今回は、空のFOV:3ページめ=ドール族11体の続きをするつもりだった。
しかし、ロ・メーヴに向かうべく
ジュノ港からチョコボに騎乗して、ソロムグに出ようとしたそのとき
とあるシャウトが俺のログに飛び込んできた。
英語と定型文の羅列からすれば多分、
Aラテーヌでのミミズ乱獲による経験値稼ぎの募集
と思われるそのシャウト主はおそらく、外国人さんである。
レベル78になればオロール防具一式を着られるようになる。
そうすれば、命中や回避をかなりブーストできる。
79になれば、タクティクスウィッチを習得して、
ツクシと俺とでTPの交換が可能になり、戦略の幅が増える。
79になっておきたかった。
シャウトをしていた人に、レベル77の絡繰士での参戦希望を伝えてみた。
すると、あっさり了承してもらえたので、ジュノ港に引き返す。
ジュノ港にてパーティに加わると・・・前回の乱獲フルアラに引き続き、
今回も俺以外は全員外国人さんで構成されているようだった。
2回連続とは (゜▽゜;)
そしてAラテへ。
今までの乱獲では、
誰かが獲物を釣ってきてキャンプ地でタコ殴りする感じだったが、
今回の獲物は移動できないミミズ。
釣るも何もないので、各々が勝手に手近なミミズをボカボカ殴る。
時間延長を狙うとかの会話もなかったように思う。
もしかしたら水面下で必要な打ち合わせはあったのかもしれないけど
少なくとも俺には何も注文はなかった。
けど、下手に精霊でトドメをさしてはいけないかもしれないので、
ツクシは白兵タイプのホワイトキャンサーで出撃させた。
レベル77で、ツクシを白兵タイプにするのは
このときが初だったのだが、ツクシの体力は1700を軽く超えていた。
その時点で「すげぇな」思っていたのに
アタッチメントのオートリペアキットと、AリペアキットIIの2つを組み込んだら
2000近くにまで跳ね上がった。
ガルモ級か? (`ω´;
育チ盛リ☆ (*ノノ)
このときのツクシは俺が思っていた以上に硬かった。
最前線で殴っているが故に、ミミズが繰り出す範囲攻撃の
【振動】やら【ストンガIII】とかにバッチリ巻き込まれはするものの
多少、体力が減ったところで、
そのときは俺がマニューバ操作で、6/3secのリジェネを発動させる。
加えて、ツクシ自身も白兵WS:カニバルブレードを炸裂させ
280前後のダメージを与え、それをそのまま吸収して体力を回復させる。
ルブリカントを使う必要もなかった。
空振りも多い。
しかしツクシは頑張った。
ミミズが【渾身の一撃】の構えをしたり、【ストンガIII】を詠唱しようとしたときも、
リキャが間に合っていれば、シールドバッシュを狙う。
エライぞツクシ! ヽ(`Д´)ノ
シュワッチ☆ ヽ(`Д´)ノ
格闘スキルは74相当ではあるものの
スキル上げの甲斐あって、俺の攻撃もそこそこ当たる。
TPはワルツでの回復用として温存しておくべきなのかもしれないが
思っていたよりは攻撃が当たることに気を良くして
ついつい俺もWSを撃ちたくなった。
喰らえ 連環六合拳! o(`ω´*)o
アートマなどのおかげもあってか
このときの連環六合拳は普段より大きいダメージを出て嬉しかっt
ソンナコトヨリ オトーニャン
そんなこととはなんだ (`ω´;
オトーニャン オロール防具 着ラレルヨw
なぬ
言われてみれば俺は、いつの間にか
レベル78を通り越してレベル79となっていた。
というか、既にレベル80間近だった。
乱戦のど真ん中で人目も憚らず、
いそいそとオロール防具の胴・腕・脚・足に着替える俺。
オトーニャン ガ ピンクレンジャー ニ 変身! ヽ('ヮ'*)ゝ
ふっはっはww もっと褒めれ (〃 ̄ー ̄〃)
初めてオロール防具を見たときは
その全身ピンクというインパクトのおかげで
なんだか、やたらとピンクピンクしているイメージに思っていた。
女性キャラには似合うだろうけど、俺のようなスカーフェイス
(とチュピさんが言っていたけど、スカーの意味を知らん俺)に
似合うとは思えなかった。
だが実際に着てみると、わりと落ち着いた色合いであるように感じた。
黒が全体を引き締められているのもいい。
思っていたより、イイかもしんまいなこれ (*´ω`*)
だが、頭は買ってない。
コンビネーション:ストアTP+8は確かに魅力的だけど、
フレさん達が手伝ってくれたことで入手できたオプチカルハットか、
【おむすびの真の味】を味わえる浪士陣鉢を用いていこうと思う。
レベルアップに気付かなかったのは、これ以降もだった。
気付くと2~3上がっている状態だった。
そんな最中、ツクシ+俺 VS ミミズのガチ勝負になってしまったときがあった。
俺の体力がみるみる減っていく。
俺はそのとき、絡繰士のメリポアビリティのひとつ
【黒衣(くろご)チェンジ】を使おうとした。
このアビリティは
オートマトンとマスターの体力を瞬時に入れ替えるという優れもの。
俺は先日、予め変換登録をしておいたキーワードを入力した。
くちぇ
これを変換すると /ja 黒衣チェンジ となるように仕込んである。
体力は残り僅か。
今がそのとき!
「くちぇ」と入力。
↓
変換
↓
決定
↓
エラーとなりました
↓
え?
↓
Nawosuke は、ミミズに倒された・・・。
うぉい! ツクシwwこの裏切り者ww体力よこせwww
オトーニャン モッカイ変換シテミww
ん?
くちぇ
↓
変換
↓
/ja 黒子チェンジ <me>
子? (・ω・)
「皆、知ってるかい!? これは『くろご』って読むんだぜ!Ъ(`ー゜)」
などと意識していたのが裏目に出て
「くろご」と入力して【黒子】と変換されたものを
そのまま登録してしまったらしい。
俺は随分前・・・それは
変換マクロ(ナヲ語)を使い始めた頃の失敗を思い出していた。
あるとき、ケアルIVをマクロで使おう思ったのに、発動してくれなかった。
ちゃんと辞書登録したのに、なんで発動しないんじゃい o(`ω´*)o
などと憤慨しながら登録内容を確認したら
/ma ケアルIIII となっていて一人密かに赤面した。
このとき、レイズIIIをもらえた俺は衰弱が治るまでの間、安全な場所に避難。
俺が撃墜されたと同時に、ツクシは消えている。
そこでヒーリング体勢に入・・・る前に、アクティベートでツクシを再召喚。
俺が衰弱状態であろうと、再召喚したツクシは全快である。
なので、衰弱が終わるまでの間、俺はミミズにツクシを攻撃させておくことで
「戦闘に参加できていなくても貢献してますぜ!」的な
やる気っぷりをアッピールしたのだが多分、誰一人として気付いてない。
それにしても戦闘を終えると俺のもとまで
ツクシがトコトコ駆け寄ってくるのが
「ヤッテキタヨ (*゜∀゜)=3」みたいで可愛ええこと (*´д`*)
そうこうしているうちに俺は絡繰士レベル88になっていた。
自分でも驚いていた。
冒頭で記したように、今は79になれさえすれば、それで良かったのである。
だからこそ平日にも関わらず、0時前後からのアビセア乱獲に参加したのである。
この時点で夜中の3時頃だったと思う。
普段なら、とっくにログアウトしている時間である。
しかし600を超す経験値が矢継ぎ早に振り込まれていき、
いつの間にかレベルが2~3上がっているという勢いが
俺を捉えて離さなかった。
俺は、絡繰士がレベル70に至るまでの8割以上は、ソロで歩んできた。
今回のパーティは絡繰士での参加を受け入れてくれたが、
いつでもアビセア乱獲に参加させてもらえるほど
恵まれたジョブではないように思う。
レベル80台ともなれば、
ひとつレベルが上がる毎に5万前後もの経験値を必要とする。
それを思うと、88まで来たのだから、寝る時間を多少削ってでも
折角のこの機会に90になろうと考えてしまうのであった。
ツクシと共に
走って走って
殴って殴って
そうして俺は絡繰士として今のレベル上限である90に到達。
そのとき夜中の4時頃だったように思う。
流石に眠い。
仕事から帰ったあとの、4時間近くもの乱獲ぶっ通しに疲れ果てた。
【ありがとう】【パーティ】【また会いましょう!】
ジュノに戻った俺は、モグハにて
オロール防具を着込んだ己の姿を暫し眺めて感慨に耽ってから
ログアウトしたのでした (`ω´)=3
祝! オロール装束装備記念SS ヽ(*´∀`)ノ
Nawosuke は モグ に口寄せの術を披露した!
ぶちゅ つーか めりっ つーか
俺、写ってねぇぇぇ
しかし、ロ・メーヴに向かうべく
ジュノ港からチョコボに騎乗して、ソロムグに出ようとしたそのとき
とあるシャウトが俺のログに飛び込んできた。
英語と定型文の羅列からすれば多分、
Aラテーヌでのミミズ乱獲による経験値稼ぎの募集
と思われるそのシャウト主はおそらく、外国人さんである。
レベル78になればオロール防具一式を着られるようになる。
そうすれば、命中や回避をかなりブーストできる。
79になれば、タクティクスウィッチを習得して、
ツクシと俺とでTPの交換が可能になり、戦略の幅が増える。
79になっておきたかった。
シャウトをしていた人に、レベル77の絡繰士での参戦希望を伝えてみた。
すると、あっさり了承してもらえたので、ジュノ港に引き返す。
ジュノ港にてパーティに加わると・・・前回の乱獲フルアラに引き続き、
今回も俺以外は全員外国人さんで構成されているようだった。
2回連続とは (゜▽゜;)
そしてAラテへ。
今までの乱獲では、
誰かが獲物を釣ってきてキャンプ地でタコ殴りする感じだったが、
今回の獲物は移動できないミミズ。
釣るも何もないので、各々が勝手に手近なミミズをボカボカ殴る。
時間延長を狙うとかの会話もなかったように思う。
もしかしたら水面下で必要な打ち合わせはあったのかもしれないけど
少なくとも俺には何も注文はなかった。
けど、下手に精霊でトドメをさしてはいけないかもしれないので、
ツクシは白兵タイプのホワイトキャンサーで出撃させた。
レベル77で、ツクシを白兵タイプにするのは
このときが初だったのだが、ツクシの体力は1700を軽く超えていた。
その時点で「すげぇな」思っていたのに
アタッチメントのオートリペアキットと、AリペアキットIIの2つを組み込んだら
2000近くにまで跳ね上がった。
ガルモ級か? (`ω´;
育チ盛リ☆ (*ノノ)
このときのツクシは俺が思っていた以上に硬かった。
最前線で殴っているが故に、ミミズが繰り出す範囲攻撃の
【振動】やら【ストンガIII】とかにバッチリ巻き込まれはするものの
多少、体力が減ったところで、
そのときは俺がマニューバ操作で、6/3secのリジェネを発動させる。
加えて、ツクシ自身も白兵WS:カニバルブレードを炸裂させ
280前後のダメージを与え、それをそのまま吸収して体力を回復させる。
ルブリカントを使う必要もなかった。
空振りも多い。
しかしツクシは頑張った。
ミミズが【渾身の一撃】の構えをしたり、【ストンガIII】を詠唱しようとしたときも、
リキャが間に合っていれば、シールドバッシュを狙う。
エライぞツクシ! ヽ(`Д´)ノ
シュワッチ☆ ヽ(`Д´)ノ
格闘スキルは74相当ではあるものの
スキル上げの甲斐あって、俺の攻撃もそこそこ当たる。
TPはワルツでの回復用として温存しておくべきなのかもしれないが
思っていたよりは攻撃が当たることに気を良くして
ついつい俺もWSを撃ちたくなった。
喰らえ 連環六合拳! o(`ω´*)o
アートマなどのおかげもあってか
このときの連環六合拳は普段より大きいダメージを出て嬉しかっt
ソンナコトヨリ オトーニャン
そんなこととはなんだ (`ω´;
オトーニャン オロール防具 着ラレルヨw
なぬ
言われてみれば俺は、いつの間にか
レベル78を通り越してレベル79となっていた。
というか、既にレベル80間近だった。
乱戦のど真ん中で人目も憚らず、
いそいそとオロール防具の胴・腕・脚・足に着替える俺。
オトーニャン ガ ピンクレンジャー ニ 変身! ヽ('ヮ'*)ゝ
ふっはっはww もっと褒めれ (〃 ̄ー ̄〃)
初めてオロール防具を見たときは
その全身ピンクというインパクトのおかげで
なんだか、やたらとピンクピンクしているイメージに思っていた。
女性キャラには似合うだろうけど、俺のようなスカーフェイス
(とチュピさんが言っていたけど、スカーの意味を知らん俺)に
似合うとは思えなかった。
だが実際に着てみると、わりと落ち着いた色合いであるように感じた。
黒が全体を引き締められているのもいい。
思っていたより、イイかもしんまいなこれ (*´ω`*)
だが、頭は買ってない。
コンビネーション:ストアTP+8は確かに魅力的だけど、
フレさん達が手伝ってくれたことで入手できたオプチカルハットか、
【おむすびの真の味】を味わえる浪士陣鉢を用いていこうと思う。
レベルアップに気付かなかったのは、これ以降もだった。
気付くと2~3上がっている状態だった。
そんな最中、ツクシ+俺 VS ミミズのガチ勝負になってしまったときがあった。
俺の体力がみるみる減っていく。
俺はそのとき、絡繰士のメリポアビリティのひとつ
【黒衣(くろご)チェンジ】を使おうとした。
このアビリティは
オートマトンとマスターの体力を瞬時に入れ替えるという優れもの。
俺は先日、予め変換登録をしておいたキーワードを入力した。
くちぇ
これを変換すると /ja 黒衣チェンジ
体力は残り僅か。
今がそのとき!
「くちぇ」と入力。
↓
変換
↓
決定
↓
エラーとなりました
↓
え?
↓
Nawosuke は、ミミズに倒された・・・。
うぉい! ツクシwwこの裏切り者ww体力よこせwww
オトーニャン モッカイ変換シテミww
ん?
くちぇ
↓
変換
↓
/ja 黒子チェンジ <me>
子? (・ω・)
「皆、知ってるかい!? これは『くろご』って読むんだぜ!Ъ(`ー゜)」
などと意識していたのが裏目に出て
「くろご」と入力して【黒子】と変換されたものを
そのまま登録してしまったらしい。
俺は随分前・・・それは
変換マクロ(ナヲ語)を使い始めた頃の失敗を思い出していた。
あるとき、ケアルIVをマクロで使おう思ったのに、発動してくれなかった。
ちゃんと辞書登録したのに、なんで発動しないんじゃい o(`ω´*)o
などと憤慨しながら登録内容を確認したら
/ma ケアルIIII
このとき、レイズIIIをもらえた俺は衰弱が治るまでの間、安全な場所に避難。
俺が撃墜されたと同時に、ツクシは消えている。
そこでヒーリング体勢に入・・・る前に、アクティベートでツクシを再召喚。
俺が衰弱状態であろうと、再召喚したツクシは全快である。
なので、衰弱が終わるまでの間、俺はミミズにツクシを攻撃させておくことで
「戦闘に参加できていなくても貢献してますぜ!」的な
やる気っぷりをアッピールしたのだが多分、誰一人として気付いてない。
それにしても戦闘を終えると俺のもとまで
ツクシがトコトコ駆け寄ってくるのが
「ヤッテキタヨ (*゜∀゜)=3」みたいで可愛ええこと (*´д`*)
そうこうしているうちに俺は絡繰士レベル88になっていた。
自分でも驚いていた。
冒頭で記したように、今は79になれさえすれば、それで良かったのである。
だからこそ平日にも関わらず、0時前後からのアビセア乱獲に参加したのである。
この時点で夜中の3時頃だったと思う。
普段なら、とっくにログアウトしている時間である。
しかし600を超す経験値が矢継ぎ早に振り込まれていき、
いつの間にかレベルが2~3上がっているという勢いが
俺を捉えて離さなかった。
俺は、絡繰士がレベル70に至るまでの8割以上は、ソロで歩んできた。
今回のパーティは絡繰士での参加を受け入れてくれたが、
いつでもアビセア乱獲に参加させてもらえるほど
恵まれたジョブではないように思う。
レベル80台ともなれば、
ひとつレベルが上がる毎に5万前後もの経験値を必要とする。
それを思うと、88まで来たのだから、寝る時間を多少削ってでも
折角のこの機会に90になろうと考えてしまうのであった。
ツクシと共に
走って走って
殴って殴って
そうして俺は絡繰士として今のレベル上限である90に到達。
そのとき夜中の4時頃だったように思う。
流石に眠い。
仕事から帰ったあとの、4時間近くもの乱獲ぶっ通しに疲れ果てた。
【ありがとう】【パーティ】【また会いましょう!】
ジュノに戻った俺は、モグハにて
オロール防具を着込んだ己の姿を暫し眺めて感慨に耽ってから
ログアウトしたのでした (`ω´)=3
祝! オロール装束装備記念SS ヽ(*´∀`)ノ
Nawosuke は モグ に口寄せの術を披露した!
ぶちゅ つーか めりっ つーか
俺、写ってねぇぇぇ
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