が必要なのだ。
俺が普段、参考にしているFF11情報サイトでは、
このサハギンNMについては
「そこらの槍サハギンとの抽選POP」程度にしか記されていなかったのだが、
フレあ♪によれば
俺が陣取っている区画の槍サハギン2匹が対象であり、
前回の討伐から2時間後から抽選開始らしい、とのことであった。
そっか・・・2時間の空白があるのか・・・やっぱりな・・・w
抽選だからって、NM倒したあと、槍サハギンを無闇に倒して、
すぐにNMがまた登場するってことはないだろうなぁ、とは思ってたさ・・・
けど、何時間置きとか、
どの槍サハギンが抽選対象なのかも記されていなかったら、
NM倒したあとも、ぶっ続けで周りの5匹ぐらいの(つまり3匹余分)
槍サハギンを無意味に狩り続けちゃっt
そのとき、件のサハギンNMが俺の目の前にポップした。
パライズで釣ろうとした。
俺のパソコンでは「ぱら」が
「/ma パライズ <stnpc>」に変換されるよう辞書登録してある。
このとき、「ぱら」と打ったつもりでエンターキーを押したら
ぱあ
と口走ってしまった。
Rが足らなかったようである。
パアなのは俺だった。
次は確実にパライズで釣って、戦闘を開始。
苦戦する相手ではない。
要は今回、ちゃんとエグゾセを忘れずに持ってきたかどうかなだけである。
ここでニュータイプの俺は鋭く閃いた。
今の俺はサポシ。
【ぬすむ】を実行できる。
何かを盗んでおけば、倒したときの報酬にエグゾセが現れやすいのではないだろうか。
例えば、前回のように本来、バストアサーディンしか出ない場合でも
予めバストアサーディンを盗んでおけば、
倒したときのドロップ品として
エグゾセが出現する可能性が増えるのではないだろうか。
(注:この男、【ぬすむ】やドロップ枠のシステムを全く、理解していません)
俺とて、じーさん・セイド・俺の3人による盗賊団の一柱なのだ。
Nawosuke は ぬすむ の構え!
しゅばばっ!
なにも盗めなかった。
ひーはー!(*´ω`*)
先生、悲しいぞ!
オマエをそんな子に育てた覚えはない!
というワケで、聞き分けのないサハギンNMを教育的指導のもとに撃破。
Nawosuke は コバルトジェリーを手に入れた!
真っ先にそのログだった。
・・・
最初は、海苔一枚。
第2戦は、バストアサーディン一尾。
そして第3戦では、青クラg
Nawosuke は エグゾセを手に入れた!
!!!
俺の熱血指導はしっかりと伝わっていた。
最初の出会いでは「なにを言ってやがる」程度にしか思わなかったのであろう。
初対面で俺が熱く語っても、戸惑うだけだったのは分かる。
だが2度目の接触時の表情と眼差しは、こう語っていた。
「この人・・・今までの大人とは違う・・・私を理解してくれるの?」
そして3回目の接触となる今日。
心と心、拳と拳で語り合った。
おまえのサハギン魂を見せてみろ!
この迸るマグマの如き情熱の叫びで、サハギンNMの凍りついていた心は熔けた。
その証としてサハギンNMは俺に、エグゾセを託したのであった。
・・・のかどうかは知らないが、
俺は急いで海蛇の洞窟をあとにして
応援してくれたフレあ♪に、エグゾセを装備したところを見てもらった。
そして、フレあ♪の目の前で早速、試した。
隠し性能として海産物を生で食べられるようになるという効果を。
おお・・・
ホントにそのまま、生で食せました!
エグゾセのオプションで着いてきたコバルトジェリーを!(真っ青なクラゲ)
電化製品を購入した際に同梱されている電池をセットする的な。
おそらく、このコバルトジェリーは、海産生食お試し版だったのだ。
毒ありそう ><;
コバルトジェリーの解説には、こうある。
ミスラはこれを食べることができる。
DEX+1 MND-3 5分持続(ミスラのみ)
つまりエグゾセを装備しているときの俺は、身も心もミスラってことだ。
一見、眠たげなインディアンだろうと、心の目で見れば、
ぴこぴこ猫耳と、ゆらゆら尻尾を供えた立派なミスラなんだにゃっはー (*`ω´*)
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