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このSSに俺と写っているのは
おそらく今はもうFF11をやっていないであろう異国のフレ。






かつて
セルビナから出てすぐの場所で
召喚士の俺がゴブリンか何かを倒したとき
たまたばそばを通りかかったのがこのタルタルだった。


俺が戦闘に勝利したのを見てそれをエモで称えてくれた。
俺もエモで応じた。


タルはタタッと何処かへ走り去っていったのだが
そのすぐあと俺の元へ
フレ登録申請が届いた。


今し方のタルからであった。
よくわからないがまぁいいわとフレ登録にも応じた。


話して初めて分かったがアメリカのプレイヤーだった。
(だと思う)との会話は英語と定型文を織り交ぜたもの。



自分はこれからバストゥークに行くんだけどキミもどう?



俺は特にバストゥークに行く用事はなかったように思うが
その気さくな言葉に付き合うことにした。

道中あれこれ話した。




キミは何処のプレイヤー?


日本だよ。 今、英語勉強しようかな思ってるとこ。


【英語】【テスト】【いりませんか?】


【英語】【テスト】【許してください】!


lol 【英語】【楽な相手です】


【ありがとう】^^




たどたどしくも
互いに違う国に住む者同士ならではの
会話を交わしているうちにバストゥークに到着。


彼はこれから何か新しいジョブを始めるようであり
レベル1ぐらいで装備できる防具を買い揃えていた。


するとトレードを申し込まれた。

差し出されたのは
ブレストプレートだった。


兄だか弟だかが使わなくなったからこれをあげる。

そんなようなことを言われた。


ブレストプレートは今のところ戦ナ暗しか着られない。
俺はその3つのジョブともレベル40まで上げるつもりはなかった。

しかし別れ際にこれをあげると差し出されたものは
断れなかった。
だからといって邪魔に思ったわけではない。
気持ちは嬉しかった。




その日以降も何度かテルを交わした。


「Hello friend^^」


そう声をかけてくれる挨拶の仕方が嬉しかった。


しかし彼の成長は早く
というか俺の成長が遅すぎたんだろうけど
彼と俺のレベル差は大きく
遂に共に遊ぶことはなかった。





それから随分経った頃、ジュノで彼を見かけた。
それが上のSSである。


離席していたのか寝落ちなのか
エモで挨拶してみたが反応はなかった。








それが彼を見た最後だった。








俺は今でも彼の名を全域でサーチする。

毎回ヒットは無し。

2度とヒットしないかもしれないが
それでも俺はサーチを続けるつもりである。



あのときのブレストプレートは大切に保管している。

このブレストプレートを着るために俺は
いずれ必ず暗黒を上げるつもりでいる (`ω´)=3
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手前がタルフレ。
そのすぐ後ろ右側に猫フレ。
その左側に俺。
そんなような構図・配置は大体決まっていた。



タルタル♀を描くのは苦手だった。
(だったというか今回は 奇跡的にイメージに近くなってくれただけだと思う)
唯一の成功例は3月4日【3つの出来事】の動く絵のみ。
何度も描いて漸くここまで来た。

世間で言う"可愛い"絵柄ではないかもしれないけど、
いつも明るく接してくれるフレのイメージを目一杯反映させた。
ゲーム内のタルタルより若干、頭身が高め。
前髪は俺が描き易いように勝手にヘアカット。
タルタルとミスラは何着ても衣装負けせず見栄えする。



右側のミスラは
フレの話によれば今は体調を崩しているとのことで暫くその姿を見ていない。
俺が一人で困っていると
颯爽と現れ何度も手助けしてくれた猫フレ。
せめてものお見舞いのつもりで描いた。

描く前はWelcome動作も候補のひとつでだったが
それをやるとタルフレと似たようなポーズになってしまう。
それを避けるべく体の向きを変えるとなると――外側に歓迎ってのもなんだし
内側向きだと伸ばした右手がナヲスケの尻を撫でてしまう(*`ω´*)
実際に描いたものはサンドリア式の礼と似ているが
右手で健康を、左手で女性らしさを表してみた。



そして2人のフレに便乗して俺まで黒魔AF。
この顔でこの頭身で描くのは実はかなり珍しかったりする。
(普段は2~4頭身程度)
ちなみに3人中、イラストを起こすには一番難産だった厄介者。
最後までタルフレの顔に手を加え続けたが、
それとは全く別ベクトルで、自分にてこずるという間抜けな状況に陥る。

描いたものからすれば横向きで腕組んでいるだけだが、
手を上げるだとかちょっとでも動きを加えると
途端に絵的にうるさくなりそうなナヲスケめ!
2人を引き立たせバランスを保つ重石=【静】として
この絵柄に決まるまで少々苦労した。




この絵の3人は3人とも共通のフレであり
互いに仲が良いものの
・タルとミスラ
・タルと俺
・ミスラと俺
この3種の組み合わせなら過去に何度もあったが、
どういうワケだか3人で揃ったことが一度もない。
それを実現できたら・・・そんな思いも込めてある。


線画であることはともかく、
手直ししたい部分が幾つかある。
あるいは背景に凝ったりとか黒魔AF帽子を被ったものとか――
これからも少しずつ手を加えていくつもりである。




この絵を生み出すキッカケを与えてくれたフレへ。

ありがとう

そして いつもありがとう

これからも宜しく頼む。





P.S.
この絵を描いているとき
あまりの眠たさにパソコン机の椅子から危うく
本当に転がり落ちそうになるという
マンガのような貴重な体験をした (*`ω´*)

パソコンから、数年前に描いたイラストはけーん


ちと恥ずいけど載せてみるとします (*`ω´*)






■クラウド (FF-VII)




メモによればこの絵は2002年11月6日に描かれたモノ。
約5年前ですな。
俺のPCに初めてペンタブレットを導入した際にグリグリ試し描きしたのがコレ。
友人曰く「(クラウドに)殺されそう」とのこと。
何も見ずに描いたので
着ている物のアチコチが違ってたりするけど
直すほどのことでもないのでそのまんま。









■ユフィ (FF-VII)



こっちのユフィも確か同じ頃だったような。
当時、今の職場にバイトに来てた子の一人がFF7を好きで
「自分をモデルにユフィを描いて欲しい!」と言い出した。
えええええええ!? Σ(゜□゜;)思ったけど、
まぁやってみれば発見あるかもだし面白いかもと試してみた。
だから厳密にはユフィとバイトの子÷2ってとこですな。
真正面仁王立ちなのはわざと。
斜めアングルだとかポーズだとかで誤魔化さずに描こうとした覚えがある。

左:巨大な仏像が掘り込まれたそびえる崖の谷間を
ハイウィンドで抜けた先に広がるユフィの故郷ウータイ――

そんなイメージで描いた背景。


右:左の絵の衣装部分にだけ
遊びでエフェクトを施したらラバーっぽくなり、それもアリかな?と。
背景はシンプルに。


ふむ・・・近いうち
ユフィの衣装を着たミスラでも描いてみようかのぅ (`ω´)=3








■Nawosuke (FF-XI)




なんでそこでオマエが出てくるんだよ!とか言わないでぇ;;

上の2枚だけだとFF11とは関係なくなっちゃうからさ (´_`。)
【見逃してください】



約一年前に
筆ペンでガシガシ描いたNawosuke。

今ほど顔を描き慣れていないので
表情が強張っている・・・ような?

ボリューム感とかをアレンジしてしまっているので
そうは見えないかもしれないけど
一応、バイソンシリーズを着込んでいる状態。

ヒュムF6Aにはマントが似合う気がするので被せてみました。







今までブログに載せてきた絵は
ブログに載せるために描いた絵。


まぁたまには、そうじゃないものを載せてみようかな思った次第であります (`ω´)=3
なんだかものっそい眠くて昨日の記事がまとまらん。
スピード感のある出来事だったので
その勢いを殺さないように描写したい。




なので今日は四方山話を――





赤魔道士をやっていると(赤魔道士だけではないかもしれないが)
いちいち魔法ウィンドウを開いて
魔法を選択していると状況に追いつかなくなるときがある。


俺はパソコンでFFをやっている。

折角なので変換登録することにした。



例えば

プロテス4を使いたいときは

ぷろよ とだけ打ち、変換させると

/ma プロテスIV <stpc>



ぱら で /ma パライズ <stnpc> となり、


ぶら で /ma ブライン <stnpc> となる。



(ここではブログの仕様上、全角<>を使っています)




しかし問題がひとつ。


普通の会話をしているときに、例えば
「俺 ここのBGM好きでさー」
とか言おうとすると


「俺 ここのBGM/ma ストンスキン <Nawosuke> <st>でさー」


などと突然
宇宙語になってしまうことがある。




ブラインを使うために「ぶら」 と打ち込み
変換する前にエンターキーを押してしまい
そのままLS発言となってしまったときなんかは


すかさず「みす」って言ったのに




「ブラジャーしてんの?」とか



「巨乳好き発言w」だのって




ちがうのに ;;



俺はもっとこう・・・(*`ω´*)



って なに言わすんじゃー ヽ(`Д´)ノ





そうそう

ケアル4を 【けあよ】 で登録したのに
何故か変換で発動できなかった。

登録した一行マクロを眺めるも
暫く何が違うのか気付かなかったが――







/ma ケアルIIII <st>









・・・









IIII








!? ( ̄□ ̄;)









今はもうちゃんと直してありますよ (`ω´)b 安心 安心





あなたに /ma ケアルIV <st> <me> ~♪










余談だが――



俺のケアルは効き目抜群。



自慢じゃないが真心がこもってる。





何より





直汁5%込み (*`ω´*)




強化魔法は汁度少し低いけど
そのぶん温めサービスばっちりで
いつでもほんわり湯気ってるし



レイズに至っては
ここじゃ発表できないほどの危険レシピ。
濃度は高いとだけ言っておこうか! (*`ω´*)








ささ 遠慮なく









ささ 遠慮なく









今まで俺の魔法を一度でもその身に受けた人









逃げられないぞっっっ (*`ω´*)











 ラテーヌ高原に架かる虹。

 広い場所で虹をSSに収めたくて
 まだ消えるな!と思いながら高原を走った。

 考えてみれば赤魔道士に着手する直前の俺だわ。


 懐かしい (`ω´)=3
先週末日曜日の出来事



フレからのメールでちょと急いでログイン。


もしかしたら――


すると案の定
昨日、時間の合わなかった一人がログインしており
しかもセスモさん達3人は既にジュノに集合していた。


俺もデジョンでジュノに飛び、ミッションの続きをすることに。


テレポメアで飛んでから
ウィンダス石の区にてオファーを受ける。


ついでにモグハ開通の花を3人に配り、
すぐそこの子ミスラに話しかけて、と合図


しているそばから
わざわざ子ミスラを通り越して
向こう側のモーグリに花を渡そうとするセイさん (  Д ) ゜ ゜





その場でBC戦の作戦を伝えつつ、
この日のために用意しておいたアイテムを配る。

戦士2人にジャックのランタン。

赤魔猫さんにヤグードドリンク。

俺はナシ

というか皆に喜んで欲しいばかりにそっちに夢中になりすぎて
自分のぶんのヤグドリ用意するのをすっかり忘れてる辺りが直介クォリティ。
しょーがないので金庫からアクアムルスムを幾つか取り出して間に合わせとする。




森の区からチョコボで一路ギデアスに。

ギデアスは【バルガの舞台】からBCに入っ・・・




 赤魔猫 BC入ったら 服脱げる   一句



イベントが終わった直後
打ち合わせ通り
食事と強化を済ませ、そして――




突撃!!!




スさんとセさんがヤケにカッコよくなってしまったような
約一名フクれてるような




まず目玉。

・・・を倒した途端、レベルアップしてる俺。


そか
レベル43まであと経験値2だったっけか。


ふ・・・ふふ 何を隠そう前を隠そう
自分のヤグドリ用意し忘れたのは
このことを計算に入れてたからに決まってるジャマイカ (`ω´;





次いでドラゴン。

コイツも危なげなく倒してBC戦クリア。




よっしゃ(`ω´)b




皆でBCから外に出される。

勝利を祝いながらも
ひとまず皆でその場でヒーリング。



「みないで;;」


そか ラテーヌのときも恥ずかしがってたよな・・・うん でもね


「あの・・・」


そこへ俺らのあとでBC戦を終えたらしいプレイヤーが数人
ぽんぽん湧き出てきた。


「はぅ!!!」


慌てて木陰に駆け込む猫。



 いちお猫にモザイク


「もう着られるけど・・・?」

「え!!!?」

「BC終わったから」

「はやくいって!!!!!!!;;」




・・・やっぱキミらと居ると初心満喫できるわー (*`ω´*)




自分のキャラへの感情移入から
見た目も自分のことのように捉えている感覚は俺にも分かる。
ある意味、ヴァナ・ディールにおける自分だからなぁ




まぁ それはともかく




「今日も遊んでくれてありがとう^^」
「楽しかったよーwww」
そんなふうにキミらと声を掛け合えることができる今を嬉しく思う。

ゲームに慣れていくにつれ
そんな些細なことが段々薄れていき
気がつけば冷めた感覚でFF11をやっているようなことにならないよう
本心であるその挨拶を俺は意識して続けていくつもり。
鬱陶しいかもしれないけど覚悟しぃやw (`ω´)=3




その後、ヤグードの数珠を集めたいとのことで
皆で再びギデアスへ。

ギデアスでヤグを乱獲しつつ、俺らはログアウトしたのでした。




追記:

この日記に載せた絵はもっと加工するつもりでしたが
インストール済みと思い込んでいたソフトが見たらず
どうにも時間がなかったため工程途中でのアップ。
この有様・・・フレの皆ごめん (´_`。)
近いうちに加工し直して再掲載する次第。
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