ぬっこりーず伝説2009春

今週末辺り、闇王を倒しに行こうかぁ



セイドにそうもち掛けた週の週末。









伝説作っちゃう？ｗｗｗ というセイドの言葉に、
セイドと俺は２人だけで
闇王が控えるズヴァール城の奥を目指して走った。




　ＦＦっぽいねー

　うんｗｗ





闇王への扉を抜ける際


「おじゃましまーす」


とタイプするつもりが


「おじゃます」


などとミスる辺りからすると
やはり若干、上ずっていたのかもしれない。











凝ったイベントシーンのあと、いざ闇王と対決。




レベル７５ソロでの撃破報告もあるらしいので、
共にレベル７５の攻めのセイド（戦／忍）と
守りの俺（赤／白）であればイケるかも！



・・・などと思っていたのは、やはり甘かった。



手応えとしては、
物理無効モードのときには魔法である程度ダメージ与えないと
魔法無効モードに切り替わり難い？



そう思ったときには既に遅く、まずセイドが撃沈。


そのとき、闇王の体力も残り僅かだったが、
負けず劣らず俺の体力もＭＰも残り僅か。


そして締めには屈辱的にも
闇王に蹴り飛ばされてセイドの隣に倒れ伏す俺。








　けられたｗｗｗ

　見てたよｗｗ　飛んでたねｗｗ




ろくに対処法も知らずに突っ込んでいったのだから
まぁ最初は、こんなもんかもしれない。




ホームポイントに戻ってみれば、経験値も減っていなかった。




　今度、また行こうｗ

　うんｗｗもちｗｗ




ガチガチに固めて確実に勝ちを狙いに行くのも
それはそれでいいけど
勢いだけの「やっちまえー！ｗｗ」で攻め込む面白さは捨て難い。




終始、笑えた蹴られ伝説の一晩だったのでした （｀ω´）=3