毎週木曜日の夜に、固定メンバーで執り行っているサンド護衛。
しかし一ヶ月前ぐらいのとある週は、
事情により中止となった。
その週の週末、日曜日。
22時半頃にログインした俺は、
アトルガンに向かい、
白門のモグハと中央広場の中間付近に立ち(← Nawosuke)
スーパーの閉店間際で
かなり安くなっていたマグロ丼をガツガツ頬張りながら(← リアル直介)
サンド護衛の呼びかけがないものか、と飛び交うシャウトに耳を傾けていた。
しかし23時直前になる頃まで
小さな雑用をしながら待っていたのだが、
サンド護衛の呼びかけは無かった。
なので俺は、初となるシャウトによるサンド護衛の呼びかけを実行。
シャウト失礼します サンドリア護衛 行きませんか??
うわー ホントにシャウトで募集しちゃったよ どうしよう (*´Д`*)
とか思った途端、
蛮族軍をワジャーム森林で迎撃せよ!
というアナウンスが白門一帯に響き渡った。
ちょっとーーー!
ビシージに人、流れちゃうだろ! 嫌がらせか蛮族軍! o(`ω´*)o
しかし俺の懸念は他所に
すぐさま赤魔さんとモンクさんが募集に応じてくれた。
赤魔さんは、本国であるサンドリアに行って依頼を受けてくるとのことだったので、
それを待つ間、もう一度だけシャウトしてみることにした。
2度目のシャウトで応募がないようなら3人で行くつもりだった。
最初のシャウトから3分後ぐらいに、もういちどシャウトしてみた。
すると今度は、ナイトさんと青魔さんが応募してくれた。
ここで募集は〆。
赤魔さん・モンクさん・ナイトさん・青魔さん、そして白魔の俺の計5人で
エルディーム古墳に向かった。
しかしここで思いもよらない事態が発生してしまった。
俺らがエルディーム古墳への入り口前に到着したとき、
そこには20人ほどのプレイヤーが屯していた。
まず間違いなく護衛の順番待ちである。
順番どうなってんだろ?と思ったとき、何人かが入っていった。
続けて、他所のパーティのAさんが、2番手(次に)行きますと宣言。
それとほぼ同時に
俺のパーティのメンバーが「手伝ってくる」と言い、古墳に入っていった。
すると、俺らのパーティメンバーのうち、
最初に入った人が「カノーさん消えました」と言った直後、
2番目に入った人が「カノーさん出現した」と言う。
タイミング的には、
お手伝いとして2番目の人が入ったのと
護衛をしていたパーティのカノーさんが消えたのがほぼ同時だったらしく
俺らのパーティ用のカノーさんが出現してしまったのである。
そのとき俺は、
2番手に行きますと言っていたAさんのパーティに譲るべきだと思った。
しかし俺以外の4人全員が「このまま行きましょう」と行い、
出入り口に残っていたメンバー2名も古墳に入っていった。
俺以外の4人中、3人がランク10のレベル85。
残る1人がランク9のレベル83。
それだけを見れば
ベテランと言って差し支えない人達が4人揃って「行きましょう」と言う。
しかも状況を察したらしいAさんが
「終わったら連絡ください」と俺に伝えてきた。
ここで俺が4人に、
エルディーム古墳から出るように指示したら更に混乱が生じかねない。
今の時点なら俺らの前に護衛をしていた人達によって
道中の敵は激減しているはず。
その状況下で、ベテラン域の4人が揃って「行きましょう」と判断した。
レベル85(1人83)のナイト、モンク、青魔、赤魔なので、火力も必要以上。
途中で扉が閉まったりとかさえしなければ、10分ぐらいで終わるはず。
そう考えて俺もエルディーム古墳に入った。
しかし俺が入る前にメンバーの誰かがカノーさんを動かしたらしく、
一旦、出入りで仕切り直して、再度突入。
この仕切り直しのとき、エルディーム古墳への入り口で
俺のパーティの行為に
Sayで文句を言っている人の言葉が聞こえてきた。
言われて当然である。
俺らのパーティの護衛進行は、超特急だった。
前の護衛の直後なので、敵は少ないわ
外部のお手伝いさんがいるわ(お手伝いさんとは限らないが)
扉は全部、開放されたままだわ
たまに敵を見かけてもナイトさんモンクさん青魔さん赤魔さんの4人が
寄ってたかって瞬殺粉砕してしまうわで、
俺はカノーさんを殆ど走らせっぱなしにしていたほどである。
あっという間にカノーさんをゴールさせることに成功。
古墳から立ち去る際、俺はAさんに真剣に謝った。
テレポホラを頼まれたので、その場から立ち去るしかなかったが
できれば古墳の入り口で
俺らより先に待っていた人達に謝りたいぐらいだった。
成り行きとはいえ、順番待ちを無視したマナー違反でしかない。
こうして俺の初シャウト募集は、苦い経験となって終わったのでした。
そのあとサンドリアに行き、護衛とワートクエの報酬として
2枚のミラテテを立て続けに使うも、
2枚とも800ちょいしか得られなかった。
うう・・・正直、ショボい・・・でもこれはきっと天罰に違いない (´;ω;`)
このあと、俺は気分が晴れないまま、
カンパニエopsをチケット7枚ぶん全て終えてから
続けざまに、タブナジアのミラテテクエ2つに取り掛かった。
ミザレオ海岸の草原をオートランでNawosukeを走らせながら俺は
カノーさんが出現してしまったときの
混乱っぷりを窺える部分のログを読み返していた。
護衛では、パーティメンバー全員が古墳内に入ってから
カノーさんを動かさなければならない。
しかし今回は混乱故か、
実際には俺が入る前にカノーさんを動かしてしまっていたので
先述したとおり、出入りによって仕切り直しをしたのである。
ログを読み返していたら、
カノーさんの護衛メンバーとして認識されていないことが判明した時点で
俺が問題発言をしていたことに気付いた。
多分、俺 漏れてる
護衛メンバーとして認識されていないという意味での
「含まれていない」であれば「洩れてる」が正しい。
この発言では、ちびってるうえにあやふやという
とんでもない状態の告白になってしまっているではないか
もう、コンクェスト集計直前のサンド護衛募集なんてするもんかぁぁ (つД`)
ハイ パンパース
いらん!
しかし一ヶ月前ぐらいのとある週は、
事情により中止となった。
その週の週末、日曜日。
22時半頃にログインした俺は、
アトルガンに向かい、
白門のモグハと中央広場の中間付近に立ち(← Nawosuke)
スーパーの閉店間際で
かなり安くなっていたマグロ丼をガツガツ頬張りながら(← リアル直介)
サンド護衛の呼びかけがないものか、と飛び交うシャウトに耳を傾けていた。
しかし23時直前になる頃まで
小さな雑用をしながら待っていたのだが、
サンド護衛の呼びかけは無かった。
なので俺は、初となるシャウトによるサンド護衛の呼びかけを実行。
シャウト失礼します サンドリア護衛 行きませんか??
うわー ホントにシャウトで募集しちゃったよ どうしよう (*´Д`*)
とか思った途端、
蛮族軍をワジャーム森林で迎撃せよ!
というアナウンスが白門一帯に響き渡った。
ちょっとーーー!
ビシージに人、流れちゃうだろ! 嫌がらせか蛮族軍! o(`ω´*)o
しかし俺の懸念は他所に
すぐさま赤魔さんとモンクさんが募集に応じてくれた。
赤魔さんは、本国であるサンドリアに行って依頼を受けてくるとのことだったので、
それを待つ間、もう一度だけシャウトしてみることにした。
2度目のシャウトで応募がないようなら3人で行くつもりだった。
最初のシャウトから3分後ぐらいに、もういちどシャウトしてみた。
すると今度は、ナイトさんと青魔さんが応募してくれた。
ここで募集は〆。
赤魔さん・モンクさん・ナイトさん・青魔さん、そして白魔の俺の計5人で
エルディーム古墳に向かった。
しかしここで思いもよらない事態が発生してしまった。
俺らがエルディーム古墳への入り口前に到着したとき、
そこには20人ほどのプレイヤーが屯していた。
まず間違いなく護衛の順番待ちである。
順番どうなってんだろ?と思ったとき、何人かが入っていった。
続けて、他所のパーティのAさんが、2番手(次に)行きますと宣言。
それとほぼ同時に
俺のパーティのメンバーが「手伝ってくる」と言い、古墳に入っていった。
すると、俺らのパーティメンバーのうち、
最初に入った人が「カノーさん消えました」と言った直後、
2番目に入った人が「カノーさん出現した」と言う。
タイミング的には、
お手伝いとして2番目の人が入ったのと
護衛をしていたパーティのカノーさんが消えたのがほぼ同時だったらしく
俺らのパーティ用のカノーさんが出現してしまったのである。
そのとき俺は、
2番手に行きますと言っていたAさんのパーティに譲るべきだと思った。
しかし俺以外の4人全員が「このまま行きましょう」と行い、
出入り口に残っていたメンバー2名も古墳に入っていった。
俺以外の4人中、3人がランク10のレベル85。
残る1人がランク9のレベル83。
それだけを見れば
ベテランと言って差し支えない人達が4人揃って「行きましょう」と言う。
しかも状況を察したらしいAさんが
「終わったら連絡ください」と俺に伝えてきた。
ここで俺が4人に、
エルディーム古墳から出るように指示したら更に混乱が生じかねない。
今の時点なら俺らの前に護衛をしていた人達によって
道中の敵は激減しているはず。
その状況下で、ベテラン域の4人が揃って「行きましょう」と判断した。
レベル85(1人83)のナイト、モンク、青魔、赤魔なので、火力も必要以上。
途中で扉が閉まったりとかさえしなければ、10分ぐらいで終わるはず。
そう考えて俺もエルディーム古墳に入った。
しかし俺が入る前にメンバーの誰かがカノーさんを動かしたらしく、
一旦、出入りで仕切り直して、再度突入。
この仕切り直しのとき、エルディーム古墳への入り口で
俺のパーティの行為に
Sayで文句を言っている人の言葉が聞こえてきた。
言われて当然である。
俺らのパーティの護衛進行は、超特急だった。
前の護衛の直後なので、敵は少ないわ
外部のお手伝いさんがいるわ(お手伝いさんとは限らないが)
扉は全部、開放されたままだわ
たまに敵を見かけてもナイトさんモンクさん青魔さん赤魔さんの4人が
寄ってたかって瞬殺粉砕してしまうわで、
俺はカノーさんを殆ど走らせっぱなしにしていたほどである。
あっという間にカノーさんをゴールさせることに成功。
古墳から立ち去る際、俺はAさんに真剣に謝った。
テレポホラを頼まれたので、その場から立ち去るしかなかったが
できれば古墳の入り口で
俺らより先に待っていた人達に謝りたいぐらいだった。
成り行きとはいえ、順番待ちを無視したマナー違反でしかない。
こうして俺の初シャウト募集は、苦い経験となって終わったのでした。
そのあとサンドリアに行き、護衛とワートクエの報酬として
2枚のミラテテを立て続けに使うも、
2枚とも800ちょいしか得られなかった。
うう・・・正直、ショボい・・・でもこれはきっと天罰に違いない (´;ω;`)
このあと、俺は気分が晴れないまま、
カンパニエopsをチケット7枚ぶん全て終えてから
続けざまに、タブナジアのミラテテクエ2つに取り掛かった。
ミザレオ海岸の草原をオートランでNawosukeを走らせながら俺は
カノーさんが出現してしまったときの
混乱っぷりを窺える部分のログを読み返していた。
護衛では、パーティメンバー全員が古墳内に入ってから
カノーさんを動かさなければならない。
しかし今回は混乱故か、
実際には俺が入る前にカノーさんを動かしてしまっていたので
先述したとおり、出入りによって仕切り直しをしたのである。
ログを読み返していたら、
カノーさんの護衛メンバーとして認識されていないことが判明した時点で
俺が問題発言をしていたことに気付いた。
多分、俺 漏れてる
護衛メンバーとして認識されていないという意味での
「含まれていない」であれば「洩れてる」が正しい。
この発言では、ちびってるうえにあやふやという
とんでもない状態の告白になってしまっているではないか
もう、コンクェスト集計直前のサンド護衛募集なんてするもんかぁぁ (つД`)
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