バルクルム砂丘での【むむむ】なパーティ終了。
バストゥークを目指し、海岸をあとにする拙者。
徒歩でコンシュタット高原に向かうためには
避けて通れない洞窟の前まで来た。
この洞窟にはアクティブのコウモリが生息している。
万全な体勢で挑めば洞窟内に潜むコウモリを倒して
向こう側に抜けられそうではあるものの――
用心のため、サイレントオイルを一個使用。
そして無事、洞窟を抜けたときのことであった。
「tnl?」
いきなり/tellが入った。
【経験値】のことを外国人さん達は【tnl】と表現するようだが
それにしてもイキナリなんなんじゃ。
拙者 「? 【パーティ】??」
拙者をパーティに誘ってんの?という意味で返答。
意味自体は通じたらしいが先方は更に
(英文で)「次のレベルまであと経験値幾つ?」と重ねて聞いてきた。
確かそのとき次のレベルアップまで、1000も無かったように思う。
そのことを伝えると、【クフィム島】【集合してください】と来たもんだ。
つまりは「クフィム島でパーティするからこっち来~い」である。
誘ってくれるのはありがたいが、
できればついさっきサイレントオイルを使う前に誘ってほし~の!(≧ロ≦)
そうすれば洞窟なぞ通らずにサンドリアを目指して
ジュノに向かったほうが早かったろうし――
などと言ったところで、既にコンシュタット側のほうが断然近い。
拙者はバストゥークからジュノに戻ることにして先を急いだ。
道中、危険も無くバストゥークに到着。
タイミングよく到着した飛空挺に乗り込み、ジュノへ。
クフィム島にエリアチェンジした辺りでパーティに参加。
拙者が6人目だった。
メンバーの誰かがマクロでケアルをしている様子がログに表示される。
パーティメンバーの詳細を確認すると、
サポ白の召喚士さんが回復役を担っているようであった。
位置は通称【池】と呼ばれる一角。
そこへ急行する。
そのパーティは池の周囲にポップするミミズを狩っていた。
現場に駆けつけるなり、ひとつ/bowして拙者もすぐに戦線に加わる。
前衛さんが2名。(確かタルタルとミスラ。ジョブは忘れた)
詩人さん・召喚士さん・コルセアさんが各一名ずつ。
そして白魔の拙者。
このうち召喚士さんとコルセアさんが日本人だったので
3人でユルい会話を楽しむ。
黒魔をやっているときの、コロロカでの慌しい一幕のように
ひたすら走り回っているようなパーティであったが、
召喚士さんとコルセアさんが回復も手掛けてくれるおかげもあり
狩りは非常にスムーズでスピーディな展開であった。
100~200の経験値が次々と得られ、
メンバーも続々とレベルアップしていく。
拙者も白魔17→19に(`ω´)v
召喚士さんがあと10分ほどで抜けたいと申し出たとき
ふと時計を見ると深夜4時10分前ぐらいであった。
それを期にコルセアさんと拙者もパーティを抜けることにした。
4時となり、前衛さん2名と詩人さんにお礼と別れを告げ
3人でジュノを目指して走る。
ジュノ港にエリアチェンジしたところで改めて3人で挨拶を交わす。
そして拙者はモグハへ入ろう――としたら、引越し手続きを忘れていて
モグハに入れず弾き出されてしもた orz
しかもそれをコルセアさんにバッチリ目撃されてしもた orz
コルセアさん「入れなかったね?w」
拙者「ナイショでw」
ちなみにこのコルセアさんは
拙者のフレの1人、フレBと同じフェイスであり、
しかも何処となく口調までもがフレBに似ていたので
そんなようなことも密かに面白かったりしたパーティでありました。
バルクルム砂丘にて白魔修行中の頃のSSです。
考える人のようでありながら、
実際にはなーんも考えてなかったり
どーでもいいような妄想に耽っていたり。
そしてよく見ると(?)両腕がフィールドグローブ。
「野良仕事のあと、そのままパーティに参加しちゃいました(≧▽≦)ゞ」に見えなくもない。
野良仕事といえば、ヴァナに【畑】があったらちょっとやってみたい。
時々畑を荒らしに来るモンスターと殴り合う。
「オラの作物、勝手に食うでね~ぇ! ヽ(`Д´)ノ」
つるはし・まさかり等と同様にクワを使用。
頭:麦わら帽子
胴:ヨレヨレのTシャツ
両脚:濃紺のモンペ
両足:長靴
このスタイルでそのままパーティに参加して
「アンタだけ世界観が違う!」とか怒られてみたいかも(/ω\*)
バストゥークを目指し、海岸をあとにする拙者。
徒歩でコンシュタット高原に向かうためには
避けて通れない洞窟の前まで来た。
この洞窟にはアクティブのコウモリが生息している。
万全な体勢で挑めば洞窟内に潜むコウモリを倒して
向こう側に抜けられそうではあるものの――
用心のため、サイレントオイルを一個使用。
そして無事、洞窟を抜けたときのことであった。
「tnl?」
いきなり/tellが入った。
【経験値】のことを外国人さん達は【tnl】と表現するようだが
それにしてもイキナリなんなんじゃ。
拙者 「? 【パーティ】??」
拙者をパーティに誘ってんの?という意味で返答。
意味自体は通じたらしいが先方は更に
(英文で)「次のレベルまであと経験値幾つ?」と重ねて聞いてきた。
確かそのとき次のレベルアップまで、1000も無かったように思う。
そのことを伝えると、【クフィム島】【集合してください】と来たもんだ。
つまりは「クフィム島でパーティするからこっち来~い」である。
誘ってくれるのはありがたいが、
できればついさっきサイレントオイルを使う前に誘ってほし~の!(≧ロ≦)
そうすれば洞窟なぞ通らずにサンドリアを目指して
ジュノに向かったほうが早かったろうし――
などと言ったところで、既にコンシュタット側のほうが断然近い。
拙者はバストゥークからジュノに戻ることにして先を急いだ。
道中、危険も無くバストゥークに到着。
タイミングよく到着した飛空挺に乗り込み、ジュノへ。
クフィム島にエリアチェンジした辺りでパーティに参加。
拙者が6人目だった。
メンバーの誰かがマクロでケアルをしている様子がログに表示される。
パーティメンバーの詳細を確認すると、
サポ白の召喚士さんが回復役を担っているようであった。
位置は通称【池】と呼ばれる一角。
そこへ急行する。
そのパーティは池の周囲にポップするミミズを狩っていた。
現場に駆けつけるなり、ひとつ/bowして拙者もすぐに戦線に加わる。
前衛さんが2名。(確かタルタルとミスラ。ジョブは忘れた)
詩人さん・召喚士さん・コルセアさんが各一名ずつ。
そして白魔の拙者。
このうち召喚士さんとコルセアさんが日本人だったので
3人でユルい会話を楽しむ。
黒魔をやっているときの、コロロカでの慌しい一幕のように
ひたすら走り回っているようなパーティであったが、
召喚士さんとコルセアさんが回復も手掛けてくれるおかげもあり
狩りは非常にスムーズでスピーディな展開であった。
100~200の経験値が次々と得られ、
メンバーも続々とレベルアップしていく。
拙者も白魔17→19に(`ω´)v
召喚士さんがあと10分ほどで抜けたいと申し出たとき
ふと時計を見ると深夜4時10分前ぐらいであった。
それを期にコルセアさんと拙者もパーティを抜けることにした。
4時となり、前衛さん2名と詩人さんにお礼と別れを告げ
3人でジュノを目指して走る。
ジュノ港にエリアチェンジしたところで改めて3人で挨拶を交わす。
そして拙者はモグハへ入ろう――としたら、引越し手続きを忘れていて
モグハに入れず弾き出されてしもた orz
しかもそれをコルセアさんにバッチリ目撃されてしもた orz
コルセアさん「入れなかったね?w」
拙者「ナイショでw」
ちなみにこのコルセアさんは
拙者のフレの1人、フレBと同じフェイスであり、
しかも何処となく口調までもがフレBに似ていたので
そんなようなことも密かに面白かったりしたパーティでありました。
バルクルム砂丘にて白魔修行中の頃のSSです。
考える人のようでありながら、
実際にはなーんも考えてなかったり
どーでもいいような妄想に耽っていたり。
そしてよく見ると(?)両腕がフィールドグローブ。
「野良仕事のあと、そのままパーティに参加しちゃいました(≧▽≦)ゞ」に見えなくもない。
野良仕事といえば、ヴァナに【畑】があったらちょっとやってみたい。
時々畑を荒らしに来るモンスターと殴り合う。
「オラの作物、勝手に食うでね~ぇ! ヽ(`Д´)ノ」
つるはし・まさかり等と同様にクワを使用。
頭:麦わら帽子
胴:ヨレヨレのTシャツ
両脚:濃紺のモンペ
両足:長靴
このスタイルでそのままパーティに参加して
「アンタだけ世界観が違う!」とか怒られてみたいかも(/ω\*)
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白魔の拙者と赤魔さんが日本人。
それ以外が全員外国人サンでしかも4人とも前衛。
バルクルム砂丘の海岸、朽ちた船の近くでキャンプ。
・・・前衛が4人も居て前衛戦力は充分なのに、
赤魔が弱体魔法も回復魔法もロクにやらずに
前衛に混じって敵を殴ってやがるぜぇぇ
前衛さん達が各々それなりにダメージを食らう中、
このレベル帯ではMP容量には全く余裕がないので
回復を手伝ってくれるよう頼もうかとも思ったが
リーダーが赤魔の行動を野放しにしたままなこともあり、
「ならば、これも白魔としての修行でござる!」などと
半分意地になって拙者一人で回復のほとんどをこなす。
リーダーを含む4人の外国人前衛隊は全員がサポ戦士。
そのうちの一人が忍者であり
空蝉で敵の攻撃を避ける盾を担う中、
後半戦に差し掛かる頃から戦闘毎に忍者が
「(英文で)空蝉張り替えられないから誰か挑発してくれプリーズ!」と
何度も何度も言っているのに誰1人として何故か挑発しない前衛達。
そんな【むむむ】な展開の中、
あるとき釣り役が引っ張ってきたプギルが滅法強く
パーティ全体が崩れ始め、拙者を含め一人また一人と砂丘に倒れ伏せた。
しかしそのときたまたま通りかかったらしい人が
生き残って戦っているメンバーにケアルをしてくれたおかげで
どーにかこーにかプギルを倒す。
生き残ったのは3人。
その中にちゃっかり含まれている赤魔・・・( ̄皿 ̄;) オニョレ~
通りがかった人にレイズをしてもらえて皆起き上がったものの
パーティ全体のテンションが下がり、数回戦闘した後に解散。
とりあえず、このときのパーティで、白魔16→17となりました。
・・・思い返せば、赤魔のレベル14だか15ぐらいのときに
コロロカの洞門に誘ってもらえて
そのパーティで一気に19ぐらいまでレベルアップしたのですが――
そのとき拙者は前衛さんに混じって敵を叩いていた。
・・・これって拙者が【むむむ】と思っていた赤魔と同じ行動では! ∑( ̄□ ̄;)
い いや でも そのときは拙者、弱体と回復も心掛けていたし
他2名の後衛さんも白サポであり(メイン白は不在)都合3人で回復を担い、
狩りの回転も良かったからこそ3時間前後程度で皆4~5もレベルアップしたし
誰もくたばらなかったし
えーっと えーっと・・・! (`Д´≡`Д´)
あのときのパーティメンバーの方々へ
【ごべんなさい】 。゜(゜´Д`゜)゜。
もしかしたら拙者の行動によって苛々させてしまっていたやもしれません。
激しく反省ッ!! (TωT)
公式イベント【エッグハント】のときのSS。
白魔レベル15。
となれば、これはもぉコロロカの洞門でのレベル上げでキ・マ・リ (`ω´)ムフッ
パーティ参加希望のサチコメにもしっかり
「【コロロカの洞門】希望します」と記して
バストゥークで待機していた――にも関わらず、
都合4回もバルクルム砂丘からお呼びがかかりましたよ。
全部、外国人さんからの呼びかけでしたよ。
んでもって4回ともホイホイ砂丘に出掛けてしまいましたよ拙者!
経験値の稼ぎ具合としては正直どれも効率悪かった。
まぁそれでも楽しければいいんだけど、
呼ばれてわざわざ砂丘まで行って間もなく
解散ってのが続くのは納得いかーん! ヽ(`Д´)ノ
ちなみに拙者は勤務時間の都合上、平日のログインは専ら夜中であり、
時差のためか外国人さん率の多いパーティに入ることが少なくない。
そして外国人さんと組むと
パーティにPL係が付くことが珍しくなかったりする。
そんな今日この頃、バルクルム砂丘でのパーティでの一幕。
和洋3人ずつぐらいのパーティに参加した際、またもやPLさんが存在。
といっても、このPLさんは外国人メンバーの連れではなく、
パーティメンバーの1人である白魔タルタル♀の付き添いとのこと。
このPLさんは赤魔であり、リフレシュを自分にかけながら
パーティを回復してくれる。
しかし肝心の白タルが全ッ然動かず。
MP尽きたまま突っ立っているだけ。
まぁその白タルが動かなくても、
拙者も白魔でパーティに参加しているし
赤魔さんのPL付きであり、
回復面に支障は無いので、そのまま狩りは続けられていた。
少しして、外国人さんメンバーの1人が何かを発言。
しかし拙者ら和人らはその英文の意味が解せず戸惑っているところに
今まで動かず喋りもしなかった白タルが
「こーゆー意味なんじゃないかなぁ」などと急に考えを述べた。
どうこう抜かす前に、パーティメンバーなら役割り果たさんか! ヽ(`Д´)ノ
・・・などとは流石に言えず、代わりに白タルに/tellで
「【ヒーリング】?」とだけ告げてみると、
(少なくとも見た目に限っては)意外にも素直にその場にしゃがみ込んだ。
が、今度はMPが満タンになっても座ったまんま。
むきーっ! ヽ(`Д´)ノ
・・・ここ数日のパーティでは、
動かない(もしくは動かなくなる)メンバー、
そしてPLさんと同席することが多いような気がするなぁ・・・( ̄□ ̄;)
となれば、これはもぉコロロカの洞門でのレベル上げでキ・マ・リ (`ω´)ムフッ
パーティ参加希望のサチコメにもしっかり
「【コロロカの洞門】希望します」と記して
バストゥークで待機していた――にも関わらず、
都合4回もバルクルム砂丘からお呼びがかかりましたよ。
全部、外国人さんからの呼びかけでしたよ。
んでもって4回ともホイホイ砂丘に出掛けてしまいましたよ拙者!
経験値の稼ぎ具合としては正直どれも効率悪かった。
まぁそれでも楽しければいいんだけど、
呼ばれてわざわざ砂丘まで行って間もなく
解散ってのが続くのは納得いかーん! ヽ(`Д´)ノ
ちなみに拙者は勤務時間の都合上、平日のログインは専ら夜中であり、
時差のためか外国人さん率の多いパーティに入ることが少なくない。
そして外国人さんと組むと
パーティにPL係が付くことが珍しくなかったりする。
そんな今日この頃、バルクルム砂丘でのパーティでの一幕。
和洋3人ずつぐらいのパーティに参加した際、またもやPLさんが存在。
といっても、このPLさんは外国人メンバーの連れではなく、
パーティメンバーの1人である白魔タルタル♀の付き添いとのこと。
このPLさんは赤魔であり、リフレシュを自分にかけながら
パーティを回復してくれる。
しかし肝心の白タルが全ッ然動かず。
MP尽きたまま突っ立っているだけ。
まぁその白タルが動かなくても、
拙者も白魔でパーティに参加しているし
赤魔さんのPL付きであり、
回復面に支障は無いので、そのまま狩りは続けられていた。
少しして、外国人さんメンバーの1人が何かを発言。
しかし拙者ら和人らはその英文の意味が解せず戸惑っているところに
今まで動かず喋りもしなかった白タルが
「こーゆー意味なんじゃないかなぁ」などと急に考えを述べた。
どうこう抜かす前に、パーティメンバーなら役割り果たさんか! ヽ(`Д´)ノ
・・・などとは流石に言えず、代わりに白タルに/tellで
「【ヒーリング】?」とだけ告げてみると、
(少なくとも見た目に限っては)意外にも素直にその場にしゃがみ込んだ。
が、今度はMPが満タンになっても座ったまんま。
むきーっ! ヽ(`Д´)ノ
・・・ここ数日のパーティでは、
動かない(もしくは動かなくなる)メンバー、
そしてPLさんと同席することが多いような気がするなぁ・・・( ̄□ ̄;)
パソコンに保存してあるSSを見ていたら、その中に
初めて白魔をやっていた頃のものを発見。
拙者以外の人が見ても別に面白くもなんともないSSではありますが、
このSSを見て思い出したエピソードが2~3。
フレらとバルクルム砂丘でパーティしている際に緊急事態発生。
ゴブリンだかトカゲだかに追い掛け回されて皆で逃げようとして
エリアチェンジのポイントに駆け込む。
しかし画面は暗転したものの実際にはエリアチェンジが間に合わず、
砂浜に倒れ伏す白魔の拙者。
そんな哀れな拙者の上に腰をおろすフレ×2。 おどきっ! ヽ(`Д´)ノ
むしろ拙者を座布団扱いしていいのは、
SSに映っている銀髪のエルオスさんなのだよ! ――というのも・・・
この日、フレらとパーティを組んだとき、
最初はコンシュタット高地で狩りをしていたように思う。
安定した狩りをしている最中、
「釣ったよー」
「羊 行きます!」
獲物を探してそこら辺を歩いていたらしい2人から同時に声がかかった。
え!?と思ったときには、パーティが控えるキャンプ地に向かって
猛り狂った羊が両サイドから駆け寄ってきた為、
否応無しに2匹同時に相手。
労することなく2匹共倒せたものの
「同時に釣ってくんなww」
「つーか釣り役 2人も【いりません】w」
そんなようなことがありつつも
ユルめな雰囲気をフレらと楽しんでいたところへ、
ふと拙者らのパーティのそばに歩み寄ってきて
誘ってみたらパーティに参加したのが、
上2枚のSSに映っている銀髪のエルオスさん。
(ちなみにエルオスさんの中身は外国人さん)
エルオスさんをパーティに加え、バルクルム砂丘で狩りを再開。
すると、釣り役が獲物を求めてパーティを離れていくと
このエルオスさんも何故か釣り役について走っていく。
何度も何度も一緒に走っていって、
その度に釣り役と獲物とエルオスさんが戻ってくる。
エルオスさんが走り回る意味が分からず
少しばかり失笑していた拙者らでしたが、
しかし何故なのかと考えてみたら――
エルオスさんのレベルやランクからすれば
まだパーティに参加した経験がほとんど無いのでは?と思われた。
その答えが合っていたかどうかは定かでないが、もしそうなのだとしたら
自分以外全員日本人でほとんど言葉が通じない中、
エルオスさんは自分にできることを見出そうと模索していたのではないだろうか。
経験値稼ぎにおいてはほとんど意味の無い行動だろうと
釣り役と共に懸命に行ったり来たりするエルオスさんの姿に、
初心を忘れちゃいけないと教わったような気がしたそんなときに
上2枚のSSが物語るような状況になったのです。
熱く焼けた白砂に顔を埋めたまま、
己は人のことを笑えるような立場か?と
内心反省した拙者なのでありました (`ω´;
初めて白魔をやっていた頃のものを発見。
拙者以外の人が見ても別に面白くもなんともないSSではありますが、
このSSを見て思い出したエピソードが2~3。
フレらとバルクルム砂丘でパーティしている際に緊急事態発生。
ゴブリンだかトカゲだかに追い掛け回されて皆で逃げようとして
エリアチェンジのポイントに駆け込む。
しかし画面は暗転したものの実際にはエリアチェンジが間に合わず、
砂浜に倒れ伏す白魔の拙者。
そんな哀れな拙者の上に腰をおろすフレ×2。 おどきっ! ヽ(`Д´)ノ
むしろ拙者を座布団扱いしていいのは、
SSに映っている銀髪のエルオスさんなのだよ! ――というのも・・・
この日、フレらとパーティを組んだとき、
最初はコンシュタット高地で狩りをしていたように思う。
安定した狩りをしている最中、
「釣ったよー」
「羊 行きます!」
獲物を探してそこら辺を歩いていたらしい2人から同時に声がかかった。
え!?と思ったときには、パーティが控えるキャンプ地に向かって
猛り狂った羊が両サイドから駆け寄ってきた為、
否応無しに2匹同時に相手。
労することなく2匹共倒せたものの
「同時に釣ってくんなww」
「つーか釣り役 2人も【いりません】w」
そんなようなことがありつつも
ユルめな雰囲気をフレらと楽しんでいたところへ、
ふと拙者らのパーティのそばに歩み寄ってきて
誘ってみたらパーティに参加したのが、
上2枚のSSに映っている銀髪のエルオスさん。
(ちなみにエルオスさんの中身は外国人さん)
エルオスさんをパーティに加え、バルクルム砂丘で狩りを再開。
すると、釣り役が獲物を求めてパーティを離れていくと
このエルオスさんも何故か釣り役について走っていく。
何度も何度も一緒に走っていって、
その度に釣り役と獲物とエルオスさんが戻ってくる。
エルオスさんが走り回る意味が分からず
少しばかり失笑していた拙者らでしたが、
しかし何故なのかと考えてみたら――
エルオスさんのレベルやランクからすれば
まだパーティに参加した経験がほとんど無いのでは?と思われた。
その答えが合っていたかどうかは定かでないが、もしそうなのだとしたら
自分以外全員日本人でほとんど言葉が通じない中、
エルオスさんは自分にできることを見出そうと模索していたのではないだろうか。
経験値稼ぎにおいてはほとんど意味の無い行動だろうと
釣り役と共に懸命に行ったり来たりするエルオスさんの姿に、
初心を忘れちゃいけないと教わったような気がしたそんなときに
上2枚のSSが物語るような状況になったのです。
熱く焼けた白砂に顔を埋めたまま、
己は人のことを笑えるような立場か?と
内心反省した拙者なのでありました (`ω´;
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