フォルクロゥレ空飛ぶタコ

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空飛ぶタコ

2008/03/21 (Fri) ヴァナ・ディール日和（FF11）

普通はこんな考え方（前回の続き）をしなくても
パーティを楽しんでいれば経験値を稼げて
いつの間にか強くなっているようなもんだが――

実際にＦＦ１１をやりはじめて分かったのが、
ことＦＦ１１に関しては
俺はかなりの『まったり派』であるらしいこと。

決して「何より経験値！」だとか
「強さこそが全て！」ではなく

釣りしたり
素材集めしたり
合成したり
クエをこなしてストーリーを楽しんだり
その辺をブラブラ散歩してＳＳを撮りためてみたり

何より
フレ達と他愛ない会話を楽しんだり
一緒に歩き回ったりすることを楽しみとしていた。

自他共に認めるオジイチャンぷれい（やらしい意味でなく）
（それ以前に、そんなプレイがあるのかどうかすら知らんが）
（サナエさん　ゴハンはまだかのぉ
　さっき食べたでしょ　おじいちゃん
　わしゃサナエさんが食べｔ以下自粛　みたいなもんか？）

――な俺にしてみれば
自分を変えるような気構えで事にあたる必要があった。

その思いは
『手っ取り早く強いジョブを用意する』
そんな考えに行き着いた。

・誘ってもらいやすい（＝早く強くなれる）
・ソロや少人数でも活動しやすい。
・多くの場面でオールマイティにフレの役に立てる。

それらの条件からチョイスしたのが赤魔である。

本当は
獣使い・召喚士・竜騎士などのペットジョブや
シーフをやりたかったが

まずは強さ。　他は、それから。

そう決めた。

それぐらい弱っちぃままな自分に我慢ならなかった。
しかし今にして思えば思い詰めすぎであるように思う。

それからは赤魔で強くなることに絞った。

資金を作るための合成、それに関すること。

ＰＴへの積極的な参加。

それ以外のことはなるべくやらないようにした。
俺みたいな意志の弱い人間は油断すると
すぐオジイチャンプレイに戻ってしまいそうだったからである。

ネットや本で赤魔としての立ち回りに必要な情報を集める。

その頃、召喚士が２６であり
それをサポに赤魔で３２まで上げた。

それ以降はサポは白魔一本で行くことにした。

その場合３７あればいいワケだが
どうせならテレポをコンプリートするために４２。

そのために黒魔を２１まであげるところから着手した。
黒魔２１に達するや否や白魔に転向。
そして白魔も４２に。

フレ達と思う存分遊びたいから、なるべくフレと遊ばない――

そんな大きな矛盾を孕みつつも
一心不乱に走り続けた結果
何とかレベル７０になれた。

限界５を突破できずに７０止まりではあるものの、
３０かそこらで悶々としていた頃とは
比べ物にならない強さを手に入れることができた。

その赤魔街道まっしぐらな道中でのＳＳ。
ギガントスキッドを釣ろうとしてクフィム島に来たんだけど
結局、釣れやしなかった。

タコが釣れてもなぁ

魔法を唱えたときの背中から足にかけてのラインがセクシー（*｀ω´*）

・・・と言ってくれる人はいないもんだろうか

タコヤキにしたら何人前ぶんになるだろか

Trackback() Comment(8) △

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無題

ライ 2008/03/21(Fri)12:32:06 編集 △

なをくんの気持ちわかるなぁ(^-^)あたしもルベル30くらいで２～３ヶ月止ったからd(^-^)

でＬＳのみんな助けたくてあげはじめたからd(^-^)

でも、やっぱり会話なくFFしてるときは楽しくないから…ゆっくりでもみんなとワイワイするほうがいいねぇ(*^_^*)

辿ってる(笑)

momo 2008/03/21(Fri)20:03:02 編集 △

意識してないのに、着々とにゃおの後を辿ってる(笑)
しかも同じジョブで

フレと遊びたいがため、強くなる。
焦ってる。
強くはなるけど、遠ざかる気がする
それでもこのジョブとして取っておきたいものがある。
だんだん一緒だったフレより強く差がついて最近はろくにパーティも組めない。
極端な差もないからPLもろくにしてあげられない。
じゃあどうしたらいいかって、もっとレベルの低い人を助ける事になる。
どんどんフレから遠ざかる気がする…

ももはまだ、そこまで強くないけど、そこが始まったらきっとにゃおと同じように歩くのかな
だから、気持ちは分かるよ
勘違いならごめん(笑)

LSの半分が赤占めてるあたり笑える(´ー｀；)

最近の心掛け：【焦らず】

直介 2008/03/21(Fri)22:20:14 編集 △

あららら　ライさんも止まっ・・・ることぐらいあるよねぇそりゃ（｀ω´；
普通の家庭用ゲーム機なら対戦でもない限り
相手がいないのが当たり前で、
んなこと別にどーとも思わずゲームを楽しめるんだけど

ＦＦは人が集う場所で
それを目的にやってたりするわけで
一度、交流の喜びを知るとふとした瞬間に
自分だけが取り残されたような気分になったりもする。
そうじゃない人もいるかもしれないけど、俺はそうだった。
くだらない話でジャレ合ったり
どーでもいいような話で盛り上がったり――
やっぱワイワイやるのが最高でつな（｀ω´）ｳﾝｳﾝ

アカマティＬＳ

直介 2008/03/21(Fri)22:21:13 編集 △

勘違いじゃないよ。
もしかしたらジョブの道だけでなく
俺と同じように憂鬱になるときもあるかもしれない。

赤魔を続けようか辞めようか迷ったことがあると聞いたとき
言葉に詰まるほど気持ちが良く分かった。
俺自身、幾度となく放り出したくなったからさ。
もちろん、俺とは違う面での迷いかもしれないし
赤魔を始めた動機とか、抱いている想いは違ってたりもするんだろうけど――

分かるような気がしたからこそ
「続けるべき」とか「辞めたほうがいい」とか
「あーするべき」「こーしたほうがいい」とか軽々しく言えなかった。
経験者の言葉は時として思いがけない強制力を秘めてて
かえって相手を惑わしたりすることにもなりかねないしね。

だから、ももぷが納得するように続けてくれればいいかな、と。
続行するも中断するも再開するも全部ももぷの自由。
俺は聞かれた質問に答えたりだとか、
ももぷが焦ったり迷ったりしてそうなときに及ばずながら
力添えする程度のスタンスで行こう思っちょるよ（｀ω´）

ただ一点。
「何か」を優先し過ぎて、
ふと我に返ったときにフレとレベル差だけでなく
気持ちまでもが離れ離れになっているなんてことがないよう
そこだけ気をつけてくれ（｀ω´）な

そうそう　あと赤魔を嫌いになられたら俺ちょと悲しいかな；；
えーっと　それとな　赤魔ＡＦ、俺より似合うだろうけど俺のが先輩だから俺を立てｒ

私は

あ♪ 2008/03/22(Sat)02:35:07 編集 △

レベルあげが得意だったりするｗ
得意・・・うーん　好き　なのかなぁ。
復活するとき何かにがんじがらめにされることなくFFを自由に楽しみたいな　と思った。
あ♪にとってレベル上げは楽しいことのひとつだから（いっつも途中で飽きちゃうんだけどｗ）苦になったことはないなぁん

何をしているときが楽しいかは人それぞれだと思うし　それでいいんじゃないかな　と思う。
ナオのこのブログを読んでいていつも思うのはナオは私が知らないことをいっぱい知ってて　あ♪とはまた違う目線でFFを見て　そして楽しんでいるなということ。
一緒にレベルあげに行ったことなんて1度もないしミッションも一緒にやったことはなかったよね。
だけど友達ｗ
やっていることが違ってもレベルが違っても、でもナオと共通している何かがある。
だから友達なのかなｗ

それぞれ自分のペースがあるから足並みを揃えるのは難しい。レベルが違ってもランクが違っても　そんなのはたいした問題じゃないって、あ♪は思うんだ～。大事なのは一緒にいて楽しいと思えること。

高レベルがひとつでもあると金策したり手伝いに行ったりする時にとても便利。
赤魔は色んな場面で使えるジョブだからお買い得ですよんｗｗｗ

気楽に自分のペースで楽しもう♪
FFはゲームだ！

あ♪さん(´ω｀*)

momo 2008/03/22(Sat)08:28:39 編集 △

にゃおのblogですが、コメ見て元気でました♪

違う事が全て良くないって、考えた事もなかった
そうですよね、やっぱりゲームしてても、みんな自分のペースがあるのも感じてた
いつも一緒で足止めがあったりとか、つい焦ったりしてたけど、、
やっぱり揃えるだけが全てじゃないですよね

にゃおだってレベは全然違うけど、いつも一緒でなくてもフレだよね

にゃおや、コメしてくれてるフレさん達の信頼とかがあるから、にゃおさん達は今もつながってるんだね(*^-^*)

昼下がり

直介 2008/03/22(Sat)13:08:46 編集 △

コメントのタイトルの
『最近の心掛け：【焦らず】』は
【あせらず】なんだけど、今さっき見たら【じらす】に見えた。
どんな心掛けなの！ ((((;゜Д゜)))

まぁそんなことはさておき

レベル上げが苦手とまではいかないけど得意ではない俺にしてみれば
あ♪の、得意とか好きとか思えること自体が一種の才能に見える。
赤魔のレベル上げの際とか
効率よく立ち回っているであろうことも伝わってきてたし。
すげぇぜ（｀ω´）b

でもちょと待てぇい
あ♪も俺の知らないこと一杯知ってるじゃん。
俺がまだまだやってないこと沢山経験して来てるじゃないの。
最近では、ラテーヌ～オルデールのエピソードは聞いてて楽しかったし
他にももっと色々聞かせれ（*｀ω´*）

もひとつオマケにちょと待てぇい
一緒にレベル上げしたことあるデショ！ (´Д⊂
赤魔レベル４０台のとき偶然、同じＰＴに誘われてガルレージュでさ。
そのとき、あ♪は俺のやり方見て「なおは淡々とするんだね？」と言い
俺は「そかな？　でも楽しんでるぞ（｀ω´）b」みたいな会話があったのに・・・！
強くなるためにフレに頼らない野良ＰＴにおいて、
示し合わせたワケじゃないのに偶然
同席できたのが嬉しくてＳＳしたんだぞ俺。
何かが共通する友達なのに～！ｗｗ（ＴωＴ）

そうそう　俺なんかはついつい忘れがちなんだけど
ＦＦはゲームなんだよな。　楽しまなきゃな（｀ω´）