超反省文

ブログにおいてフレの名前を
打ち間違えるという大失態を犯した拙者。

申し訳ない（｀ω´；

反省の意味を込めて
拙者の恥ズカシイ過去を晒すから許してちょ。

ん～・・・ほじゃ最近、ＦＦＸＩの釣りの話が続いてるから
今回はリアルでの釣りに纏わる話で。


■クソガキの頃。

近所の川で遊んでいたら
見知らぬオッチャンが釣りをしているのを発見。
そのオッチャンはカレー味の練り餌を使ってました。

魚がカレー味を理解できるんだろーか？

興味を持った拙者は、オッチャンの隙を伺い
カレー味の練り餌に指を突っ込み
すかさずその指を自分の口に突っ込む！
忍者の為せる技、オッサン気付かず。

そして味見タイム。
ん～ ・・・うん （｀ω´）

ほんのりとだけど確かにカレー味でした。
てか、おなか痛くしてもしらねーぞ ＞チビ拙者


■中学生の頃。

いとこ達家族や拙者の家族で
毎年、夏休みに訪れる海があった。

ある日の早朝、
人気のない海岸で釣りを楽しんでいた。

いとこ達が小魚を釣り上げる中、
拙者が釣ったのはカニ。

すると何故か親父に 「ふざけんな！」 と怒られた。

ふざてないちゅーねん！ ヽ（｀Д´）ノ
つか、どうふざければカニが釣れるんジャイ （｀ω´）=3


■高校生の頃。

海に行ったのと同じ面々で
とある有名な湖でキャンプを楽しでいたとき。

竿を仕掛けたままで、
釣りをしている本人（全然見知らぬ他人のキャンプ客）は
近くのテントの中で、どーやらウトウト中。

遠目からそれを確認した拙者は
竿から湖へ伸びる糸を発見するや、
水遁の術で水中から忍び寄り
糸を掴んでグイグイ引っ張る！

２～３度、思いっきり引っ張ったら
竿に取り付けてあった鈴が
小魚がかかった程度では鳴り得ないような音を立てた。

テントの中で起きる気配！

うひょー　逃げろ～ｗｗｗ

当時はそんなピンポンダッシュ紛いのイタズラをしたけど
今はもうそんなことはしませんぜ （｀ω´）v


そういえば・・・

その湖での個人的に強烈な思い出。

いとこ達と湖でのんびり泳いでいた拙者。

その湖は波打ち際から少し離れただけで
もうそこはかなりの深さ。

今はどうだか知りませんが、当時
その湖の水はそこそこ透明度が高く
水面から見た感覚で
１５～２０Ｍぐらいの深さにある湖底も見えるほどでした。

そんな中、ふとした拍子に
拙者は水中眼鏡を湖に落としてしまいました。

目と鼻をすっぽり覆うタイプの水中眼鏡であり
水面には浮かず、見る間に沈んでいきます。

その水中眼鏡はキャンプに行くに備え
数日前に親に買ってもらったばかり。

考えるより早く、拙者の手が動き
間近にいた従兄弟が
オデコに装着していた水中眼鏡を引ったくり、
一瞬のうちに拙者自身が装着！

（従兄弟は競技で使われるような
　目だけを覆う、軽い水中眼鏡を付けていたんですが、
　拙者が手を伸ばした瞬間の
　叩かれる直前のようなしかめっ面が未だに忘れられません）

大きく息を吸うや、そのまま一気に湖底を目指す拙者。

拙者は小学校・中学校と
ずっと水泳をたしなんでいたので
泳ぎには自信がありました。

そのときの拙者はアレですよ。

映画 カリオストロの城で
時計塔から落下するクラリスを
空中で泳いでキャッチするルパンそのもの。

湖底へとユラユラ沈みゆく拙者の水中眼鏡。
それを追ってズンズン潜る。

どれぐらい潜ったのか――

急に水中の温度が冷たくなった。

指先が締め付けられるように痛くなり
鼻が蓋をしたように閉じて
鼓膜にミシッと圧力を感じる。

もうあと２～３Ｍで湖底・・・という辺りで
伸ばした指が水中眼鏡に届き、一安心。

さて戻るか

見上げた瞬間、ヤバイと直感。

水面に見える従兄弟たちの姿が
点にしか見えねぇ！　∑（￣□￣；）
帰りのぶんの呼吸を考えてなかった・・・迂闊！ ＞＜；

水面を目指す！　目指す！！　目指す！！！
もう必死。
浮力にも頼り、自分的には
映像の早送りのような勢いで手足をフル回転。

鼻と耳が元に戻り、水温が温かくなり――

しかしもう呼吸が我慢の【限界突破】。

水面まであと２～３Ｍというところで
口が喉が肺が勝手に息を吸い込もうとして
しかし実際に流れ込んでくるのは当然、湖の水。

ぐばっ！と水面に顔を出した拙者、ムセるムセる。
苦しさのあまり、涙と鼻水とヨダレでもう大変。

従兄弟曰く 「潜っていく姿がどんどん小さくなっていって、こっちが焦った・・・」

騒動のあと、自慢げに
親に戦果を話したら「ばか」の一言 。

がんばったのに・・・！ orz

良い子の皆はそんな無茶をしちゃイケナイ！
釣れルンジャイ・レッドとの約束だゾ♪

・・・

全体通して、あんまり恥ズカシ話でもナイっすね （｀ω´；

更に反省ッ (*｀ω´*)ゞ