これも2010年の出来事です (`ω´)=3
ある日、砂漠にて我がフレ:くっちんが行き倒れていた。
灼熱に晒された猫は
魚の夢を見て砂漠を彷徨い歩いたのでした・・・だと絵本っぽい。
俺が施したレイズでくっちんが起き上がったとき、
気付けば、すぐそばにサボテンダーが一匹、立っていた。
くっちんにスニをするまでもあるまい。
そう考えた俺は、そのサボテンダーに攻撃を仕掛けた。
俺はこのとき、白魔とはいえレベル83。
この辺のサボテンダー程度、余裕で撃破・・・のハズが、
サボテンダーを撃破する直前、背後から強力な攻撃を連発で入れられて
「何事!?」と戸惑ったのも束の間、あっという間に昇天させられてしまった。
暴走サボテンダーの仕業でした (`ω´;
暴走サボテンダー自身はノンアクだし、他の敵と違い、釣ることもできない。
戦うのであれば
暴走サボテンダーが凄い勢いで走り回る広大なルート上で
雑魚サボテンダーを攻撃しておいて、リンクさせるしかない・・・らしい。
狙ってもいないのに条件を整えてしまった俺のアンポンタン! (つД`)
このあと、くっちんがパーティしようと持ちかけてくれたことにより、
そこらのクモに2人で八つ当たりしておきました (`ω´)=3
いきなり戦闘不能のSSを載せてしまったお詫びに
偶然(※)カメラが捉えたフレの凛々しい戦闘姿をば3連発。
※:くっちんが戦っているクモのリンクを警戒して
カメラを旋回させていたら、この構図を捉えた。
それにしても、背中で語る俺の渋いことよ (*ノノ)
ある日、砂漠にて我がフレ:くっちんが行き倒れていた。
灼熱に晒された猫は
魚の夢を見て砂漠を彷徨い歩いたのでした・・・だと絵本っぽい。
俺が施したレイズでくっちんが起き上がったとき、
気付けば、すぐそばにサボテンダーが一匹、立っていた。
くっちんにスニをするまでもあるまい。
そう考えた俺は、そのサボテンダーに攻撃を仕掛けた。
俺はこのとき、白魔とはいえレベル83。
この辺のサボテンダー程度、余裕で撃破・・・のハズが、
サボテンダーを撃破する直前、背後から強力な攻撃を連発で入れられて
「何事!?」と戸惑ったのも束の間、あっという間に昇天させられてしまった。
暴走サボテンダーの仕業でした (`ω´;
暴走サボテンダー自身はノンアクだし、他の敵と違い、釣ることもできない。
戦うのであれば
暴走サボテンダーが凄い勢いで走り回る広大なルート上で
雑魚サボテンダーを攻撃しておいて、リンクさせるしかない・・・らしい。
狙ってもいないのに条件を整えてしまった俺のアンポンタン! (つД`)
このあと、くっちんがパーティしようと持ちかけてくれたことにより、
そこらのクモに2人で八つ当たりしておきました (`ω´)=3
いきなり戦闘不能のSSを載せてしまったお詫びに
偶然(※)カメラが捉えたフレの凛々しい戦闘姿をば3連発。
※:くっちんが戦っているクモのリンクを警戒して
カメラを旋回させていたら、この構図を捉えた。
それにしても、背中で語る俺の渋いことよ (*ノノ)
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2010年の出来事です (`ω´)=3
タブナジア方面でのミラテテクエをこなすために、
アル・タユ経由で、タブナジア地下壕を目指していたときのことだった。
フ・ゾイの王宮の手前に飛べるポイントまで
あともう少し・・・のところで不意に
巨大クラゲが急降下する光景を目の当たりにした。
誰かが絡まれたのかな?思いきや、そうではなく
ぬんじゃ猫さんと赤魔タルさんのコンビが
クラゲと戦っていたのだった。
しかし劣勢な模様。
俺はそのとき白/黒でその場に居合わせたので、
回復したほうがいいのかなぁ・・・でも巨大クラゲの特性とか全然わからないし、
余計なお節介になってしまったら却って迷惑かけちゃうよな・・・とか
悩んでいた俺の目の前で猫さん撃沈。
するとタルさんが懸命にマラソンを開始した。
ふむ・・・まぁ、いいや。
もし余計な手助けであれば怒られるだろうから
そしたら謝って立ち去るとしよう
そう考えた俺は、リレで起きた猫さんの体力を満タンにして
プロシェルを施した。
すると猫さんがSayで「ありがとうございますヽ(*´∀`)ノ」と言ってくれた。
俺は「いえいえw がんばってくだされ ヽ(`Д´)ノ」と声援を返す。
その猫さんが衰弱から復帰したところで反撃開始。
俺は様子を見ながら
猫さんとタルさんの回復をちょびちょび手伝っていたのだが
挑発のない猫さんのヘイトを上回ってしまうことがあるらしく、
時折、俺がクラゲに引っ叩かれるときもあったので下手に逃げられなくなった。
それに、すぐ横で俺がケアルなどをしても、
猫さんもタルさんも俺を邪魔扱いにはしなかったので
そのまま外から回復を続けた。
邪魔扱いにこそされなかったものの、
猫さんとタルさんがクラゲに魅了されたときは
クラゲと猫さんとタルさんの三体に囲まれて凸凹にされたりもしたけど (`ω´;
そうこうしているうちに、猫さんタルさんコンビがクラゲを撃破。
「おめでとーw」と言い、
ワープポイント目指して走り出した俺に猫さんは手を振ってくれて
タルさんは丁寧にお辞儀をしてくれた。
それだけで充分だった。
しかし、それだけにとどまらず、
アルタユ
↓
フ・ゾイの王宮の前
↓
タブナジア地下壕へと激しくエリア移動する俺に
猫さんはわざわざテルでお礼を言ってくれた。
俺のほうこそ、クラゲを撃破する瞬間は初めて見たので、そのお礼を告げた。
そのあとに向かった礼拝堂とリヴェーヌ岩礁群サイトB01を
とても良い気分で走ることができたのでした (〃 ̄ー ̄〃)
NG (`ω´;
タブナジア方面でのミラテテクエをこなすために、
アル・タユ経由で、タブナジア地下壕を目指していたときのことだった。
フ・ゾイの王宮の手前に飛べるポイントまで
あともう少し・・・のところで不意に
巨大クラゲが急降下する光景を目の当たりにした。
誰かが絡まれたのかな?思いきや、そうではなく
ぬんじゃ猫さんと赤魔タルさんのコンビが
クラゲと戦っていたのだった。
しかし劣勢な模様。
俺はそのとき白/黒でその場に居合わせたので、
回復したほうがいいのかなぁ・・・でも巨大クラゲの特性とか全然わからないし、
余計なお節介になってしまったら却って迷惑かけちゃうよな・・・とか
悩んでいた俺の目の前で猫さん撃沈。
するとタルさんが懸命にマラソンを開始した。
ふむ・・・まぁ、いいや。
もし余計な手助けであれば怒られるだろうから
そしたら謝って立ち去るとしよう
そう考えた俺は、リレで起きた猫さんの体力を満タンにして
プロシェルを施した。
すると猫さんがSayで「ありがとうございますヽ(*´∀`)ノ」と言ってくれた。
俺は「いえいえw がんばってくだされ ヽ(`Д´)ノ」と声援を返す。
その猫さんが衰弱から復帰したところで反撃開始。
俺は様子を見ながら
猫さんとタルさんの回復をちょびちょび手伝っていたのだが
挑発のない猫さんのヘイトを上回ってしまうことがあるらしく、
時折、俺がクラゲに引っ叩かれるときもあったので下手に逃げられなくなった。
それに、すぐ横で俺がケアルなどをしても、
猫さんもタルさんも俺を邪魔扱いにはしなかったので
そのまま外から回復を続けた。
邪魔扱いにこそされなかったものの、
猫さんとタルさんがクラゲに魅了されたときは
クラゲと猫さんとタルさんの三体に囲まれて凸凹にされたりもしたけど (`ω´;
そうこうしているうちに、猫さんタルさんコンビがクラゲを撃破。
「おめでとーw」と言い、
ワープポイント目指して走り出した俺に猫さんは手を振ってくれて
タルさんは丁寧にお辞儀をしてくれた。
それだけで充分だった。
しかし、それだけにとどまらず、
アルタユ
↓
フ・ゾイの王宮の前
↓
タブナジア地下壕へと激しくエリア移動する俺に
猫さんはわざわざテルでお礼を言ってくれた。
俺のほうこそ、クラゲを撃破する瞬間は初めて見たので、そのお礼を告げた。
そのあとに向かった礼拝堂とリヴェーヌ岩礁群サイトB01を
とても良い気分で走ることができたのでした (〃 ̄ー ̄〃)
NG (`ω´;
明けましておめでとうございます (`ω´)ゞ
だいぶ、久しぶりの更新となってしまいました。
実に約一ヶ月ぶり。
こんなに更新しなかったのは、このブログ始めて以来かもしれません。
なんだか年末間際、いろいろありましてなぁ・・・
年明けも2日から早くも仕事だし (`ω´;
12月31日の大晦日は朝早くからお出かけ。
寒いなか、友人との待ち合わせ中、読んでいたのが
よりによってヒマラヤ登山の小説だったので余計、寒かったような気がする。
その帰り。
とある駅のホームで電車を待っているときも俺は小説を読み耽っていた。
すると、俺の真後ろに並んでいた30歳ぐらいの
男性3~4人のグループのうちの一人が
「あっ あれ、スカイツリー?」と言った。
その言葉につられて本から視線を上げた先、夕方手前の
水色の遠い空の中に、確かに見慣れないタワーがあった。
あれがスカイツリーなのか、、、
ニュースとかでなら見たことあるけど直に見るのは始めてだった。
へぇぇw ここから見えるとは思わなかったなぁ (*゚∀゚)=3
と思いながら眺めていると男性グループのうちの一人が一言
ランスみてぇww
ま・・・まぁ言われてみれば、ランスっぽかったけど、
そこでモンハンネタが飛び出てくるとは思わなかったぜ (`ω´;
そしてその夜。
2009年の年末は
ぬるくて固めの年越しソバだったけど、
2010年の年末は熱々で食べ頃の年越しソバを頂きました!
そして今年(2010年)も残すところ、数分で終わり。
あとは静かに一人穏やかに年明けの瞬間を迎えよう。
というときになって
コーラをビシャっとこぼしちゃったのが切なかった。
そんなことがありつつも、落ち着いて2011年を迎え、
一段落したあとはGears of War 2という年明け早々やるには
あまり相応しくないような気もする
17歳以下のお子様はやっちゃいかんぜよゲームを開始。
すると思いがけず明け方近くにクリアを果たし、
窓の外に初日の出に染まりつつある明け方の空を見てから
すっきりと就寝したのでありました。
そしてお昼近くに起きて
おもち食べたり
洗濯したりとかしながら元旦をゆっくりと過ごし、
ブログを記している次第であります。
新年の挨拶をするつもりだったのに
年末と元旦の俺の日常日記なんか書いてどーする・・・
と我ながら思うものの
発表するような大した抱負とかがあるワケでもないし、
まぁこんな俺ではありますが
今年もどうかひとつよろしくお願いします (`ω´)ゞ
だいぶ、久しぶりの更新となってしまいました。
実に約一ヶ月ぶり。
こんなに更新しなかったのは、このブログ始めて以来かもしれません。
なんだか年末間際、いろいろありましてなぁ・・・
年明けも2日から早くも仕事だし (`ω´;
12月31日の大晦日は朝早くからお出かけ。
寒いなか、友人との待ち合わせ中、読んでいたのが
よりによってヒマラヤ登山の小説だったので余計、寒かったような気がする。
その帰り。
とある駅のホームで電車を待っているときも俺は小説を読み耽っていた。
すると、俺の真後ろに並んでいた30歳ぐらいの
男性3~4人のグループのうちの一人が
「あっ あれ、スカイツリー?」と言った。
その言葉につられて本から視線を上げた先、夕方手前の
水色の遠い空の中に、確かに見慣れないタワーがあった。
あれがスカイツリーなのか、、、
ニュースとかでなら見たことあるけど直に見るのは始めてだった。
へぇぇw ここから見えるとは思わなかったなぁ (*゚∀゚)=3
と思いながら眺めていると男性グループのうちの一人が一言
ランスみてぇww
ま・・・まぁ言われてみれば、ランスっぽかったけど、
そこでモンハンネタが飛び出てくるとは思わなかったぜ (`ω´;
そしてその夜。
2009年の年末は
ぬるくて固めの年越しソバだったけど、
2010年の年末は熱々で食べ頃の年越しソバを頂きました!
そして今年(2010年)も残すところ、数分で終わり。
あとは静かに一人穏やかに年明けの瞬間を迎えよう。
というときになって
コーラをビシャっとこぼしちゃったのが切なかった。
そんなことがありつつも、落ち着いて2011年を迎え、
一段落したあとはGears of War 2という年明け早々やるには
あまり相応しくないような気もする
17歳以下のお子様はやっちゃいかんぜよゲームを開始。
すると思いがけず明け方近くにクリアを果たし、
窓の外に初日の出に染まりつつある明け方の空を見てから
すっきりと就寝したのでありました。
そしてお昼近くに起きて
おもち食べたり
洗濯したりとかしながら元旦をゆっくりと過ごし、
ブログを記している次第であります。
新年の挨拶をするつもりだったのに
年末と元旦の俺の日常日記なんか書いてどーする・・・
と我ながら思うものの
発表するような大した抱負とかがあるワケでもないし、
まぁこんな俺ではありますが
今年もどうかひとつよろしくお願いします (`ω´)ゞ
2011年元旦 直介
学者42。
そこで俺は、パーティ参加希望を出しつつ、
オポオポを10匹倒すユタンガ大森林のFOVに挑戦してみることにした。
このお猿さんは通常攻撃は早いし、厄介な特殊技を複数繰り出してくる。
しかし、ノンアク。
そして稼ぎになるようなアイテムもドロップしない。
というわけで、オポオポと戦う機会、そのものが少なく、
後衛でオポオポとどの程度、戦えるのかよく分からなかったのだが、
ユタンガ大森林のOPの手前に生息するオポオポは
俺から見て「らく」なだけあり、それほど労せず倒せる相手だった。
しかし銀河鉄道タイツマンを悲劇が襲う。
10匹を仕留める訓練中、8匹めまでは順調に倒せた。
しかし9匹めと戦っている際、俺のすぐ横にゴブが一匹、沸いた。
少し離れよう
そう考え、オポオポからターゲットロックを外した俺は
振り返ると同時に走り出した途端、地面にポッカリ空いた穴から
地下へ落下。
すると俺が落ちた目の前に、待ち構えていたかのようにゴブが一匹。
当然のように絡まれた。
スリプルで寝かせようにも黒の補遺を発動させていなかったので
咄嗟にスリプルを放てず、ぷちパニック ((((;゜Д゜)))
体力が残り僅かになりつつも、どうにかスリプルでゴブを寝かせたところへ
先程まで戦っていたオポオポが、わざわざ地下まで俺を追ってきた。
しかも穴に来る途中、リンクしたらしく、仲間を連れてきやがった。
どうにかアクティブな敵がいない場所まで移動したものの、
お猿1号2号の追撃によって勇者伝説タイツマン、撃沈。
・・・あのモンキーめ!
衰弱治ったらパママ奪ってやる! o(`ω´*)o
とか恨みつつ、リレイズで起き上がった俺は地表へ出た。
そしてOP目指して走ると、
普段そんなところにまで来たっけ?的な位置にモルボルが一体。
ゴブに見つかりさえしなければいいと思い、スニしてなかった俺は
まんまとモルボルに手厚く歓迎されて、2度目の撃沈。
このときもリレしておいたからまだ良かったようなものの、
50以下でのリレイズなので、経験値のペナルティとしては
レイズ無しだったのと変わらないという・・・ (`ω´;
今の俺のレベルだと一度、倒されると経験値700を奪われる。
このとき戦っていたオポオポ達から得られる経験値は65だった。
日曜の夜はMMMで締め括ろうとするプレイヤーさん達も多いような感じである。
それを見越して、経験値ボーナスを得られる指輪も使っていなかった。
2匹倒して、数分のヒーリングをするという繰り返し。
8匹を倒すまでの労力も時間も全て、無駄に散った。
やれやれ (`ω´;
そんな油断大敵タイツマンが衰弱からの立ち直り待ちをしていたとき、
MMMパーティの編成をはじめたワラビさんが
「ナヲさんもMMM行きます?^^」と俺にも声をかけてくれた。
なんとありがたい・・・行きますとも! ヽ(`Д´)ノ
ワラビさんの呼びかけで集ったパーティメンバー達で、MMMに突撃。
1回目の戦闘中、
前衛さん達が鳥をボカボカ殴り出した中、俺がパライズを詠唱したら
何故かそれだけのことで俺が鳥に突っつかれるという場面があった。
このインディアン顔が【挑発】か、、、orz
と俺が言うと、ナイトのタル子さんが、俺が初めて耳(目)にした言葉を紡いだ。
かっこいいからw
タル子さん・・・今この瞬間、貴女は良い人に大・決・定ッ!!! (´;ω;`)
このナイトのタル子さんだけでなく、カラクリ猫さんのノリも良かった。
バード類を相手に立ち回っている最中
(時間の余裕がないので)レベルシンクを解いて駆け抜けますか、、、w
おしおきタイ~ム ヽ(`Д´)ノ
羽根をムシってムシって~♪
Σ(゜ロ゜屮)屮
・・・のような会話を楽しめたりもしたのである。
そこで気を良くした俺は、タイツマンネタを幾つか披露したのだが、
これがどーゆーワケだか全く、ウケなかった。
会心の一撃クラスのギャグだったのに、失笑すら無い完全スルー。
何かがおかしい
そこで俺は閃いた。
これはワラビさんが事前に
「タイツマン絡みのネタのときは笑わないでくださいねw」と
パーティメンバーさん達に仕込むことで、俺をドッキリにハメたに違いない。
ニュータイプの目は誤魔化せないだぜ! (`ω´)=3
しかしそのあと、
ピンクの鳥と戦っている際、そいつがコリブリだとばっかり思っていた俺は
迷うことなくアスピルを放つ・・・も当然、吸収したMPはゼロ。
コリブリからはMP吸い取れるんじゃなかったっけ?
ナヲさん、、、これコリブリじゃないです
聞かなかったことに、、、><;
このときパーティメンバーの誰かが堪えきれず「w」と吹き出した。
図らずもタイツマンネタでの空振りは、これで挽回できたのであった。
ペットが3体も居る賑やかなパーティで、
俺もツクシを連れて来たかった羨ましい(?)PTだった。
そうして、このときのMMM6連戦にて、
学者としての俺は42から46へと超進化したのでした (`ω´)=3
そこで俺は、パーティ参加希望を出しつつ、
オポオポを10匹倒すユタンガ大森林のFOVに挑戦してみることにした。
このお猿さんは通常攻撃は早いし、厄介な特殊技を複数繰り出してくる。
しかし、ノンアク。
そして稼ぎになるようなアイテムもドロップしない。
というわけで、オポオポと戦う機会、そのものが少なく、
後衛でオポオポとどの程度、戦えるのかよく分からなかったのだが、
ユタンガ大森林のOPの手前に生息するオポオポは
俺から見て「らく」なだけあり、それほど労せず倒せる相手だった。
しかし銀河鉄道タイツマンを悲劇が襲う。
10匹を仕留める訓練中、8匹めまでは順調に倒せた。
しかし9匹めと戦っている際、俺のすぐ横にゴブが一匹、沸いた。
少し離れよう
そう考え、オポオポからターゲットロックを外した俺は
振り返ると同時に走り出した途端、地面にポッカリ空いた穴から
地下へ落下。
すると俺が落ちた目の前に、待ち構えていたかのようにゴブが一匹。
当然のように絡まれた。
スリプルで寝かせようにも黒の補遺を発動させていなかったので
咄嗟にスリプルを放てず、ぷちパニック ((((;゜Д゜)))
体力が残り僅かになりつつも、どうにかスリプルでゴブを寝かせたところへ
先程まで戦っていたオポオポが、わざわざ地下まで俺を追ってきた。
しかも穴に来る途中、リンクしたらしく、仲間を連れてきやがった。
どうにかアクティブな敵がいない場所まで移動したものの、
お猿1号2号の追撃によって勇者伝説タイツマン、撃沈。
・・・あのモンキーめ!
衰弱治ったらパママ奪ってやる! o(`ω´*)o
とか恨みつつ、リレイズで起き上がった俺は地表へ出た。
そしてOP目指して走ると、
普段そんなところにまで来たっけ?的な位置にモルボルが一体。
ゴブに見つかりさえしなければいいと思い、スニしてなかった俺は
まんまとモルボルに手厚く歓迎されて、2度目の撃沈。
このときもリレしておいたからまだ良かったようなものの、
50以下でのリレイズなので、経験値のペナルティとしては
レイズ無しだったのと変わらないという・・・ (`ω´;
今の俺のレベルだと一度、倒されると経験値700を奪われる。
このとき戦っていたオポオポ達から得られる経験値は65だった。
日曜の夜はMMMで締め括ろうとするプレイヤーさん達も多いような感じである。
それを見越して、経験値ボーナスを得られる指輪も使っていなかった。
2匹倒して、数分のヒーリングをするという繰り返し。
8匹を倒すまでの労力も時間も全て、無駄に散った。
やれやれ (`ω´;
そんな油断大敵タイツマンが衰弱からの立ち直り待ちをしていたとき、
MMMパーティの編成をはじめたワラビさんが
「ナヲさんもMMM行きます?^^」と俺にも声をかけてくれた。
なんとありがたい・・・行きますとも! ヽ(`Д´)ノ
ワラビさんの呼びかけで集ったパーティメンバー達で、MMMに突撃。
1回目の戦闘中、
前衛さん達が鳥をボカボカ殴り出した中、俺がパライズを詠唱したら
何故かそれだけのことで俺が鳥に突っつかれるという場面があった。
このインディアン顔が【挑発】か、、、orz
と俺が言うと、ナイトのタル子さんが、俺が初めて耳(目)にした言葉を紡いだ。
かっこいいからw
タル子さん・・・今この瞬間、貴女は良い人に大・決・定ッ!!! (´;ω;`)
このナイトのタル子さんだけでなく、カラクリ猫さんのノリも良かった。
バード類を相手に立ち回っている最中
(時間の余裕がないので)レベルシンクを解いて駆け抜けますか、、、w
おしおきタイ~ム ヽ(`Д´)ノ
羽根をムシってムシって~♪
Σ(゜ロ゜屮)屮
・・・のような会話を楽しめたりもしたのである。
そこで気を良くした俺は、タイツマンネタを幾つか披露したのだが、
これがどーゆーワケだか全く、ウケなかった。
会心の一撃クラスのギャグだったのに、失笑すら無い完全スルー。
何かがおかしい
そこで俺は閃いた。
これはワラビさんが事前に
「タイツマン絡みのネタのときは笑わないでくださいねw」と
パーティメンバーさん達に仕込むことで、俺をドッキリにハメたに違いない。
ニュータイプの目は誤魔化せないだぜ! (`ω´)=3
しかしそのあと、
ピンクの鳥と戦っている際、そいつがコリブリだとばっかり思っていた俺は
迷うことなくアスピルを放つ・・・も当然、吸収したMPはゼロ。
コリブリからはMP吸い取れるんじゃなかったっけ?
ナヲさん、、、これコリブリじゃないです
聞かなかったことに、、、><;
このときパーティメンバーの誰かが堪えきれず「w」と吹き出した。
図らずもタイツマンネタでの空振りは、これで挽回できたのであった。
ペットが3体も居る賑やかなパーティで、
俺もツクシを連れて来たかった羨ましい(?)PTだった。
そうして、このときのMMM6連戦にて、
学者としての俺は42から46へと超進化したのでした (`ω´)=3
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