違いの分かるナヲスケ(BlogPet)

直介の「違いの分かるナヲスケ」のまねしてかいてみるね

カラクリ士レベル40にしてオートマトン工房は直接、賄えることな意味だったままだときを楽しんだけどれた2日かかるということを知った2日！
とにかく、この日。

*このエントリは、ブログペットの「チョロスケ」が書きました。

違いの分かるナヲスケ

カラクリ士レベル４０になった。


それは新しいヘッド：パールアリエス（白魔法戦）か、もしくは
フリントカプリコン（黒魔法戦）を選べるということでもある。


ここでは、パールアリエスを発注することにした。


発注の際に必要となる白魔法スクロールの３択では、
製作日程が一番少なくて済むケアルＶを納品した。

ケアルＶであれば、納品してから２日後に仕上がるそうである。

ただし、リアル零時を越す毎に
アルザビコーヒーを一杯、差し入れないと
製作が進まないとのことであった。




ずーっと前。

それは２～３年前のある日。

フレ達とジュノまでの低レベルレース（絡まれる＝ほぼ終わり）を楽しんだとき、
景品としてブンゴがくれたアルザビコーヒー。


パールアリエスか
フリントカプリコンを発注する際に
アルザビコーヒーが必要となることを知ったときから
『このときにこそ使うべき』と心に決めていた。




パールアリエスを発注した翌日。


漸く、そのときを迎えることができた。


２～３年前のコーヒーだけど淹れたて熱々のままだぜ！
よっっっく味わって飲んでくれよ！


そういう思いで
オートマトン工房のガッサド親方に
ブンゴから貰った大切なコーヒーを差し入れた。



更にその翌日、つまり発注してから２日後となるこの日。



２杯目となるコーヒーを今日、差し入れれば
今日から明日への零時を過ぎた時点でパールアリエスを受け取れるはず。

とにかく、今日もコーヒーを一杯、差し入れなくてはならない。


そう思った俺は、アルザビコーヒーの入手方法を調べてみた。


アルザビコーヒーそのものは直接、お店で安く買えるようではあるけれど
アトルガン白門で売っている【コーヒービーン】さえ購入すれば
俺の合成スキルで充分、賄えることが判明した。


なので、ここはパールアリエスへの期待を込めるような意味で
手作りコーヒーをこしらえてみることにした。



アトルガン白門の広場に建ついくつかの商店のうちの一軒で、
コーヒービーンをひとつ、くださいな （*゜∀゜）=3

早速、合成開始。






まずは、コーヒービーンを炎クリで炙って、【ローストコーヒー】×２の作成に成功。









次に、そのローストコーヒーを風クリで分解して、【コーヒーパウダー】に加工。
何故か、この工程だけは錬金術スキル



更に、そのコーヒーパウダー＋メープルシュガー＋蒸留水×炎クリで・・・


アトルガンコーヒー完成！


う～ん・・・深い香り （*｀ω´*）


正真正銘、淹れたて熱々のアルザビコーヒーを持って
オートマトン工房はガッサド親方のもとを訪れる。





徹夜での作業、ご苦労様です！ （｀ω´）ゞ

お待たせしました！

アルザビコーヒーを只今お持ちしましｔ






ガッサド親方：　おお　来たか　丁度、今し方、完成したぞ！







ん？ （・ω・）







発注
↓
零時を過ぎた翌日１日目（コーヒーを差し入れる）
↓
更に零時を過ぎた２日目（コーヒーを差し入れる）
↓
完成！


ではなく


発注
↓
零時を過ぎた翌日１日目（コーヒーを差し入れる）
↓
更に零時を過ぎた２日目＝完成！


でした。



製作に２日かかるというのは、
発注した翌日にコーヒーを一杯だけ差し入れれば
あとは零時を過ぎるだけでＯＫって意味だったようです (つД`)



コーヒーを淹れる過程で余ったローストコーヒーひとつを
そのまま残しておいてもしょーがないので
そのローストコーヒーもアルザビコーヒーに仕立てあげて、
つまり２杯ものアルザビコーヒーを手にしたまま
親方の真横で固まる俺。


用意周到な俺（と言わせてくれ）は
サンド護衛のときにカバンに流れ込んできた魔法スクロール：アブゾインを
黒魔法戦ヘッド：フリントカプリコンを作るに際しての媒体としてキープしてある。

アブゾインの場合、製作には３日かかるとのことなので
つまりガッサド親方に差し入れるアルザビコーヒーは２杯必要となる。

そのとき（＝カラクリ士レベル５０）に
今し方、淹れてしまったアルザビコーヒー２杯を使わせてもらうことにしよう。



それまでコーヒは、お預けです！ (ノ ｀Д´)ノ == ┻━┻









　ツクシのゴハン（ルブリカント）調理中。

ふたつの港町にて

ナイズル固定メインバーを軸としたＭＭＭにおいて
忍者を担当することが確定しつつある今日この頃。


その忍者にも、
そしてカラクリ士にも
存分に活かせるであろう【姫帝羽虫の髪飾り】を欲しく思った。

同じ性能で買えるほうの【皇帝羽虫の髪飾り】は
どーせ高いに決まってるので競売での相場チェックすらしていない。

とはいえ
髪飾りをドロップするフライ族ＮＭ： Valkurm Emperor は簡単に倒せるものの、
バルクルム砂丘には、いつ行っても
髪飾りを狙っているらしい人を見かけるほど人気がある。

・・・ライバルとの取り合いは苦手意識あるんよねぇ・・・（｀ω´；





そんな矢先のある日。

月曜日（＝祝日）から火曜日にかけての１時から６時に
メンテナンスを控えていた日の夜。



木工スキル上げのために
ネビムナイトが必要になった俺は
まずマウラに急行。





　様々なコンテンツに引っ張りダコの詩人さんだから
　お金にも困ってないだろうに
　イエローグローブとかを一生懸命釣ってるタル子さんが健気に見えて
　連れて帰っちゃおうかだなんてちっとも思ってない



マウラに入った途端に始まったＰＭのエピローグ的なイベントに
じ～～～ん・・・(´；ω；｀)　としたあと、
セルビナ行きの機船に乗り込んでネビムナイト釣り開始。

往復２回目でセルビナに辿り着いたとき、深夜１時１０分前。



そのセルビナでサポ獣にチェンジ。

そう

火曜日＝連休明け＆メンテナンス明けの
人が少ないであろう時間帯を狙って、
【姫帝羽虫の髪飾り】をゲットしちゃうぜ大作戦（長っ）なのであります！（｀ω´）ゞ

そーゆーときを見計らってＮＭを狙うなんて他の人だってやってるだろうから
却ってライバルが多いかもしれない・・・とも思ったけど
とにかく、やってみるじゃーい　(ノ ｀Д´)ノ == ┻━┻




しかし翌日、火曜日の朝。

俺がログインしたのはメンテ明けから ３時間 も経ったとき。

普段の起床時間よりは若干、早くに目が覚めたけど
目覚ましセットし直すの忘れちまっただよ (´；ω；｀)



それでもネット情報に沿い、雑魚フライ族を狩り続ける。



ライバルの姿はないようだったけど、ＰＯＰ時間になったら
何処からともなく現れるなんて珍しいことではない。


途中、でっかいアントリオンを連れた獣使いが
俺の目の前を勢い良く通り過ぎて行って「Σ（｀ロ´；）」となったけど
それ以外はプレイヤーの姿を見ることもなく、
出勤時間が刻一刻と迫るだけで
一向に Valkurm Emperor はＰＯＰしない。


ごはんを食べながら
数分おきに画面をチェックして
抽選対象らしき雑魚フライ族だけを倒しては
また食事の続き・・・行儀悪いけど、このチャンスは逃せないんじゃよ (つД`)


しかし
そんなこんなしているうちにも
家を出なきゃならない時間まで残すところ、あと１０分程度。


やはりメンテ明けに３時間も遅れてログインしたところで
そうそう都合よく Valkurm Emperor には遭遇できそうにない。

虫だけにそんなにムシのいい話があるワケないか （｀ω´）=3














居たぁぁぁ！！！


片手棍ＷＳ：ブラックヘイローで Valkurm Emperor を落とす。



【姫帝羽虫の髪飾】　げっと！！！　（*゜∀゜）=3




・・・って、もうこんな時間！？




いいい行ってきまーすッ　（｀ω´；

ﾓﾝｷｰ・ﾏｼﾞｯｸ・ｵｰｹｽﾄﾗ

俺がエルシモフロッグ釣りに勤しんでいるとき、
ＬＳの猫さんが「捕虜救出に行って来ますｗ」と言った。


じーさんも行く気になってる。


この前日のＭＭＭにて
メンバーが１人足りないところ、ＬＳメンバー一同に声をかけてみたら
猫さんが行きたいと応じてくれて一度は了承したものの
レベルが合わず、お断りしてしまったという出来事があった。


その埋め合わせをしたかった。

そして俺も同行の名乗りをあげたのであった。







場所はゼオルム火山のダンジョン：ハルブーン。



ある場所で行く手の細い道に親ワモ４体、子ワモが６体ぐらいも蠢いていた。

まずは手前の親ワモを１体、倒したものの
シーフ：バルさん
踊り子：猫さん
侍：じーさん
白：俺
この４ジョブだと中々歯応えのある戦闘だった。









一戦終えたあとにヒーリングしていると
ワモご一行様の横を通り抜けられそうな隙が生じた。

４人でダーッシュ！！！！

しかし親ワモ×１、子ワモ×２が絡んでしまい、否応ナシに戦闘へ突入。



俺が親ワモと子ワモの１体を寝かしているうちに
子ワモの片方、そして寝かしていた子ワモも片付け、残るは親ワモ。

だが、攻撃力に秀でるぶん、タゲられ気味だったじーさんが撃沈。

残るはシーフと踊り子による細かい削り。

しかしこの親ワモってば
シーフのバルさんが「カテェｗ」と言ってるそばから
空気も読まずに自分の体力を１４００以上も回復する技を
しかも２回も使いやがった。


ディアが切れたのを見計らい、
リポーズで寝かしつけて体勢を整えることにする。

ヒーリング中の俺の目の前で
ばっふばっふ羽ばたきながらグーグー寝ている親ワモを見ながら俺は、
かつて、ゼオルム火山にて
あ♪と俺との黒赤コンビで、子ワモ狩りに励んでいたときのことを
走馬灯のように思い出していた。






　思えば今から丁度、１年前の出来事




親ワモに絡まれてしまったときも、
俺が寝かせたり足止めしているところへ
あ♪の強力無比な精霊魔法が炸裂する。

それまで以上に黒魔に憧れてしまうような超ダメージで
親ワモの体力をゴッソリ減らしてくれる。



今、ここに黒魔のあ♪が居てくれたなら・・・！


そして俺が赤魔で来ていたなら・・・！


ここまでシビアな展開にはならなかったはず・・・などと弱音は吐かーん！ ヽ(｀Д´)ノ



気分は
ドラえもんが帰ってしまう前日の夜、ジャイアンに喰らいつくのび太。



万全な回復ではないので
じーさんを起こしている余裕はなく
あるとき、バルさんの体力が２３にまで減らされたりもしたけど

それでも残った３人で力を合わせてどうにか 親ワモを撃破！








しかしそのすぐ先にあった捕虜の監禁場所には、
捕虜の姿なし。


エスケプで脱出して二ヶ所めの場所に向かうも
これまた捕虜ゼロ。


三ヶ所め・・・








　　　　　　　ガダラル！！！




【ファイガ】【将軍】が牢屋に入っとるｗｗｗ




すぐそばで暇そうにしてた門番らしきトロール一体を倒し、ガダラル救出。




今回の冒険はいつしか
猫さん：三蔵法師
バルさん：孫悟空
じーさん：娑悟丞
俺：猪八戒
のように思えた西遊記なのでありました （｀oo´） ぶひぶひ

ﾄﾞｯｸﾄﾞｸにしてやんよ

そういえば・・・

いつの間にか習得していた【毒盛の術】を使ったことがなかった。



競売を覗いてみると、媒体である【蠱毒】は在庫切れ。

履歴からすれば
数日間おきに９９ヶスタックがポコッと売れている程度である。



これまで蠱毒は作ったことはないけど
今の俺の錬金スキルの値で充分、作れる範囲にある。


そして、素材の一つのエルシモフロッグも在庫切れ。

これまで釣ったことのないエルシモフロッグだが
蠱毒の値段や、エルシモフロッグが在庫切れなところからすると
釣り上げ難い海産物なのかもしれない。



ふーむ・・・



おｋ　やってみよう　（｀ω´）=3



ハルシオンロッドとフライを引っ下げて
ユタンガ大森林は海蛇の洞窟への入り口手前、
滝壺のある池へ急いだ。









緑色に透き通った水。

釣れるといいな （*゜∀゜）=3








体感としては
３回に一度ぐらいの割合でヒットがあるといったところか。

ヒットしさえずれば釣り上げるのは簡単。




エルシモフロッグを１Ｄぶん釣ったところで
あらかじめカバンに詰め込んでおいた
闇クリ×ゴカイ×ヨロイ蟲、そこにエルシモフロッグを加えて合成・・・









【蠱毒】完成ッ！



半分は自分で使って、
もう半分は競売に出品して売れ具合を確認してみようと思います （｀ω´）=3







そういえば随分前

ゲルスバ野営陣の池で
【レッドテラピン】（赤いスッポン）を釣ろうとしていたところへ
ブンゴ が遊びに来てくれた。





　餌なに？＾＾


　ヨロイ蟲だよ　俺のカバンに ５D（＝６０匹）入ってる （｀ω´）b


　キモっ！！！




キモくなーい！ (´；ω；｀)