ログイン直後、いつもと同じく、フレさん達に挨拶
・・・を終えたところで、ルピさんから「にゃおさん暇ですか?」と問われた。
ルピさんのお話しによれば、
アビセアエリアの「クタレイ」とかいう敵を倒しに行くそうである。
そのクタレイを倒す方法として「天神」を用いるそうである。
天神という言葉には聞き覚えがあった。
ステータスが凄いことになって、メチャクチャ強くなる薬だっけ?
そそw
俺はその「天神地祇の薬」を手に入れられない。
なので、おそらく戦力にはなれない。
思ったことをそのまま伝えるも、それで構わないとのこと。
ルピさん達と一緒に行き、そしてルピさん達がクタレイを倒せれば、
俺もクタレイを倒したという判定になるとのことであった。
クタレイとやらを見てみたい。
天神の効果がどんなものなのかも見てみたい。
俺はこのとき、ひとりノンビリと格闘スキル上げをするつもりでしかなかった。
だから行くことにした。
ジュノで集合した俺らは、Aミザレオ海岸の、
本来ならリヴェーヌ岩礁群と繋がっている場所に向かった。
集まったのは、ルピさん&ショウさんコンビ、そして俺を含めて7人。
・・・だったと思う (`ω´;
俺らが到着したとき、
既に別パーティが件のクタレイと戦っていた。
数えてはいないが多分、2パーティぶんぐらいのアラのようであった。
クタレイのシルエットはパッと見、
PS2ゲーム【アヌビス】の人型兵器:オービタルフレームを思わせた。
そのクタレイが時々、
何かのアビリティだか魔法だかを発動するような挙動を見せるたびに
2~3人がポックリ倒れるという壮絶な戦闘状態だった。
それでも先着様ご一同パーティは、どうにかクタレイを沈めた。
その先着様一同が立ち去ったあと、その場に残ったのは俺らだけだった。
クタレイはヴァナ時間の9時に出現するという説が有力らしい。
暫く待つことになりそうだった。
10分かそこらの間、皆で緩々と駄弁ってたら
普段は、どちらかといえば
ストイックな口調のショウさんが何故か突然
「じゃあ待っている間、にゃお君のトークショーで!」と言った。
ぶひッ!? Σ(゜ω゜;)
思わずブタ化しそうになるほど驚いた俺は、一瞬で脳内が真っ白になった。
しかも、このときが初対面だったガダラさんまでもが
追い討ちをかけるように
「じゃあこの崖で火サスをww」と何かを期待しているように言う。
「あああ頭、真っ白ですよ ><;」と正直に言うのが精一杯だった。
ただでさえ普段、スベりがちな俺が下手にウケようとすれば余計、スベる。
確実と言ってもいい。
スベれば完膚なきまでに一同をシラケさせてしまう。
ああ、なのに、誰もフォローしてくれる気配がないww (´;ω;`)
この状況を俺は一体どうすればぁぁ
そんな絶体絶命の窮地に立たされた俺を救ってくれたのは意外な存在だった。
クタレイ
そのとき、ふらりとクタレイが登場したのだ。
まだまだ9時にはなっていなかったが、とにかく沸いたのだ。
そうなれば俺どころではない。
前衛さん達は一斉にクタレイに駆け寄り、戦闘を開始した。
クタレイとの戦闘が始まって間もなく、
タゲられていたルピさんの体力がゴッソリと減った。
後ろに控えていた白魔のガダラさんと俺が思わず、
魔法の射程内まで駆け込んでから、ルピさんにケアル系を唱えた。
しかしショウさんが「ルピは放置でw」と言う。
いや、でも放置って言っても・・・
すると次の瞬間、ルピさんの体力とMPが、共に9999になったではないか。
このとき、ルピさんはヴァナ最強の存在、 範馬ルピ次郎 と化していた。
しかし天神の効果時間は3分と聞く。
先程のパーティでのクタレイの暴れん坊将軍っぷりは強烈だった。
3分でクタレイを仕留められるのだろうか?
もしダメなようであれば、ショウさんが天神を服用するようなことを言っていたけd
天神を使ってから、3分どころか30秒もしなかったように思う。
「うそーーーーん!?」という断末魔でもあげたかのように、クタレイは力なく崩れ落ちた。
ルピさんが放ったWSによるダメージは実に、5万を超えたそうな。
しかしルピさんやショウさん達には申し訳ないが、俺はひとり複雑な気分だった。
俺の窮地を救ってくれたクタレイ殿が・・・! (´;ω;`)
って
【ごめんなさい】【ウソ】 (*ノノ)
この勝利によって
なーんもしてない同然の俺も
【クタレイ アンホーサー】なる称号を頂きました。
しかも、ペットにも適用される(らしい)【無常のアートマ】をも、しっかり取得。
感謝感謝 (*`ω´*)
このときは、ルピさん達のフレさん達と初対面だったことと
クタレイ戦を控えて少々緊張していたためか
SSを撮り忘れていた模様。
なので、クタレイとは全く関係ない1枚をペタリ。
タブナジア地下壕へ行くとき、俺はよくホラの岩を通る。
ホラの岩があるラテーヌ高原は、よく雨になる。
そんな雨の日に、ホラの岩の壁沿いを走るとき
ホラの岩の一部が頭上を遮る場所では
雨音が止む。
その場所を通り過ぎて
頭上を遮る物がなくなると
サーッと雨の降る音がしてくる。
イイヨネ☆ ヽ(*´∀`)ノ
いいよなw
・・・を終えたところで、ルピさんから「にゃおさん暇ですか?」と問われた。
ルピさんのお話しによれば、
アビセアエリアの「クタレイ」とかいう敵を倒しに行くそうである。
そのクタレイを倒す方法として「天神」を用いるそうである。
天神という言葉には聞き覚えがあった。
ステータスが凄いことになって、メチャクチャ強くなる薬だっけ?
そそw
俺はその「天神地祇の薬」を手に入れられない。
なので、おそらく戦力にはなれない。
思ったことをそのまま伝えるも、それで構わないとのこと。
ルピさん達と一緒に行き、そしてルピさん達がクタレイを倒せれば、
俺もクタレイを倒したという判定になるとのことであった。
クタレイとやらを見てみたい。
天神の効果がどんなものなのかも見てみたい。
俺はこのとき、ひとりノンビリと格闘スキル上げをするつもりでしかなかった。
だから行くことにした。
ジュノで集合した俺らは、Aミザレオ海岸の、
本来ならリヴェーヌ岩礁群と繋がっている場所に向かった。
集まったのは、ルピさん&ショウさんコンビ、そして俺を含めて7人。
・・・だったと思う (`ω´;
俺らが到着したとき、
既に別パーティが件のクタレイと戦っていた。
数えてはいないが多分、2パーティぶんぐらいのアラのようであった。
クタレイのシルエットはパッと見、
PS2ゲーム【アヌビス】の人型兵器:オービタルフレームを思わせた。
そのクタレイが時々、
何かのアビリティだか魔法だかを発動するような挙動を見せるたびに
2~3人がポックリ倒れるという壮絶な戦闘状態だった。
それでも先着様ご一同パーティは、どうにかクタレイを沈めた。
その先着様一同が立ち去ったあと、その場に残ったのは俺らだけだった。
クタレイはヴァナ時間の9時に出現するという説が有力らしい。
暫く待つことになりそうだった。
10分かそこらの間、皆で緩々と駄弁ってたら
普段は、どちらかといえば
ストイックな口調のショウさんが何故か突然
「じゃあ待っている間、にゃお君のトークショーで!」と言った。
ぶひッ!? Σ(゜ω゜;)
思わずブタ化しそうになるほど驚いた俺は、一瞬で脳内が真っ白になった。
しかも、このときが初対面だったガダラさんまでもが
追い討ちをかけるように
「じゃあこの崖で火サスをww」と何かを期待しているように言う。
「あああ頭、真っ白ですよ ><;」と正直に言うのが精一杯だった。
ただでさえ普段、スベりがちな俺が下手にウケようとすれば余計、スベる。
確実と言ってもいい。
スベれば完膚なきまでに一同をシラケさせてしまう。
ああ、なのに、誰もフォローしてくれる気配がないww (´;ω;`)
この状況を俺は一体どうすればぁぁ
そんな絶体絶命の窮地に立たされた俺を救ってくれたのは意外な存在だった。
クタレイ
そのとき、ふらりとクタレイが登場したのだ。
まだまだ9時にはなっていなかったが、とにかく沸いたのだ。
そうなれば俺どころではない。
前衛さん達は一斉にクタレイに駆け寄り、戦闘を開始した。
クタレイとの戦闘が始まって間もなく、
タゲられていたルピさんの体力がゴッソリと減った。
後ろに控えていた白魔のガダラさんと俺が思わず、
魔法の射程内まで駆け込んでから、ルピさんにケアル系を唱えた。
しかしショウさんが「ルピは放置でw」と言う。
いや、でも放置って言っても・・・
すると次の瞬間、ルピさんの体力とMPが、共に9999になったではないか。
このとき、ルピさんはヴァナ最強の存在、 範馬ルピ次郎 と化していた。
しかし天神の効果時間は3分と聞く。
先程のパーティでのクタレイの暴れん坊将軍っぷりは強烈だった。
3分でクタレイを仕留められるのだろうか?
もしダメなようであれば、ショウさんが天神を服用するようなことを言っていたけd
天神を使ってから、3分どころか30秒もしなかったように思う。
「うそーーーーん!?」という断末魔でもあげたかのように、クタレイは力なく崩れ落ちた。
ルピさんが放ったWSによるダメージは実に、5万を超えたそうな。
しかしルピさんやショウさん達には申し訳ないが、俺はひとり複雑な気分だった。
俺の窮地を救ってくれたクタレイ殿が・・・! (´;ω;`)
って
【ごめんなさい】【ウソ】 (*ノノ)
この勝利によって
なーんもしてない同然の俺も
【クタレイ アンホーサー】なる称号を頂きました。
しかも、ペットにも適用される(らしい)【無常のアートマ】をも、しっかり取得。
感謝感謝 (*`ω´*)
このときは、ルピさん達のフレさん達と初対面だったことと
クタレイ戦を控えて少々緊張していたためか
SSを撮り忘れていた模様。
なので、クタレイとは全く関係ない1枚をペタリ。
タブナジア地下壕へ行くとき、俺はよくホラの岩を通る。
ホラの岩があるラテーヌ高原は、よく雨になる。
そんな雨の日に、ホラの岩の壁沿いを走るとき
ホラの岩の一部が頭上を遮る場所では
雨音が止む。
その場所を通り過ぎて
頭上を遮る物がなくなると
サーッと雨の降る音がしてくる。
イイヨネ☆ ヽ(*´∀`)ノ
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