ビシージとエスケプとＮＭとタルフレと。

一週間ほど前の出来事



遅い夕飯を終えて一息ついていたところに
「ビシージレベル８になったよー＾＾」とフレからお知らせメールが届いた。
馳せ参じまする （｀ω´）ゞ


ログインして一通り挨拶を済ませても、まだ出撃準備中であった。

なので俺は釣り道具一式を取り出して
アトルガンの港でお寿司の具をちまちま調達。



そして訪れた死者の軍団。
それを迎え撃つ俺ら傭兵部隊――

というか、ラミア№２の攻撃が強力すぎて
このときの俺らのパーティは迎え撃つどころか、ほぼ壊滅状態に。

呪符リレイズが配布されない状況下、
パーティメンバー内では唯一
自己リレイズができる俺が辛うじて立ち上がれるだけであり、
立ち上がってリレイズをしたところに
また強烈な攻撃を浴びて倒されるの繰り返し。


しかも５蛇将軍までもが全滅。
辛うじて魔笛は守りきったが・・・いや～ 強烈でした （｀ω´；





さて、ビシージ終了後。


先日、踊り子ジィジとのＰＴにおいて
黒魔２９になったことでエスケプを習得できる俺 （/ω＼*）


エスケプは店売りがないらしく、
クフィムかグスゲンのバンシーがドロップするとのこと。


競売での相場は８ｋ。

最近とある事情によってウルトラビンボーな俺にとって、
買うとなると地味に痛い出費である。


そもそも俺は、状況（主に時間的な）が許すのであれば
なるべくなら敵から得たり、
クエストで入手したいと思っている。
簡単に買って済ませるのは少しばかり味気ないような気がするのである。


とはいえ、時間を無駄にしたくもないから
１～２時間ほど試してダメなら買おうかな、と。


そーゆーワケで、
常時バンシーが出没しているグスゲン鉱山に白黒パンダで出向いた。



洞窟の天井を逆さに歩く半透明の人影

時折鳴り響くサイレン


そんな中、随分前に
テレポをゲットするために来たとき以来の場所でバンシーを発見。


コロロカでＮＭを狙ったときと同様、このときも一人でありつつ
しかしフレと話しながら
二匹目のバンシーを倒・・・エスケプ入手！！ ъ（｀ー゜）


おぉ～
わずか二匹目でゲットできるとは思ってなかったさー。
このときのバンシーはエスケプと同時に
反魂樹の根もドロップしたから褒めてやりたい・・・かも？


テレポルテ→チョコボ→ラバオで黒魔に着替えて
取れたて新鮮ホヤホヤのエスケプを習得。


次いで赤黒となり、チョコボ→コロロカ
つまり初の通称コロスケを実践――

むほｗ　ホントにツェールン鉱山に出れた♪ （*｀ω´*）




そしてバス鉱山区からチョコボに跨り、
今度はムバルポロス旧市街を目指す。


まだＦＦ１１を始めて間もない頃、
パルブロ鉱山と間違えて踏み込んでしまったときは
チビった りそうになったが――


俺はこのムバルポロスの雰囲気がお気に入りだったりする。


ゴブリン達が住まう地下都市。
板や金具で乱雑に組まれた多層通路。
ＢＧＭも何処かＦＦシリーズっぽいような気もする。


今回はここでＮＭからお宝をゲットするじゃい！（｀ω´）=3



そのＮＭの抽選となるバグベアをしばく。


このときライバルはいなかった。
それどころか旧市街には俺一人しかいなかった。




そして――ＮＭ出現！！




上等じゃコルぁ ヽ(｀Д´)ノ





そして――



合気道股下ゲット！　ъ（｀ー゜）



違・・・これじゃないィィ　（つд｀）




外れアイテムだったが
雑魚バグベアを倒している際、
箱のカギを入手したので次の抽選時間まで箱探し。





箱発見！　地図げっと （*｀ω´*）
新市街の地図は・・・まだまだずっと先だろうなぁ



そしてＮＭ出現場所に戻ると――ライバルが居た。
ダボイで柔術着を執拗に狙い続けていることで
有名かつ評判の悪いらしいエルオス。
ここにも現れるのか・・・テンション下がるわー


それでも少しの間、バグベアを倒したが
ログアウト時間が迫っていたので退散。



デジョン→アトルガン→白黒に着替え→テレポヨト→チョコボ→ノーグ　にて
わさびとライスビネガーを仕入れる。
わさび２ｋ・・・高いんじゃよぅ （つд｀）


ブリーム寿司を作成して宅配にてオーダー主に送る。
そしてデジョンでアトルガンに戻ってログアウトしたのでした。




そうそう
エスケプを習得できたのも嬉しいことではありますが
黒魔でもシアー装備を着用できるようになったのが大きい。

そしてＮＭ情報に特化した本を先日、購入して
（とはいえ例えば、ナイトケープがエクレア表記されてたりも）
ピルグリムワンドとトータスシールドが欲しくなってしもた。

機会を見て狙ってみるとしまっさ （｀ω´）ゞ




黒魔といえば――

モグハ前にて
黒魔ＡＦがとても良く似合うタルフレと歓談。







後日、このＳＳを見ながら
タルフレとの話を思い出していたら、ふと――