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フォルクロゥレ
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何故、モグガーデンで採集できないのか進展しないのか、
分からず終い(復帰直後当時)ではあったが、
今の俺にとっては然程、重要なことではなさそうなので
一先ず、横に置いておクポ。


モグガーデンより兎にも角にも気掛かりなのは、ハイストリンガーである。


からくり士のマニューバ操作に必須であるストリンガー系の最上位。
オートマトンの全ステータス+70というぶっ飛び性能を筆頭に、体力もMPをもブースト。
これを装備したオートマトンは、まさに一味違うらしい。


これは、是が非でも入手したい。


このハイストリンガーの存在を知るまでは
正直、アドゥリン要素に関しては、風水士ぐらいにしか興味なかった。

だからアドゥリンには、
風水士の魔法スクロールを購入する必要が生じときにだけ
観光気分でふらりと立ち寄る程度だった。

そのため、初めてアドゥリンを訪れたのは
公式にアドゥリンをプレイできるようになったその当日(5月だっけ?)だというのに、
西アドゥリンと東アドゥリンで
BGMや雰囲気が異なることに気付いたのは
復帰後(8月)だったりする。


東アドゥリンはお上品で「おほほほw」な感じがする。

・・・その東アドゥリンのNPCのひとりがマネキンなのは
これ、意図的なもの? 不具合? それとも俺だけにそう見えるとか?


 
 Nawosukeは警戒している!


対して西アドゥリンは下町情緒。

初めて西アドゥリンを訪れた際は、何処となく
TDLのウェスタンランドっぽいような気がした。

彼是、10年ぐらい行ってないであろうTDLの
甘いキャラメルポップコーンのような
あの園内のほのかに甘い空気に想いを馳せつつ、
ハイストリンガーを入手すべく
アドゥリンについて少しばかり勉強開始。


ハイストリンガーは、エヌティエル水林に出没するオロボンNMがドロップするらしい。

そのオロボンNMを出現させるには、【紺碧の欠片IV】なるトリガーが必要。

【紺碧の欠片IV】はエヌティエル水林に生息するモンスターのうちの2種、
【Vorst Gnat】か【Scummy Slug】がドロップするらしい。

名前からすれば多分、前者がナット族で、後者はスラッグ族であろう。
だとすれば、どちらも厄介なヴァーミン族である。

そして、オロボンNMを出現させる場所へ行くには、
フォードスキルとやらが必要らしい。

フォードスキルは【河の流れを読む極意】というクエストの報酬。

クリアするには、
アンブリルオイルがひとつ。
トウィザリムの鱗粉がひとつ。
ダルメルのなめし革がみっつ、必要。


ふむふむ、なるほどなるほど(`ω´)=3

オロボンNM戦に何人ぐらい必要になるかが懸念点ではあるものの、
思っていたより、入手難易度は低そうである。


ハイストリンガーのおかげで、アドゥリンを楽しめそうな気がしてきた。


こちら直介。
只今より、状況を開始する (`ω´)ゞ

1ヶ月ほど前の記事につき、
勘違いしている部分も多々ありますが
気にしたら負けですぞ!ヽ(`Д´)ノ









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半年近くもの間、更新を滞らせておりました。

最後の記事も、もう2~3年前の出来事だったりする。

その続きから載せたい気もするけれど、
それをやっていると一向に「今」に追いつけないものと思われる。

なので過去の記事は
気が向いたときにでも「そういえば」的に載せていく程度にして、
時は2~3年前から一気に今へとタイムシフト。
一先ずは8月に復帰したところから描写していく次第であります。






8月の頭、FF11に復帰。
約3ヶ月ぶりのログインである。


LSメンバーさん達もフレさん達も変わりないようで一安心。


モグハ内で
相変わらずのむっつり顏かまして
仁王立ちしているFF11内の俺自身を眺めても、
3ヶ月前、何をしていたのかは、さっぱり思い出せなかった。
つーか、なんで全裸なんだオマエは


ダイヤの兜+からくりエンピ(俺正装)に着替えてから、
ログインできずにいた3ヶ月の間、ちょいとばかり
楽しみにしていたモグガーデンへ行ってみることにした。



そこは、いい感じのスペースのプライベートビーチだった。









見た感じは20M四方ぐらいだろうか。

中央にはモグガーデン専属のモーグリがぷかぷか浮いとる。

モーグリが向いている方向に広がる大海原。

その海岸で穏やかに打ち寄せる波間には
魚達が悠々と泳いでいるのが見える。

波打ち際の砂浜には、テーブルと椅子、そして小さな船。










モーグリの背中側、つまり海岸の逆側には、
でかい岩がずばんと置かれて(?)いる。

その傍らには、蓮の葉が浮かんだ翠色の小さな池がある。

モーグリの左手側には、畑の畝。










モーグリの右手側には背の高い木が一本、どーんと生えている。

気付けば、海岸にはちっこいカニが一匹。
その辺に居るモンスターのような名前表記は無い。
チビガニをタゲってみたら、足元に駆け寄ってきて、実に可愛らしい。










あまり詳しくはないが、
海岸、畑、岩、樹木、池ではアイテムを得ることができて、
モグガーデン用のスタッフを雇うこともできるらしい。

要するにモンハンの畑っぽい。
これは楽しめそうである。


うほうほ気分で
先ずは海岸の網を引き揚げようとする・・・も
「モーグリが教えてくれそうだ」の一点張りで
どうにも引き上げることができない。


なのでモグに話しかけてみた。

するとモグは「畑の様子を見てクポ」と言い出した。


「俺は海岸の網をだな」


「畑の様子を見てクポ」


「・・・」


言われるままに畑の様子を見る・・・も、進展無し。


モグハと同じメニューを呼び出すことや
アイテムの売り買いをできることは分かったのだが
採集関連を開始できない。


しょうがないので、池と海で釣りしてみた。


しかし池ではヒットなし。


海では青クラゲしか釣れない。



うーむ? (`ω´;














鳥NMの再出現を待つ間、カンパニエバトルに参戦したりもした。


カンパニエバトルに際して、
ツクシは黒魔タイプのフリントカプリコンとした。

一方、俺は、サポ学の絡繰士としての出撃である。
からくり士としての実戦で、サポ学を備えるのはこのときが初だった。

各種、回復・治療・強化
アスピル・ドレイン・ディスペル・スリプル
机上演習やグリモア等々
他の前衛さん達とは一味も二味も違う活躍を楽しめるはず。

実用性とは関係ないものの、
前衛でありながらグリモアを胸の前に掲げるというのも
実に俺好みだったりする。


闇の血盟軍と激突したのは、グロウベルグ〔S〕戦線。
数人の同志と協力し合いながら、迫り来るクゥダフを撃破していく。

一度、3匹のクゥダフに囲まれて
凸凹のタンコブだらけにされて沈められてしまうも、
サポ学によってリレイズを施してある。
問題ナシ Ъ(`ー゜)


とはいえ、衰弱状態の俺は前に出られない。
一方、ツクシに衰弱は無い。


 CODE:294 攻性プログラム >>> ディプロイ実行 m9(`ー´)

 CODE:294 >>> 了解☆シャキーン! ヽ(`Д´)ノ



ツクシは、ストーンV→アブゾイン→サンダーIVと立て続けに魔法を放った。



魔法を放つツクシを見守りながら、俺は少し前の出来事を思い出していた。


いつだったか・・・そう、あれは
Aグロウベルグか、Aアルテパのどちらかに入るための禁断の口の前。
つまり、バストゥークの隣接エリアであるグスタベルグでの出来事だった。

禁断の口の前で待機していた俺のすぐそばを、
球根が小さな羽だか葉っぱだかを羽ばたかせながら
ゆっくりぴょいーんぴょいーんと跳ね飛びながら移動していた。


蒼い空。

土色の大地。

灰色の岩肌。

僅かながらも生い茂った緑の草木。


バストゥーク出身者にとって
庭同然の見慣れたグスタベルグは、
この日も変わらず
のんびりとした平和な光景だった。


当時の俺の錬金スキル上げとしては
【溶解薬】が丁度良い感じだった。
その溶解薬には【トレントの球根】を2個、使用する。

そこで、ツクシに球根を殴らせて【トレントの球根】を得ようと企んだのだ。

相手はグスタベルグに生息する最弱クラスの球根である。
魔法タイプのツクシでも無造作に1発、殴るだけで軽く倒せる。
俺はそのつもりでディプロイしたのだ。


 ツクさん! 少々懲らしめてやりなさいッ

 イェッサ☆ (`ω´)ゞ




ゴゴゴゴゴゴゴg



え (・ω・)


次の瞬間、なんとツクシは
最弱クラスの球根に向かって、
跡形も残さんとばかりに
思いっきりサンダーIVをぶっ放しよった。

完全にMPの無駄遣いだし、
VWを除けば
3国の隣接エリアで使うような魔法ではない。

いきなり場違いな高位魔法が
すぐそばで(サンダーだけに)落雷の如く炸裂して、
禁断の口の周りに居た人達も何事かと思ったことであろう。
何を隠そうディプロイを命じた張本人の俺自身が一番、驚いていたのだ。

おまけに、あまりの余剰ダメージによって
【謎の○○の種】や【トレントの球根】まで吹き飛ばしたのか
戦利品は一切無し。


ツクシはやればできる子なのである。
やるときはやっちゃうのである。
特に黒魔タイプ:フリントカプリコンのときのツクシは情け容赦ない。
実際、このとき(カンパニエバトル)の重装甲クゥダフは
ツクシの精霊魔法によって葬られたのであった。


その頃、俺も衰弱を脱し、
ヒーリングで完全回復してから
前線に復帰しての追い込み開始。


このときのカンパニエバトルで
3800ぐらいのリミットポイントを稼いだことで
メリポもひとつ増量。


そうしてツクシと俺は意気揚々と再び、バタリア〔S〕に赴くのであった。






内容と画像は関係ないけれど、
ツクシを黒魔にする機会はあまりないが故に
黒魔ツクシの画像は少ないので
このSSをば。







蹴撃の攻撃力を強化する両足装備に興味津々。


ところが革合成で作れる3種の両足装備が出品されていない日が続く。
何故だ。
買うのに。
相場通りの値なら買うのに!

・・・これはおそらく、カワイ子ちゃんが俺を焦らしているのだ。
先ずは焦らす。
それからプレゼント。
そうすることによって俺のハートを鷲掴みにしようとしているのだ。
きっとそう。
たまにはそうであってくれ?(*´ω`*)


 ナイワーww ┐(´∀`)┌

 


競売の前で悶々としつつも、後になって調べてみたところ、
鳥NMが落とすエクレアの蹴撃強化両足が存在することを知った。

その鳥NMは、バタリア〔S〕に出没するらしい。
ツクシを連れて、現場へ急いだ。


南古墳の南側に沸く雑魚鳥が抽選対象・・・とのことだが、
よく分らなかったので、そこらで飛び回っていた鳥を手当たり次第に乱獲。


それから暫くしたあと、漸く目的の鳥NM出現。


 さっさと蹴撃両足よこせーい!

 ヨコセー ヽ(`Д´)ノ




鳥NMは弱かった。

通常攻撃のクリティカルで200ちょいのダメージを食らったりもしたものの
ほとんど空振りさせられるし、2連発セットで放たれるTP技も怖くない。



そうして地に落ちる鳥NM。




Nawosuke は、40リミットポイントを得た!




以上。




ツクシと一緒に呆然と突っ立っていたら
傍を通りかかったピクシーたんが回復してくれたのが
せめてもの慰め。








この記事、実は遡のること
2011年2月の出来事だなんて
誰にも言えん!


 ナイショ! ((((;゜Д゜))))






ソロでの踊り子上げ。


場所はアルテパ砂漠。
ラバオから出て、少し歩いたところ。
サポはモンク。
武器は格闘のエグゾセ。
FOVのチョイスは、クモ×7+狩人タイプのアンティカ×3。


クモの特殊技のスパイダーウェヴを
踊り子のジョブ特性でレジストできたときもあって
ちょとお得感があった。


そして、アンティカと戦ってるときのことだった。


アンティカとボカボカ殴り合い始めて、ふと気付くと
俺とアンティカの間合いが若干、離れ気味のように見えた。

狩人タイプのアンティカなので、通常攻撃に遠隔攻撃も交ぜてくる。

確か、遠距離攻撃には【適正距離】の概念が設けられていたように思う。
武器によって異なり、近すぎても遠すぎてもダメで
威力や命中率が落ちるとかいう説だったような気がする・・・ものの、
その適正距離の概念が
モンスター側にも適用されているのか該当するのかどうかまでは知らない。

しかし今日はなんだかやけに矢を当ててくる。
しかもそこそこ痛い。

・・・そうか、遠隔に関する食事でもしてきたな!?
俺は何も食べてなくて空きっ腹なのに、このアンティカめ!
超許さん!

遠隔攻撃の適正距離云々は全く関係ないにしても
この妙な間合いを保つ理由もない。

そこで俺は、アンティカのほうに向かって1~2歩ほど進もうとした。


そのとき


アンティカが通常攻撃として短剣を振り回した。

その瞬間、Nawosuke のカウンター発動。

俺はこのカウンターを気に入っている。
通常攻撃のリズムとは全く異なるタイミングで出るのがいい。
相手の攻撃を無効化しつつ、一発くれてやるのがいい。

ヒューム男の場合、そのカウンターは
少し身を屈めてからのアッパーカットふうなパンチを繰り出す。

そのカウンターが普段とは少しだけ勝手が違った。

アンティカが通常攻撃を出したのと
何気なく俺が踏み込んだのとがほぼ同時だった。

アンティカが手に持っていた短剣を横殴りに振る。

それを身を屈めて避けつつ
間合いを詰めながらの踏込みアッパーが
キレイに決まった。


偶然の産物でしかないが、俺にはそんなふうに見えた気がした。

そばには誰も居なかったし、
誰かが見てたとしても気付かなかったと思う。
何しろ、一瞬の出来事だし、地味だったし
そもそも気付くも何も「俺にはそう見えた」だけでしかない。

しかしその一連の動作は、錯覚と分かっていてなお
その瞬間だけ無音になったような光景だったのだ。

映画だとかによくありがちな
如何にも「はい、見せます」的なスローモーション演出でもない。
何気ない一瞬だった。
たった一発のカウンターに「おお・・・!」と思ってしまった。


やはり


やはり、モンクもやるしか・・・!











砂漠を駆ける乾いた風。

その風の中、格闘攻撃の構えで佇む俺。

その俺が、ふっと前に出る。

アンティカが力任せに内から外へと横殴りに短剣を振り抜く。

短剣が切り裂いたのは屈む寸前の俺の残像。
スレッスレで避けた短剣の刀身に映り込む俺の横顔。

砂漠の砂をえぐるかのような超低空から走る俺の右拳が
急上昇の弧を描いてアンティカの顎を正確に捉え、無慈悲に貫く!

いいですか!?
ヒットした瞬間の映像は、角度を変えての3回再生ですよ!

4回目にはスーパースローモーションで回転させつつ、
ヒットした瞬間の炸裂音は勿論、エコー付きで!


ふわりと煌く砂。

仰け反るアンティカ。

星屑のようにキラキラと飛び散る汗。



脳内再生の特典映像版は、そんな演出でひとつ m(._.)m







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