全裸でＧＯ

その日は、深夜０時から、ヘラさんとモモさんの
アルタナミッション・ラスボス戦のお手伝いが予定されていた。



この日のラスボスとの初戦。



第一形態の際に、サイレガだのブレクガだのに翻弄されまくった。

どうにかこうにか第一形態を倒したものの、続く第二形態戦に入る前、
衰弱からの立て直しに時間を取り過ぎたのか
あるいは戦闘中のマラソンが長引きすぎたのか
残念ながら時間切れでＢＦから放り出されてしまった。

けど、なんだかやたらと楽しい戦闘だった。



そのとき、フレあ♪がＬＳに遊びに来てくれた。


　なおはそこで何してるの？　コイン集め？ｗ

　いあ　アルタナミッソンのラスボス戦のお手伝い

　アルタナミッションは途中までしかやってないなー

　先週、戦闘中に全裸にされてよー；

　いそいそ全裸になってるんじゃないよ！

　いそいそちゃうて　いきなり全裸ｗ(*´ω｀*)



などと話した直後、２戦めのラスボス戦に突入。


特に戦法は変えてなかったのだが第一形態は労することなく撃破。
続く第２形態との戦い。


その戦闘の最中、またもや先週同様、全裸にひん剥かれる俺。


　うおー　また全裸だよ；


すると俺の真横にいたヘルさんが「全裸の人がいるｗ」と笑った。


慌てて装備を着け直す。
リフレシュ効果のあるノーブルチュニック。
体力とＭＰ量を大幅にブーストできるワラーラターバン、フォースメイス、
クリソペイアトルク、マント、ピアス２つに・・・


そうしている間にもメンバーが大ダメージを食らったりする。


俺は「ズボン履かせてｗｗｗ」とか言いながら
下を履き忘れた幼稚園児のような格好で走り回って
高位ケアルを飛ばす。


　うお　俺も全裸


見ると今度は、さっき俺を笑っていたヘルさん本人が全裸になっていた。


そのとき、それまでラスボスを引き受けていたヘラさんが轟沈。
すかさず俺はヘラさんにレイズを詠唱。
暗黒バレさんとフルチンヘルさん達がラスボスを追い込む。
モモさんがそれを支える。



そして、ラスボス第二形態を撃沈。



これで、プロミ・ヘラの現メンバー全員が
アルタナミッションのラスボス戦をめでたくクリアしたことになる。


何処となくあっさりとした終わり方だったような気もするけれど
とにかく、これで俺らは


プロマシアの呪縛

ジラートの幻影

アトルガンの秘宝

アルタナの神兵


これらのミッションとそれに纏わるクエストを皆で駆け抜けたのだ。

期間としては２年近くにもなる。

残念ながら途中で離脱してしまった人も多い。


今のところ、
プロミヘラの次の予定とかは白紙だが、俺としては
「また皆で今度は、アビセアクエストとかに挑めたら嬉しいなぁ」と
思うのであります （｀ω´）=3

チーム・ブレさん達とナイズる

ある日、ブレさんがナイズルに誘ってくれた。

当然、白魔で行くことになるだろう思っていたら
「白魔やる人いるから、何か前衛ない？」とのこと。


　絡繰士いけるよ～

　それなにｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



ひどいｗｗブレさん、絡繰士も一応、前衛・・・あ　そっか



　『からくり』を変換すると、絡繰になるんだわｗｗ

　おっけーーーｗｗｗ　【からくり士】で来てｗｗ



ということで、絡繰士に着替えてからアトルガンに急行。

チェリさん
ブレさん
ペメさん
ミユリさん
そして俺の５人パーティ。
流石、ブレさんのお知り合いさん達だけあって、とても陽気なパーティだった。



手順ランプに少々苦戦


【白魔法強制禁止】のうえに【ギアに注意】で
ペメさん以外の全員が昇天、やむなくリタイア


スライムＮＭが大暴れで大ピンチ


そんなイレギュラーはあったものの本日２回めの１００層。

そこに控えていたのは３つ首の巨大龍ハイドラ。

満身創痍だったが
残り時間も少なかったので
７～８割方の回復程度でハイドラに突撃。


レベル７５時代のときには
（俺が所属していたナイズル攻略チームでは）
ハイドラの撃破には数分を要したいたように思う。

しかしレベル９０の今、
チェリさん・ミユリさん・ブレさんのアタッカー隊が本気出しすぎで
戦闘開始直後にハイドラの体力が半分ぐらいにまで減った。


うおお　これは俺もマゴマゴしておれん！

ツクシも俺もＴＰは満タンに近い。
そしたらタクティクスウィッチを使うことによるＷＳの２連発で
ブレさん達を驚かせちゃおうかな！


まずはツクシのＷＳ暴発を防ぐために一旦、リトリーブで戦闘解除。


いくぜ必殺～ッ！　連！環！六！合！ｋ



戦闘中でなければ使用できません。



ハイドラ、撃墜されとりますがな！ ∑（｀ロ´；）



リトリーブして、さぁＷＳ！　というそんな僅かな間に・・・

ＷＳ２連発どころか１発も撃たずに終わったｗｗ (´；ω；｀)








　二段ベッド





このときは戦士と学者のミシック武器が出たけど、やはり防具はナシ。

不確定品の鑑定でも、カッパーリングだとか、そんなんばっか。

唯一、ペレットベルトが光っていた。
石つぶて１２個を２４回、取り出せるベルト。
レベル７０までは投擲として
石つぶてしか装備できないモンクにとっては嬉しい装備である。

俺もスキル的には自力で合成できるけど
素材のひとつの火成岩が競売に出回ってない。

作るとなると火成岩を求めて、ムバルポロス辺りまで遠征せにゃならん。


ここは俺の鬼ロットで、ペレットベルト【わたしのもの】


ブレさんのロット値には僅差で勝った！

うははっはｗｗ

ミユリさんのロットには話しにならないぐらい思いっきり負けた！
（俺が２００ちょいで、ミユリさんが７００）

ペレットベルトは惜しくも（大差で惜しくない）逃してしまったものの
ブレさん達との久々のナイズルは、すっげ楽しかったのでありました （｀ω´）ゞ

Shall we トカゲ？

らく敵を倒すだけで
経験値ボーナス指輪の効果を得ているかのような
経験値を得られる。

ＦＯＶの訓練もヴァナ一日に何度も受けることができるようになった。


これは・・・最早、俺のモンクは祝福されているという意味以外、有り得んｗｗ


そんなことを思いながら、メリファトの地にて、モンクのソロに励む。

トカゲ８とトンボ１のＦＯＶをサクサクこなしながら、先のＶＵの恩威を味わう。






　妖精たんに敬意を表す (*´ω｀*)




仕事を終えて帰宅してから２時間前後、
ゆるゆるとプレイしただけでレベルが３つも上がり、
あっという間にレベル２８になった。

トカゲ・トンボのみならず、ゴブに絡まれても余裕なので
体力半分ぐらいにまで減った状態になっても
そのまま平気で戦闘を続けていた。


すると


ＯＰ近くでたまたま近くに居たヒュム子さんが気前良く
俺にシュワワ～ン☆とケアルワルツを恵んでくれて内心、赤面した。

何故ならそのヒュム子さんは、レベル２０だったのである。
レベル２８の俺が気遣わせてしもた （｀ω´；


丁寧にお礼をして気付けば、そのヒュム子さんはＦ６顔だった。

【Ｆ６】ということのみに絞れば、俺と同じである。
最近だと、過去バスの踊り子ＮＰＣで同じ顔のキャラクターがいるが
どちらかといえば少数派のマイナー属性であろう。

【Ｆ６】というただそれだけの共通点のみで
微かにとはいえ勝手に親近感を抱いた俺は
そのヒュム子さんがトカゲを狩っていた姿を目視したところで
「せめてヒュム子さんの狩りの邪魔はすまい」と心の八重歯をキラリ☆と光らせ、
その場を少しばかり離れた。

というのも
ヒュム子さんにケアルワルツしてもらえたその直前に
「今夜はＦＯＶあと１回で終わりにしよう」思っていたのだ。
多少、場所移動してトカゲの数が少なくなったところで問題はない。


「さぁて、トカゲは何処におりますかのー？」と歩き出して
ものの数分の場所に、トカゲとトンボと球根が７匹ずつぐらいも
ゴッサリ密集した一角を発見。


おお・・・！　やはり親切（？）を心掛けるものよのぉ


そこのトカゲ一家を根こそぎ狩り尽くしたところでＦＯＶをクリア。
これにより、モンクのレベルは２９となったのであります（｀ω´）=3





　よく見ると、トカゲと俺とがほぼ同じポーズ。
　息の合ったダンスに見えなくなくもない。

シタデルバスター

この日、我がフレ：ブンゴが復帰！！！


早速、お帰り祝いに顔見に行きたかったのだが
俺はこの日、リンバス。
向かうは、テメナス中央塔４Ｆ。
初アルテマ戦！　ヽ(｀Д´)ノ


カプチさん：青魔
ジェリさん：黒魔
ノバさん：青魔
ヘラさん（カッシー）：黒魔
ユリさん：赤魔
そして俺が白魔の合計６人。


ヘラリンバスで共に歩み、アルテマ戦を目前にして
ぷち引退となってしまったナオキさんの思いも
アルテマにブチ込んでやらにゃならんのじゃい！ o(｀ω´*)o


序盤、アルテマの技でカプチさんが一撃昇天した以外は
比較的、順調だったように思う。
だがアルテマの必殺技：シタデルバスターが使われだした終盤からが正念場だった。


広範囲に強烈なダメージを撒き散らすシタデルバスター１発目で
ジェリさん・ノバさん・ユリさんの３名が昇天。

シタデルバスター２発目に巻き込まれた俺も
防御系魔法は全て展開させていたのに
１４３３ものダメージを喰らって一撃ゴーゴーヘヴン (ﾟωﾟ;)


こんな調子で、シタデルバスターが発射されるたびに
誰かが撃墜されるといった感じに陥った。









今回のアルテマ戦において俺に与えられた主な仕事は
このときメイン盾役を担っていたカプチさんのサポートである。

そのカプチさんは、シタデルバスターの直撃を受けてなお、
体力半分ぐらいを残して踏み止まっていた。

俺は次のシタデルバスターに備えて
カプチさんの体力回復を優先しながら、思う。


俺のツクシも、きっとシタデルバスターを受け止めきる。

白兵戦タイプのホワイトキャンサーのツクシの体力は
素で１７００以上、アタッチメントで強化すれば２０００に迫る。

盾役じゃなくても、
黒魔タイプのフリントカプリコンにすれば
今はまだ魔法戦スキルがレベル相応に追いついていないけれど、
それでもストーンＶやサンダーＩＶの高威力精霊魔法をリキャ毎に撃ち込める。
出し入れすれば、ツクシは事実上
ＭＰ無限という他ジョブの追従を許さない絶対奥義を有する。

使い方次第でかなりのポテンシャルを発揮できると思うのだ。
けれど
今回のアルテマ戦に限らず、あらゆる場面においても
絡繰士が来るぐらいなら他のジョブが入ったほうが良いとされる。
絡繰士が必要とされる攻略情報なんて見たこと無い。

他のジョブはとっくにスタートラインからプラスの方向に進んでいる。
絡繰士も、マイナスからゼロに、
プラスとまではいかなくても
せめてスタートラインに立たせてほしいと切に思う。


例えば・・・


無慈悲にシタデルバスターのカウントが進み、皆が退避するなか
たったひとり、小さなツクシが
アルテマの前に立ちはだかってシタデルバスターを受け止める。



　何モ デキナイ ダナンテ 言ワセナイ！　ヽ(｀Д´)ノ



そして、パーティメンバーに
「ツクシえらいｗ」とツクシを褒めてもらえたなら
たったその一言だけで絡繰士冥利に尽きる （*´ω｀*）

チキンなモンク

スウィフトベルトを狙うもザンネンな結果に終わったあとは
いつもどおりのコースとして
リヴェーヌ岩礁群サイトＢ０１でのワート拾い。

タブナジアに舞い戻ったところで報酬のミラテテを使用。

経験値１２００ちょいを得て
モンクのレベルが２４から２５になった。

これによって昨晩、購入した【傭兵の衣＋１】が着られるようになった。


この時点で０時半ぐらいだったと思う。

この日は１時からメンテを控えていた。


そのとき、バタリアで黒魔２８のソロをやっていたくっちんと
モンク２５でシンクしてもらうことで
ジュノ周辺の敵相手に手応えを確認したかったけど、
流石にそこまでできるほどの時間は残されていなかった。


しかしモンクの装備は事前に万全に準備してある。

流石、俺！


・・・む！？


石つぶて忘れてた！ （｀ロ´；）

【えーっと】・・・そう！

石つぶて必要ないほど俺は強いってことでおｋ！ ъ（｀ー゜）



サポ踊のモンクに着替えてバタリアに飛び出す。


　む！　モンスターがおらん　俺に恐れをなしたな！

　帰るか、、、

　ナヲさんビビってるｗｗ

　ビビってるゆーなｗｗ


こっちは、ついさっき２５になりたてのホヤホヤなのだ。
一回ちんだだけで上半身、脱げちゃうんだぞ！　o（｀ω´*）o


　む！　ゴブ発見！


　【つよ】


　今日のところは見逃してやる！



すぐそこの黒虎に至っては俺から見て【とてとて】である。

ビビっていようといまいと食べられちゃう。

しかしビビっていないことを証明しなくてはならん。



そこで試しに【丁度】の球根を殴ってみた。



俺の体力も丁度半分ぐらいにまで削られての勝利。

モンク２５のソロだと、バルクルム砂丘かブブリム半島辺り、
もしくはジャグナー、パシュハウ、メリファト辺りが適していると思われる。


バタリアとかだとソロでは球根でも、ちょびっと厳しいかも (゜▽゜;)

誰だ、石つぶて必要ないとか言ったのは

ばかもん！

次までに用意しておけ！


とかなんとかやっているうちに、メンテまで３分を切ってしまい
慌ててジュノに駆け込むくっちんと俺。


そこら辺で落ちてもいいんだけど、そこはほら、高貴な生まれだから （*ノノ）









　タルタルよりデカいウサギ発見