ＦＦ－ＸＩでのこれから先

証は１人で入手できたものの

考え直した作戦のイメトレも足りていなかったこともあり

いつもの時間にはログインせず、

ベッドに寝っ転がって

ＦＦ－ＸＩ におけるこれからのことを色々考えて過ごした。

これ以降は
愚痴を聞いてもらったり
相談できるような相手のいない俺が
自分のブログで毒を吐くだけのこと。

読むに値しません。









強い憧れや譲れない拘りで始めたのではない赤魔。
【イヤになるときもある】ではなく
【常に】自問自答が続く。

「これで本当に良かったのか？」

「これがＦＦで俺がやりたかったことか？」

常日頃そんなふうに思いながらジョブを担っても心からは楽しみにくい。
フレと思う存分遊びたいからフレと遊ぶことを我慢する
そんな矛盾を孕んでいたがとにかくここまで駆け上がってきた。
しかし
純粋に楽しめないのは自業自得なものの
そこへ更に
去年の夏頃から、かなり辛い状況を強いられている。

最近では苦しむために ＦＦ－ＸＩ をやっているような気がするときさえある。

辞めることなんかもう何度考えたか分からない。

辞めれば幾分は楽かもしれない。

しかしそれはあまりに安易な選択であるようにも思う。

今まで過ごしてきた時間を無駄にしたくはないし
やりたいことは山積みである。
まだまだフレ達と遊びたいし親睦を深めたい。

だから
辞めるのは
もう少し状況や心境を変えるための
何かをしてからでもいいような気がする。


なので


今のＬＳを近いうちに辞めようと思う。


そもそも俺は
今のＬＳのリーダーから、ＬＳを盛り上げていくための協力を求められ、
更に俺にとって大切なフレにもパールを渡したとのことであったからこそ、
呼び掛けに応じた言わば宿借りの身である。

そして今のＬＳに滞在するようになってから
幾人かをＬＳに招き入れた。
微力ながらＬＳメンバーの手伝いもしたし、
今のＬＳはそれなりに安定しているように見受けられる。
俺のリアフレも、俺がいなくても充分以上にやっていけるほどの成長を遂げた。

俺は俺の仕事を果たしたように思う。

そして

隣の部屋の出来事を目の当たり同然にしながらも
自分の感情を押し殺し
平静さを装って壁越しに話したりもする

そんなようなシチュエーションに
我慢に我慢を重ねてきたが、それも限界に近い。


俺らが立ち上げたＬＳ：ＧａｔｔａＲｏｓｓｏ。
今は過疎化こそしているが
ロッソが誕生した瞬間から
ＦＦ１１における俺の最終的な居場所はここであると決めている。


ＧａｔｔａＲｏｓｓｏに帰るときが来たようである。
もう一度新しい気分で始められそうな気がする。


今、在席しているＬＳのメンバーさん達には大変、世話になった。
俺と仲良くしてくれた人もいる。
俺は今のＬＳを抜けるのは今回で実質２度目である。
１度めは誤解と他の止むを得ない状況が重なった為とはいえ
２度も繰り返すことには変わりは無く、メンバーの皆に本当に申し訳ない。


俺が今のＬＳを抜ける行為は
もしかすると俺がＦＦ１１を辞める時期を早めるだけのことなのかもしれない。




最後に

勘違い・誤解されては困るので
重要なことを記しておく。


誰も悪くない。


悪いのは俺。
間違いなく俺自身が加害者。
勝手に想い込んで勝手に苦しんでいるだけのこと。



誰も悪くない。



これだけは断言しておく。