少女の傀儡～天狗の慧眼

アトルガン・ミッション：少女の傀儡～暗雲の去来

ウィヴルに跨ったマムージャ、それからラミア達と戦って来た。



マムージャ戦のときのイベントで、なかなか熱い場面を見られる。

しかし、そのあとの『一方その頃』的なイベントでは
そんな場面なかったかのようなお話になってて
「シナリオライターなにやっとんじゃ！ヽ(｀Д´)ノ」とか少し思った。

それにしても
美味しい役柄を与えられがちなハンサム顔に引き換え、
珍しく俺と同フェイスのインディアン顔も
アトルガン・ミッションのイベントに出演したかと思えば
またろくでもないことをやらかしてるという役割だった。。。差別反対！ (´；ω；｀)



ラミア戦のときは、
忙しく走り回って活躍してたハルチさんをはじめとして
皆が奮闘している中、
俺は後ろに控えていて必要に応じてケアルを使っていただけだったので
戦闘の印象は、あまり残ってなかったりする （｀ω´；

その戦闘自体には何も問題はなかった。
しかしラミア戦に向かう前に小っ恥ずかしい会話が発生していた。

メンバーさん達がミッション名などの確認をしていた際、俺も
「暗雲の未来になっています (*ﾟ∀ﾟ)=3」と自信満々に言ったら
「暗雲の未来じゃないよｗ」と返ってきた。


な・・・なんですと！？

攻略記事を参照にして準備を進めたつもりだったけど
何処かで何かを見落としたか、やり忘れてしまったのだろうか！？


「暗雲の未来じゃないとすると俺、なにか失敗してるかもしれない ；；」

「いやいやｗｗ　未来じゃなくて去来ｗｗ」


Σ（｀ロ´；）　　　　　　　Σ（｀ロ´；）　　　　　　　Σ（｀ロ´；）




そして天狗の慧眼では、ゲッショーと戦って来た。


なかなかシビアな戦闘と聞くも
このとき俺が組み込まれたパーティでは
メンバーの１人が現れず、５人で立ち向かうこととなった。

ヘラさん：忍者
ヘルさん：侍
ヤシュさん：赤魔
ヨヨさん：戦士
そして俺：白魔

敵がリアル分身したら
ヤシュさんが分身をマラソンして凌ぐ、という戦略。


実際に戦闘が始まると・・・

ゲッショーの攻撃間隔が早い上に、一発一発が重くて被ダメージがデカイ。

途中、ＭＰ切れでヨヨさんをちなせてしもた (つД`)


それでも、タイミングによっては
本体＋分身による微塵連鎖で全滅というケースも在り得るらしいけど
それは免れたこともあり
俺ら、そしてもう一方のパーティも初陣で勝利を収めることに成功 （*゜∀゜）=3




そういえば去年の年末頃だったか、
アシュタリフ号関連の戦闘に挑戦したときのこと。


「雑魚がワラワラ多数出てきて、最後にボスが出現する」
という説明を受けたところで
ハルチさんが「ボスって、マイケルみたいなヤツ？」と言っていた。

ハルチさんの言う「マイケル」とは、漆黒のルザフだったことが判明。

今の俺らのアトルガン・ミッションにおいて近頃、頻繁に登場してくる人物である。


過酷な過去を背負った長身痩躯のイケメン。
帆船を駆り、鮮やかに銃を扱うコルセアの長。


・・・とくれば、普通にＦＦ１１に接しているプレイヤーであれば
「かっこいい・・・！（*´д｀*）」なんだろうけど
俺がルザフに抱く印象は
ニコ動にて、軽やかに踊りまくるルザフだったりする （｀ω´；

その動画では
冥府の騎士：オーディンまでもが激しく踊ってるし・・・とはいえ
俺個人としては凄く楽しめる動画である。


その動画のおかげで
イベント中、ルザフが渋くキメてても、俺は心の中で
「実はあんなにハジけて踊ってるクセに！　ぷぷぷ！」
とか思ってしまうのであった （｀ω´）=3