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今回もまだまだ2010年の出来事であります (`ω´)=3





今日もメイジャンの連中で混んでるんだろうなぁ思いながら
テリガン岬に来てみると・・・

思ったほど混みあってはいなかった。


俺は早速、テリガン岬のFOV1ページめ=
ウサギとトカゲを4匹ずつ狩るコースを選択。


狩り始めてからすぐにルピさんが、
アビセアでの型紙について俺に気を遣って親切に話しかけてくれた。

少し前からルピさんは俺に
「型紙取りをしよう」と持ちかけてくれている。
しかしお互いのログイン時間帯が合わないため、なかなか実践できずにいる。
というか俺のログインが遅すぎるんだよな、、、(`ω´;


ここでも何度も表記してきたことではあるが、
勤務時間の都合上、俺は
フレさん達がそろそろログアウトするような時間帯にログインする。

入れ替わりというほどタイトではないにせよ、
フレさん達と少々遊び難いことに変わりは無い。


フレさん達が皆と集い、楽しみながらどんどん先に行く。
そうしてフレさん達が一通り遊び終えた頃、俺がログインする。
ぼちぼちログアウトしていくフレさん達を見送りながら
俺は一人でできることをチマチマやる。
進行状況のみならず、親交状況にも隔たりが生じる。
いい年こいたオッサンながら正直、
そんなような状況を寂しく思った時期もあった。

しかしそんな状況下であるが故に放っておかれても致し方ない俺とでも
LSやテルで話し相手になってくれたり
遊びに誘ってくれるフレさん達の存在は、
途方もなくありがたいのであります (つД`)


で、このときも
ルピさんの言葉をありがたく思いながら、ツクシとウサギを狩っていたら、
ウサギを釣ったのと同時に、ゴブに絡まれた。
どちらか片方なら撃破できるけど両方だと、かなりキツイ。


なので俺は、3~4年ぶりに救援要請を発した。

俺が戦っていたのはテリガン岬のOPの小屋(?)のすぐ後ろ。
OPの前面には常に数人のプレイヤーさん達が屯している。
暑苦しいインディアン顔で助け甲斐ないだろうけど助けてぇぇ(´;ω;`)

しかしウサギとゴブに
容赦なく凸凹にされ続ける俺の体力はみるみる減っていく。
ツクシのケアルVも、俺自身のケアルワルツIIの連射も追いつかない。


この日の前日の晩のアルタナクエスト中、
やすちんと俺とで、ほぼ同時に敵に倒された一幕があった。
そのときのやすちん曰く、俺のヤラレ声は「ウボァ!」だったそうな。

今日も@数秒で「ウボァ!」でおじゃる (*´ω`*)


そのとき


OPの影から勢いよく飛び出してきた一人のミスラさんが
ウサギとゴブに攻撃を仕掛け、俺からタゲを奪ってくれた。
続け様にタル男さんも駆けつけてくれた。

瞬く間に叩きのめされるウサギとゴブ。

なんとかウボァらずに一命を取り留めた俺は、
その場にヒーリングしながら、ミスラさんとタル男さんにお礼を述べた。

すると

【ミスラさんの名前】は、Nawosuke を見て、ごろごろ喉を鳴らした!

なんとステキなエモ!( ゜д゜)
ツクシもいることだし、ここは俺も気の利いたエモを返さにゃならん!

えぇっと、えぇっと、、、

Nawosuke の Tsukushi も喉をゴロゴロ鳴らしたい気持ち!

と打ち込み終わらないうちに
ミスラさんは颯爽とその場を去っていってしまった orz


 オトーニャン、遅イヨ!(´;ω;`)


Nawosuke の Tsukushi は【ミスラさんの名前】に着いていきたい気持ち!
Nawosuke は Tsukushi をバシっと叩いた。

のほうが良かったか、、、


 長クナッテルシ! Σ(`ロ´;)



まぁ、でも俺も即興ばかりでなく、ステキなエモを・・・できれば
ツクシを組み込むこともできるようなのを
予め何通りか用意しておいたほうがナイスっぽいな (`ω´)=3

ミスラさんとタル男さんに助けてもらえたことをありがたく思う。
そして更に思う。


実は一週間ほど前にも今と同じように
テリガン岬でFOVソロを、ツクシとハッスルしていたら
体力が黄色くなったところでガイコツに絡まれた。

そのときは救援要請を出さなかったのだが
すぐそばに居た人がサッとガイコツを受け持ってくれたのである。


その人は、絡繰士だった。


俺も強くならねば!と一層、強く思ったとですよ。



それと、もうひとつ。

いつの間にやら、ツクシは俺を「オトーニャン」と呼ぶようになったが、
これはアルタナクエストに登場する子ミスラ:シウが
自分の母親を「おかーにゃん」と呼ぶところから用いている。

このシウが、
過酷な状況下においても実に無邪気で可愛らしくてのぉ (つД`)

プロミ・ヘラの皆で、母親とシウを護衛するクエストをこなしたときは
突撃隊ではない後衛の
やすちんがシウの母親を、俺がシウのエスコート役を担った。

そのとき、
ふと思いついたその場限りの一発ギャグのつもりで
「俺をおとーにゃんと呼んでくれてイイんだぞ!」と口走ったのが
ツクシが「オトーニャン」と呼ぶことに繋がっているのである。

なので、なんだかシウが娘のように思えて仕方がなかったりする (`ω´;

ウィンダス〔S〕のアルタナクエスト終盤におけるシウの言動に
おっちゃん思わず泣きそうになってただなんて誰にも言えん・・・



まぁそんなこんなで
FOV1ページめの続きをこなしていたら
なんとアモさんが遊びに来てくれたとですよ!

しかも、トカゲとボカボカ殴り合っていたら
またもやゴブに絡まれてしまったところを助けてもらっちった (*ノノ)









フレさん達や助けてくれた人達のおかげで
この日の夜は
なんだかとてもありがたかったのでした (*´ω`*)
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まだまだ続くよ2010年の出来事 (`ω´)=3




テリガン岬FOVの1ページ。
それは、ウサギとトカゲを4匹ずつ片付けるコース。


トカゲの邪視による石化は厄介だけど、
用心しておけば石化を免れることはできるし、
もし石化してもツクシがストナでバッチリ治してくれる。

むしろウサギのほうが厄介だった。
トカゲより攻撃をバシバシ当ててくる気がしてならない。
しかも、こちらからの攻撃もトカゲより気持ち当てにくい。

更には、ウサギとボカボカ殴り合い、俺の体力が減ってきて
「ツクシ、そろそろケアル5を頼む」というときに
特殊技【土煙】によって俺を暗闇に陥れる。


すると・・・

1:俺の暗闇状態をブライナで瞬時に治療してくれるツクシ。

2:オートマトンは基本、25秒に一度しか魔法を使わない。

3:ブライナを使ったツクシは、@25秒なーんも魔法を使えない。

4:ケアルを貰えない俺の体力は減る一方。

5:一時しのぎ程度のケアルワルツIIを使ったりしつつ、25秒間を耐える。

6:次こそ、ケアルを頼むツクシ!

7:そこでウサギの土煙が発動

8:再び、暗闇状態になる俺

9:むきー! ヽ(`皿´)ノ

1に戻る


どうにも、ウサギとかマンドラゴラを相手に戦うと
罪悪感に苛まされるのだが
テリガン岬のウサギの中の人のテクニカルさには、
イラッ☆と来るものがある。


うさぎ許すまじ (ノ `Д´)ノ == ┻━┻








 なんで、テリガン岬で、白魔でラプと戦ってて、ラプがムセてんのか
 さーっぱり覚えてないんだけど、ラプの後ろのほうで
 こっちを凝視してるこのウサギが小憎らしいのですよ o(`ω´*)o
やはり、2010年の出来事です (`ω´;





レベル99に備えてのサポ上げとして、学者に勤しんでいた京子の五郎。
しかしどうしても、FOVを利用してのソロになりがち。

ソロはソロで楽しいし、
FOVの支援効果としてのリフレシュも付けているけど、
1~2戦毎にMPを回復するために
ヒーリングしなきゃならないのが、まどろっこしい。


・・・考えてみたら(考えるまでもなく)
目標の49の手前の48にまでなっているのだから、
あとは週3回のミラテテと
カンパニエopsによる経験値を注ぎ込めばいいじゃん
と思い至り、学者ソロを一先ず中断。

というのも、これまで
ミラテテとカンパニエopsによる経験値は
当たり前のように、絡繰士に注ぎ込んできたからのぉ (`ω´)=3



そんなワケで、
サポ上げ作業から開放された俺は、久しぶりに絡繰士で出撃。

カラクリ活動では毎度お馴染み、ソロによるFOV。


今回、選んだ舞台はテリガン岬。
FOVは1ページめの、ウサギ4匹とトカゲ4匹のコース。

少し前に訪れたロ・メーヴの
FOV1ページめの対象となるイビルウェポンより、
こちらの1ページのウサギやトカゲのほうが一段強い。

しかし魔道士タイプのウェポンが放つ精霊魔法が厄介なので
それを避けるために、テリガン岬にしてみた次第なのであります。


ウサギやトカゲと実際に戦ってみると、
リンクさえさせなければ
それほど苦戦することなく勝てる感じだった。
しかも白魔道士タイプのツクシのおかげで連戦可能 (*´ω`*)
(ダークマニューバ点火させっぱなし)

女帝の効果により、一体倒す毎に得られる経験値は、130前後。
FOVをクリアすれば1300もの経験値を貰えちゃう。
ステキ!


しかし


メイジャンの連中によって半乱獲気味=半カリカリクポーという惨状だった。

メイジャンを手掛けるプレイヤーは、つまり総じて高レベルであり、
テリガン岬のウサギやトカゲなんぞ、余裕で討ち倒す。

しかもそのプレイヤー達が
パーティを組んで凄い勢いで獲物を消化していってしまう。

普通に、ソロでFOVを利用して
経験値を得んとする俺のような立場からすれば
たまったものではない。

連中が取りこぼしたウサギやトカゲに
目敏く喰らいつくハイエナのように立ち回ることでしか
餌にありつけなかった。


メイジャンの連中からすれば
ハイエナの如く動き回る俺のような存在は
目障りなのかもしれないが、そんなんお互いさまである。

というか
向こうのほうが遥かに有利なぶん、
横取りしてしまったなどという謙虚な気分にはならない。

それどころか、飢えた獣のように
ますます目をギラギラさせるツクシと俺なのであった (`ω´)=3





これまた2010年の出来事です (`ω´)=3





先日、アモさんとくっちんと俺とで参戦したビシージにて、
学者のレベル47まで@237(ぐらい)にまで迫った。


そこで俺は後日、学者に着替えて一人、ヨアトル大森林に向け、
オポオポ退治に出撃したのであった。


ヨアトル大森林のFOV3ページめで指定されるオポオポ達は、
レベル40~44程度らしい。
しかし俺はストンスキンも使えない柔らか学者なので油断は禁物である。

レベル37で止まっていた学者を、
レベル99のサポ用にまで上げようと思った直前に
仕様が変更されたアクアベールに俺は大いに助けられてきた。
今回のソロでもアクアベールは欠かせない。



FOVでの支援効果を施し、いざ戦闘開始! ヽ(`Д´)ノ うぉぉぉ



そこらを徘徊しているだけのお猿さんを魔法で釣って、
本気でボカボカ殴り合う大人気ない俺。

だって猿、強いだもの (`ω´;


攻撃速度が早いうえに
特殊技として魔法消去、暗闇、麻痺、自分回復と盛り沢山。

ひどいときには
俺はブライン状態じゃないし、向こうは回避率アップでもないのに
俺の通常攻撃を5回も連続で空振りさせられるうえに
向こうの攻撃はクリティカル連発という場面もあるぐらいだった。


中でも腹立つのが投石という技。
麻痺の効果が厄介なのはともかく、俺の目の前から
人の頭ほどもあるデカい石を投げつけるとは何事だこの猿!

おまけに時々、石つぶてを落とすけど
絡繰士は石つぶて装備できないんだぞ!
嫌がらせか (ノ `Д´)ノ == ┻━┻



とかなんとか
学者とは関係の無い部分での被害妄想も含みつつ
猿相手に憤慨しながらも、どうにか10匹を成敗して、FOVをクリア。
レベルも47になった。


それにしても
一戦毎に3分ほどのヒーリングが必要となるのが、ちょっとなぁ (`ω´;


まぁでも目標のレベル49まで、あと少し。
ソロにはソロの良さがある。
ストッキング姿のまま49を目指すことになりそうだけど
てくてく歩むとしまっさ (`ω´)=3









定かではないけど、上記の出来事は10月ぐらいのことだったと思う。


それから僅か2ヵ月後の12月のVUにて、
学者にストンスキンとブリンクが実装されました。



・・・



もぉちょい早く実装してほしかった! (つД`)
これも2010年の出来事です (`ω´)=3




ある日、砂漠にて我がフレ:くっちんが行き倒れていた。

灼熱に晒された猫は
魚の夢を見て砂漠を彷徨い歩いたのでした・・・だと絵本っぽい。



俺が施したレイズでくっちんが起き上がったとき、
気付けば、すぐそばにサボテンダーが一匹、立っていた。

くっちんにスニをするまでもあるまい。

そう考えた俺は、そのサボテンダーに攻撃を仕掛けた。


俺はこのとき、白魔とはいえレベル83。
この辺のサボテンダー程度、余裕で撃破・・・のハズが、
サボテンダーを撃破する直前、背後から強力な攻撃を連発で入れられて
「何事!?」と戸惑ったのも束の間、あっという間に昇天させられてしまった。



暴走サボテンダーの仕業でした (`ω´;









暴走サボテンダー自身はノンアクだし、他の敵と違い、釣ることもできない。
戦うのであれば
暴走サボテンダーが凄い勢いで走り回る広大なルート上で
雑魚サボテンダーを攻撃しておいて、リンクさせるしかない・・・らしい。

狙ってもいないのに条件を整えてしまった俺のアンポンタン! (つД`)



このあと、くっちんがパーティしようと持ちかけてくれたことにより、
そこらのクモに2人で八つ当たりしておきました (`ω´)=3



いきなり戦闘不能のSSを載せてしまったお詫びに
偶然(※)カメラが捉えたフレの凛々しい戦闘姿をば3連発。
























※:くっちんが戦っているクモのリンクを警戒して
  カメラを旋回させていたら、この構図を捉えた。

  それにしても、背中で語る俺の渋いことよ (*ノノ)
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