土曜日零時から【亡者の影】スタート。
それに際し、俺はどのジョブで行けば良いのかヘラさんに訊いてみたところ
カラクリ士でもいいんじゃないw
マジでーーー
そう言われちゃったら、そりゃもぉカラクリ士で出撃しちゃいますがな! (*゜∀゜)=3
【亡者の影】では
プロミヴォン・デム、ホラ、メアを巡るそうである。
ありがたいお手伝いさんを含む総勢11名=パーティ×2で出発。
以前にもこのブログの何処かで記したけど、
俺はフレさん達と並走するという
ただそれだけの行為で感動ひとしお男なのに
そこへ今回は
ツクシが加わっているのである。
脳内では交響曲第九番ニ短調が脳内で鳴りっ放しでした (*`ω´*)
それはともかく
厄介だったのが次階層へのワープ入り口で陣取る光球:Memory Receptacle。
俺としてはツクシを、
光球が放つ全方位ノックバック攻撃:エンプティシードの
範囲外に立たせておきたい。
となると
エンプティシードの範囲外からディプロイすることになるのだが、
範囲ギリギリのところだと、かなりディプロイしづらいのである。
エンプティシードの範囲から少し余裕を見た辺りでは
ディプロイがコマンドレンジ外になってしまうからである。
そこからもう少し近づけばディプロイは成立するものの、
その位置からでは魔法が届かないツクシは一気に光球に駆け寄ってしまう。
遠距離攻撃手段がある敵は
相手が射程内に入った時点でその場から攻撃を仕掛けてくるけど、
オートマトンは魔法にしろ射撃にしろ
相手に届かないとなると
近接攻撃が届く位置にまで間合いを詰めてしまう性質がある。
そこから更にもうちょびっとだけ近寄れば
エンプティシードの範囲外かつツクシの魔法射程内というベストポジションに
陣取れる・・・かもしれないんだけど!
そんな微妙なべストポジションを割り出してる時間ないんです! (´;ω;`)
理想を言うなら
立ち位置を微調整して
俺がツクシにディプロイを命じ、
ツクシが魔法を放つのを攻撃スタートの合図とする・・・のがマーベラス。
だけど団体行動の中、
「オートマトンを範囲に巻き込みたくないんじゃよ」なんて
そんな身勝手な言動は許されない。
ただでさえ深夜スタートだし、そうじゃなかったとしても
皆で光球を寄って集って殴ってるそばから雑魚が沸くぐらいなんだから
グズグズしていられないのである。
だから実際には
光球の周りの雑魚を一掃してから
ヘラさんが合図をするまでの僅か数秒程度の間に
俺はツクシを誘導してベストポジションに立とうとあがく。
オートマトンが呼び出せない状態のカラクリ士など劣化モンク以下だし、
なにより、やはりツクシを倒されたくはないのですよ!
ツクシの魔法射程は大まかではあるけど身体で覚えてる。
今まで何度も後衛でプロミヴォンに参加したので
エンプティシードの範囲もおおよそ掴めている・・・ような気がする。
そのふたつを併せた位置に立ったか立たないかのときに
ヘラさんの合図がある。
その場合どうなるか
同行したメンバーのうちの何人かは
ヘラさんの攻撃スタート合図が下る直前、
俺が挙動不審にウロチョロしだす行為に気付いたかもしれない。
しかしその直後の間抜けな事態は、おそらく誰も知らないであろう。
ヘラさんの攻撃開始合図
↓
皆が一斉に攻撃
↓
と同時に俺がディプロイ
↓
次の瞬間、エンプティシード炸裂
↓
後方に弾き飛ばされる俺
↓
そんな俺をほったらかしで一気に光球に駆け寄るツクシ
そう、
この状態は一応、ツクシをエンプティシードの
ギリギリ範囲外に立たせることだけには成功しているのである。
だから
光球に向かってツクシを誘導していた俺だけが後ろに吹っ飛ばされて
ツクシだけが前に行っちゃうのである。
しかしそれは一発目のエンプティシードを
ツクシが喰らわずに済んだだけのことでしかないのである
一発目のエンプティシードのあと
ツクシは元気に光球のすぐそばまで駆け寄ってしまっているし
俺は俺で
後方へ吹っ飛ばされたぶん光球を攻撃するのが遅れているという有様。
つまり数秒の間の努力なんて殆ど意味を成していないのである。
意味を成してないどころか、初めから
ツクシも俺も光球の間近に立ってたほうが余程マシという。。。(`ω´;
皆で光球を攻撃するとエンプティシードを3~4回ほど喰らうことになる。
それぐらいならば
ツクシも体力満タンの状態から半分ぐらいにまで削られる程度で済む。
獣使いの【まってろ】に該当するコマンドがあれば便利なんだけどなぁ (`ω´)=3
しかし活躍できた一瞬もあった。
プロミヴォン・デムの3層めだか最下層だかを
1名が眠気で途中リタイアをして残りの10名で走っていたとき、
中型クラスのエンプティ3~4匹に襲われた。
突然の出来事に
あちこちで体力が激減するメンバーの体力を回復しようと
ケアルを連発した白魔さんが倒されたのを皮切りに
次々と皆が倒れていった。
座るとお尻の辺りが破けちゃいそうなほどに
シェードハーネス一式のピチピチ姿(このときはガルカ)で
既に横たわっていたヘラさんが
「揃って全滅することはないよ ログアウトできる人はログアウトしてw」と言う。
そうか その手もあるよな
そうも思ったけど
ふと気付けばその場に立っていたのは
エンプティ2匹 VS お手伝いさんの猫狩人さんとツクシ&俺だけだった。
・・・10人中、8名も沈められたのか! ((((;゜Д゜)))
それでも目の前に居たエンプティ一匹をなんとか倒した。
残るは体力満タンに近い一匹。
一発の大きい猫狩人さんがタゲられた状態であり、
俺がケアルワルツの連射で猫狩人さんをサポート。
そしてパールアリエス仕様のツクシが
フラッシュで猫狩人さんを、
ケアルで俺を巧みにサポートしてくれる。
俺らの攻撃(言うまでもなく、その7~8割方は猫狩人さんによるもの)によって
エンプティの体力は1/3ほどにまで減らされていた。
しかし猫狩人さんの体力も危なっかしい。
そんな中、ケアルワルツしまくっていた俺がタゲられ、
そのとき喰らった特殊技によるダメージ:300以上 (´;ω;`) 痛い!
猫狩人さんも俺も
通常攻撃をあと2発ずつ程度でも喰らえば倒されてしまう。
もぉちょい!なんだけどなぁ・・・でも
倒された皆には悪いけど実は凄く楽しかった。
ツクシが頑張ってくれたから! (*゜∀゜)=3
それを見れただけでもワシャもう満足じゃよ・・・バアサンや・・・今、ワシもそっちに行くよ・・・
などというオジイチャン的心境になりかかった俺の目の前で
その瞬間、紫の光が収束した。
猫狩人さんのイーグルアイ!!!
照準だけでなく、タイミングまでをも狙い済ましたその凄まじい一撃で
崩れ落ちるエンプティ。
ンゴイな狩人のイーグルアイは!
FF11やってて(しかもこんな間近で)初めて見たかもしんまい。
そしてリレイズ効果で立ち上がったタカムネさん、ヤシュさんによって
蘇生されていくメンバーさん達。
皆、見ててくれたかな
今は俺の横で何も無かったかのように何も言わず
ただ静かに佇んでいるツクシの活躍を。
まぁ誰も見ていなかったとしても、いい気分だったよ俺は (`ω´)=3
そのあと
皆の衰弱も回復したところでクエストを再開。
そして無事、目的を果たし、今回のプロミヴォン・ヘラを終えたのでした。
それに際し、俺はどのジョブで行けば良いのかヘラさんに訊いてみたところ
カラクリ士でもいいんじゃないw
マジでーーー
そう言われちゃったら、そりゃもぉカラクリ士で出撃しちゃいますがな! (*゜∀゜)=3
【亡者の影】では
プロミヴォン・デム、ホラ、メアを巡るそうである。
ありがたいお手伝いさんを含む総勢11名=パーティ×2で出発。
以前にもこのブログの何処かで記したけど、
俺はフレさん達と並走するという
ただそれだけの行為で感動ひとしお男なのに
そこへ今回は
ツクシが加わっているのである。
脳内では交響曲第九番ニ短調が脳内で鳴りっ放しでした (*`ω´*)
それはともかく
厄介だったのが次階層へのワープ入り口で陣取る光球:Memory Receptacle。
俺としてはツクシを、
光球が放つ全方位ノックバック攻撃:エンプティシードの
範囲外に立たせておきたい。
となると
エンプティシードの範囲外からディプロイすることになるのだが、
範囲ギリギリのところだと、かなりディプロイしづらいのである。
エンプティシードの範囲から少し余裕を見た辺りでは
ディプロイがコマンドレンジ外になってしまうからである。
そこからもう少し近づけばディプロイは成立するものの、
その位置からでは魔法が届かないツクシは一気に光球に駆け寄ってしまう。
遠距離攻撃手段がある敵は
相手が射程内に入った時点でその場から攻撃を仕掛けてくるけど、
オートマトンは魔法にしろ射撃にしろ
相手に届かないとなると
近接攻撃が届く位置にまで間合いを詰めてしまう性質がある。
そこから更にもうちょびっとだけ近寄れば
エンプティシードの範囲外かつツクシの魔法射程内というベストポジションに
陣取れる・・・かもしれないんだけど!
そんな微妙なべストポジションを割り出してる時間ないんです! (´;ω;`)
理想を言うなら
立ち位置を微調整して
俺がツクシにディプロイを命じ、
ツクシが魔法を放つのを攻撃スタートの合図とする・・・のがマーベラス。
だけど団体行動の中、
「オートマトンを範囲に巻き込みたくないんじゃよ」なんて
そんな身勝手な言動は許されない。
ただでさえ深夜スタートだし、そうじゃなかったとしても
皆で光球を寄って集って殴ってるそばから雑魚が沸くぐらいなんだから
グズグズしていられないのである。
だから実際には
光球の周りの雑魚を一掃してから
ヘラさんが合図をするまでの僅か数秒程度の間に
俺はツクシを誘導してベストポジションに立とうとあがく。
オートマトンが呼び出せない状態のカラクリ士など劣化モンク以下だし、
なにより、やはりツクシを倒されたくはないのですよ!
ツクシの魔法射程は大まかではあるけど身体で覚えてる。
今まで何度も後衛でプロミヴォンに参加したので
エンプティシードの範囲もおおよそ掴めている・・・ような気がする。
そのふたつを併せた位置に立ったか立たないかのときに
ヘラさんの合図がある。
その場合どうなるか
同行したメンバーのうちの何人かは
ヘラさんの攻撃スタート合図が下る直前、
俺が挙動不審にウロチョロしだす行為に気付いたかもしれない。
しかしその直後の間抜けな事態は、おそらく誰も知らないであろう。
ヘラさんの攻撃開始合図
↓
皆が一斉に攻撃
↓
と同時に俺がディプロイ
↓
次の瞬間、エンプティシード炸裂
↓
後方に弾き飛ばされる俺
↓
そんな俺をほったらかしで一気に光球に駆け寄るツクシ
そう、
この状態は一応、ツクシをエンプティシードの
ギリギリ範囲外に立たせることだけには成功しているのである。
だから
光球に向かってツクシを誘導していた俺だけが後ろに吹っ飛ばされて
ツクシだけが前に行っちゃうのである。
しかしそれは一発目のエンプティシードを
ツクシが喰らわずに済んだだけのことでしかないのである
一発目のエンプティシードのあと
ツクシは元気に光球のすぐそばまで駆け寄ってしまっているし
俺は俺で
後方へ吹っ飛ばされたぶん光球を攻撃するのが遅れているという有様。
つまり数秒の間の努力なんて殆ど意味を成していないのである。
意味を成してないどころか、初めから
ツクシも俺も光球の間近に立ってたほうが余程マシという。。。(`ω´;
皆で光球を攻撃するとエンプティシードを3~4回ほど喰らうことになる。
それぐらいならば
ツクシも体力満タンの状態から半分ぐらいにまで削られる程度で済む。
獣使いの【まってろ】に該当するコマンドがあれば便利なんだけどなぁ (`ω´)=3
しかし活躍できた一瞬もあった。
プロミヴォン・デムの3層めだか最下層だかを
1名が眠気で途中リタイアをして残りの10名で走っていたとき、
中型クラスのエンプティ3~4匹に襲われた。
突然の出来事に
あちこちで体力が激減するメンバーの体力を回復しようと
ケアルを連発した白魔さんが倒されたのを皮切りに
次々と皆が倒れていった。
座るとお尻の辺りが破けちゃいそうなほどに
シェードハーネス一式のピチピチ姿(このときはガルカ)で
既に横たわっていたヘラさんが
「揃って全滅することはないよ ログアウトできる人はログアウトしてw」と言う。
そうか その手もあるよな
そうも思ったけど
ふと気付けばその場に立っていたのは
エンプティ2匹 VS お手伝いさんの猫狩人さんとツクシ&俺だけだった。
・・・10人中、8名も沈められたのか! ((((;゜Д゜)))
それでも目の前に居たエンプティ一匹をなんとか倒した。
残るは体力満タンに近い一匹。
一発の大きい猫狩人さんがタゲられた状態であり、
俺がケアルワルツの連射で猫狩人さんをサポート。
そしてパールアリエス仕様のツクシが
フラッシュで猫狩人さんを、
ケアルで俺を巧みにサポートしてくれる。
俺らの攻撃(言うまでもなく、その7~8割方は猫狩人さんによるもの)によって
エンプティの体力は1/3ほどにまで減らされていた。
しかし猫狩人さんの体力も危なっかしい。
そんな中、ケアルワルツしまくっていた俺がタゲられ、
そのとき喰らった特殊技によるダメージ:300以上 (´;ω;`) 痛い!
猫狩人さんも俺も
通常攻撃をあと2発ずつ程度でも喰らえば倒されてしまう。
もぉちょい!なんだけどなぁ・・・でも
倒された皆には悪いけど実は凄く楽しかった。
ツクシが頑張ってくれたから! (*゜∀゜)=3
それを見れただけでもワシャもう満足じゃよ・・・バアサンや・・・今、ワシもそっちに行くよ・・・
などというオジイチャン的心境になりかかった俺の目の前で
その瞬間、紫の光が収束した。
猫狩人さんのイーグルアイ!!!
照準だけでなく、タイミングまでをも狙い済ましたその凄まじい一撃で
崩れ落ちるエンプティ。
ンゴイな狩人のイーグルアイは!
FF11やってて(しかもこんな間近で)初めて見たかもしんまい。
そしてリレイズ効果で立ち上がったタカムネさん、ヤシュさんによって
蘇生されていくメンバーさん達。
皆、見ててくれたかな
今は俺の横で何も無かったかのように何も言わず
ただ静かに佇んでいるツクシの活躍を。
まぁ誰も見ていなかったとしても、いい気分だったよ俺は (`ω´)=3
そのあと
皆の衰弱も回復したところでクエストを再開。
そして無事、目的を果たし、今回のプロミヴォン・ヘラを終えたのでした。
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