鳥NMの再出現を待つ間、カンパニエバトルに参戦したりもした。
カンパニエバトルに際して、
ツクシは黒魔タイプのフリントカプリコンとした。
一方、俺は、サポ学の絡繰士としての出撃である。
からくり士としての実戦で、サポ学を備えるのはこのときが初だった。
各種、回復・治療・強化
アスピル・ドレイン・ディスペル・スリプル
机上演習やグリモア等々
他の前衛さん達とは一味も二味も違う活躍を楽しめるはず。
実用性とは関係ないものの、
前衛でありながらグリモアを胸の前に掲げるというのも
実に俺好みだったりする。
闇の血盟軍と激突したのは、グロウベルグ〔S〕戦線。
数人の同志と協力し合いながら、迫り来るクゥダフを撃破していく。
一度、3匹のクゥダフに囲まれて
凸凹のタンコブだらけにされて沈められてしまうも、
サポ学によってリレイズを施してある。
問題ナシ Ъ(`ー゜)
とはいえ、衰弱状態の俺は前に出られない。
一方、ツクシに衰弱は無い。
CODE:294 攻性プログラム >>> ディプロイ実行 m9(`ー´)
CODE:294 >>> 了解☆シャキーン! ヽ(`Д´)ノ
ツクシは、ストーンV→アブゾイン→サンダーIVと立て続けに魔法を放った。
魔法を放つツクシを見守りながら、俺は少し前の出来事を思い出していた。
いつだったか・・・そう、あれは
Aグロウベルグか、Aアルテパのどちらかに入るための禁断の口の前。
つまり、バストゥークの隣接エリアであるグスタベルグでの出来事だった。
禁断の口の前で待機していた俺のすぐそばを、
球根が小さな羽だか葉っぱだかを羽ばたかせながら
ゆっくりぴょいーんぴょいーんと跳ね飛びながら移動していた。
蒼い空。
土色の大地。
灰色の岩肌。
僅かながらも生い茂った緑の草木。
バストゥーク出身者にとって
庭同然の見慣れたグスタベルグは、
この日も変わらず
のんびりとした平和な光景だった。
当時の俺の錬金スキル上げとしては
【溶解薬】が丁度良い感じだった。
その溶解薬には【トレントの球根】を2個、使用する。
そこで、ツクシに球根を殴らせて【トレントの球根】を得ようと企んだのだ。
相手はグスタベルグに生息する最弱クラスの球根である。
魔法タイプのツクシでも無造作に1発、殴るだけで軽く倒せる。
俺はそのつもりでディプロイしたのだ。
ツクさん! 少々懲らしめてやりなさいッ
イェッサ☆ (`ω´)ゞ
ゴゴゴゴゴゴゴg
え (・ω・)
次の瞬間、なんとツクシは
最弱クラスの球根に向かって、
跡形も残さんとばかりに
思いっきりサンダーIVをぶっ放しよった。
完全にMPの無駄遣いだし、
VWを除けば
3国の隣接エリアで使うような魔法ではない。
いきなり場違いな高位魔法が
すぐそばで(サンダーだけに)落雷の如く炸裂して、
禁断の口の周りに居た人達も何事かと思ったことであろう。
何を隠そうディプロイを命じた張本人の俺自身が一番、驚いていたのだ。
おまけに、あまりの余剰ダメージによって
【謎の○○の種】や【トレントの球根】まで吹き飛ばしたのか
戦利品は一切無し。
ツクシはやればできる子なのである。
やるときはやっちゃうのである。
特に黒魔タイプ:フリントカプリコンのときのツクシは情け容赦ない。
実際、このとき(カンパニエバトル)の重装甲クゥダフは
ツクシの精霊魔法によって葬られたのであった。
その頃、俺も衰弱を脱し、
ヒーリングで完全回復してから
前線に復帰しての追い込み開始。
このときのカンパニエバトルで
3800ぐらいのリミットポイントを稼いだことで
メリポもひとつ増量。
そうしてツクシと俺は意気揚々と再び、バタリア〔S〕に赴くのであった。
内容と画像は関係ないけれど、
ツクシを黒魔にする機会はあまりないが故に
黒魔ツクシの画像は少ないので
このSSをば。
カンパニエバトルに際して、
ツクシは黒魔タイプのフリントカプリコンとした。
一方、俺は、サポ学の絡繰士としての出撃である。
からくり士としての実戦で、サポ学を備えるのはこのときが初だった。
各種、回復・治療・強化
アスピル・ドレイン・ディスペル・スリプル
机上演習やグリモア等々
他の前衛さん達とは一味も二味も違う活躍を楽しめるはず。
実用性とは関係ないものの、
前衛でありながらグリモアを胸の前に掲げるというのも
実に俺好みだったりする。
闇の血盟軍と激突したのは、グロウベルグ〔S〕戦線。
数人の同志と協力し合いながら、迫り来るクゥダフを撃破していく。
一度、3匹のクゥダフに囲まれて
凸凹のタンコブだらけにされて沈められてしまうも、
サポ学によってリレイズを施してある。
問題ナシ Ъ(`ー゜)
とはいえ、衰弱状態の俺は前に出られない。
一方、ツクシに衰弱は無い。
CODE:294 攻性プログラム >>> ディプロイ実行 m9(`ー´)
CODE:294 >>> 了解☆シャキーン! ヽ(`Д´)ノ
ツクシは、ストーンV→アブゾイン→サンダーIVと立て続けに魔法を放った。
魔法を放つツクシを見守りながら、俺は少し前の出来事を思い出していた。
いつだったか・・・そう、あれは
Aグロウベルグか、Aアルテパのどちらかに入るための禁断の口の前。
つまり、バストゥークの隣接エリアであるグスタベルグでの出来事だった。
禁断の口の前で待機していた俺のすぐそばを、
球根が小さな羽だか葉っぱだかを羽ばたかせながら
ゆっくりぴょいーんぴょいーんと跳ね飛びながら移動していた。
蒼い空。
土色の大地。
灰色の岩肌。
僅かながらも生い茂った緑の草木。
バストゥーク出身者にとって
庭同然の見慣れたグスタベルグは、
この日も変わらず
のんびりとした平和な光景だった。
当時の俺の錬金スキル上げとしては
【溶解薬】が丁度良い感じだった。
その溶解薬には【トレントの球根】を2個、使用する。
そこで、ツクシに球根を殴らせて【トレントの球根】を得ようと企んだのだ。
相手はグスタベルグに生息する最弱クラスの球根である。
魔法タイプのツクシでも無造作に1発、殴るだけで軽く倒せる。
俺はそのつもりでディプロイしたのだ。
ツクさん! 少々懲らしめてやりなさいッ
イェッサ☆ (`ω´)ゞ
ゴゴゴゴゴゴゴg
え (・ω・)
次の瞬間、なんとツクシは
最弱クラスの球根に向かって、
跡形も残さんとばかりに
思いっきりサンダーIVをぶっ放しよった。
完全にMPの無駄遣いだし、
VWを除けば
3国の隣接エリアで使うような魔法ではない。
いきなり場違いな高位魔法が
すぐそばで(サンダーだけに)落雷の如く炸裂して、
禁断の口の周りに居た人達も何事かと思ったことであろう。
何を隠そうディプロイを命じた張本人の俺自身が一番、驚いていたのだ。
おまけに、あまりの余剰ダメージによって
【謎の○○の種】や【トレントの球根】まで吹き飛ばしたのか
戦利品は一切無し。
ツクシはやればできる子なのである。
やるときはやっちゃうのである。
特に黒魔タイプ:フリントカプリコンのときのツクシは情け容赦ない。
実際、このとき(カンパニエバトル)の重装甲クゥダフは
ツクシの精霊魔法によって葬られたのであった。
その頃、俺も衰弱を脱し、
ヒーリングで完全回復してから
前線に復帰しての追い込み開始。
このときのカンパニエバトルで
3800ぐらいのリミットポイントを稼いだことで
メリポもひとつ増量。
そうしてツクシと俺は意気揚々と再び、バタリア〔S〕に赴くのであった。
内容と画像は関係ないけれど、
ツクシを黒魔にする機会はあまりないが故に
黒魔ツクシの画像は少ないので
このSSをば。
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