テリガン岬にて絡繰士をレベル77に仕上げた翌日。
78になれば、オロール防具一式を着られるようになるし、
79になれば、アビリティ【タクティクスウィッチ】を習得できる。
早くレベル上げに出かけたい!
・・・ところではあるが
その前に格闘スキルを上げておかなければならない。
今現在の俺の絡繰士レベル77相応のスキルキャップまで
【格闘を鍛えることができて、尚且つソロで倒せる敵】となると・・・
■ ボヤのカニ。
■ グスタフのガイコツ(戦士タイプ)。
■ お空のロボット。
この3つぐらいだろうか?
戦い易さでいえば圧倒的にカニだとは思う。
しかし・・・というか、だからこそ、ボヤには大抵、ライバルがいる。
ライバルが3~4も居れば、獲物の奪い合いになってしまう。
というワケで先ずは、ボヤを候補から外した。
そこで俺が向かったのは、グスタフの洞門。
考えてみれば、数えるほどしか来たことのない場所である。
真っ直ぐなトンネルの中程で垂直に曲がり、幾つかの区画が繋がる場所に出た。
戦士タイプのガイコツとの戦闘は余裕・・・なのだが
スキル上げの相手としては役不足だった。
【おなつよ】もいるにはいるけど
どういうわけだか
その周りには【おなつよ】の魔法使いタイプの骸骨が
ペアのように寄り添っている場合が多い。
魔法タイプは厄介すぎる。
サイレスで釣って、ディスペルでアイススパイクを解除できるならともかく
サポ踊の絡繰士にそんな器用な真似はできない。
更には生態感知に引っかかったりだとかの事故が発生して
そのまま倒されてしまえば
余程、倒れた場所に恵まれているか
タイミングを見計らわなければ、リレがあっても起き上がることもできない。
そこらを泳いでいた魚でも一応、試してみたけど
やはり格闘スキルの上昇は見込めなかった。
「もう少し奥のほうに行けば、良さげな場所があるかなぁ」思い、
いざ奥に行こうとしたら
進もうと思っていた暗がりから
「呼んだ?」みたいな顔したワイバーンが、ぬぅっと姿を現した。
呼んでねぇし、しかも【つよ】。
まだ俺が居る位置からは全然遠いけど、
ツクシと俺を待ち構えてるかのようにこっちを凝視している。
コッチ 見ナイデ~ww (*ノノ)
・・・退散すっか (`ω´)=3
検証結果:ここはあまりよろしくない。
というワケで、グスタフの洞門から脱出。
次に俺が向かったのは、空ことル・オンの庭。
空は、ずっと前から、ツクシと共に訪れたいと強く思っていた場所のひとつである。
そこで俺は、リ・テロアのOPに飛び
ロ・メーヴと神々の間は徒歩で経由して、ル・オンの庭を目指した。
ツクシを初めて、空に連れてくるに際し、
デム・ホラ・メアの転送装置で一気に空に行ってしまうのは
ちょと味気ない気がしたからである。
俺が初めて神々の間を訪れたのは、
まだ俺が弱っちいときに、あ♪が連れて来てくれたときのことである。
あの荘厳な雰囲気に満ちた場所を、ツクシと通りたかった。
しかし驚いたことに、神々の間に入った途端、ツクシが消えた。
ペットは戦闘が発生し得る場所にしか出現できない。
確かに神々の間は、敵が存在しない場所ではあるけれど
ロ・メーヴとル・オンの庭を繋ぐ【通路】であり、街ではない。
・・・いいじゃん、ペットが存在しても!
ツクシと神々の間を通って、転送装置を使って、光と化して上空に運ばれて、
歩いた箇所が光る通路を通って、ル・オンの庭に出たかったのに!
そんなわけで、俺は一人しょんぼり神々の間を通ったのだが
実際にル・オンの庭に到着したら、
ロ・メーヴから神々の間へと移った際に消えたツクシが
その場にヒョコっと現れた。
先回りしてたのか? (`ω´;
ナイショww (*ノノ)
ツクシと空を眺めながら思う。
絡繰士として、ここで戦えるほどのところまで辿り着いたんだな
ウン
まだまだ先は長いけどなw
ソダネw
FOVの本の場所と、ロボットの位置関係を下見してから
FOVの3ページめ:ロボット11体の訓練を受ける。
一先ず、丁度から試してみた。
グスタフの洞門の丁度の骸骨と違い、丁度のロボットでも格闘スキルが上がる。
ラ・ロフの劇場への入り口付近のロボットは俺から見ると、
おなつよが5割ぐらいで、つよが2、丁度が3といったところだろうか。
丁度のあと、おなつよに挑戦してみた。
やはり丁度より、歯応えはあるものの倒せない相手ではなかった。
モグタブレットの【努力の天才!】の効果もあってか、
格闘スキルの上がり具合も良い。
■ 壁に埋まったロボット以外なら、そこらのロボットや壷は魔法にしか反応しない。
■ ツクシの魔法は、モンスターの魔法感知の対象外なので、撃ち放題。
■ ロボットや壷はリンクしないので、対峙している相手に集中できる。
■ ロボットの特殊技によるスタンは鬱陶しいけど、それほど長続きはしない。
■ スロウ効果は俺のヒーリングワルツで解除できる。
■ 万が一、戦闘不能になってしまっても、起き上がった途端に絡まれることもない。
ただひとつ、メルトダウンにさえ気をつければいい。
オトーニャン、ココ 当タリ カモ シレナイネ! (*゜∀゜)=3
おう! グスタフの洞門に行ったのも無駄じゃなかった! ヽ(`Д´)ノ
ロボットとの戦闘中は、メルトダウン対策として
即座に走って逃げるために、ターゲットロックを外してある。
上手く逃げれば、メルトダウンのダメージを喰らうことなく、
ロボを自滅させることができるそうである。
だが、本来の目的はあくまで格闘スキル上げ。
なので、ダメを喰らう喰らわないとは関係ナシに
戦闘が終了してしまう自爆をされてしまうのは、あまり好ましくない。
とはいえ、FOVの撃破数や経験値は稼げるので
まぁ許してやろうではないかね(〃 ̄ー ̄〃)
オトーニャン、太ッ腹!
はっはっはww 調子出てきたぞ~! 行くぜ連環六合拳ッ
Nawosuke は連環六合拳の構え
よりによってその直後、ロボットがメルトダウンの構え
うそ ((((;゜Д゜)))
やばいと思った時点で中断すりゃいいものを
俺が6連打の連環六合拳を全て撃ち終えたときには
ロボットは完全に宙に浮いて、足を収納し終えるところだった。
逃げるぞツクシ! ><;
ムリ ><;
俺が振り向いたかどうかの刹那
メルトダウン炸裂
940もの大ダメージを喰らった俺の体力は言うまでも無く、残り僅か。
メルトダウンの前にもぉちょいダメージが蓄積していたら
綺麗に昇天していたことでしょう (`ω´;
イメージ的には、ツクシも俺も爆発によって
煙の立ち昇るアフロヘアーにでもなったような気分だった。
ドリフ! (*゚∀゚)=3
78になれば、オロール防具一式を着られるようになるし、
79になれば、アビリティ【タクティクスウィッチ】を習得できる。
早くレベル上げに出かけたい!
・・・ところではあるが
その前に格闘スキルを上げておかなければならない。
今現在の俺の絡繰士レベル77相応のスキルキャップまで
【格闘を鍛えることができて、尚且つソロで倒せる敵】となると・・・
■ ボヤのカニ。
■ グスタフのガイコツ(戦士タイプ)。
■ お空のロボット。
この3つぐらいだろうか?
戦い易さでいえば圧倒的にカニだとは思う。
しかし・・・というか、だからこそ、ボヤには大抵、ライバルがいる。
ライバルが3~4も居れば、獲物の奪い合いになってしまう。
というワケで先ずは、ボヤを候補から外した。
そこで俺が向かったのは、グスタフの洞門。
考えてみれば、数えるほどしか来たことのない場所である。
真っ直ぐなトンネルの中程で垂直に曲がり、幾つかの区画が繋がる場所に出た。
戦士タイプのガイコツとの戦闘は余裕・・・なのだが
スキル上げの相手としては役不足だった。
【おなつよ】もいるにはいるけど
どういうわけだか
その周りには【おなつよ】の魔法使いタイプの骸骨が
ペアのように寄り添っている場合が多い。
魔法タイプは厄介すぎる。
サイレスで釣って、ディスペルでアイススパイクを解除できるならともかく
サポ踊の絡繰士にそんな器用な真似はできない。
更には生態感知に引っかかったりだとかの事故が発生して
そのまま倒されてしまえば
余程、倒れた場所に恵まれているか
タイミングを見計らわなければ、リレがあっても起き上がることもできない。
そこらを泳いでいた魚でも一応、試してみたけど
やはり格闘スキルの上昇は見込めなかった。
「もう少し奥のほうに行けば、良さげな場所があるかなぁ」思い、
いざ奥に行こうとしたら
進もうと思っていた暗がりから
「呼んだ?」みたいな顔したワイバーンが、ぬぅっと姿を現した。
呼んでねぇし、しかも【つよ】。
まだ俺が居る位置からは全然遠いけど、
ツクシと俺を待ち構えてるかのようにこっちを凝視している。
コッチ 見ナイデ~ww (*ノノ)
・・・退散すっか (`ω´)=3
検証結果:ここはあまりよろしくない。
というワケで、グスタフの洞門から脱出。
次に俺が向かったのは、空ことル・オンの庭。
空は、ずっと前から、ツクシと共に訪れたいと強く思っていた場所のひとつである。
そこで俺は、リ・テロアのOPに飛び
ロ・メーヴと神々の間は徒歩で経由して、ル・オンの庭を目指した。
ツクシを初めて、空に連れてくるに際し、
デム・ホラ・メアの転送装置で一気に空に行ってしまうのは
ちょと味気ない気がしたからである。
俺が初めて神々の間を訪れたのは、
まだ俺が弱っちいときに、あ♪が連れて来てくれたときのことである。
あの荘厳な雰囲気に満ちた場所を、ツクシと通りたかった。
しかし驚いたことに、神々の間に入った途端、ツクシが消えた。
ペットは戦闘が発生し得る場所にしか出現できない。
確かに神々の間は、敵が存在しない場所ではあるけれど
ロ・メーヴとル・オンの庭を繋ぐ【通路】であり、街ではない。
・・・いいじゃん、ペットが存在しても!
ツクシと神々の間を通って、転送装置を使って、光と化して上空に運ばれて、
歩いた箇所が光る通路を通って、ル・オンの庭に出たかったのに!
そんなわけで、俺は一人しょんぼり神々の間を通ったのだが
実際にル・オンの庭に到着したら、
ロ・メーヴから神々の間へと移った際に消えたツクシが
その場にヒョコっと現れた。
先回りしてたのか? (`ω´;
ナイショww (*ノノ)
ツクシと空を眺めながら思う。
絡繰士として、ここで戦えるほどのところまで辿り着いたんだな
ウン
まだまだ先は長いけどなw
ソダネw
FOVの本の場所と、ロボットの位置関係を下見してから
FOVの3ページめ:ロボット11体の訓練を受ける。
一先ず、丁度から試してみた。
グスタフの洞門の丁度の骸骨と違い、丁度のロボットでも格闘スキルが上がる。
ラ・ロフの劇場への入り口付近のロボットは俺から見ると、
おなつよが5割ぐらいで、つよが2、丁度が3といったところだろうか。
丁度のあと、おなつよに挑戦してみた。
やはり丁度より、歯応えはあるものの倒せない相手ではなかった。
モグタブレットの【努力の天才!】の効果もあってか、
格闘スキルの上がり具合も良い。
■ 壁に埋まったロボット以外なら、そこらのロボットや壷は魔法にしか反応しない。
■ ツクシの魔法は、モンスターの魔法感知の対象外なので、撃ち放題。
■ ロボットや壷はリンクしないので、対峙している相手に集中できる。
■ ロボットの特殊技によるスタンは鬱陶しいけど、それほど長続きはしない。
■ スロウ効果は俺のヒーリングワルツで解除できる。
■ 万が一、戦闘不能になってしまっても、起き上がった途端に絡まれることもない。
ただひとつ、メルトダウンにさえ気をつければいい。
オトーニャン、ココ 当タリ カモ シレナイネ! (*゜∀゜)=3
おう! グスタフの洞門に行ったのも無駄じゃなかった! ヽ(`Д´)ノ
ロボットとの戦闘中は、メルトダウン対策として
即座に走って逃げるために、ターゲットロックを外してある。
上手く逃げれば、メルトダウンのダメージを喰らうことなく、
ロボを自滅させることができるそうである。
だが、本来の目的はあくまで格闘スキル上げ。
なので、ダメを喰らう喰らわないとは関係ナシに
戦闘が終了してしまう自爆をされてしまうのは、あまり好ましくない。
とはいえ、FOVの撃破数や経験値は稼げるので
まぁ許してやろうではないかね(〃 ̄ー ̄〃)
オトーニャン、太ッ腹!
はっはっはww 調子出てきたぞ~! 行くぜ連環六合拳ッ
Nawosuke は連環六合拳の構え
よりによってその直後、ロボットがメルトダウンの構え
うそ ((((;゜Д゜)))
やばいと思った時点で中断すりゃいいものを
俺が6連打の連環六合拳を全て撃ち終えたときには
ロボットは完全に宙に浮いて、足を収納し終えるところだった。
逃げるぞツクシ! ><;
ムリ ><;
俺が振り向いたかどうかの刹那
メルトダウン炸裂
940もの大ダメージを喰らった俺の体力は言うまでも無く、残り僅か。
メルトダウンの前にもぉちょいダメージが蓄積していたら
綺麗に昇天していたことでしょう (`ω´;
イメージ的には、ツクシも俺も爆発によって
煙の立ち昇るアフロヘアーにでもなったような気分だった。
ドリフ! (*゚∀゚)=3
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