白でも黒でも今すぐパーティに行ける準備は整っている。
と思いきや、行けるような状況ではなかった。
あまり手の込んだこともできそうにない中
さて、どーしようかと考え
テレポタクシーでもしながら様子を見ることにした。
ジュノ下層のモグハ前から
競売上通りを挟んで向かい側の噴水に向かって走――
うをいw
ぬ?
すれちがったやろwww
え うそん
ふと振り向いたそこには――
社長ッ
股間を輝かせてどーする
そのまま社長と駄弁る。
すると――
少し話していたら
俺が座っていた傍に社長も腰を下ろした。
へぇ と思った。
なんだかいつも精力的に動き回っているイメージの強いフレである。
のんびり腰を下ろす姿は少し意外に見えた。
社長との話は途切れ途切れだった。
どちらからともなく話しかけ、答えて間が空く。
だからといって互いに話題を探すという感じでもなく
聞かれれば答えるし、
時折思いついたことを話しかける程度であったように思う。
社長が俺の白魔と同じレベルに達したのでパーティが組めるなぁってなことや
金策話が中心だった。
そして俺は時々テレポタクシーをやっていることも告げた。
ええなぁw
そうこうしているうちに今日最初の客を確保。
すぐ戻るわ
仕事かw
そそ 2kw
じゃ うちの取り分1.5kやな
どうしてじゃー
座ったままで、俺ではなく
客にニッコリ微笑みかけたり応援したりする猫社長。
それ以降――
テレポ依頼のシャウトが響くと
はたらけw
お客を送って戻ってきた俺が
まだテレポ依頼のシャウトを聞いてないのに
はたらけーww
お客と一緒にテレポで飛んで戻ってきて
噴水の横でヒーリングしていると
はたらけーーww
なんだかホントに営業活動でもしているような・・・
6~7回、お客を送った頃だったか
うむw いくらかせいだw??
多分 今ので1万ぐらいいったんじゃないかな
おいしいですなー
その直前
社長は青魔用の盾を競売で覗いており、
俺に「青魔用の盾ってないんやな」だの「高い!」だの言っていたせいか
「おいしいですなー」が「おしいですなー」に見えてしまった。
俺がもぉちょい稼いでいれば盾購入の資金に充てるってことか!?
なんですか おしいって((((;゜Д゜)))
言った直後に見間違いに気付いた。
すまん おいしいかww
罰金9kw
ほとんどだろそれー!
(´3`)y-~
そのとき、寝落ちしていたフレが目覚めた。
社長はそのフレの元に移動。
俺は――ヴァナ時計を見ると昼の12時を少し過ぎた頃であった。
よし
赤魔に着替えてチョコボを駆る。
バタリアを越え、ジャグナー森林を走っているとき
フレと社長から、おやすみテルが届いた。
おやすみを告げ、先を急ぐ。
ラテーヌを越え、バルクルム砂丘は
吟遊詩人を取得するときの場所付近――
緑色の波打ち際と白い砂浜。
そしてその砂浜に咲く無数の蒼と紅の花。
その一角のポイントに触れる。
・・・悪い気配がした。
そう表示されたが何も――
俺のすぐ後ろにフォモルみたいなのが一人立っていた。
俺以外のプレイヤーの姿のない砂浜で戦いが始まった。
ソロの場合、赤魔は瞬間火力ではなく持久力で戦うタイプであり、
MPを温存しながらの戦闘であったが
それにしてもヤケに固い奴であった。
敵を下し、目的の特殊アイテムを入手。
デジョンでジュノに飛び、即サンドリア行きの飛空挺に乗り込む。
サンドリアは大聖堂でアイテムを渡したことで
白魔AF1 ブレスドハンマー を入手。
そして今回はここで俺もログアウトするのでした。
と思いきや、行けるような状況ではなかった。
あまり手の込んだこともできそうにない中
さて、どーしようかと考え
テレポタクシーでもしながら様子を見ることにした。
ジュノ下層のモグハ前から
競売上通りを挟んで向かい側の噴水に向かって走――
うをいw
ぬ?
すれちがったやろwww
え うそん
ふと振り向いたそこには――
社長ッ
股間を輝かせてどーする
そのまま社長と駄弁る。
すると――
少し話していたら
俺が座っていた傍に社長も腰を下ろした。
へぇ と思った。
なんだかいつも精力的に動き回っているイメージの強いフレである。
のんびり腰を下ろす姿は少し意外に見えた。
社長との話は途切れ途切れだった。
どちらからともなく話しかけ、答えて間が空く。
だからといって互いに話題を探すという感じでもなく
聞かれれば答えるし、
時折思いついたことを話しかける程度であったように思う。
社長が俺の白魔と同じレベルに達したのでパーティが組めるなぁってなことや
金策話が中心だった。
そして俺は時々テレポタクシーをやっていることも告げた。
ええなぁw
そうこうしているうちに今日最初の客を確保。
すぐ戻るわ
仕事かw
そそ 2kw
じゃ うちの取り分1.5kやな
どうしてじゃー
座ったままで、俺ではなく
客にニッコリ微笑みかけたり応援したりする猫社長。
それ以降――
テレポ依頼のシャウトが響くと
はたらけw
お客を送って戻ってきた俺が
まだテレポ依頼のシャウトを聞いてないのに
はたらけーww
お客と一緒にテレポで飛んで戻ってきて
噴水の横でヒーリングしていると
はたらけーーww
なんだかホントに営業活動でもしているような・・・
6~7回、お客を送った頃だったか
うむw いくらかせいだw??
多分 今ので1万ぐらいいったんじゃないかな
おいしいですなー
その直前
社長は青魔用の盾を競売で覗いており、
俺に「青魔用の盾ってないんやな」だの「高い!」だの言っていたせいか
「おいしいですなー」が「おしいですなー」に見えてしまった。
俺がもぉちょい稼いでいれば盾購入の資金に充てるってことか!?
なんですか おしいって((((;゜Д゜)))
言った直後に見間違いに気付いた。
すまん おいしいかww
罰金9kw
ほとんどだろそれー!
(´3`)y-~
そのとき、寝落ちしていたフレが目覚めた。
社長はそのフレの元に移動。
俺は――ヴァナ時計を見ると昼の12時を少し過ぎた頃であった。
よし
赤魔に着替えてチョコボを駆る。
バタリアを越え、ジャグナー森林を走っているとき
フレと社長から、おやすみテルが届いた。
おやすみを告げ、先を急ぐ。
ラテーヌを越え、バルクルム砂丘は
吟遊詩人を取得するときの場所付近――
緑色の波打ち際と白い砂浜。
そしてその砂浜に咲く無数の蒼と紅の花。
その一角のポイントに触れる。
・・・悪い気配がした。
そう表示されたが何も――
俺のすぐ後ろにフォモルみたいなのが一人立っていた。
俺以外のプレイヤーの姿のない砂浜で戦いが始まった。
ソロの場合、赤魔は瞬間火力ではなく持久力で戦うタイプであり、
MPを温存しながらの戦闘であったが
それにしてもヤケに固い奴であった。
敵を下し、目的の特殊アイテムを入手。
デジョンでジュノに飛び、即サンドリア行きの飛空挺に乗り込む。
サンドリアは大聖堂でアイテムを渡したことで
白魔AF1 ブレスドハンマー を入手。
そして今回はここで俺もログアウトするのでした。
PR
フレが赤魔で頑張っていた。
俺も少しばかり白をあげることにした。
ジュノに向かうべく、ホラに飛んだところでサチコメもなしに参加希望を出す。
そのままチョコボでジャグナー森林を駆け抜けようとしたところで
PTにお呼ばれした。
流砂洞の入り口付近でカブト虫とアンティカ族を狩る。
このときのPTには初めからPLが一人ついていた。
しかもあとから更にPLがもう一人増えた。
白魔としての仕事激減。
ヒーラーとして参加している実感はあまり得られなかった。
経験値稼ぎとしては、かなり良かった。
一度の戦闘で200。
チェーンで240も頻繁。
あまり伸ばしすぎるのもどうかと思ったから
あえて女帝は使わずにいたのに
それでも充分に稼がせてもらった。
1時半まであと少しという頃。
パーティがあと1時間ぐらい続きそうな話が出たとき
俺は1時半で抜けさせてもらうことにした。
PT中、「PTしてるん?」と話しかけてくれて
白魔として退屈していた俺の話し相手になってくれたフレが
そのときもまだ一人でグスゲン鉱山で頑張っている様子だったからである。
あと1時間もパーティにいたらレベルが上がりすぎてしまうし
何より、フレと誰一人会わずに今日を終えるというのも実に味気ない。
補充としての青魔さんが来てパーティを終えた俺は
その足でホラに飛び、グスゲン鉱山に向かった。
話し相手になってくれたお礼といっては大袈裟だが
少しでも手伝えれば――
グスゲン鉱山について「遊びに来たぞー」言った途端に
フレが目の前に駆け寄ってきた。
この場でのラーニングが終わったと言う。
そか
ラーニングできたこと自体は喜ばしいが遊ぶ時間はなかったか・・・残念。
するとそのフレからパーティ要請が来た。
意味も分からず、フレと2人パーティになる。
「ヨト【はい、お願いします】-4k」
「まいなすて」
「wwww」
言われるままにヨトに運んでやることにした。
まぁテレポだけでもフレの役に立てればいいか。
「オポオポに用事ww」
「そかw」
ヨトに飛んだ直後、フレがチョコボに跨る。
「いくでーw」
「おー」
行っといでー と続けようとしつつ、フレに手を振る・・・ん?
「俺もか?」
「うむw」
という流れでフレに同行することになった。
ヨアトル大森林のOP前でフレがチョコボを降りた。
俺も降りる。
すぐそこに居たオポオポに棍棒でいきなり殴りかかるフレ。
俺もハンマーで参戦する。
一匹、リンクしてきたがフレが戦っている間に俺がヒーリングするなどして切り抜けた。
「おぼえたーーー^^」
フレはオポオポの技のラーニングに成功したようであった。
「おしゃー」
2人でヒーリングを終えたところで――
「アットワ地溝行きたいww」
「クエ?」
「ラーニングw」
「覚えまくりやの」
「アットワ地溝ってどこ?w」
Σ(゜□゜;)
「おいーーーーーww」
「(´3`)y-~」
「シャクラミの地下迷宮を越えたとこだわ。 俺も行った事ねぇけど」
「うほw 敵つおいんかな?w」
フレは行く気満々の様子である。
しかしフレ一人じゃちとキツいのでは・・・?
「・・・今から行くんか? なら少し付き合うわ」
というワケでフレとメアに飛ぶ。
メアに着いた途端、フレがチョコボに跨った。
「いいけど近いぞw」
「チョコボ代も痛いw」
言いながら俺もチョコボに跨る。
詳しくは聞いていないがフレは買い物によって
だいぶ懐が寂しくなっていたらしい。
即シャクラミの地下迷宮に到着。
チョコボを降りてシャクラミを走る。
「いくら貯めてるん」
「俺単体なら今〇〇万」
「単体??」
「倉庫にも少し稼がせてる」
「あわせて?」
「んー 〇〇万ぐらいかな?」
「かつあげせななー(´3`)y-~ www」
「宣言してどーすんだww」
「wwww」
そんな会話をしているうちに初めての場所アットワ地溝に入った。
「ここの地図あるん?」
「ないでw」
「俺もw」
「www」
途中の分かれ道で――
「敵 楽やな^^w」
「んだな ・・・猫的にはどっちさ」
「こっちw」
多分、勘で走ったのであろうフレを追うと、開けた場所に出た。
すぐそこに目的のアントリオンが居る。
「でかっ」
オポオポのときと同様に強化も弱体も施す前に
いきなりアントリオンに殴りかかるフレ。
戦っている最中、ゴブに絡まれた。
俺がスリプルで寝かす――ゴブを殴るフレ。
もう一度寝かす――また殴ってゴブを起こすフレ。
「起こすなや!ww」
「ふふ。。。【エキサイト】【楽しみ】w」
それでもまぁゴブとアントリオンを撃破。
「きたw」
フレ、アントリオンの技をラーニング成功。
「おぉw」
「おもろいー^^w」
二人でヒーリングを終えたところで――
「デルクフの塔下層いこうw」
初めての場所であるアットワ地溝に来たのも、ある意味フレのおかげとも言える。
オポオポと戦っているときも
今、アントリオンと戦っているときも面白かったし
ラーニングに成功して嬉しそうにしているフレにつられて
俺も楽しくなってしまっていた。
「おうw 今度はなんじゃい」
デルクフの塔最下層に居るドール族の技をラーニングしたいとのこと。
ということでデジョンで――フレは敵を殴っていたデジョンカジェルでジュノに飛ぶ。
クフィム島への洞窟を走る。
フレは通りすがりにダンシングウェポンを倒した。
「低レベルが通れるようにw」
「んだなw」
「クフィム防衛隊やw」
「おお ・・・ってどう見ても俺、子分じゃん」
「山猫社長ww」
そしてデルクフの最下層を走る。
ドールを発見→殴りかかるフレ。
だがドールは思ったより弱かった。
フレは素手でドールを殴る。
「素手www」
「北斗の伝承者やでw」
フレが殴っているのはドールの股間辺りである。
「ちゃんと急所狙ってるしなww」
「あたたたたたたたたたた。。。。うんw」
しかしそれでもドールはフレが目的とする技を出そうとしない。
フレはドールに背中を向けて攻撃されるままとなった。
ドールの攻撃はほとんどが空振りであるから全然問題ない。
俺は時々フレにリジェネを施すだけ。
「ふりかえったら かれは死ぬw」
ふりかえったら かれは死ぬ・・・!
流石、山猫社長かっくええ~!
そんな調子で7~8体倒したところで漸くドールが目的の技を繰り出した。
フレ、ラーニングに成功。
「おkww」
「おめで㌧w」
「調子ええ^^ ありが㌧^^w これでLv上げ出来るw」
「おぉ なるほどw」
「45になったら3人でPTいけるね^^」
「うん そうだな 楽しみだ」
「すぐ追い付くw」
「おうw」
「明日にはw」
「はやっ」
フレのおかげで楽しめた。
そして俺らはジュノに戻り、
俺はフレより一足先にログアウトして布団にもぐりこむのであった。
俺も少しばかり白をあげることにした。
ジュノに向かうべく、ホラに飛んだところでサチコメもなしに参加希望を出す。
そのままチョコボでジャグナー森林を駆け抜けようとしたところで
PTにお呼ばれした。
流砂洞の入り口付近でカブト虫とアンティカ族を狩る。
このときのPTには初めからPLが一人ついていた。
しかもあとから更にPLがもう一人増えた。
白魔としての仕事激減。
ヒーラーとして参加している実感はあまり得られなかった。
経験値稼ぎとしては、かなり良かった。
一度の戦闘で200。
チェーンで240も頻繁。
あまり伸ばしすぎるのもどうかと思ったから
あえて女帝は使わずにいたのに
それでも充分に稼がせてもらった。
1時半まであと少しという頃。
パーティがあと1時間ぐらい続きそうな話が出たとき
俺は1時半で抜けさせてもらうことにした。
PT中、「PTしてるん?」と話しかけてくれて
白魔として退屈していた俺の話し相手になってくれたフレが
そのときもまだ一人でグスゲン鉱山で頑張っている様子だったからである。
あと1時間もパーティにいたらレベルが上がりすぎてしまうし
何より、フレと誰一人会わずに今日を終えるというのも実に味気ない。
補充としての青魔さんが来てパーティを終えた俺は
その足でホラに飛び、グスゲン鉱山に向かった。
話し相手になってくれたお礼といっては大袈裟だが
少しでも手伝えれば――
グスゲン鉱山について「遊びに来たぞー」言った途端に
フレが目の前に駆け寄ってきた。
この場でのラーニングが終わったと言う。
そか
ラーニングできたこと自体は喜ばしいが遊ぶ時間はなかったか・・・残念。
するとそのフレからパーティ要請が来た。
意味も分からず、フレと2人パーティになる。
「ヨト【はい、お願いします】-4k」
「まいなすて」
「wwww」
言われるままにヨトに運んでやることにした。
まぁテレポだけでもフレの役に立てればいいか。
「オポオポに用事ww」
「そかw」
ヨトに飛んだ直後、フレがチョコボに跨る。
「いくでーw」
「おー」
行っといでー と続けようとしつつ、フレに手を振る・・・ん?
「俺もか?」
「うむw」
という流れでフレに同行することになった。
ヨアトル大森林のOP前でフレがチョコボを降りた。
俺も降りる。
すぐそこに居たオポオポに棍棒でいきなり殴りかかるフレ。
俺もハンマーで参戦する。
一匹、リンクしてきたがフレが戦っている間に俺がヒーリングするなどして切り抜けた。
「おぼえたーーー^^」
フレはオポオポの技のラーニングに成功したようであった。
「おしゃー」
2人でヒーリングを終えたところで――
「アットワ地溝行きたいww」
「クエ?」
「ラーニングw」
「覚えまくりやの」
「アットワ地溝ってどこ?w」
Σ(゜□゜;)
「おいーーーーーww」
「(´3`)y-~」
「シャクラミの地下迷宮を越えたとこだわ。 俺も行った事ねぇけど」
「うほw 敵つおいんかな?w」
フレは行く気満々の様子である。
しかしフレ一人じゃちとキツいのでは・・・?
「・・・今から行くんか? なら少し付き合うわ」
というワケでフレとメアに飛ぶ。
メアに着いた途端、フレがチョコボに跨った。
「いいけど近いぞw」
「チョコボ代も痛いw」
言いながら俺もチョコボに跨る。
詳しくは聞いていないがフレは買い物によって
だいぶ懐が寂しくなっていたらしい。
即シャクラミの地下迷宮に到着。
チョコボを降りてシャクラミを走る。
「いくら貯めてるん」
「俺単体なら今〇〇万」
「単体??」
「倉庫にも少し稼がせてる」
「あわせて?」
「んー 〇〇万ぐらいかな?」
「かつあげせななー(´3`)y-~ www」
「宣言してどーすんだww」
「wwww」
そんな会話をしているうちに初めての場所アットワ地溝に入った。
「ここの地図あるん?」
「ないでw」
「俺もw」
「www」
途中の分かれ道で――
「敵 楽やな^^w」
「んだな ・・・猫的にはどっちさ」
「こっちw」
多分、勘で走ったのであろうフレを追うと、開けた場所に出た。
すぐそこに目的のアントリオンが居る。
「でかっ」
オポオポのときと同様に強化も弱体も施す前に
いきなりアントリオンに殴りかかるフレ。
戦っている最中、ゴブに絡まれた。
俺がスリプルで寝かす――ゴブを殴るフレ。
もう一度寝かす――また殴ってゴブを起こすフレ。
「起こすなや!ww」
「ふふ。。。【エキサイト】【楽しみ】w」
それでもまぁゴブとアントリオンを撃破。
「きたw」
フレ、アントリオンの技をラーニング成功。
「おぉw」
「おもろいー^^w」
二人でヒーリングを終えたところで――
「デルクフの塔下層いこうw」
初めての場所であるアットワ地溝に来たのも、ある意味フレのおかげとも言える。
オポオポと戦っているときも
今、アントリオンと戦っているときも面白かったし
ラーニングに成功して嬉しそうにしているフレにつられて
俺も楽しくなってしまっていた。
「おうw 今度はなんじゃい」
デルクフの塔最下層に居るドール族の技をラーニングしたいとのこと。
ということでデジョンで――フレは敵を殴っていたデジョンカジェルでジュノに飛ぶ。
クフィム島への洞窟を走る。
フレは通りすがりにダンシングウェポンを倒した。
「低レベルが通れるようにw」
「んだなw」
「クフィム防衛隊やw」
「おお ・・・ってどう見ても俺、子分じゃん」
「山猫社長ww」
そしてデルクフの最下層を走る。
ドールを発見→殴りかかるフレ。
だがドールは思ったより弱かった。
フレは素手でドールを殴る。
「素手www」
「北斗の伝承者やでw」
フレが殴っているのはドールの股間辺りである。
「ちゃんと急所狙ってるしなww」
「あたたたたたたたたたた。。。。うんw」
しかしそれでもドールはフレが目的とする技を出そうとしない。
フレはドールに背中を向けて攻撃されるままとなった。
ドールの攻撃はほとんどが空振りであるから全然問題ない。
俺は時々フレにリジェネを施すだけ。
「ふりかえったら かれは死ぬw」
ふりかえったら かれは死ぬ・・・!
流石、山猫社長かっくええ~!
そんな調子で7~8体倒したところで漸くドールが目的の技を繰り出した。
フレ、ラーニングに成功。
「おkww」
「おめで㌧w」
「調子ええ^^ ありが㌧^^w これでLv上げ出来るw」
「おぉ なるほどw」
「45になったら3人でPTいけるね^^」
「うん そうだな 楽しみだ」
「すぐ追い付くw」
「おうw」
「明日にはw」
「はやっ」
フレのおかげで楽しめた。
そして俺らはジュノに戻り、
俺はフレより一足先にログアウトして布団にもぐりこむのであった。
赤 上げて♪
白 上げて♪
黒 上げて♪
((((;゜Д゜)))
オマケに最近は学者まで・・・どんだけ魔法使い一直線なの俺。
赤のサポとして、
そしてテレポコンプリートとして42まで上げた白ではあるけど
白上げそのものも楽しめる今日この頃。
そういえば白もAFの時期だった。
フレが「黒のAFをまだ始めてなかったぁ」と言っているのを聞いて
「そっかぁww」などと言っていた俺も同じだったww
近いうちフレと俺のAF1をこなしに行くとしよう。
赤魔AFを着たとき――俺は
とある2人から見事なまでに息の合った嘲笑と侮蔑を浴びせられた。
アルザビのモグハ前の雑踏の中、Sayで俺を散々けなしたあと
満足気に互いに微笑みあってモグハに引き返していく2つの後姿が
脳裏に強烈に焼き付いたままの俺は
未だに自分の赤魔AF姿に抵抗を感じている。
赤魔をやってて良かったと思う瞬間、あるいは
赤魔AFを着ているとき楽しかったり嬉しかったりするほど
目の奥の何処かにあのときの光景が浮かぶ。
おそらくこの先ずっとそうだ。
俺自身も努力したし、それ以上に
様々な出会いや出来事を経た上での
2年間の結晶でもあるAFを踏みにじられたも同然だった。
そしてこのまま白を上げれば白AFを着ることになる。
全身はともかく、あのイチゴ帽子は・・・・・・とは思うものの
まぁ、赤魔AFの一件のあとだ。
笑いたい奴には笑わせておくさ。
さて黒魔。
最近MBに目覚めつつある俺。
単体で使っても大ダメージを食らわせる精霊魔法。
黒き砲台 (*`ω´*)
そして学者。
うっすら興味はあったもののガツンと来るものがなかったのだが
先のVUで、かなり良くなったようだし
又、身近なフレ達の低レベル上げ時に
回復係が居ないかも・・・なこともあっての着手。
この学者もそれなりにレベルが上がってから、
更に低レベル時での回復係をやるとしたら
吟遊詩人ぐらいしか残ってねぇ ( ̄□ ̄;)
まぁそれらはともかく
ゲームを始めた頃とは、
かなり思惑と違うジョブ路線を歩んではいるものの――前衛にだって憧れてる(`ω´)=3
シーフ
獣使い
竜騎士
暗黒騎士・・・辺りか。 (暗黒は憧れとはちょと違うけども)
獣使いは事情があって封印中。
であれば――シーフ。
俺好みのアビリティが目白押し。
是非、サポ忍で二刀流・空蝉を駆使して暗躍したい。
銃も使えるし。
色々考えた末
シーフのサポに忍者。
その忍者のサポに踊り子。
いずれサポレベル以上に踊り子を上げたくなったとしても
シーフと忍者があれば充分であろう。
となると今現在レベル7の踊り子を12ぐらいまで上げておくべきか。
ぬっこりーずも結成を約束したことだしww
というワケで
魔法使いオンリーではなく
アクセント的な意味合いも兼ねて
ぼちぼち かつ のんびりとシーフも上げてみる気になりました (*`ω´*)
そのためにはまずシーフの前に忍者を37まで。
・・・木工スキル低いんだよなぁ・・・急いで鍛えるべきなのかな
そして更にそれ以前に
ひとまず踊り子を12辺りまで。
・・・子じゃねぇけどさ (`ω´)=3
それにしてもあのとき何気なく口にしただけの「ぬっこり」が
まさかチーム名にまでなるとは・・・いやはや (*`ω´*)
てな流れで実際、踊り子を再始動。
装備は格闘武器これひとつのみ。
ロンフォにて、ひとりで戦うも「・・・」だったところへ
セイドリアン登場
相方も格闘武器ひとつのみでやってきた。
わかっているじゃないか男魂
ぬっこりーず結成の瞬間である。
穏やかなロンフォールを野郎2人が裸で走り回り
見かけた敵に殴るかかる。
ぬっこりパンチ!
ぬっこりキック!
調子に乗っておなつよヒツジに襲い掛かった途端、
隣に居たヒツジがリンク!
そーゆーときに限って操作をミスって日本語変換できなくなった俺が
「rinnkusiteru nihonngo utenai」などと発したら
その時点で体力が半分ぐらいしかなかったセイドリアンが
俺の言葉を読み解こうとしたぶん逆に攻撃が緩まず
リンクしてきたヒツジのタゲを独占♪
「kougeki sinaide」
「nige」
「なおは何が言いたいの?;;」
「nihonngo utenelelelele」
「ロックを外して背中を向けて攻撃を中断して」と言いたい。
体力に余裕のある俺にタゲを向けたい。
しかし今の状況だと――
「rokku wo hazusite senaka wo mukete kougeki wo tyuudann site」
これ読んでる間にセイドリアンがちんじゃうー
あああああ
などと焦っていたら、セイドリアンのステキぬっこりコンボ炸裂!!!
ヒツジを撃沈!!!
このときのセイドリアン残り体力9。
あぶねwwww
初日から飛ばし気味な ぬっこりーず
これからの活躍が実に楽しみである。
白 上げて♪
黒 上げて♪
((((;゜Д゜)))
オマケに最近は学者まで・・・どんだけ魔法使い一直線なの俺。
赤のサポとして、
そしてテレポコンプリートとして42まで上げた白ではあるけど
白上げそのものも楽しめる今日この頃。
そういえば白もAFの時期だった。
フレが「黒のAFをまだ始めてなかったぁ」と言っているのを聞いて
「そっかぁww」などと言っていた俺も同じだったww
近いうちフレと俺のAF1をこなしに行くとしよう。
赤魔AFを着たとき――俺は
とある2人から見事なまでに息の合った嘲笑と侮蔑を浴びせられた。
アルザビのモグハ前の雑踏の中、Sayで俺を散々けなしたあと
満足気に互いに微笑みあってモグハに引き返していく2つの後姿が
脳裏に強烈に焼き付いたままの俺は
未だに自分の赤魔AF姿に抵抗を感じている。
赤魔をやってて良かったと思う瞬間、あるいは
赤魔AFを着ているとき楽しかったり嬉しかったりするほど
目の奥の何処かにあのときの光景が浮かぶ。
おそらくこの先ずっとそうだ。
俺自身も努力したし、それ以上に
様々な出会いや出来事を経た上での
2年間の結晶でもあるAFを踏みにじられたも同然だった。
そしてこのまま白を上げれば白AFを着ることになる。
全身はともかく、あのイチゴ帽子は・・・・・・とは思うものの
まぁ、赤魔AFの一件のあとだ。
笑いたい奴には笑わせておくさ。
さて黒魔。
最近MBに目覚めつつある俺。
単体で使っても大ダメージを食らわせる精霊魔法。
黒き砲台 (*`ω´*)
そして学者。
うっすら興味はあったもののガツンと来るものがなかったのだが
先のVUで、かなり良くなったようだし
又、身近なフレ達の低レベル上げ時に
回復係が居ないかも・・・なこともあっての着手。
この学者もそれなりにレベルが上がってから、
更に低レベル時での回復係をやるとしたら
吟遊詩人ぐらいしか残ってねぇ ( ̄□ ̄;)
まぁそれらはともかく
ゲームを始めた頃とは、
かなり思惑と違うジョブ路線を歩んではいるものの――前衛にだって憧れてる(`ω´)=3
シーフ
獣使い
竜騎士
暗黒騎士・・・辺りか。 (暗黒は憧れとはちょと違うけども)
獣使いは事情があって封印中。
であれば――シーフ。
俺好みのアビリティが目白押し。
是非、サポ忍で二刀流・空蝉を駆使して暗躍したい。
銃も使えるし。
色々考えた末
シーフのサポに忍者。
その忍者のサポに踊り子。
いずれサポレベル以上に踊り子を上げたくなったとしても
シーフと忍者があれば充分であろう。
となると今現在レベル7の踊り子を12ぐらいまで上げておくべきか。
ぬっこりーずも結成を約束したことだしww
というワケで
魔法使いオンリーではなく
アクセント的な意味合いも兼ねて
ぼちぼち かつ のんびりとシーフも上げてみる気になりました (*`ω´*)
そのためにはまずシーフの前に忍者を37まで。
・・・木工スキル低いんだよなぁ・・・急いで鍛えるべきなのかな
そして更にそれ以前に
ひとまず踊り子を12辺りまで。
・・・子じゃねぇけどさ (`ω´)=3
それにしてもあのとき何気なく口にしただけの「ぬっこり」が
まさかチーム名にまでなるとは・・・いやはや (*`ω´*)
てな流れで実際、踊り子を再始動。
装備は格闘武器これひとつのみ。
ロンフォにて、ひとりで戦うも「・・・」だったところへ
セイドリアン登場
相方も格闘武器ひとつのみでやってきた。
わかっているじゃないか男魂
ぬっこりーず結成の瞬間である。
穏やかなロンフォールを野郎2人が裸で走り回り
見かけた敵に殴るかかる。
ぬっこりパンチ!
ぬっこりキック!
調子に乗っておなつよヒツジに襲い掛かった途端、
隣に居たヒツジがリンク!
そーゆーときに限って操作をミスって日本語変換できなくなった俺が
「rinnkusiteru nihonngo utenai」などと発したら
その時点で体力が半分ぐらいしかなかったセイドリアンが
俺の言葉を読み解こうとしたぶん逆に攻撃が緩まず
リンクしてきたヒツジのタゲを独占♪
「kougeki sinaide」
「nige」
「なおは何が言いたいの?;;」
「nihonngo utenelelelele」
「ロックを外して背中を向けて攻撃を中断して」と言いたい。
体力に余裕のある俺にタゲを向けたい。
しかし今の状況だと――
「rokku wo hazusite senaka wo mukete kougeki wo tyuudann site」
これ読んでる間にセイドリアンがちんじゃうー
あああああ
などと焦っていたら、セイドリアンのステキぬっこりコンボ炸裂!!!
ヒツジを撃沈!!!
このときのセイドリアン残り体力9。
あぶねwwww
初日から飛ばし気味な ぬっこりーず
これからの活躍が実に楽しみである。
■俺のフェロこと
ノティマさんが両手剣を装備してくれました!
じゃん♪
両手武器なら
両手斧だとか両手鎌とかがイイと言われそうですが
知ったこっちゃありません。
ノティマさんには両手剣が似合う。
俺がそう思った。
それが全て。
ちなみに俺もいずれ暗黒騎士を40ぐらいまでやるつもりですが
鎌を装備するつもりはナシ。
両手剣か両手斧。
両手剣をブンブン振り回すノティマさんの横に立っていると
俺の帽子の羽が切り飛ばされそうな勢い。
ひゃっこい!
■ログイン時間が遅めのフレの顔を見に行った。
サイフ落として泣き崩れる大人とそれを励ます娘ふう
サイフあった! ――けど手品のように
サイフはフレの袖を通り その懐へ
・・・などというのは当然ウソ (*`ω´*)
行った価値のあるひと時であった。
■コンシュタットで白魔大暴れ
このとき装備していたのはウィンダスのクエで手に入れたヒュプノスタッフ。
追加効果で敵が眠るときがある。
ここぞ!というときに寝てくれないのはお約束。
でもWSでも寝るんですな。
何気なく使っているヒュプノスタッフですが
俺はバトルスタッフ系も好み。
いずれスピリットテーカーも習得したかとですっ (*`ω´*)
あっち向いてホイ的な
■このあとフレのカギ取りを手伝いにダボイに。
無事、カギを取れたあと
祈祷師のニンニクだとかをサンドで片付けていたら
パーティに呼ばれた。
参加希望は出していなかったが
ひとつかふたつレベルを上げておきたかったので了承してジュノに飛ぶ。
最初はクロ巣。
白魔でのパーティは久々。
ちょと緊張気味。
次いでアルテパ砂漠に移動してカブトムシを狩る。
何度もリンクしたけど
白魔の俺のスリプルでもレジられることなくスヤスヤ寝てくれるので
ピンチには陥らなかった。
このときの盾=忍者さんが上手かったのか
MPが枯渇することは少なく
連携にMBを合わせる余裕もあった。
湾曲にブリザド。
MBで大ダメージ叩き出せると気持ちE~っ (*`ω´*)
回復係なのにMBでウットリする白魔。
最後の【ラスボス】で
リーダーにいきなり「Nawosuke 【戦え!】 lol」と言われ、
ラスト戦で俺もシャモジでカブトをポカポカ殴ってきた。
白魔42→44に (`ω´)b
■ジュノへ戻った後
白魔フレと学者俺のPLをしてくれたフレへ
お礼にメロンパイを作った――ものの宅配が一杯で送れないという事態が発生。
そのときそのフレはクロ巣で青魔を上げていたので
直に渡しに行き、少しPL。
翌日。
皆で黒虎の牙を集めるかぁ――なときに夜勤だったフレがPOP。
なおw いそがしい??
どした?
あることしたくて少し時間あるかなとw
おー なんじゃい ええよーw
あやしいことじゃないwww
あやしいことでもええよーw
そして皆でサンド港に集まった。
急用ってわけじゃなかったけど じつは、
うん
飛空艇まだ、乗ってないwパスとってw
なぜかというと もも、説明よろww
(*T-T)みんなで乗るって決めてたから
それがにゃお喜ぶと思ってww
そうか
本気で
本気で嬉しかった。
ランク2からの道のりありがとう
俺のほうこそ。
皆の飛空艇初乗りに居合わせることができる――
ミッションを手伝わせてもらった身として
これ以上の褒美はない。
かつて俺も共にミッションを進めたフレ達と同時に
飛空艇の初乗りを果たした。
ジュノを経由することをよく分かってなかったため
3国どの順番で廻ろう!?などと言っていたのが懐かしい。
(バス→サンド→ウィン→最後、ジュノに・・・そんなふうに思っていた)
乗り方も分からないしwwww
NawosukeはDoor : Departures Entranceに指差して見せた。
あちらでございますw ささ どうぞ
おおおw
あいたーーーーーw
しまったーーーーw
パスを取得する瞬間まで開けることのできなかった扉。
運賃を支払い、更に進んだ先で――
おおw
おぉおおおw
飛空艇のプラットフォームに出ただけで感動しているフレら。
そこへ飛空艇が来る。
皆で乗り込む。
サンド港から飛空艇が飛び立つムービーが流れる。
俺は既に見慣れているそのムービーにもフレらは感動していた。
出発だーーーーーーーーーっ
おお~w
おーーーーー!ww
飛び立った飛空艇の甲板に出たところで
持ち合わせていた花火で祝福。
ジュノまでの距離。
はやっ
うん;;
びっくりw
飛空艇を降りたところで
あつまってくれてありがとうw
こちらこそ ありがとう
今のこの感覚が大事だよw
Nawosuke は Sei に頷いた。
そういうの、大事にしたいんだww
Sei は Nawosuke に、にっこり微笑んだ。
本当に
本当に大事にしてほしい。
ゲームに慣れるにつれ薄れがちになってしまう。
しかしこのときの感覚さえ忘れなければ――大丈夫。
俺は皆と居ることでこの感覚をだいぶ取り戻せたような気がするし、
皆がこの感覚を保つためならば全力で協力するつもりである。
■このあとに用事を控えているらしいフレが
その場でログアウトしたのを見送ったあと
今度はバタリアで黒虎の牙を1D集めた。
■丁度集め終えたところで、ジィジから呼ばれた。
すっかり逞しくなったジィジと
いい色合いのワジャーム森林の空
アトルガンに飛び、ワジャーム森林で
赤いモルボルを何匹か倒して目的の品物を人数ぶんゲット。
■白門に戻ったあと、ちょと試し事を果たすために
飛空艇でバストゥークまで飛んだところで今度は
昨晩、メロンパイを渡したフレから声が掛かった。
昨晩も懸命になって青魔のレベル上げに励み、
そして今日中に40になる!と意気込んでいたが
日付が変わり少し経ったそのとき、フレは青魔39だった。
残り1500で40になるらしいが
聞けば白魔のフレと2人だけで頑張っている様子である。
2人だけじゃキツイだろう・・・
着替えてユタンガ大森林に急ぐ。
2人の元に駆けつけ、PL開始。
2人の話によれば芋を中心に狩りたいがゴブリンが邪魔なのだとのこと。
フレ 「がんばってー」(棒読み)
ゴブリンを片付けつつ、イモムシ狩りをフォロー。
このときの白魔さんが俺の攻撃感覚が異常に早いことに気付いてくれた。
ちょと嬉しかったですぞっ (*`ω´*)
7~8戦したところでフレめでたく青魔40に。
えがった えがった。
呼ばれることが多い日だった。
それを嬉しく思う。
そして俺はジュノに戻ったところでログアウトしたのでした。
■オマケ:ユタンガ大森林での一幕。
この華麗に着地を決めたふうなこのSS。
何がどうしてこうなったのかは――
次回までのヒ・ミ・ツ (*`ω´*)
ノティマさんが両手剣を装備してくれました!
じゃん♪
両手武器なら
両手斧だとか両手鎌とかがイイと言われそうですが
知ったこっちゃありません。
ノティマさんには両手剣が似合う。
俺がそう思った。
それが全て。
ちなみに俺もいずれ暗黒騎士を40ぐらいまでやるつもりですが
鎌を装備するつもりはナシ。
両手剣か両手斧。
両手剣をブンブン振り回すノティマさんの横に立っていると
俺の帽子の羽が切り飛ばされそうな勢い。
ひゃっこい!
■ログイン時間が遅めのフレの顔を見に行った。
サイフ落として泣き崩れる大人とそれを励ます娘ふう
サイフあった! ――けど手品のように
サイフはフレの袖を通り その懐へ
・・・などというのは当然ウソ (*`ω´*)
行った価値のあるひと時であった。
■コンシュタットで白魔大暴れ
このとき装備していたのはウィンダスのクエで手に入れたヒュプノスタッフ。
追加効果で敵が眠るときがある。
ここぞ!というときに寝てくれないのはお約束。
でもWSでも寝るんですな。
何気なく使っているヒュプノスタッフですが
俺はバトルスタッフ系も好み。
いずれスピリットテーカーも習得したかとですっ (*`ω´*)
あっち向いてホイ的な
■このあとフレのカギ取りを手伝いにダボイに。
無事、カギを取れたあと
祈祷師のニンニクだとかをサンドで片付けていたら
パーティに呼ばれた。
参加希望は出していなかったが
ひとつかふたつレベルを上げておきたかったので了承してジュノに飛ぶ。
最初はクロ巣。
白魔でのパーティは久々。
ちょと緊張気味。
次いでアルテパ砂漠に移動してカブトムシを狩る。
何度もリンクしたけど
白魔の俺のスリプルでもレジられることなくスヤスヤ寝てくれるので
ピンチには陥らなかった。
このときの盾=忍者さんが上手かったのか
MPが枯渇することは少なく
連携にMBを合わせる余裕もあった。
湾曲にブリザド。
MBで大ダメージ叩き出せると気持ちE~っ (*`ω´*)
回復係なのにMBでウットリする白魔。
最後の【ラスボス】で
リーダーにいきなり「Nawosuke 【戦え!】 lol」と言われ、
ラスト戦で俺もシャモジでカブトをポカポカ殴ってきた。
白魔42→44に (`ω´)b
■ジュノへ戻った後
白魔フレと学者俺のPLをしてくれたフレへ
お礼にメロンパイを作った――ものの宅配が一杯で送れないという事態が発生。
そのときそのフレはクロ巣で青魔を上げていたので
直に渡しに行き、少しPL。
翌日。
皆で黒虎の牙を集めるかぁ――なときに夜勤だったフレがPOP。
なおw いそがしい??
どした?
あることしたくて少し時間あるかなとw
おー なんじゃい ええよーw
あやしいことじゃないwww
あやしいことでもええよーw
そして皆でサンド港に集まった。
急用ってわけじゃなかったけど じつは、
うん
飛空艇まだ、乗ってないwパスとってw
なぜかというと もも、説明よろww
(*T-T)みんなで乗るって決めてたから
それがにゃお喜ぶと思ってww
そうか
本気で
本気で嬉しかった。
ランク2からの道のりありがとう
俺のほうこそ。
皆の飛空艇初乗りに居合わせることができる――
ミッションを手伝わせてもらった身として
これ以上の褒美はない。
かつて俺も共にミッションを進めたフレ達と同時に
飛空艇の初乗りを果たした。
ジュノを経由することをよく分かってなかったため
3国どの順番で廻ろう!?などと言っていたのが懐かしい。
(バス→サンド→ウィン→最後、ジュノに・・・そんなふうに思っていた)
乗り方も分からないしwwww
NawosukeはDoor : Departures Entranceに指差して見せた。
あちらでございますw ささ どうぞ
おおおw
あいたーーーーーw
しまったーーーーw
パスを取得する瞬間まで開けることのできなかった扉。
運賃を支払い、更に進んだ先で――
おおw
おぉおおおw
飛空艇のプラットフォームに出ただけで感動しているフレら。
そこへ飛空艇が来る。
皆で乗り込む。
サンド港から飛空艇が飛び立つムービーが流れる。
俺は既に見慣れているそのムービーにもフレらは感動していた。
出発だーーーーーーーーーっ
おお~w
おーーーーー!ww
飛び立った飛空艇の甲板に出たところで
持ち合わせていた花火で祝福。
ジュノまでの距離。
はやっ
うん;;
びっくりw
飛空艇を降りたところで
あつまってくれてありがとうw
こちらこそ ありがとう
今のこの感覚が大事だよw
Nawosuke は Sei に頷いた。
そういうの、大事にしたいんだww
Sei は Nawosuke に、にっこり微笑んだ。
本当に
本当に大事にしてほしい。
ゲームに慣れるにつれ薄れがちになってしまう。
しかしこのときの感覚さえ忘れなければ――大丈夫。
俺は皆と居ることでこの感覚をだいぶ取り戻せたような気がするし、
皆がこの感覚を保つためならば全力で協力するつもりである。
■このあとに用事を控えているらしいフレが
その場でログアウトしたのを見送ったあと
今度はバタリアで黒虎の牙を1D集めた。
■丁度集め終えたところで、ジィジから呼ばれた。
すっかり逞しくなったジィジと
いい色合いのワジャーム森林の空
アトルガンに飛び、ワジャーム森林で
赤いモルボルを何匹か倒して目的の品物を人数ぶんゲット。
■白門に戻ったあと、ちょと試し事を果たすために
飛空艇でバストゥークまで飛んだところで今度は
昨晩、メロンパイを渡したフレから声が掛かった。
昨晩も懸命になって青魔のレベル上げに励み、
そして今日中に40になる!と意気込んでいたが
日付が変わり少し経ったそのとき、フレは青魔39だった。
残り1500で40になるらしいが
聞けば白魔のフレと2人だけで頑張っている様子である。
2人だけじゃキツイだろう・・・
着替えてユタンガ大森林に急ぐ。
2人の元に駆けつけ、PL開始。
2人の話によれば芋を中心に狩りたいがゴブリンが邪魔なのだとのこと。
フレ 「がんばってー」(棒読み)
ゴブリンを片付けつつ、イモムシ狩りをフォロー。
このときの白魔さんが俺の攻撃感覚が異常に早いことに気付いてくれた。
ちょと嬉しかったですぞっ (*`ω´*)
7~8戦したところでフレめでたく青魔40に。
えがった えがった。
呼ばれることが多い日だった。
それを嬉しく思う。
そして俺はジュノに戻ったところでログアウトしたのでした。
■オマケ:ユタンガ大森林での一幕。
この華麗に着地を決めたふうなこのSS。
何がどうしてこうなったのかは――
次回までのヒ・ミ・ツ (*`ω´*)
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