白魔80ぐらいのときに、アモさん達と何度か遊んだバスティオン。
アビセアはレベル75以上が推奨とされている(多分)が、
レベル68の絡繰士でバスティオンに参加してみてはどうだろう!?と思った。
(当時)まだまだ空振りマシーンだし、
敵の攻撃を2~3発喰らえばアッサリ昇天してしまうほど虚弱。
しかしツクシを黒魔仕様のフリントカプリコンとすることで活躍できないものだろうか・・・
そう思ったのだ。
そして実際に試してみることにした。
場所は、やはり唯一バスティオンをやったことがあるアビセア・ミザレオがよかろう。
そう考えた俺は各アビセアの出入り口まで飛ばしてくれるNPCに話しかけた。
暗転明けた俺は何故か、ジャグナー森林の真っ只中に突っ立っていた。
あり? (・ω・)
起伏の激しい場所・・・と思い浮かべた俺は間違えて
アビセア・ブンカールを選んでしまったらしい。
(本来ならバルクルム砂丘の海岸近くに立っていたはず)
よくあるよくあるww ウケルー ┐(´∀`)┌
・・・まぁ、しょーがない (`ω´)=3
ラテーヌ高原を経由してバルクルム砂丘を目指すべく、
俺はツクシを連れてジャグナー森林をスッタカ走り出した。
走り出して、ものの2~3分ぐらいだったと思う。
バフラウ段丘でレベルシンク63のパーティしませんか?(英語で)
行キマス! (`Д´)ゞ
経験値を稼ぎたいのはもちろんだけど
絡繰士としてたまには6人でのレベル上げパーティも楽しみたい。
そう思って参加希望を出しても、まず誘ってもらえない絡繰事情。
バスティオンをちょっと試して寝るつもりだったけど、
ツクシと俺はその英語でのお誘いに喜び勇んで急いだのであった。
白門に到着したところでパーティに合流。
バフラウ段丘への出入り口近くを俺が走っていたら
誰かに手を振られたので、確認したらパーティメンバーのナイトの猫さんだった。
続け様に同じように手を振られ、そちらも確認したら青魔の猫さんだった。
この2人が手を振ったり丁寧に挨拶したり歓迎したりと
かなりの勢いでエモを連発してくる。
猫さん2人はフレ同士なのかな?思うぐらいだった。
ナイト猫さんのほうはバリバリ英語で、俺を誘ってくれたタル白魔リダと話していた。
おそらく外国人さんである。
故に回りくどくタブ変換を使ってたどたどしい会話をするより、
「良く来たな!」「パーティ楽しもう!」「腕が鳴るぜ!」的なノリが
ダイレクトに伝わりやすいエモを多用している・・・のかもしれない。
なので俺は普通にエモで返す代わりに2人の頭にヒナチョコボを召喚した。
すると、驚くわ大笑いだわパニックだわ喜ぶわの大変な騒ぎで
俺のログはエモだけで少しばかり流れたぐらいだった。
周囲には少々迷惑だったかもしれないけど、俺は嬉しかった。
遠方の狩場まで時間をかけて危険を冒して出向いたりする必要も無く
手軽にレベル上げなどに励めるMMM。
今までとは桁違いの勢いで経験値を稼げるアビセア乱獲。
どちらも今や欠かせないほど便利なシステムであり、
俺自身お世話になっている。
しかしそのぶん、野良パーティは組みにくくなったとも聞く。
だからこそ、
例えパーティ参加希望を出していたとしても誘われない絡繰士の俺にまで
声がかかったんだと思う。
野良パーティへの参加は
経験値や時間を無駄にするというリスクを伴うこともあるし
時には腹立たしい思いをしたり、悲しい思いをすることもある。
けど、経験値を得るという要素以上に
見知らぬ者同士で組むことが多い一期一会的な状況ならではの
楽しい思いをすることもまた多い。
経験値稼ぎを目的として集まったのに
そんなことはどうでもよく思えるほど楽しい思いをさせてもらえたときもある。
だから、旅路の殆どはツクシと俺とだけで歩むことになると覚悟し、
そしてそれを後悔するどころか、他人から見れば
アホかと思われるような楽しみ方をしている絡繰士でも
たまには普通の6人パーティに参加したく思うときがあるのだ。
そんなようにも思う昨今、此度6人パーティに参加することとなり、
そして賑やかな2人に歓迎してもらえたのを、とても嬉しく思ったのである。
タル白さん(PTリダ)
タル竜さん
エル狩人さん
猫ナイトさん
猫青魔さん
そしてヒュム絡繰の俺。
この6人が今回のパーティのメンバーだった。
場所は、陰鬱な赤い空に覆われたアビセアでもなく、
緑色に満ちた暗がりの洞窟でもなく、
青空が広がり、時間の移り変わりを感じられるバフラウ段丘。
獲物は魔法を反射するコリブリ。
ツクシは射撃戦:ヘーゼルサジタリウスでの出撃。
久々の6人パーティは、とても楽しかった。
しかし考えてみたら俺は
野良の6人パーティに絡繰士として参加するのは初だった。
しかもヘラさん達からすれば
「ナヲくんが殴ってるww」と珍しがられるほどにレアな
前衛としての参加である。
こう見えて俺は一応、レベル63の忍者でもある。
しかし忍者がレベル63まで成長した過程の殆どは、
かつてのナイズル固定メンバーによる顔見知り同士での
MMM限定(と決まっていたワケではないが)パーティに因るものなのである。
顔見知り同士だから
なーんも考えてないスットコ忍者の俺が
ただなんとなくモンスターの正面で盾役をやっていても
シーフのフレが「なおちん、もちょっと前に出れw だま入らんww」みたいに
遠慮なく何度もアドバイスしてくれるような恵まれた環境だったのだ。
しかし今回は見知らぬ者同士。
レベル70を目前に控えるような高レベルでの戦闘に
前衛として参加するのは、ほぼ初であることに気付いた途端、
内心「あわわわわ」とか面食らっても・・・(`ω´;
とはいえ、コリブリは、範囲攻撃も無いし、
パーティメンバーに不意や騙しの要素も無かったので
他の人の邪魔にさえならなければ立ち居地は何処でもよく、
とにかく削り役としての仕事を果たせばいいので
慌てる必要は全くなかったのである。
そして今回のパーティは回復役が白魔さん一人。
なので、俺もただ殴るだけではなく、
ワルツによる回復の支援にも励みましたぞ。
そんな中、途中で猫ナイトさんが残念ながら離脱。
しかし猫青魔さんはそのまま残っていた。
・・・あれ? 猫ナイトさんと
猫青魔さんはお友達じゃなかったんか? (・ω・)
否、フレであっても片方が離脱して
片方が残っても不思議じゃないんだけども
とか俺が考えてる間に
猫ナイトさんの代わりに来たのがエルナイトさんだった。
そして狩り再開。
その最中、俺が69にレベルアップ。
そこで猫青魔さんとエル狩人さんが「おめでとー」と日本語発言。
・・・俺以外、全員外国人さんかと思ってました (゜▽゜;)
「おめでとーw」に対し、【ありがとう】と「ありがとーw」で返答しので
向こうも「あ 日本人か」と思ったのであろう。
エル狩人さんは相変わらず無口気味だったが、
猫青魔さんは初対面にも関わらず、ツクシを「つくしちゃん」と呼んでくれたのだ。
しかもパーティによる経験値稼ぎが終わり、
その場で解散する際に猫青魔さんはツクシに手を振ってくれた。
猫青魔サン マタネーw
ツクシがそう言うと猫青魔さんは驚きのエモで反応してくれたのであった。
久々の野良パーティあり、絡繰士としては、ほぼ初参加だった野良パーティ。
楽シカッタネ!
おう!
アビセアはレベル75以上が推奨とされている(多分)が、
レベル68の絡繰士でバスティオンに参加してみてはどうだろう!?と思った。
(当時)まだまだ空振りマシーンだし、
敵の攻撃を2~3発喰らえばアッサリ昇天してしまうほど虚弱。
しかしツクシを黒魔仕様のフリントカプリコンとすることで活躍できないものだろうか・・・
そう思ったのだ。
そして実際に試してみることにした。
場所は、やはり唯一バスティオンをやったことがあるアビセア・ミザレオがよかろう。
そう考えた俺は各アビセアの出入り口まで飛ばしてくれるNPCに話しかけた。
暗転明けた俺は何故か、ジャグナー森林の真っ只中に突っ立っていた。
あり? (・ω・)
起伏の激しい場所・・・と思い浮かべた俺は間違えて
アビセア・ブンカールを選んでしまったらしい。
(本来ならバルクルム砂丘の海岸近くに立っていたはず)
よくあるよくあるww ウケルー ┐(´∀`)┌
・・・まぁ、しょーがない (`ω´)=3
ラテーヌ高原を経由してバルクルム砂丘を目指すべく、
俺はツクシを連れてジャグナー森林をスッタカ走り出した。
走り出して、ものの2~3分ぐらいだったと思う。
バフラウ段丘でレベルシンク63のパーティしませんか?(英語で)
行キマス! (`Д´)ゞ
経験値を稼ぎたいのはもちろんだけど
絡繰士としてたまには6人でのレベル上げパーティも楽しみたい。
そう思って参加希望を出しても、まず誘ってもらえない絡繰事情。
バスティオンをちょっと試して寝るつもりだったけど、
ツクシと俺はその英語でのお誘いに喜び勇んで急いだのであった。
白門に到着したところでパーティに合流。
バフラウ段丘への出入り口近くを俺が走っていたら
誰かに手を振られたので、確認したらパーティメンバーのナイトの猫さんだった。
続け様に同じように手を振られ、そちらも確認したら青魔の猫さんだった。
この2人が手を振ったり丁寧に挨拶したり歓迎したりと
かなりの勢いでエモを連発してくる。
猫さん2人はフレ同士なのかな?思うぐらいだった。
ナイト猫さんのほうはバリバリ英語で、俺を誘ってくれたタル白魔リダと話していた。
おそらく外国人さんである。
故に回りくどくタブ変換を使ってたどたどしい会話をするより、
「良く来たな!」「パーティ楽しもう!」「腕が鳴るぜ!」的なノリが
ダイレクトに伝わりやすいエモを多用している・・・のかもしれない。
なので俺は普通にエモで返す代わりに2人の頭にヒナチョコボを召喚した。
すると、驚くわ大笑いだわパニックだわ喜ぶわの大変な騒ぎで
俺のログはエモだけで少しばかり流れたぐらいだった。
周囲には少々迷惑だったかもしれないけど、俺は嬉しかった。
遠方の狩場まで時間をかけて危険を冒して出向いたりする必要も無く
手軽にレベル上げなどに励めるMMM。
今までとは桁違いの勢いで経験値を稼げるアビセア乱獲。
どちらも今や欠かせないほど便利なシステムであり、
俺自身お世話になっている。
しかしそのぶん、野良パーティは組みにくくなったとも聞く。
だからこそ、
例えパーティ参加希望を出していたとしても誘われない絡繰士の俺にまで
声がかかったんだと思う。
野良パーティへの参加は
経験値や時間を無駄にするというリスクを伴うこともあるし
時には腹立たしい思いをしたり、悲しい思いをすることもある。
けど、経験値を得るという要素以上に
見知らぬ者同士で組むことが多い一期一会的な状況ならではの
楽しい思いをすることもまた多い。
経験値稼ぎを目的として集まったのに
そんなことはどうでもよく思えるほど楽しい思いをさせてもらえたときもある。
だから、旅路の殆どはツクシと俺とだけで歩むことになると覚悟し、
そしてそれを後悔するどころか、他人から見れば
アホかと思われるような楽しみ方をしている絡繰士でも
たまには普通の6人パーティに参加したく思うときがあるのだ。
そんなようにも思う昨今、此度6人パーティに参加することとなり、
そして賑やかな2人に歓迎してもらえたのを、とても嬉しく思ったのである。
タル白さん(PTリダ)
タル竜さん
エル狩人さん
猫ナイトさん
猫青魔さん
そしてヒュム絡繰の俺。
この6人が今回のパーティのメンバーだった。
場所は、陰鬱な赤い空に覆われたアビセアでもなく、
緑色に満ちた暗がりの洞窟でもなく、
青空が広がり、時間の移り変わりを感じられるバフラウ段丘。
獲物は魔法を反射するコリブリ。
ツクシは射撃戦:ヘーゼルサジタリウスでの出撃。
久々の6人パーティは、とても楽しかった。
しかし考えてみたら俺は
野良の6人パーティに絡繰士として参加するのは初だった。
しかもヘラさん達からすれば
「ナヲくんが殴ってるww」と珍しがられるほどにレアな
前衛としての参加である。
こう見えて俺は一応、レベル63の忍者でもある。
しかし忍者がレベル63まで成長した過程の殆どは、
かつてのナイズル固定メンバーによる顔見知り同士での
MMM限定(と決まっていたワケではないが)パーティに因るものなのである。
顔見知り同士だから
なーんも考えてないスットコ忍者の俺が
ただなんとなくモンスターの正面で盾役をやっていても
シーフのフレが「なおちん、もちょっと前に出れw だま入らんww」みたいに
遠慮なく何度もアドバイスしてくれるような恵まれた環境だったのだ。
しかし今回は見知らぬ者同士。
レベル70を目前に控えるような高レベルでの戦闘に
前衛として参加するのは、ほぼ初であることに気付いた途端、
内心「あわわわわ」とか面食らっても・・・(`ω´;
とはいえ、コリブリは、範囲攻撃も無いし、
パーティメンバーに不意や騙しの要素も無かったので
他の人の邪魔にさえならなければ立ち居地は何処でもよく、
とにかく削り役としての仕事を果たせばいいので
慌てる必要は全くなかったのである。
そして今回のパーティは回復役が白魔さん一人。
なので、俺もただ殴るだけではなく、
ワルツによる回復の支援にも励みましたぞ。
そんな中、途中で猫ナイトさんが残念ながら離脱。
しかし猫青魔さんはそのまま残っていた。
・・・あれ? 猫ナイトさんと
猫青魔さんはお友達じゃなかったんか? (・ω・)
否、フレであっても片方が離脱して
片方が残っても不思議じゃないんだけども
とか俺が考えてる間に
猫ナイトさんの代わりに来たのがエルナイトさんだった。
そして狩り再開。
その最中、俺が69にレベルアップ。
そこで猫青魔さんとエル狩人さんが「おめでとー」と日本語発言。
・・・俺以外、全員外国人さんかと思ってました (゜▽゜;)
「おめでとーw」に対し、【ありがとう】と「ありがとーw」で返答しので
向こうも「あ 日本人か」と思ったのであろう。
エル狩人さんは相変わらず無口気味だったが、
猫青魔さんは初対面にも関わらず、ツクシを「つくしちゃん」と呼んでくれたのだ。
しかもパーティによる経験値稼ぎが終わり、
その場で解散する際に猫青魔さんはツクシに手を振ってくれた。
猫青魔サン マタネーw
ツクシがそう言うと猫青魔さんは驚きのエモで反応してくれたのであった。
久々の野良パーティあり、絡繰士としては、ほぼ初参加だった野良パーティ。
楽シカッタネ!
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