レベル24のモンクで使える装備をかき集めているとき、ふとある物が目についた。
フォモルコデックス
何かの拍子で俺のカバンに流れ込んできて以来、
「いずれ」と思いながら、いつしか忘れかけ、ずっとホコリを被っていた。
思い返せば、もう2~3年前にもなるかもしれない。
それは、礼拝堂を含むプロマシアエリアの
レベル制限が取っ払われるよりずっと前のこと。
当時は、フォモルコデックスを使って沸かすNMと戦うには
ある程度の人手が必要だったのである。
だから「いずれ」と思い、そのまま放置してしまっていたのである。
だが考えてみれば、今なら俺一人でも余裕で倒せそうである。
NMを沸かせるためのもうひとつの条件である【恨みの視線】は
以前、ウィンダスのクエとして
フォモルから3つのアイテムを集めるときの戦闘で
充分、溜まっているはずである。
(因みに3つめが入手できてない orz)
というワケで、コンクェスト明け個人恒例の
【礼拝堂&リヴェーヌ岩礁群サイトB01巡りツアー】に
今回、フォモルコデックスを持ち込んでみることにしたのであった。
最初、何故かヒュム部屋で
フォモルコデックスをトレードする【???】が見当たらず
ミスラ部屋だのガルカ部屋だので
トレードを試したりなんてそんなこと絶対やってない。
登場したフォモル・ヒュムは狩人タイプだった。
何回か攻撃を防御したあとのストンスキンを
イーグルアイで引っ剥がされたうえで143のダメージを負ったぐらいで
どうということもなく、NMを撃破。
Nawosuke は、14リミットポイントを手に入れた!
Nawosuke は、56ギルを手に入れた!
以上 (´;ω;`)
残念ながら、スウィフトベルトのドロップは無かった。
もしまた挑戦するのであれば
フォモルコデックスの入手と恨みの視線溜めが必要となる。
やれやれ (`ω´)=3
フォモルコデックス
何かの拍子で俺のカバンに流れ込んできて以来、
「いずれ」と思いながら、いつしか忘れかけ、ずっとホコリを被っていた。
思い返せば、もう2~3年前にもなるかもしれない。
それは、礼拝堂を含むプロマシアエリアの
レベル制限が取っ払われるよりずっと前のこと。
当時は、フォモルコデックスを使って沸かすNMと戦うには
ある程度の人手が必要だったのである。
だから「いずれ」と思い、そのまま放置してしまっていたのである。
だが考えてみれば、今なら俺一人でも余裕で倒せそうである。
NMを沸かせるためのもうひとつの条件である【恨みの視線】は
以前、ウィンダスのクエとして
フォモルから3つのアイテムを集めるときの戦闘で
充分、溜まっているはずである。
(因みに3つめが入手できてない orz)
というワケで、コンクェスト明け個人恒例の
【礼拝堂&リヴェーヌ岩礁群サイトB01巡りツアー】に
今回、フォモルコデックスを持ち込んでみることにしたのであった。
最初、何故かヒュム部屋で
フォモルコデックスをトレードする【???】が見当たらず
ミスラ部屋だのガルカ部屋だので
トレードを試したりなんてそんなこと絶対やってない。
登場したフォモル・ヒュムは狩人タイプだった。
何回か攻撃を防御したあとのストンスキンを
イーグルアイで引っ剥がされたうえで143のダメージを負ったぐらいで
どうということもなく、NMを撃破。
Nawosuke は、14リミットポイントを手に入れた!
Nawosuke は、56ギルを手に入れた!
以上 (´;ω;`)
残念ながら、スウィフトベルトのドロップは無かった。
もしまた挑戦するのであれば
フォモルコデックスの入手と恨みの視線溜めが必要となる。
やれやれ (`ω´)=3
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ホンっト今更ではありますが・・・
明けましておめでとうございます!
今年 モ ヨロシク オ願イシマス☆ (*゚∀゚)=3
さて、2012年に際してのFF11での目標!ヽ(`Д´)ノ
■ツクシの白兵・射撃・魔法スキルを鍛えて、WSや魔法を全部習得。
■絡繰士AF3全部位+2化。
■ノティマさん(俺のラヴリーフェロー)をレベル95に。
■メリポWSの格闘・片手刀・短剣をMAXにする。
■メイジャン格闘:弱アルサインクロー+3完成。
■我が出生の地バストゥークミッションのコンプリート。
■錬金術スキルを目標値にする。
■召喚士レベル99+アレキサンダーとオーディンの取得。
こんなところですかのぅ。
・・・もうひとつオマケに付け足せば、
このブログで2011年年末に掲載していた記事は、2011年2月頃のものだったりします。
ヒィィィ ((((;゜Д゜))))
周回遅れにならないように更新していきたい所存ッ! (´;ω;`)
もし周回遅れになったら、そのときはワタクシが一思いに・・・!
ツクシをねw
エエエエエ!? Σ(゚ω゚;)
なにはともあれ
良い年になりますように (`ω´)ゞ
明けましておめでとうございます!
今年 モ ヨロシク オ願イシマス☆ (*゚∀゚)=3
さて、2012年に際してのFF11での目標!ヽ(`Д´)ノ
■ツクシの白兵・射撃・魔法スキルを鍛えて、WSや魔法を全部習得。
■絡繰士AF3全部位+2化。
■ノティマさん(俺のラヴリーフェロー)をレベル95に。
■メリポWSの格闘・片手刀・短剣をMAXにする。
■メイジャン格闘:弱アルサインクロー+3完成。
■我が出生の地バストゥークミッションのコンプリート。
■錬金術スキルを目標値にする。
■召喚士レベル99+アレキサンダーとオーディンの取得。
こんなところですかのぅ。
・・・もうひとつオマケに付け足せば、
このブログで2011年年末に掲載していた記事は、2011年2月頃のものだったりします。
ヒィィィ ((((;゜Д゜))))
周回遅れにならないように更新していきたい所存ッ! (´;ω;`)
もし周回遅れになったら、そのときはワタクシが一思いに・・・!
ツクシをねw
エエエエエ!? Σ(゚ω゚;)
なにはともあれ
良い年になりますように (`ω´)ゞ
あるとき、くっちんが
踊り子のジョブエモであるポンポンを発動させた状態で
戦士のジョブエモをしてみせてくれた。
「おらおら」みたいな手つきをしているらしいが、ポンポン付いてるから見え・・・ん?
そーいえば、俺も戦士のジョブエモ覚えられるんだった。
そのためには【祈祷師のニンニク】が必要となる。
一方、くっちんも白魔のジョブエモを覚えたいとのことである。
そのためには【国教なんとか聖布】が必要となる。
更には、サンドリアのとあるクエストをクリアするために、
【祈祷師のニンニク】も2つ必要らしい。
布もニンニクも、ユグホトの岩屋かゲルスバ野営陣で賄える。
というワケわけで、くっちんと俺は、ユグホトの岩屋へと向かった。
オーク・ファイターが布、
オーク・ケースメイカーがニンニクを落とすとのことである。
集め始めてすぐに、布とニンニク2個が揃った。
残るはニンニク1個のみ。
だが
残り一個のニンニクが出たのは
それから1時間ぐらいもしてからのことだった orz
ルルデの庭で、くっちんは白魔、俺は戦士のジョブエモを習得。
くっちんの戦士エモも改めて見せてもらったが、
ミスラがやると手つきが招き猫だった。
しかも、どや顔。
一方、インディアンの表情は変わらず。
相変わらずむっつりしたままである。
そのあと、モグハに戻った俺は
ずーーーーーーーっと前から気になっていたコレの感触を確かめた。
むんずっ
思っていたより、○○だった。
踊り子のジョブエモであるポンポンを発動させた状態で
戦士のジョブエモをしてみせてくれた。
「おらおら」みたいな手つきをしているらしいが、ポンポン付いてるから見え・・・ん?
そーいえば、俺も戦士のジョブエモ覚えられるんだった。
そのためには【祈祷師のニンニク】が必要となる。
一方、くっちんも白魔のジョブエモを覚えたいとのことである。
そのためには【国教なんとか聖布】が必要となる。
更には、サンドリアのとあるクエストをクリアするために、
【祈祷師のニンニク】も2つ必要らしい。
布もニンニクも、ユグホトの岩屋かゲルスバ野営陣で賄える。
というワケわけで、くっちんと俺は、ユグホトの岩屋へと向かった。
オーク・ファイターが布、
オーク・ケースメイカーがニンニクを落とすとのことである。
集め始めてすぐに、布とニンニク2個が揃った。
残るはニンニク1個のみ。
だが
残り一個のニンニクが出たのは
それから1時間ぐらいもしてからのことだった orz
ルルデの庭で、くっちんは白魔、俺は戦士のジョブエモを習得。
くっちんの戦士エモも改めて見せてもらったが、
ミスラがやると手つきが招き猫だった。
しかも、どや顔。
一方、インディアンの表情は変わらず。
相変わらずむっつりしたままである。
そのあと、モグハに戻った俺は
ずーーーーーーーっと前から気になっていたコレの感触を確かめた。
むんずっ
思っていたより、○○だった。
アルタナミッションもいよいよ大詰め。
プロミヘラの皆と
そのアルタナミッションのラストバトル
【翼持つ女神】 に行ってきました。
前半戦と後半戦の2部構成。
レベル90での1PTを想定しているのか
なかなか手強い。
サイレガだのブレクガだの厄介な魔法とか
強烈なダメージの技も使ってくる。
俺も含め、メンバーさん一同、何度か昇天。
後半戦では自分もすっぽんぽんだわ
一瞬で相手(=俺ら)も丸裸にするわ
かなりエッチなラスボスである。
けしからん!
せっせっ成敗してくれる! (*´ω`*)
そんなこんなで苦戦しつつも、
どうにかセクハラなラスボスの退治に成功。
これで、あと2~3箇所を巡れば
アルタナミッションもエンディングを迎えることになりそうである。
アルタナミッションの展開と、
過去の三国いずれかの連続イベントを交互に進行させるのが新鮮だった。
表情豊かなリリゼットも実に可愛らしかったのであります (〃 ̄ー ̄〃)
プロミヘラの皆と
そのアルタナミッションのラストバトル
【翼持つ女神】 に行ってきました。
前半戦と後半戦の2部構成。
レベル90での1PTを想定しているのか
なかなか手強い。
サイレガだのブレクガだの厄介な魔法とか
強烈なダメージの技も使ってくる。
俺も含め、メンバーさん一同、何度か昇天。
後半戦では自分もすっぽんぽんだわ
一瞬で相手(=俺ら)も丸裸にするわ
かなりエッチなラスボスである。
けしからん!
せっせっ成敗してくれる! (*´ω`*)
そんなこんなで苦戦しつつも、
どうにかセクハラなラスボスの退治に成功。
これで、あと2~3箇所を巡れば
アルタナミッションもエンディングを迎えることになりそうである。
アルタナミッションの展開と、
過去の三国いずれかの連続イベントを交互に進行させるのが新鮮だった。
表情豊かなリリゼットも実に可愛らしかったのであります (〃 ̄ー ̄〃)
水曜の夜はリンバス活動なのだが、
今週はリダ的存在のヘラさんが海外旅行のため、欠席。
「集まれるメンバーでアポリオンに行ってきて byヘラさん」
とのことであったが、集合時間になっても
集合場所であるジュノに居るのは、カプチさんと俺のみ。
そのカプチさんと相談した結果、今回は中止。
中止が決まった丁度、そのとき
アモさんがAウルガランのドミニオンに誘ってくれたので
ありがたく馳せ参じることにした。
俺は絡繰士で出撃。
ツクシは黒魔タイプ。
アモさんとパーティを組んでいたのは
ジョブエモが実装された際に、グスゲン鉱山で同席したお2人様だった。
このドミニオンのときのお2人は共に学者さんだった。
パッと見、全身学者AFのようだったので
何処かの学校の男子生徒と女子生徒ふうであった。
今回の戦闘の流れは
アモさんが野牛を釣ってきてくれる。
↓
アモさんと俺とで1~2割ほど野牛の体力を削った辺りで
↓
2人の学者さんとツクシによる合計3発の精霊が炸裂。
↓
気の毒に思うぐらい野牛の体力が一気に激減して終了。
このような感じであった。
場合によっては精霊が1~2発、増えることもあるけど、
(ツクシがアブゾインやアスピルを使ったり、精霊をレジられたとき)
野牛の体力がちょっと減り始めたときに
ディプロイ(オートマトンへの攻撃命令)しないと
ツクシのストーンVの詠唱が間に合わずに
野牛が沈んでしまうほどのスピード展開だった。
そして俺はといえば、精霊の着弾によって
学者さんに駆け寄っていく野牛の巨大なヒップを追いかけて
数発ぺちぺち殴る程度でしかない。
・・・
否、分かってはいる。
俺は絡繰士であり、ツクシは俺の半身。
絡繰士とオートマトンは呉越同舟一蓮托生の二人三脚。
オートマトンと共にあってこその絡繰士であり、
ツクシの活躍とは、すわなち俺の活躍でもあるのだ。
だが
アモさんの釣り!
学者さんお2人の精霊!
ツクシの精霊!
「ぶもー!」と動き回る野牛のでっかいお尻を
アフリクターでぷちぷち突っつくだけの俺!
orz
/comfort
でもいいさ!
アフリクターの効果で、野牛のお尻を一発、ポコっと蹴ってやったからな!
(足くじきそうになっt )
まぁ俺本体はそんな不甲斐ない調子ではあったものの
ドミニオン自体は皆の活躍で好調に連続クリア。
小一時間ほどの参加だった俺も、メリポが5も溜まってホクホク。
誘ってくれたアモさんに感謝である。
そのドミニオンを終えたのが、1時ぐらいだったと思う。
そこから俺は白魔に着替え、海蛇の洞窟に向かった。
格闘武器:エグゾセ狙いでサハギンNMを2回撃破したが、
初戦では、海苔一枚。
2回戦めでは、イワシ一匹。
という無残な結果に終わった。
(一度の撃破につき、4000ギルぐらいの報酬はあった)
しかしそこで諦めてしまえば、それこそ、その2戦に費やした5時間が無駄になる。
先の2戦では、サハギンNMは、エグゾセを持って来忘れただけなのだ。きっと。
文房具だの教科書だのノートだの、授業で使う道具とかを
しょっちゅう忘れてきちゃう生徒と同じなのだ。
こうなったら、持ってくるまで
熱血教師の俺が暑苦しいほど親身に教育してやるのだ。
その親身っぷりは、レベル15のシーフをサポに備えたことからも窺えるのである。
で、このサハギンNMを出現させるために
その辺の雑魚サハギン(槍サハギン)を倒していたら
フレあ♪が話し相手になってくれた。
状況を簡単に説明すると
フレあ♪も、とあるアイテムを入手するために
膨大な数のNMを倒したことがあるとのことであった。
海苔一枚、イワシ一匹だので
ヘコたれるなんざ(ヘコってないけど)甘すぎるのだ。
上等だコノヤロウ!ぐらいの気概が必要なのだ。
俺が普段、参考にしているFF11情報サイトでは、
このサハギンNMについては
「そこらの槍サハギンとの抽選POP」程度にしか記されていなかったのだが、
フレあ♪によれば
俺が陣取っている区画の槍サハギン2匹が対象であり、
前回の討伐から2時間後から抽選開始らしい、とのことであった。
そっか・・・2時間の空白があるのか・・・やっぱりな・・・w
抽選だからって、NM倒したあと、槍サハギンを無闇に倒して、
すぐにNMがまた登場するってことはないだろうなぁ、とは思ってたさ・・・
けど、何時間置きとか、
どの槍サハギンが抽選対象なのかも記されていなかったら、
NM倒したあとも、ぶっ続けで周りの5匹ぐらいの(つまり3匹余分)
槍サハギンを無意味に狩り続けちゃっt
そのとき、件のサハギンNMが俺の目の前にポップした。
パライズで釣ろうとした。
俺のパソコンでは「ぱら」が
「/ma パライズ <stnpc>」に変換されるよう辞書登録してある。
このとき、「ぱら」と打ったつもりでエンターキーを押したら
ぱあ
と口走ってしまった。
Rが足らなかったようである。
パアなのは俺だった。
次は確実にパライズで釣って、戦闘を開始。
苦戦する相手ではない。
要は今回、ちゃんとエグゾセを忘れずに持ってきたかどうかなだけである。
ここでニュータイプの俺は鋭く閃いた。
今の俺はサポシ。
【ぬすむ】を実行できる。
何かを盗んでおけば、倒したときの報酬にエグゾセが現れやすいのではないだろうか。
例えば、前回のように本来、バストアサーディンしか出ない場合でも
予めバストアサーディンを盗んでおけば、
倒したときのドロップ品として
エグゾセが出現する可能性が増えるのではないだろうか。
(注:この男、【ぬすむ】やドロップ枠のシステムを全く、理解していません)
俺とて、じーさん・セイド・俺の3人による盗賊団の一柱なのだ。
Nawosuke は ぬすむ の構え!
しゅばばっ!
なにも盗めなかった。
ひーはー!(*´ω`*)
先生、悲しいぞ!
オマエをそんな子に育てた覚えはない!
というワケで、聞き分けのないサハギンNMを教育的指導のもとに撃破。
Nawosuke は コバルトジェリーを手に入れた!
真っ先にそのログだった。
・・・
最初は、海苔一枚。
第2戦は、バストアサーディン一尾。
そして第3戦では、青クラg
Nawosuke は エグゾセを手に入れた!
!!!
俺の熱血指導はしっかりと伝わっていた。
最初の出会いでは「なにを言ってやがる」程度にしか思わなかったのであろう。
初対面で俺が熱く語っても、戸惑うだけだったのは分かる。
だが2度目の接触時の表情と眼差しは、こう語っていた。
「この人・・・今までの大人とは違う・・・私を理解してくれるの?」
そして3回目の接触となる今日。
心と心、拳と拳で語り合った。
おまえのサハギン魂を見せてみろ!
この迸るマグマの如き情熱の叫びで、サハギンNMの凍りついていた心は熔けた。
その証としてサハギンNMは俺に、エグゾセを託したのであった。
・・・のかどうかは知らないが、
俺は急いで海蛇の洞窟をあとにして
応援してくれたフレあ♪に、エグゾセを装備したところを見てもらった。
そして、フレあ♪の目の前で早速、試した。
隠し性能として海産物を生で食べられるようになるという効果を。
おお・・・
ホントにそのまま、生で食せました!
エグゾセのオプションで着いてきたコバルトジェリーを!(真っ青なクラゲ)
電化製品を購入した際に同梱されている電池をセットする的な。
おそらく、このコバルトジェリーは、海産生食お試し版だったのだ。
毒ありそう ><;
コバルトジェリーの解説には、こうある。
ミスラはこれを食べることができる。
DEX+1 MND-3 5分持続(ミスラのみ)
つまりエグゾセを装備しているときの俺は、身も心もミスラってことだ。
一見、眠たげなインディアンだろうと、心の目で見れば、
ぴこぴこ猫耳と、ゆらゆら尻尾を供えた立派なミスラなんだにゃっはー (*`ω´*)
今週はリダ的存在のヘラさんが海外旅行のため、欠席。
「集まれるメンバーでアポリオンに行ってきて byヘラさん」
とのことであったが、集合時間になっても
集合場所であるジュノに居るのは、カプチさんと俺のみ。
そのカプチさんと相談した結果、今回は中止。
中止が決まった丁度、そのとき
アモさんがAウルガランのドミニオンに誘ってくれたので
ありがたく馳せ参じることにした。
俺は絡繰士で出撃。
ツクシは黒魔タイプ。
アモさんとパーティを組んでいたのは
ジョブエモが実装された際に、グスゲン鉱山で同席したお2人様だった。
このドミニオンのときのお2人は共に学者さんだった。
パッと見、全身学者AFのようだったので
何処かの学校の男子生徒と女子生徒ふうであった。
今回の戦闘の流れは
アモさんが野牛を釣ってきてくれる。
↓
アモさんと俺とで1~2割ほど野牛の体力を削った辺りで
↓
2人の学者さんとツクシによる合計3発の精霊が炸裂。
↓
気の毒に思うぐらい野牛の体力が一気に激減して終了。
このような感じであった。
場合によっては精霊が1~2発、増えることもあるけど、
(ツクシがアブゾインやアスピルを使ったり、精霊をレジられたとき)
野牛の体力がちょっと減り始めたときに
ディプロイ(オートマトンへの攻撃命令)しないと
ツクシのストーンVの詠唱が間に合わずに
野牛が沈んでしまうほどのスピード展開だった。
そして俺はといえば、精霊の着弾によって
学者さんに駆け寄っていく野牛の巨大なヒップを追いかけて
数発ぺちぺち殴る程度でしかない。
・・・
否、分かってはいる。
俺は絡繰士であり、ツクシは俺の半身。
絡繰士とオートマトンは呉越同舟一蓮托生の二人三脚。
オートマトンと共にあってこその絡繰士であり、
ツクシの活躍とは、すわなち俺の活躍でもあるのだ。
だが
アモさんの釣り!
学者さんお2人の精霊!
ツクシの精霊!
「ぶもー!」と動き回る野牛のでっかいお尻を
アフリクターでぷちぷち突っつくだけの俺!
orz
/comfort
でもいいさ!
アフリクターの効果で、野牛のお尻を一発、ポコっと蹴ってやったからな!
(足くじきそうになっt )
まぁ俺本体はそんな不甲斐ない調子ではあったものの
ドミニオン自体は皆の活躍で好調に連続クリア。
小一時間ほどの参加だった俺も、メリポが5も溜まってホクホク。
誘ってくれたアモさんに感謝である。
そのドミニオンを終えたのが、1時ぐらいだったと思う。
そこから俺は白魔に着替え、海蛇の洞窟に向かった。
格闘武器:エグゾセ狙いでサハギンNMを2回撃破したが、
初戦では、海苔一枚。
2回戦めでは、イワシ一匹。
という無残な結果に終わった。
(一度の撃破につき、4000ギルぐらいの報酬はあった)
しかしそこで諦めてしまえば、それこそ、その2戦に費やした5時間が無駄になる。
先の2戦では、サハギンNMは、エグゾセを持って来忘れただけなのだ。きっと。
文房具だの教科書だのノートだの、授業で使う道具とかを
しょっちゅう忘れてきちゃう生徒と同じなのだ。
こうなったら、持ってくるまで
熱血教師の俺が暑苦しいほど親身に教育してやるのだ。
その親身っぷりは、レベル15のシーフをサポに備えたことからも窺えるのである。
で、このサハギンNMを出現させるために
その辺の雑魚サハギン(槍サハギン)を倒していたら
フレあ♪が話し相手になってくれた。
状況を簡単に説明すると
フレあ♪も、とあるアイテムを入手するために
膨大な数のNMを倒したことがあるとのことであった。
海苔一枚、イワシ一匹だので
ヘコたれるなんざ(ヘコってないけど)甘すぎるのだ。
上等だコノヤロウ!ぐらいの気概が必要なのだ。
俺が普段、参考にしているFF11情報サイトでは、
このサハギンNMについては
「そこらの槍サハギンとの抽選POP」程度にしか記されていなかったのだが、
フレあ♪によれば
俺が陣取っている区画の槍サハギン2匹が対象であり、
前回の討伐から2時間後から抽選開始らしい、とのことであった。
そっか・・・2時間の空白があるのか・・・やっぱりな・・・w
抽選だからって、NM倒したあと、槍サハギンを無闇に倒して、
すぐにNMがまた登場するってことはないだろうなぁ、とは思ってたさ・・・
けど、何時間置きとか、
どの槍サハギンが抽選対象なのかも記されていなかったら、
NM倒したあとも、ぶっ続けで周りの5匹ぐらいの(つまり3匹余分)
槍サハギンを無意味に狩り続けちゃっt
そのとき、件のサハギンNMが俺の目の前にポップした。
パライズで釣ろうとした。
俺のパソコンでは「ぱら」が
「/ma パライズ <stnpc>」に変換されるよう辞書登録してある。
このとき、「ぱら」と打ったつもりでエンターキーを押したら
ぱあ
と口走ってしまった。
Rが足らなかったようである。
パアなのは俺だった。
次は確実にパライズで釣って、戦闘を開始。
苦戦する相手ではない。
要は今回、ちゃんとエグゾセを忘れずに持ってきたかどうかなだけである。
ここでニュータイプの俺は鋭く閃いた。
今の俺はサポシ。
【ぬすむ】を実行できる。
何かを盗んでおけば、倒したときの報酬にエグゾセが現れやすいのではないだろうか。
例えば、前回のように本来、バストアサーディンしか出ない場合でも
予めバストアサーディンを盗んでおけば、
倒したときのドロップ品として
エグゾセが出現する可能性が増えるのではないだろうか。
(注:この男、【ぬすむ】やドロップ枠のシステムを全く、理解していません)
俺とて、じーさん・セイド・俺の3人による盗賊団の一柱なのだ。
Nawosuke は ぬすむ の構え!
しゅばばっ!
なにも盗めなかった。
ひーはー!(*´ω`*)
先生、悲しいぞ!
オマエをそんな子に育てた覚えはない!
というワケで、聞き分けのないサハギンNMを教育的指導のもとに撃破。
Nawosuke は コバルトジェリーを手に入れた!
真っ先にそのログだった。
・・・
最初は、海苔一枚。
第2戦は、バストアサーディン一尾。
そして第3戦では、青クラg
Nawosuke は エグゾセを手に入れた!
!!!
俺の熱血指導はしっかりと伝わっていた。
最初の出会いでは「なにを言ってやがる」程度にしか思わなかったのであろう。
初対面で俺が熱く語っても、戸惑うだけだったのは分かる。
だが2度目の接触時の表情と眼差しは、こう語っていた。
「この人・・・今までの大人とは違う・・・私を理解してくれるの?」
そして3回目の接触となる今日。
心と心、拳と拳で語り合った。
おまえのサハギン魂を見せてみろ!
この迸るマグマの如き情熱の叫びで、サハギンNMの凍りついていた心は熔けた。
その証としてサハギンNMは俺に、エグゾセを託したのであった。
・・・のかどうかは知らないが、
俺は急いで海蛇の洞窟をあとにして
応援してくれたフレあ♪に、エグゾセを装備したところを見てもらった。
そして、フレあ♪の目の前で早速、試した。
隠し性能として海産物を生で食べられるようになるという効果を。
おお・・・
ホントにそのまま、生で食せました!
エグゾセのオプションで着いてきたコバルトジェリーを!(真っ青なクラゲ)
電化製品を購入した際に同梱されている電池をセットする的な。
おそらく、このコバルトジェリーは、海産生食お試し版だったのだ。
毒ありそう ><;
コバルトジェリーの解説には、こうある。
ミスラはこれを食べることができる。
DEX+1 MND-3 5分持続(ミスラのみ)
つまりエグゾセを装備しているときの俺は、身も心もミスラってことだ。
一見、眠たげなインディアンだろうと、心の目で見れば、
ぴこぴこ猫耳と、ゆらゆら尻尾を供えた立派なミスラなんだにゃっはー (*`ω´*)
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