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今回の記事は今までの中で一番の長文です。
拙者にとって色々あった一夜だったのであります。
それでは始まり始まり~




モンクのとき、そして赤魔ティのときも
コロロカの洞門における3時間ほどのパーティだけで
レベル14ぐらいから一気に18~19まで
レベルアップした経験のある拙者。


となれば、先のパーティで
黒魔レベル15となった拙者は夢見る年頃(/ω\*)なワケですよ。

コロロカの洞門で2~3時間ぐらいのパーティで
一気にレベル20前ぐらいまで
到達しちゃうぜぇ♪的にトキメクのはむしろ必然。


そんなトキメキ気分で、コロロカの洞門に馳せ参じる所存故に
バストゥークにてパーティ参加希望を出す。


・・・


結構待つも中々お呼ばれせず。


・・・・・・


・・・


【パーティ】【いりませんか?】


キターっ!!!


とうとう声が掛かった! ・・・と思いきや
「バルクルム砂丘に来て」とのこと。


・・・( ̄△ ̄;)


――先日、コロロカの洞門でパーティをしているときにフレM=
テルで話した内容を思い出す。

フレMが云うには
そのレベル(拙者黒魔15)で、砂丘に行くのは止めたほうがいいとのこと。
更に「外国人さんはなんでコロロカじゃなくて、バルクルムが好きなんだろーね?」とのこと。

うーん・・・確かに言われてみれば・・・なんでだろ?

外国人さんには外国人さんの考えがあってのことだとは思うが、
拙者らとは攻略情報の出回り方とかが違うのかもしれないなぁ (※1)

そして今回、拙者をバルクルム砂丘から
呼んでくれたのもやはり外国人さん。
フレMが言ったとおりですな。


バルクルム砂丘かぁ・・・と少しばかり躊躇したが、
パーティ参加希望を出してから既に
それなりに時間が経ってからのお誘い。

これを逃したら経験値稼ぎのチャンスを不意にしてしまうかもしれない。

かといって慌てず、もぉちょい待てば拙者希望の
コロロカを舞台とするパーティからお呼びがかかるかも・・・【むむむ】

・・・

・・・ぬぇぇい!

何を迷う!

折角、拙者を誘ってくれたんだぞ!

その心意気に応えんでどーする! ヽ(`Д´)ノ

といったバカ思考回路によって
この際、バルクルム砂丘に行くことに決定。


チョコボに跨り、南グスタベルグに出て
温泉地帯を過ぎかけたとき、
拙者を誘ってくれた人からテルが来た。






【パーティ】【解散します】






うぉーい! ∑( ̄□ ̄;) 






・・・といっても詮無きこと。

向こうにも悪気があったワケでもなかろう・・・

【パーティ】【解散】!? 【残念です】

とだけ告げ、すごすごとバストゥークに引き返す。


バスに戻りしょぼくれていると
またもや外国人さん(さっきの人とは別人)から
バルクルム砂丘でパーティしない?と声がかかった。

またバルクルム砂丘かぃ!ww

フレMの忠告もあるし、さっきの件もあるし――ん~


まぁいいか!

行っちまえ!


というワケで
またもやチョコボに跨り、バルクルム砂丘を目指す。

今度は行きかけの道中で解散を告げられることもなく、
砂浜に到着 → パーティに参加。



砂浜中央付近の小さなオアシスのように
木が生い茂った場所にて集合。

拙者が4人目か5人目のメンバーであり、
それから間もなくフルメンバーとなり
パーティ開始。

ちなみに拙者以外、全員外国人ばっかのパーティ。



狩りを開始してから何度目かの戦闘で、ブラインを放った拙者。
しかしモンスターにあっさりとレジスト ∑( ̄□ ̄;)マイガッ

そこへメンバーの赤魔が同じくブラインを放ったらそっちはヒット。
すると「(英語で)オレのブラインがヒットだぜ!」とわざわざ宣言してくるハイな赤魔。


その赤魔を筆頭に英語で弾むパーティ。
大体の雰囲気は掴めるものの、
何で皆が笑っているのかまでは分からず。

かといって別につまらない思いをしているわけでもなく
そんな雰囲気をそれなりに楽しみながら
拙者はヘイトに気をつけながら精霊魔法で敵に大ダメージを与えつつ、
先日、ツェールン鉱山でネコ社長(フレK=)から手渡された石つぶてを
密かに敵に投げ付ける。

百発百中ならず、百発百外 orz

戦士をやっているときに使っていたブーメランの経験上、
当たることには期待などしていませんでしたが、
こうも当たらないとなんだか妙に面白くなってきてしまい、
皆が戦ってる後ろから隙見て石つぶて投げ付けては
「意味ねーwww」などと一人でバカみたいに笑うアホな拙者。


そこへフレA= からのテル。

「黒魔(やってるんだ)?」

「うん 砂丘でね。 ちなみに俺以外、全員外国人さんだわ。
    皆が何言ってんだかほとんど分からん」

「えぇぇぇ 砂丘きらーい!」

「まぁねぇ 俺もコロロカのほうが良かったんだけどねぇ。
     まぁでも石つぶて投げ付けたりして、それなりに楽しんでるよ」

「ww」


そんな会話も楽しみしつつ
暫くそこで戦った後、
別の場所にキャンプ地を移動することとなり
パーティメンバー全員で民族大移動。


砂丘を突っ切るように走ったワケですが――

そこかしこにゴブリンが居ることなんざ
見通しの良い場所なんだから
少し離れた場所からだって視認できるだろうに
避けもせず絡まれやがるんですよ!><;

勿論、今の拙者らのレベル帯で
一人で適うような敵に非ず。

しかも各メンバーは結構バラバラに走っているので
下手に絡まれたら昇天ほぼ確定。

拙者の前を走るメンバー。

その更に前にゴブリンの影。

後ろから走っている拙者からだって見えてて
その場から拙者は既にコースを変え始めているのに、
前を走ってるメンバーは避けもせず
真っ直ぐ走り、案の定ゴブリンに絡まれて
他のメンバーが慌ててその場に急行して助ける。

これが4~5回も発生。

つか拙者以外のメンバー全員が
各々1回ずつ絡まれたような・・・どいつもこいつも!><;



移動先はコンシュタット側とは真逆の辺りだった。

何度かそこで戦ったものの
ここもイマイチ、と判断したらしく
今度は海岸までキャンプ地を移動。



海岸に打ち上げられた小さな船の残骸の傍で、狩り再開。

波打ち際にはやたら走り回っているゴブリンがいた。
先日のバージョンアップで追加された特殊なモンスターらしい。
狩られずほったらかしにされているところを見ると
特に美味しい敵でもない様子。


その海岸近くで暫く狩りを続けていたら、
メンバー同士が何やら話し合いを始めた。


英語の長文が飛び交う中、ほとんど意味も分からず
波打ち際で立ち尽くすしかない拙者。

数分の間、そうしていると
いつの間にか拙者の目の前に
一匹のプギルが所在無さげに漂っていた。

そうか・・・キミも孤独なんだね・・・今の僕と同じだね・・・

などと冬ソナ辺りに出てきそうな(注:まともに見たこと無し)
セリフを脳内に浮かべていたら
リダが不意にプギルに近づいた―――次の瞬間



どごーん!!!



いきなり、そのプギルに微塵隠れを炸裂!

「!?」

プギル 「!?」

リダ 「うぉあああ・・・!」(←ちぼう)

何の前触れもない行為に拙者も驚いたが
一番驚いたのは多分、プギル。

突然爆発を浴びせかけられたかと思いきや
その張本人は目の前で砂浜にぶっ倒れて瞬く間に消えてるし。

気のせいか、プギルは戸惑ったような表情で
さっきより更に所在無さげにその辺を漂ってる。


――随分前、ユタンガだかヨアトルだか
とにかくどちらかの大森林で
パーティにて赤魔のレベル上げをしている際のこと。

F8キーでパーティと戦っている敵をタゲったつもりが
実はいつのまにか目の前に来ていたオポオポをタゲっていて
あ!?っと思った瞬間には時既に遅く
拙者の放ったディアがオポオポにヒットしてしまい、
怒り狂ったオポオポにパーティを
全滅させられてしまったという苦い思い出がある。


しかしこのプギルはパーティメンバーであるリダに攻撃されても
他のメンバーへ襲いかかってくる様子ない。

はて?(・ω・) ・・・いやいやいや
そんなことより何がどうなってるんですか!

「eeee!?」

何処かに消え去ったリダ 「lol」 (※2)

赤魔 「【分かりました】?」

分かるワケないっしょ!><;

「【わかりません】」

定型文を駆使してくれた赤魔の話からすると、
先程の英語長文飛び交う話し合いで
ここらの敵ではもうあまり経験値的に美味しくないので
クフィム島に移動することに決まったそうな・・・って
おいおいおい
今からクフィム島に移動して
そこからまたパーティ・・・!?

実はそのとき日本時間で月曜日の朝7時頃。
その日はたまたま休日だったため
お呼ばれしたまま夜通しパーティに励んだワケだが、
流石にオールでこれから移動して、その移動先で
なおもパーティってのはちとキツイかも・・・

などと躊躇していた拙者の真横で赤魔が
海岸を走り回っていたゴブリンに絡まれた。

その時、海岸近くに居たパーティメンバーは赤魔と拙者のみ。

ゴブリンに立ち向かうには2人では荷が重く、
何とか逃れようとセルビナに向かって走り出す赤魔。

それを追走する拙者とゴブリン。

すると傍にいたプレイヤーが挑発で、
赤魔からゴブリンを引き離してくれた。

しかしそのプレイヤーさんも、ここいらでレベル上げをしてたようであり、
つまりレベルは拙者達とほぼ同じの模様。

そのプレイヤーさんもセルビナに向かって走り出したが
ゴブリンの追撃ダメージががキツく
セルビナに辿り付く寸前に昇天。

そのとき何故か拙者までもがゴブリンに殴られ始めていた。

そして絡まれた張本人の赤魔は、
一足先にちゃっかりセルビナに逃げ込んだ模様・・・おいおい(ーー;)

拙者もセルビナに飛び込む。

結構ギリの残り体力だったので、
エリアチェンジ処理中にダメージを食らって昇天しちゃうかもなー思ったものの、
なんとかセルビナに逃げ込むことに成功。

ヒーリングで体力とMPを全快してから、セルビナを出ると――

他のパーティメンバー達は既にラテーヌ高原に切り替わる
寸前の辺りまで移動しちゃってるし・・・! ∑( ̄□ ̄;)

なんだよみんな冷たいなーと思いつつ拙者も走り出そうとすると
セルビナの前には先程、赤魔を助けようとして
結果、自分が犠牲になってしまったプレイヤーさんが砂丘に転がったまま。

シャウトでレイズを要請してから、拙者も先を急ぐ。


砂丘を走りながらフレAにテル。

「なんだかよく分からないうちにクフィム島に行くことになった」

「デジョンで飛べば早いでしょ?」

「・・・俺のHP、セルビナなんだなーww」

「ばかもーーーーん!ww」

などと話していたら、パーティメンバーから(当然英文で)
「直介! 貴方、クフィム島に集まること分かってる?」だの
「彼は知ってるよ。今向かってきてる」だの
「本当に分かってるの!? YESかNOで答えなさいっ」だの
「Yes」(←拙者 訳:わ、わかってますよ)だの
「ならOK!」だの
あのなー、拙者が遅れてるのは
海岸で赤魔がゴブリンに絡まれたせいで
ドタバタに巻き込まれたからなんだよ
って説明したいけど、でもできないそんな揺れる乙女心(はぁと)だの
そんなような会話が飛び交う中、拙者は漸く
ラテーヌ高原はホラの岩近くまで来ていた。 (※3)

えぇっと・・・ホラの岩近くにいるチョコボガールは・・・何処だっけ?

チョコボガールを探し回っていたそのとき、
一人のタル娘と擦れ違っ・・・フレA!?

そのタル娘はなんとフレAだった。

拙者との会話でわざわざここまで(テレポホラで)足を運んでくれた様子。

キミってタルタルは・・・さらっちゃうぞ!(≧ロ≦)

フレAと挨拶を交わす――フレAの向こうにチョコボガールを発見!

一足先にチョコボに跨るフレA。

拙者もそれに続こうと――
「貴方はまだレベルが低いのでチョコボには乗せてあげられません」

ガッデム!!! ヽ(`Д´)ノ

走るしかない。

チョコボに乗せてもらえないことをフレAに告げつつ、ラテーヌを走る。


ふと後ろを見ると、さっきチョコボに跨ったはずのフレAが
いつのまにかチョコボを降り、
拙者のすぐ後ろを併走してくれてるし・・・!


感動のうち、ロンフォールに入ると、そこは朝靄の中。

「あった~らしぃ朝が来たっ♪ 希望~の朝~だっ♪」

フレAの歌は拙者にとって、吟遊詩人が奏でる曲以上の効果がありましたぞ(*`ω´*)b


漸くサンドリアに到着。
港に急ぐ――おぉ飛空挺が停泊しているではないかね って行くなぁぁぁ!
もぉちょい!
あともぉちょいで乗れたのにィ~! 。゚(゚´Д`゚)゚。

こうなったらジタバタしてもしょーがない。

ジュノまで付き合ってくれるというフレAと
桟橋の突端で腰を降ろし、次の便を待つ。



10分程してから漸く到着した飛空挺に乗り込み、ジュノを目指す。


ジュノに到着した直後、焦ってパーティメンバーの元に走り出す拙者に
フレAが「まずはHPの設定」と言ってくれたおかげで
HPをジュノに移すことを忘れずに済んだウッカリ直兵衛。

そこでフレAはログアウト。

今し方、HPの設定を気付かせてくれたことといい、
意思の疎通に四苦八苦するパーティメンバーが正味30分近くも
拙者を待っているというプレッシャーの中、
「いっそ【眠くなりました】と告げてログアウトしちまおうか」と思わなくも無かった拙者が、
わりと明るい気分でジュノに辿り着けたのは、これ全てフレAの癒しに他ならない。
感謝!/salute (≧ロ≦)ゞ


ジュノ港はクフィム島へのエリアチェンジ手前のスペースで
拙者を待っていてくれたパーティメンバー一同に謝る。


皆でクフィム島へ。


洞窟を抜けてすぐの場所にて
そこら辺にポップするミミズを手当り次第に狩り続ける。

少ししてから通称【池】と呼ばれる谷間のスペースに移動。

そこで狩りを開始――して間もなく、
ヒーリングしていた拙者のすぐ横で
同じようにヒーリングしていたメンバーがゴブリンに絡まれて2~3発で昇天。
続けて拙者も絡まれて昇天。 (※4)

あ~ぁ ( ̄ロ ̄;)

さて、どーしたもんかねぇ思っていたら
一人の冒険者さんがすぐに駆け寄ってきてレイズをしてくれた。

その冒険者さん=ミスラであり、ナイトである模様。

真っ先に昇天召された人が一番手で蘇生。

次いで拙者の番――と思ったそのとき
地面に倒れ伏せた拙者の身体の上に
フワリと2体のバンシーが出現!!



それを見て蘇生を中断し、まずはボギー退治に取り掛かるミスラさん。

バンシーはアンデッド系のモンスター。

場所によっては、その場で亡くなった人の怨霊でもあるという。

・・・ってことは、このバンシーもしかして拙者の怨念?

でも2つってどゆこと?(・ω・)??

拙者の霊は双子なのか。

などという実にどーでもいい妄想は他所に、
難なく2体のバンシーを成仏させたミスラさんの手によって
無事、蘇生してもらえた拙者。

ミスラさんに感謝を表し、衰弱が直るのを待つ。


衰弱が直ってから狩り再会。

すると――辺りが不意に緑色に覆われた。
ふと空を見ると・・・



オーロラだ・・・! 

クフィム島のオーロラを生で見たのは拙者、此度が初でござる!(今更)

おぉ~・・・綺麗だなぁ・・・

メロンジュースを合成しつつ、
もう一枚SS。 ぱしゃっ



そのオーロラの下で
拙者は黒魔18となったのでした (`ω´)v イェイ♪
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メンテナンス直前に慌しくログアウトをして
布団に潜り込んでから、ふと気付いた。

・・・あの場所、下手したら
次のログイン直後にゴブリンに襲われるんじゃね・・・?( ̄ロ ̄;)


結構、心配しながら翌日の夜にログインしたわけですが
そばにゴブリンはいなかったので
事なきを得ました ( ̄o ̄;)ホッ



先日と同じように、
コンシュタット高地でソロリンピック

間もなく砂丘でのパーティにお呼ばれ。


砂丘の中央近く、小さなオアシスのように木々が生い茂る場所での集合。


拙者を誘ってくれたリーダー=タル♂と
拙者より先にパーティメンバーとなっていたヒュム♀に挨拶。
2人とも外国人サン。

そして拙者のあとにパーティに参加したのが召喚士さん。


このままメンバーを集め続けてバルクルム砂丘でパーティ・・・と思いきや
突如、リーダーが「コロロカに行こう」と言い出した。

ここバルクルム砂丘からコロロカの洞門までは、それなりに距離がある。

とはいえ、特に急いでいるワケでもないし、
こーゆー出来事もわりと楽しめる気質なのでオールおk。

早速3人で砂丘を走り出す。

コンシュタット高地側に出るために
通り抜けなくてはならない洞窟に差し掛かる。

この洞窟には、拙者らのレベルでは絡まれてしまう
厄介なコウモリが数体、生息している。

しかし、拙者らが通り抜けるときには
既に誰かに倒されていたらしく、一体も残っていなかったので
労することなく洞窟を通り抜ける。

その洞窟を抜けたところに、
拙者らのパーティに呼ばれていたヒュム♀黒ポニテの召喚士さんが居た。

何故か(多分)挨拶もせず
召喚士さんの横を
さっさと素通りしていくリーダーとヒュム♀A。

召さん(この人も外国人サンだった。 というより結果からすれば、
最終的に集まったパーティメンバーは拙者以外全員外国人さんでした)

「【えーっと】(英文で)どーゆーこと? 何処行くの?」

コロロカの洞門でパーティすることになった旨を伝え、
召さんと拙者とで走り出す。


コンシュタット高原の途中で
普通なら絡まれるような場所じゃないところで
何故かリーダーがゴブリンに絡まれていたりもしつつ
北~南グスタベルグを走っている間に
パーティメンバーが増え、
コロロカの洞門に到着したときにはフルメンバーとなっていた。

その道中、バストゥークを訪れていたらしいフレK=が、
拙者が今まさにバストゥークに向かって移動しているのを知って
チョコボで様子を見に来てくれたらしいが
何処かで擦れ違ってしまったようである。
うぉぉ結構本気で【残念です】><;



さて、【コロロカの洞門に】到着した拙者ら一同。
漸くパーティ開始・・・と思いきや
ヒュム♀Aがツェールン鉱山
(バストゥーク鉱山区とコロロカの洞門の間を繋ぐエリア)
までは来ているはずなのに、
どーゆーワケだか中々コロロカの洞門には入ってこずに
戦闘が始められなかったり、
漸く来たかと思えば
戦闘に参加しないことが多く
率直に言って、なんなんだこやつは ヽ(`Д´)ノ

しかも、このパーティで狩りを始める直前になって
何故か突如、パーティから離脱するリーダータル♂。

即入れ替わりでメンバーが補充されたのだが、
その元リーダータル♂はヒュム♀Aの付き添いなのか
終始パーティのそばを付かず離れずだったり――

それなりに時間を費やしたわりには
移動と待ち時間がほとんどを占めていたようで
折角のコロロカだというのに
レベル一個しか上がりませんでした orz


そしてパーティ終了。
黒魔レベル15に (`ω´)b


コロロカの洞門をあとにして
ツェールン鉱山に向かうと
そこにはお馴染みフレKの姿が。

拙者を発見するなり

「hennnanogakita-w」

今は青くて赤い彗星改め紫の巨砲スタイルでもないのに
ヘンなのとは聞き捨てならん。
えぇい そこへ直れ 手打ちにしてくr ――ん? トレード?

フレKからのトレードに応じると、手渡されたのは
つるはし1ダースと石つぶて18個。

何これ? どゆこと?(・ω・)??

話を聞くと、フレKはいつのまにかネコ社長(自称)に昇進していたらしく、
ツェールン鉱山での採掘を手伝うよう申し付かったので
M属性な拙者としては ネコ社長の頼みとあらば
「イェッサー!」とツェールン鉱山内を張り切って走り回る。


つるはし1ダースぶん使い終えてふと辺りを見回すと
いつのまにかネコ社長がいない。
サーチしてみると、ネコ社長はバス鉱山区に移動していた。

大体の見当をつけて走ってみると――やはり案の定、競売場の前に立っていた。


話しかける。



・・・



反応なっすぃん 。゚(゚´Д`゚)゚。 ウォォン


以前、フレBがウィンダス森の区の競売場前で寝落ちしているところへ
フレKと拙者とで訪れ、
冗談でフレKがフレBにケアルをかけたら
ホントに中の人が起きた、という出来事があった。


なので拙者もフレKにケアルしてみる―――ネコ社長、反応せず orz
(拙者のケアルをレジストするとは・・・! ><;)


しかし、諸事情により
以前のように夜にインすることがなくなったネコ社長なので
この時間帯(とっくに真夜中)となっては無理もない。
というか無理しちゃイカン。

目を開いたまま立ち尽くしているネコ社長のデコに
黒の油性マジックで【肉球】と書いたあと、
つるはし1ダースぶんの戦果を抱えたまま
とぼとぼモグハウスに戻り、ログアウトする拙者なのでした。







戦闘で睡眠状態になった場合、ケアルで起すことが多いので
フレKがフレBにケアルしてみるの図。
その途端、中の人が起きるとは・・・((((;゜Д゜)))






フレKの首の傾げ具合と
その眼差しがもぉサイコーww (*`ω´*)b




それでもヤグード2匹に凸凹にされて回復魔法の詠唱だけで手一杯







一旦ジュノに戻り、

ログアウトする拙者なのかと思いきや

3匹に絡まれた奴に言われたくない)(;





としか言い返せず、クマプとタルSさんの

お互いがインする日や出没時間帯が全く異なる故にかけておいてヤグードは赤魔50の拙者から見て(丁度)

か(らく)



ヤグード2~3人のように飛び、

クマプも早速、飛空挺パスをゲット→

テレポホラ→

ダボイを目指す





ダボイであったが、情けない



*このエントリは、ブログペットの「チョロスケ」が書きました。

レベル上げに着手してから間もなく、
調理スキル上げに集中していたため、
レベル12の時点で頓挫していた黒魔。

しかし、漸く調理スキル伸ばしに
ひとまずの区切りがついたので
此度、黒魔の再起動することにした次第。

暗黒魔法ドレインも習得したことだし!
ハリキっていきまっせ~(≧ω≦)ファイツ!



12ともなれば、
大抵のジョブは経験値をガッツリ稼ぐとなると
パーティのほうが効率良い。

レベル12前後のレベル帯であれば、バルクルム砂丘が良さげ。

というワケで
黒魔の支度を整え
バルクルム砂丘目指して、でっぱつしんこー


南グスタベルグ

北グスタベルグ

コンシュタット高地を駆け抜け

そしてバルクルム砂丘に到着。


・・・しかし、バルクルムで人手をサーチしてみると
レベル12とか13はチラホラしかおらず
そうそうお誘いの声をかけてはもらえそうにない感じ。

うーむ ちと時期尚早だったかな?
つか、何も考えずに勢いだけで現場に向かう前に、
サーチで下調べするとか思いつかないのか貴様っ >拙者

まぁ、リージョン対象のサーチであれば
コンシュタット高地に居るプレイヤーも
バルクルム砂丘側からのサーチに引っかかる。

誘われ待ちの間、砂丘でボサっと過ごしてても
時間の無駄でしかないだろうし、
もうひとつぐらいレベル上げておいたほうが良さそうな気がする。

故に拙者はコンシュタット高地に戻り、そこでソロリンピック開催。


コンシュではハチを中心に狩る。
バストゥークを出る際、忘れずにかけてきたシグネット。
先のバージョンアップで、
ヒーリングしてもTPが減らないという
かなりステキな仕様となったのがデカイ。


武器を構えて戦闘体勢に入り、
獲物のハチをパライズで釣って
ストーン連発で捻じ伏せる。

TPが溜まり次第、WSを放つ。

順調なり ソロリンピック。

お そうだ。
調理スキルに集中する直前に取得しただけで、
一度も使っていなかったドレインを試してみようかの。

ハチにドレインを仕掛けたところ、20~35程度の体力を奪えた。

黒魔レベル12ですら
既に暗黒スキルが白字というヘッポコな拙者だが、
(赤魔でバイオ使わせてもらえる機会ほとんどないんだもの ><;)
短期間とはいえ(当面の目標としてはレベル21まで)
ドレインを使えるこの機会に暗黒スキル伸びるといいなぁ(`ω´)=3

などと思いつつ、1時間も経った頃
漸くパーティに誘ってもらえた。

参加を了承。
声をかけてくれた人が待つバルクルム砂丘に急ぐ。



パーティメンバーは拙者を含め、ほぼ同レベル帯の3人。 

メンバーが集うポイントに到着。

すると、パーティ・リーダーである獣使いBさん(外国人さん)と
同じ色のLSを付けた人=Nさんという方が
拙者らの集合場所のすぐ横に居た。

様子からすると、
白魔だか赤魔のNさん(これまた外国人さん)は、
リーダーBさんと面識があるらしく、
どーやら拙者らをPLするつもりらしい。


Bさん:獣使い/白魔道士(パーティーリーダー:外国人さん)
Vさん:忍者/戦士
拙者:黒魔道士/白魔道士
Nさん=PL(Bさんの知り合いの様子)

・・・そぉか。

PLするにしてもレベル12程度のリダ一人だけでは
ここらのトカゲはキツ過ぎるから
そのお手伝い的に
忍さんと拙者が呼ばれたといったところか。

リダはこれ以上メンバーを増やすつもりはない様子。
まぁPLしてくれる人がいるのであれば、
3人でも大丈夫・・・なのかな。


何はともあれ、パーティ開始。


忍さんがトカゲを釣り、
拙者らが控えるキャンプ地に引っ張ってきている――そのときになって
PLしてくれるハズのNさんが突然の離席宣言。

えーっ!? Σ( ̄ロ ̄;)

引っ張ってきたトカゲは、レベル12前後パーティーであれば
それなりにバランスの整った構成で
どーにか立ち向かえるぐらいの強敵なのに
この3人じゃ勝ち目無いィィィ ><;


案の定 全滅 ww
新手のPKですかコレ

初っ端からドンデン返し炸裂。


忍さんと拙者は
バルクルム砂丘にホームポイントを移していたので即復帰。

ホームポイントからすぐそばの全滅現場に戻るも、
リダは砂丘に転がったまま。

「【リーダー】【ホームポイント】【何処ですか?】」

リダ「【ジュノ】」

遠っ ><;

忍さん「どうします?」

(シャウト)「<○-○>(←マップ上の座標)【仲間】【死】 【レイズ】【くれませんか?】」


少しすると獣使いAFに身を包んだ冒険者が駆けつけてくれた。
そしてリダにレイズ。
忍さんと拙者とで獣使いAFさんに礼を述べる――リダは黙ったまま。

というか起き上がらない。

獣さん「あれ?w」

呼びかける。

「【リーダー】」

リダ「?」

「?」じゃなーい さっさと起きれー! ヽ(`Д´)ノ


それから何故か数分程もしてから漸く起き上がるリダ。
それを見届け獣さんは走り去っていった。
獣使いAFさんアリガトォ(`ω´)ノシ



そして、この日は深夜2時から
全サーバーメンテナンスが開始されるとのことであった。

2時まで1時間程の頃だったか、フレM=からテルがあった。

「黒魔やってるんだ? 何時頃までパーティやるの?」

「2時前ぐらいまでじゃないかな?」

そんなような会話をしていたところで、Nさん離席から復帰。


パーティ再開。


今度はNさんがサポートしてくれるものの――


ボケっと突っ立ってないで【たたかえ】【リーダー】! (≧□≦;

実質、忍者さんと拙者とで、トカゲとポカポカ殴り合い宇宙(そら)。
リダの中の人、寝ちゃってるのか・・・?



その時



なんと、フレMがチョコボで駆けつけて来てくれた。

チョコボから降りざま、拙者らのサポートに取り掛かってくれる。


すると今までPLしてくれていたNさんは、
フレMをPL交代要員とでも見たか
【また会いましょう!】と発し、その場から立ち去った。

おそらく同じLSに所属する同士だろうに
あっさり、リダを置いて行ってしもた・・・( ̄□ ̄;)


PLはそのままフレMが引き継いでくれることになった。
(というより、はじめからPLするつもりで来てくれたらしい)

そこで拙者は忍さんと一旦パーティーを離脱し、
拙者がリーダーとなり、忍さんと改めてパーティを組み直した。


戦闘再開。


フレMが来てくれたから良かったようなものの、
そうじゃなければ、まず間違いなく
この3人パーティは崩壊していたであろう。



暫く戦っていると拙者の足元に一人のタルタルが
チョコチョコっと駆け寄ってきて
そのまま拙者らの戦闘を眺めている。

見るとレベル12だった。

「レベル12の黒タルだ」

「入れてあげれば?w」

そう、フレMの云うとおり、この黒タルさんは
パーティに入れて欲しそうなオーラを全身から
醸し出している(ように見える)のである。
(タルタルは【放っておけないのさオーラ】常備しててズルイ! 拙者にもくれ!)

誘ってみたら、パーティに参加することになった。

多分、黒タルの中身は外国人さん。

拙者と同じくレベル12の黒タルさんは、
タルタルだけあってか元々の体力が少なく、
フレMがしっかり回復魔法してくれるおかげで昇天こそしないものの
トカゲに一発攻撃されただけで
ギョッとするぐらいの大ダメージを食らう。

というか、タルタルが殴られてダメージを食らうのは
見ていて痛々しいような ><;


それから少しした頃、見知らぬ人からテルが入った。

「【パーティ】【空きありますか?】【フルメンバーなんです】??」

相手をサーチで調べてみると・・・また黒魔か!ww

否、黒魔かどうかはともかくとして、
その人からテルされたのが
2時まで残すところ後10分ぐらいのところであった。

2時になったらメンテナンスが開始されるので
拙者らもその前にログアウトしなければならない。

そのことを伝えたいが、相手が外国人さんらしい上に
拙者は戦闘中なので
【パーティ】【解散します】【ごめんなさい】と返すだけで精一杯だった。


そんなやり取りの直後、釣り役の忍者さんが
2度続けてトカゲをリンク、
更に2度目はゴブリンのオマケ付きで戻ってきたりで、
かなりドタバタした展開であった。


慌ただしい2度の戦闘を終わらせたとき、既に2時1~2分前。

戦闘が終わったところで、
拙者はフレMとパーティメンバーに礼を述べ
その場でログアウトしたのでした。

黒魔レベル12→14 (`ω´)v


追伸:
砂浜に初代リーダーを放置したままなのは言うまでもありません。
恩師タルSさんがクマプ(拙者のフレの一人)に
興味(ガルカ好きとのこと)を示してから
もう半年以上にもなるだろうか。

随分前からクマプの飛空挺パスを
入手するお手伝いをしてくれるという話があったが
それが先日(といっても既に2ヶ月程前)漸く実現した。

というのも普段、クマプとタルSさんの
お互いがインする日や出没時間帯が全く異なる故に
今まで遭遇する機会すらほとんどなかったのである。

GattaRossoメンバーがある程度揃い、
かつ時間の都合がつくときに
クマプのミッションランク上げを徐々に進めて
あと少しでパスゲットできる状況になったのが今年の一月頃。

クマプとタルSさんの互いの都合からすると
今の時期を逃すわけにはいかん!と勝手に判断した拙者は
半ば強引にクマプからインできる時間を聞き出し(ほとんど誘導尋問的)
タルSさんからも時間的な都合を聞きだし
更に拙者の都合も踏まえたうえでイン時間を調整した結果、
2月17日23時と設定することで
なんとかタルSさん・クマプ・拙者の3人が一同に介することができた。


前回のインにおいて
コンシュタット高地で黒魔12に達した拙者、
3人での待ち合わせの前に
暗黒魔法ドレインを習得すべく
その準備に奔走していた。
(※:黒魔12に達した=2007-03-01の記事に掲載したSSがそのときのモノです)


サポキャラ達間でのアイテム移動や
3国+ジュノでの競売への出品・入札・チェックなどを終えた後
Nawosukeとなり、バストゥークから飛空挺でジュノに向かう。


ジュノを経由し、さてサンドリアに行こかー


・・・と飛空挺に乗り込んだところでタルSさんからテル。

挨拶しつつ、ふと時計を見ると22時50分・・・ぬぉう!? Σ( ̄ロ ̄;)

今からサンドリアに行って戻ってこられるような時間ちゃうやんけ!

慌てて飛空挺から飛び降りる。
拙者の背後で、ゴゴゴ・・・と飛空挺が動き出す音がした。

タルSさんが拙者に声をかけてくれるタイミングが
もう少し遅かったら
拙者はサンドリアで一人呆然とするところであった。
危ない危ない ><;



ジュノ上層のモグハウス前の十字路でタルSさんと合流。

そこで少しの間、話をしているとクマプ登場。

3人勢揃い。

タルSさん:   クマプ:   拙者:

・・・考えてみたら、クマプとタルSさんが
直接会うのは今回が初めてじゃなかろーか?


さて行動開始。


タルSさんのテレポによりデムの岩からベドーに行く。

しかしある扉の前でアイテムが足らずに中に入れないクマプ。

そのアイテムをゲットするために必要となるアイテムをゲットすべく
ベドー内を走り回る。

タルSさんがフェローを召喚・・・ハゲガル! 渋い!

ここでクマプがクマプのフェローを呼び出したら
合計3人のガルカがひしめいたことであろう。


このとき、何かの拍子に格下の3~4匹のクゥダフを一気に相手にした。
拙者から見てもかなり弱めだったので全然苦戦はしなかったが、
一箇所に密集したクゥダフズと、
拙者の真横というか半分ぐらい重なって立ってるクマプの巨体とが
画面一杯にひしめき合い、
拙者は一体どいつを殴ってんだ?( ̄□ ̄;)的な状態。
クマプが豪快にブンブン振り回す巨大な両手剣が何度か拙者を掠めるし、
拙者も2~3発ぐらいクマプの横っ面を殴ったのかも。 かもかも。


そんなようなことはありつつも、
手間取ることなくアイテムをゲット→テレポ。

先のバージョンアップでエリアチェンジしても
フェローは消えなくなったらしいが
テレポだとどうなんだろう・・・

ついてきたーッ! ∑(≧▽≦)

ということは、つまりフェローは独自に
デム・ホラ・メア・ヨト・ルテ・ヴァズの石を
それぞれ取得済みのご様子・・・中々やるでないの(`ー´)b

しかしタルSさんのフェロガルはチョコボに乗る時点で帰還。

3人で話し合った結果、
チョコボに乗るだけの賃金を持っていなかったと結論付ける。


一旦ジュノに戻り、必要なアイテムを揃え、再び
テレポデム使用→ベドーへ。
ちなみにフレBは何故かペドーと言う。


ベドーでの条件を終え、今度はテレポホラ→ダボイを目指す。

ダボイでは何の問題もなく条件を終えることができた。



次いでテレポメア→タロンギ大峡谷からオズトロヤ城へ。

ここでトラブル発生。

扉に仕掛けられたトラップでタルSさんが階下に落ち、デジョンで脱出。
その間、できるだけ先に進んでおこうとしたクマプと拙者の2人だが
その直後、クマプがインビジを切らしてヤグード2匹に絡まれた。

クマプは戦士30。
対してそこらに居たヤグードは赤魔50の拙者から見て【丁度】か【らく】。
ヤグード2匹によって体力をドカドカ削られるクマプ。
それを救うべくケアル3を2~3回放つ。
その結果、当然のように拙者がタゲられ集中砲火を喰らいだす。
一発一発は大したダメージではないものの
まさか同行者が何の前触れも無く
突然インビジを切らすなどと思っていなかった拙者は
タルSさんが事前にかけておいてくれたプロシェルのみで、
ストンスキンもファランクスも
ブリンクもスパイク系も
なーんもかけていない油断しまくり千代子。
クマプにケアル3を放ったときも、
みるみる減っていくクマプの体力を前に
強化魔法で身を固めている時間的な猶予など残されてはいなかった。

ヤグード二匹の波状攻撃で
ケアル3の詠唱を中断させられてしまい、
そこへブリザガだか何かを浴びてクマプ撃沈。

それでもヤグード2匹だけなら何とかなったかもしれないが
拙者の体力が減ったところへ今度は
背後からコウモリがリンクしてきて
合計3匹に凸凹にされる拙者。
足元に転がったクマプが「なお氏 がんばれ~」などと言うが
3匹に絶え間なく殴られて回復魔法の詠唱だけで手一杯。

ここは2hアビ【連続魔】しかないかな――とは思いかけたものの
そのとき既に体力もMPも激減していたので
連続魔を使っても状況は好転しない。
連続魔を使うのであれば
せめてコウモリが襲ってくる前だった。

そして間もなく地面に倒れ伏す拙者。

「情けないw」

なぬゥ?!
誰のせいでぬっころされたと思ってるだーっ ヽ(`Д´)ノ
インビジ・スニーク・デオードは切れる前に
3回も「○○(の効果)が切れそうだ」とログに予告表示されるんだから
切れる前に報告するとかその場を離れるとか
事前にアレコレ対処できるだろーっ
・・・などと思ったところで後の祭り。

それに拙者自身、万全の体勢を整えていたり
冷静に対処していたりさえすれば
勝てたかもしれない相手にコテンパンにされてしまった身。

「イン切らして絡まれた奴に言われたくない ><;」

としか言い返せず、クマプの言うとおり
全くもって情けない。


2人で仲良く階段の踊り場付近で転がっているところへ
タルSさん到着 → 蘇生魔法で助けていただいた。



そこから更に先に進んだところで
またもやインビジを切らしてヤグードに見つかって絡まれるクマ。

このクマプめぇ 今日から暫く蜂蜜抜き!(≧皿≦)ムキーッ

そこら辺にいたヤグード4匹に一斉に絡まれてしまう拙者ら。

「にげて」

しかしタルSさんには悪いが先程、格下のヤグードに寄って集って
凹られて昇天させられた拙者は逃げる気になれず
その場でタルSさんをサポートしつつ(主にされつつ)ヤグードに歯向かった。

どうにかこうにか誰も倒されず済んだのは
勿論、勝因の9割以上をタルSさんの活躍が占める。



そのあとは特にトラブルもなくオズトロヤ城での条件を追え、
最後にジュノに向かう。


ジュノで無事、飛空挺パスをゲットしたクマプを祝い
ルルデの庭で、3人で記念SS。 パシャッ




そこで解散となり、タルSさんはログアウト。
拙者はサンドリアに飛び、
クマプも早速、飛空挺に乗り込み、バストゥークへ。

よかったなクマプ (`ω´)b
また色んなことして遊ぶべな。


サンドリアに到着した拙者は、
予め準備しておいたアイテムをカバンに詰め込んで
ドラギーユ城の地下、ボストーニュ監獄に向かう。

そのアイテムを渡すNPCは監獄に入ったところから
然程離れていない場所にいるらしい・・・が
拙者、ここの監獄についてはほとんど何も知らないので
監獄に降り立ったところで、
かけられるだけの強化魔法で我が身を固めてから先に進んだ。

すると一匹の魔物とも遭遇せず、目的のNPCまで辿り付けた。

・・・このフロアって魔物は出現しないん?(・ω・)?

などと少しばかり拍子抜けしつつも
アイテムをトレードして無事、ドレインゲット!

このドレイン、競売だとエライ高い値がついており
どれだけ入手困難なのかと思いきや、エライ楽でした。




穏やかな景観の
王妃ローテの庭にて、ドレインを習得。

そしてモグハウスに戻り、
ログアウトする拙者なのでした (`ω´)=3
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