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今現在、拙者の調理スキルは58。
スキル上げに相応しいレシピは

・素材が少なくて済む。
・素材が入手しやすい。
・素材が安い。

この3点が揃っていることだと思う。

とはいえ、そうそう都合の良いレシピばかりがあるワケでもないので
自分のスキル値と相談しつつ、なるべく
上記3点の条件に近いレシピを割り出していく。

調べてみると・・・うってつけのレシピ発見ッ

ストーンチーズ=闇クリ・セルビナミルク・岩塩

すンばらしい!
競売所での売り上げは期待できないかもだが、
そもそも出費自体が相当低めなので
赤字もそれほど痛くない。

早速、材料をかき集める。

手持ちの材料では少々不足気味だった岩塩を
調理ギルドから仕入れようと思いきや、
岩塩とは思えないほど値段が跳ね上がっていた。

ここ最近はHPをウィン水の区モグハ前に設定しておいたが、
活魚合成をゲットした今となっては
ウィンダスに滞在し続ける理由は今のところ他にない。

岩塩は、南サンドリアのレンブロワ食材店で安く売っているハズ。

といったワケでセルビナミルクを調理ギルドから何ダースか仕入れて
ウィンダスをあとにする拙者。
(サンドリアのザルクヘイム特産品店でもセルビナミルクは売られており、
 値段も僅か9ギルしか違わないものの、このときは調理ギルドのほうが安かった。
 ふふふ 節約王子 (*`ω´*)   というか、先日、炎クリ1Dを買おうとして
 炎クリひとつを900ギルで落札しちゃったのはナイショだぜぇ)




ウィンダス港の飛空挺乗り場に到着――するも、飛空挺は
行ってしまったばかりであった。

ふっふっふ (`ω´)
こんなこともあろうかとカバンにソっとしのばせておいた
ミノーとイワシダンゴ1ダース、そしてハルシオンロッド。

以前、同じようにウィン港の飛空挺発着場で釣りをしたとき、
皆伝級のバストアブリームを釣り上げたことがある。

もしかしたら今回もサクッと釣れちゃうかも・・・にゅふふふ (*`ω´*)
そのときは確かハルシオンロッド+ミノーの組み合わせだったように思う。

早速、ハルシオンロッド+ミノーで釣り開始。


すると何かが掛かった。
キー操作・・・ぬぅぅ 魚の抵抗力(体力)が中々落ちねぇぇ!
こいつはやはりバストアブリーム!?
とすれば、相手にとって不足ナシ! (`ω´; フンヌーッ

左右に激しく揺れる釣竿。
華麗なテンキー捌きで対応する拙者!

はっ!

ふっ!

ほっ!


そろそろ逃げられそうだ・・・!


ぬ! Σ(`ω´ )
逃がしはせん! 逃がしはせんぞ!!

どうにかこうにか気合で抵抗力を削り切り、
すかさずエンターキーをポチっとな!






ぷつッ







はぅ Σ( ̄ロ ̄;)






痛恨の糸切れ。
最初の一投でミノーは海の藻屑と消え去った。


しょーがないので餌をイワシダンゴとして釣り続行。


・・・


結果

ウィンダス港は飛空挺発着場での戦果:
パムタム海苔×1・破れた帽子(エクレア品)・1ギル

損失:ミノー×1

割りに合わねぇ~ とほほ
(しかも破れた帽子はとっくにクリア済み)


ぷちガックリ顔で到着した飛空挺に乗り込む → ジュノ港に到着。


サンドリア行きの飛空挺が来るまでの間も、ジュノ港で釣り。
タイガーコッド×2・コバルトジェリー×1をゲット。



間もなく入港してきた飛空挺に乗り込む → サンドリア港に到着。
モグハを経由して南サンドリアに出て、レンブロワ食材店へ。


岩塩ひとつ15ギル。
よぉし 合成再開でござる。

ストーンチーズを作る作る。

途中、南サンドリア競売所で闇クリを2ダースぶん追加で購入しつつ
調理ギルドで仕入れたセルビナミルクがなくなるまで合成。

結果、17ダースほどのストーンチーズが手元に。
その瞬間、拙者は全ワールドで一番手元にチーズを持つ漢だったであろう (`ω´)=3


ストーンチーズの競売相場をチェックしてみる。
当初思っていたより良い値で売れていて、なおかつ回転率も悪くはないようである。
売りに出せば元手は充分回収できそうであるが、拙者はこれをストックする。

何故ならば高弟レシピでのスキル上げにララブのミートボールが外せそうになく、
そのララブのミートボールの食材のひとつがストーンチーズなのである。



さて、今回の作業によって、調理スキルは60になり申した。
調べてみたところ、ストーンチーズの上限値は61。

なので次のレシピに移行することとしました。
次のレシピ、それは


カエルの黒焼き
炎クリ・カッパーフロッグ(カエル)・乾燥マージョラム・岩塩


見た目的には食欲が萎えそうな一品ではあるものの
全体的なコストは相当低く抑えられるし、
必要な素材も少ないので、スキル上げとしてはグゥなのである。
ちなみに食事としての性能も中々良さげ。

素材のひとつであるカエルは拙者、もちろん釣りで賄うであります。
釣り場はバストゥーク鉱山区の排水溝(?)。


カエルの黒焼き、やったるでぇ~ (`ω´) ンッフッフ

といったワケでログアウトぉ





さて、ヴァナディールでは今、ハロウィンが開催されております。



このSSは去年のハロウィンでの一幕。
ウィンダス在住のサポキャラ・リコルビィさんで
魔女帽子とコウモリステッキをゲットすべく、
ウィン水の区を走り回っていたときのモノです。
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きょう、直介の調理を変更するつもりだった?

*このエントリは、ブログペットの「チョロスケ」が書きました。
(前回の記事の続きとなっております)


じゃあそろそろお開きにするか――


そんな頃合に、クマプが忍者を取りに行こうと拙者を誘った。
クマプと拙者は随分前に、ノーグで一緒に忍者を取得する約束をしていた。
もう明け方近い時間帯ではあるが、クマプはプライベートがかなり忙しそうであり、
この機会を逃したら次いつ一緒に行けるか分からない。
ノーグに行くまでの前準備は整っている。

よし 行こうか!

――するとジィジがついて行きたいと言い出した。
まぁ、チョコボには乗れるので、大森林でハグレさえしなければ大丈夫だろうと判断。
3人でノーグに向かうことにした。



飛空挺でカザムへ。

チョコボ乗り場の前で、3人ハグレないように念を押して出発。



出発して2~3分後ぐらいで――

「はぐれたw」

「ちょwww」

「はやww」


しかし無事合流。
拙者は膝の上に広げた地図と、画面のマップとを見比べながらの走行操作。

大して迷うこともなくノーグに無事到着。

海蛇の洞窟に突入。
拙者を含め3人とも洞窟の地図は持っていなかったが
入り口から右手沿いに進めばノーグに辿り着けるはず。




結果



開閉式の扉を潜った直後、カニに絡まれ、その場で殉職。
通りすがりの冒険者さんにレイズを貰って、骨の隙を見て蘇生。
骨に気付かれないうちに呪符デジョンでホームポイントに撤退。



開閉式の扉を潜った直後、じぃじを襲ったカニとは別のカニに絡まれ、
あらぬ方向に走り出したが逃げ切れず殉職。
通りすがりの冒険者さんにレイズを貰えたものの、
起き上がった途端、骨に絡まれて再度、殉職。
しかし更に別の冒険者さんにレイズを貰えて今度は無事、蘇生。
その親切な冒険者さんの引率によってノーグに到着。



じぃじを救おうとするも回復が間に合わず、
結果的には次に襲われるキッカケを作っただけという間抜けっぷりを露呈。
じぃじが横たわった傍には骨が居たので念のため、カニを扉の外に引っ張って戦う。
勝利したものの迂闊にも扉のすぐ外でヒーリングした為に、
クマプを襲ったと思われるカニに扉の向こう側からターゲットされて
海蛇の洞窟内中を逃げ回るハメに。
逃げ回りながらもノーグへの道を確認しようと膝上の本に目をやっていたら
いつのまにか体力が黄色くなっており、その状態で骨が数体いる広場に飛び込んでしまう。
骨数匹の熱烈歓迎を受けて、もれなく昇天。



忍法 全滅!!

絡まレンジャーの底力を遺憾なく発揮。




拙者は座標を元に自分の居場所を割り出してみた。

・・・

こんなとこ、クエ目的ぐらいでしか人来ねーよ!www 的な場所であった。
レイズは望めそうにない。


拙者はホームポイントに戻り、白黒に着替えてからテレポヨトでヨアトル大森林に移動。
そこからチョコボで先を急ぐ。
大森林を抜けたあとはチョコボを降りて、海蛇の洞窟を走る。
さっきの扉の少し前でスニークをかけ、扉を抜ける。
間もなくノーグに到着。


ノーグでクマプと合流して忍者取得に必要な条件として、
とあるNPCと会話をしたあと、テレポデムで飛ぶ。

テレポデムからチョコボを駆り、バストゥークへ。

バス港にて、ある人物と話し、忍者取得を同時に果たしたクマプと拙者。
色々あったけど、お互いを祝す。



そして忍者を取得したあと、2人ですぐ近くのワールドパス発行所へ行く。

クマプは拙者が今の鯖にゴールドワールドパスで招待した。

クマプもFF11を始めてから1年以上経つので
クマプと拙者はそれぞれ記念品を貰えることとなっているのである。

クマプが先に選ぶ。
あれこれ考えたクマプはエンチャントテレポの装備品をゲット。

拙者は随分前から何を貰うかをもう決めていた。
それは、飛空艇のミニチュアである。


記念品を受け取ってから、パス発行所の前で記念撮影。

拙者ら恒例の、ヴァナ時間の秒単位がゼロのときに/hurrayをしようと思い、
クマプにそれを伝えようとした直前、クマプがこう言った。

「手繋いでるみたい(/ω\*)」


言われてみればそう見えなくもなかった。
面白かったのでそのままSS。







後日談:
このイベントでアヤメが侍だったことを初めて知ったアホウな拙者。
・・・忍者だとばっかり思い込んでいたけど、
見た目からして侍専用の防具着てるじゃん! ><;
調理の指定生産品として、
雪山のロランベリーの納品を申し付かった拙者。

バターとゼラチンと蟲の卵はウィン森の競売にて。
ミルクは調理ギルドの売店にて。
蒸留水は1ダース以上手持ちがあった。

ロランベリーはジュノの免税店で取り扱っているとのこと。
フェロ子のノティマさん育成のために、サンドリアへ行く道中で買うことにした。

飛空挺でジュノに到着する直前、
ジィジがクマプとジュノ近辺でパーティすると告げてきた。
そのとき、ジィジ 戦士24、クマプ ナイト26。

「召喚士が26で、今まさにジュノに到着したんだけどw」

「来てくださいw」

サポ白の召喚士にチェンジ。
装備品を倉庫から引っ張り出していると時間くってしょーがないので
裸族で参加・・・しようかとも思ったが、
流石にスッポンポンはマズイかのぉ(/ω\*)と考え直し、
釣り装束のフィッシャ系を一式持ち出す。

武器は先日、ロンフォールでクマプが発見したものの暗黒を始めたばかりで
手を出せなかったプギルのNMを、拙者が殴り倒したときにゲットしたまま
手元に残っていた(荷物が一杯になったら捨てるつもりだった)ゲロングスタッフ。


3人で集合しつつあるとき、その直前お手隙となったフレRがPLしてくれることに。


最初、ソロムグに出たものの、すぐにロランベリーに移動。

ロランベリーでハチやゴブリンを狩る。


暫くしてフレRがログアウト。


フレRを見送ったあと、拙者ら3人だけで続行。
大きく経験値を得られるワケではないが、ソロでやるよりは効率が良いし
安全でもあり、なおかつ気軽に楽しめる。


AM3時半過ぎ頃、「ではパーティは4時までにしよう」と時間を決めて
ヒーリングしていたところに、一匹のクゥダフがノッシノッシ近づいてきた。
拙者らから目測15メートル辺りのところで立ち止まる。

「亀きた」

「とてとてだね」

「こっち来るかな?」


ジィジはクゥダフをバシッと叩いた。


その途端、まるで「なにすんじゃコルぁ!」的にクゥダフが拙者らに急接近。
逃げるどころか立ち上がったときには既に殴られてた。
応戦するも案の定ほぼ一方的な展開となり、3人仲良く大地に伏す。





ホームポイントに戻るでもなく、そのまま3人で呑気に駄弁っていたら、
根落ち or 放置だったフレBがレイズしに来てくれることに。

フレBにより、3人その場甦る。
フレBに助けられつつ、クゥダフにお礼参りを済ませる拙者らなのでした。








実はこのとき拙者は、倒れていた状態で衝撃の事実に気付いていたのだが――
誰にも言わず密かに心の内に留めておくことにした。







き・・・着忘れてた・・・フィッシャ系 (`ω´;









↑フィッシャ系一式着用の図。
釣りスキルのブースト効果あり。
防御力は・・・着ないよりはマシ程度。

このSSは、ゲルスバ野営陣にて
レッドテラピン(赤スッポン)を釣っていた合間に
召喚スキル上げも狙っていたところだったと思います。
チョロスケが直介は出勤した。

*このエントリは、ブログペットの「チョロスケ」が書きました。
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