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フレが赤魔で頑張っていた。
俺も少しばかり白をあげることにした。

ジュノに向かうべく、ホラに飛んだところでサチコメもなしに参加希望を出す。
そのままチョコボでジャグナー森林を駆け抜けようとしたところで
PTにお呼ばれした。


流砂洞の入り口付近でカブト虫とアンティカ族を狩る。
このときのPTには初めからPLが一人ついていた。
しかもあとから更にPLがもう一人増えた。
白魔としての仕事激減。
ヒーラーとして参加している実感はあまり得られなかった。


経験値稼ぎとしては、かなり良かった。
一度の戦闘で200。
チェーンで240も頻繁。
あまり伸ばしすぎるのもどうかと思ったから
あえて女帝は使わずにいたのに
それでも充分に稼がせてもらった。



1時半まであと少しという頃。
パーティがあと1時間ぐらい続きそうな話が出たとき
俺は1時半で抜けさせてもらうことにした。

PT中、「PTしてるん?」と話しかけてくれて
白魔として退屈していた俺の話し相手になってくれたフレが
そのときもまだ一人でグスゲン鉱山で頑張っている様子だったからである。

あと1時間もパーティにいたらレベルが上がりすぎてしまうし
何より、フレと誰一人会わずに今日を終えるというのも実に味気ない。


補充としての青魔さんが来てパーティを終えた俺は
その足でホラに飛び、グスゲン鉱山に向かった。
話し相手になってくれたお礼といっては大袈裟だが
少しでも手伝えれば――


グスゲン鉱山について「遊びに来たぞー」言った途端に
フレが目の前に駆け寄ってきた。
この場でのラーニングが終わったと言う。
そか
ラーニングできたこと自体は喜ばしいが遊ぶ時間はなかったか・・・残念。


するとそのフレからパーティ要請が来た。
意味も分からず、フレと2人パーティになる。

「ヨト【はい、お願いします】-4k」

「まいなすて」

「wwww」


言われるままにヨトに運んでやることにした。
まぁテレポだけでもフレの役に立てればいいか。


「オポオポに用事ww」

「そかw」



ヨトに飛んだ直後、フレがチョコボに跨る。


「いくでーw」

「おー」

行っといでー と続けようとしつつ、フレに手を振る・・・ん?

「俺もか?」

「うむw」


という流れでフレに同行することになった。
ヨアトル大森林のOP前でフレがチョコボを降りた。
俺も降りる。
すぐそこに居たオポオポに棍棒でいきなり殴りかかるフレ。
俺もハンマーで参戦する。



一匹、リンクしてきたがフレが戦っている間に俺がヒーリングするなどして切り抜けた。


「おぼえたーーー^^」


フレはオポオポの技のラーニングに成功したようであった。

「おしゃー」


2人でヒーリングを終えたところで――


「アットワ地溝行きたいww」

「クエ?」

「ラーニングw」

「覚えまくりやの」

「アットワ地溝ってどこ?w」


Σ(゜□゜;)


「おいーーーーーww」

「(´3`)y-~」

「シャクラミの地下迷宮を越えたとこだわ。 俺も行った事ねぇけど」

「うほw 敵つおいんかな?w」


フレは行く気満々の様子である。
しかしフレ一人じゃちとキツいのでは・・・?


「・・・今から行くんか? なら少し付き合うわ」



というワケでフレとメアに飛ぶ。



メアに着いた途端、フレがチョコボに跨った。


「いいけど近いぞw」

「チョコボ代も痛いw」


言いながら俺もチョコボに跨る。

詳しくは聞いていないがフレは買い物によって
だいぶ懐が寂しくなっていたらしい。

即シャクラミの地下迷宮に到着。
チョコボを降りてシャクラミを走る。


「いくら貯めてるん」

「俺単体なら今〇〇万」

「単体??」

「倉庫にも少し稼がせてる」

「あわせて?」

「んー 〇〇万ぐらいかな?」

「かつあげせななー(´3`)y-~ www」

「宣言してどーすんだww」

「wwww」


そんな会話をしているうちに初めての場所アットワ地溝に入った。




「ここの地図あるん?」

「ないでw」

「俺もw」

「www」


途中の分かれ道で――


「敵 楽やな^^w」

「んだな ・・・猫的にはどっちさ」

「こっちw」


多分、勘で走ったのであろうフレを追うと、開けた場所に出た。
すぐそこに目的のアントリオンが居る。


「でかっ」


オポオポのときと同様に強化も弱体も施す前に
いきなりアントリオンに殴りかかるフレ。



戦っている最中、ゴブに絡まれた。

俺がスリプルで寝かす――ゴブを殴るフレ。

もう一度寝かす――また殴ってゴブを起こすフレ。


「起こすなや!ww」

「ふふ。。。【エキサイト】【楽しみ】w」


それでもまぁゴブとアントリオンを撃破。


「きたw」


フレ、アントリオンの技をラーニング成功。

「おぉw」

「おもろいー^^w」




二人でヒーリングを終えたところで――


「デルクフの塔下層いこうw」


初めての場所であるアットワ地溝に来たのも、ある意味フレのおかげとも言える。
オポオポと戦っているときも
今、アントリオンと戦っているときも面白かったし
ラーニングに成功して嬉しそうにしているフレにつられて
俺も楽しくなってしまっていた。


「おうw 今度はなんじゃい」


デルクフの塔最下層に居るドール族の技をラーニングしたいとのこと。



ということでデジョンで――フレは敵を殴っていたデジョンカジェルでジュノに飛ぶ。


クフィム島への洞窟を走る。
フレは通りすがりにダンシングウェポンを倒した。


「低レベルが通れるようにw」

「んだなw」

「クフィム防衛隊やw」

「おお ・・・ってどう見ても俺、子分じゃん」

「山猫社長ww」



そしてデルクフの最下層を走る。


ドールを発見→殴りかかるフレ。
だがドールは思ったより弱かった。
フレは素手でドールを殴る。


「素手www」

「北斗の伝承者やでw」


フレが殴っているのはドールの股間辺りである。


「ちゃんと急所狙ってるしなww」

「あたたたたたたたたたた。。。。うんw」


しかしそれでもドールはフレが目的とする技を出そうとしない。
フレはドールに背中を向けて攻撃されるままとなった。
ドールの攻撃はほとんどが空振りであるから全然問題ない。
俺は時々フレにリジェネを施すだけ。




「ふりかえったら かれは死ぬw」


ふりかえったら かれは死ぬ・・・!


流石、山猫社長かっくええ~!



そんな調子で7~8体倒したところで漸くドールが目的の技を繰り出した。
フレ、ラーニングに成功。


「おkww」

「おめで㌧w」

「調子ええ^^ ありが㌧^^w これでLv上げ出来るw」

「おぉ なるほどw」

「45になったら3人でPTいけるね^^」

「うん そうだな 楽しみだ」

「すぐ追い付くw」

「おうw」

「明日にはw」

「はやっ」



フレのおかげで楽しめた。


そして俺らはジュノに戻り、
俺はフレより一足先にログアウトして布団にもぐりこむのであった。
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  • おぉ
momo 2008/04/16(Wed)10:10:34 編集
面白いコンビの出来上がりだ(笑)
パーティー楽しみにしてるぞ(*^ω^*)/
  • おほ
直介 2008/04/17(Thu)00:46:23 編集
コンビつーか 明らかに社長と手下だけどなw
パーティ楽しみだ (`ω´)b
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