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チョロスケが直介と参加するはずだった。

*このエントリは、ブログペットの「チョロスケ」が書きました。
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アルナタ・ミソーン ヽ(`Д´)ノ


プロミ・ヘラ用の告知掲示板には、
「今週は黒竜をやりましょう!(^-^) byヘラ」とあった。

俺は事前に今回のパートについて調べていたのだが、
黒竜とやらが出現するような情報はなかった。

アルタナ・ミッションは、これまでのミッションとは異なり、
過去3国いずれかの連続クエストと
アルタナミッションとが交互に進行する仕組みとなっている。
連続クエストだけ、もしくはアルタナミッションだけを進める、ということはできない。

過去3国の連続クエは、
バス・サンド・ウィンの何処か一箇所さえ進めれば
アルタナミッションも進められるのだが、
俺らプロミ・ヘラ一同は、3国全部を同時進行させている。

その3国の連続クエで、俺らがこれから直面する場面を調べても
黒竜とやらが該当しそうな項目は見当たらない。
それどころか、【黒竜】で検索しても、ヒット数ゼロ。


・・・? (`ω´;


そして迎えた当日。
俺がログインすると、既にヘラさんがログインしていたので早速、訊いてみた。


 ヘラさん 掲示板にあった黒竜って、なに??

 今日やる部分だよー ミッションがんばろうね(^-^)

 おーう ヽ(`Д´)ノ



・・・とは答えたものの結局、黒竜については分からず終い。

けど実際、ミッションが始まるときになれば
あるいは
始まったときにでも判明するだろうから、まぁいいや (`ω´)=3

ひとつだけ思い当たることがあるとすれば、
今回、戦う相手は以前、黒竜に該当するようなモンスターを召喚して
俺らの相手をさせたことがある。
もしかしたら、その辺に関係するのかもしれない。
そう考えるとそんなような気してきt


 全然違ってたww 黒天 だねww



・・・



判決:
【竜】と【天】を漢字ドリルに、それぞれ20回ずつ書き取ったうえで、
マヤコフと丸一日デートの刑 o(`ω´*)o





前置きが長くなり過ぎたけど、ここからがプロミ・ヘラ活動です。


ザルカバード〔S〕で合流した俺ら一同は、固まってズヴァール城〔S〕に突入。

インスニを駆使して進むより、
「進行ルートで邪魔になる奴は倒していったほうが安全だろう」
ということで、手当り次第に戦いながら先を急ぐ。

この調子なら大リンクでも引き起こさない限り、大丈夫・・・かのように思ったのだが、
いちいち格子戸を開けながら進む小部屋が連続した箇所で
はぐれたバレさんと俺とが、まんまと昇天したりもしたものの
連続ワープ床も乗り越え、
どうにか、現代でいう王の間の前まで到着。











敵は、2体。
味方は、リリゼット。
俺らは6人パーティで参戦。
俺らの全滅は勿論、リリゼットが倒されても失敗扱い。

俺はリリゼットを倒されないように、回復の殆どをリリゼットに費やす。
しかし敵の攻撃も、かなり強烈。
敵一体をネフェさんがキープしてくれている中、
ヘルさん・キューブさん・バレさんが代わる代わる倒されてしまった。


それでもなんとか、敵一体が倒れ、
リリゼットvs残りの敵一体となった辺りから
俺だけではなく、回復できる面々は、リリゼットの回復に務めることで
「あとはお願いしやす、リリゼット姉さん! ><;」状態。

そうして、ヘルさん・バレさんが倒されたままではあったものの
後半はリリゼットに奮闘してもらうことで、戦闘に勝利!




続いて、
初戦で入れなかったメンバーさん達を中心とした第二戦。
そのメンバーには既に、白魔のモモさんが含まれていたが、
リリゼットの回復を重視したほうが良さげのとのことで、
リリゼット回復担当として白魔の俺も参戦メンバーに。


この第二戦には、
例の毒吐きでの赤魔も参戦しており、
赤魔は初戦でのネフェさんの役=敵一体のキープを担うこととなった。

だが、何が起きたのかは知らないが、戦闘が始まった途端に赤魔の体力が激減。
「・・・あれ?」と思った直後には赤魔、そのまま撃沈。
そこから一気に足並みが乱れた。

毒吐きの一件と、今回とは全く別物である。
言うまでも無く、ミスは誰にでもあるし、ハプニングも付き物。
冗談抜きで俺も「何事?」+「やばいかも!?」と思っただけである。


しかし赤魔が撃沈された瞬間、メンバーの一人が「あ~あ」と呟いた。

その人は、プロミ・ヘラでご一緒する限りの印象としては
どちらかといえば控えめでありながら
ジョブの仕事はキッチリこなす、といった感じである。

そういえば随分前に、プロミ・ヘラの何人かが、ピクシーを襲ったとき。
俺はメンバーさん達に笑われるのを承知で
「俺はピクシーとは戦わないよ」と意思表示をしたところ、
唯一その人だけが「俺も」と、俺と同じスタンスを示し、「お」と思ったことがある。

その人が「あ~あ」か・・・真意は知らないけどなw


そんなようなことはありながらも、
1回戦目よりも幾分、早いタイミングで
「あとはお願いしやす、リリゼット姉さん! ><;」によって
第2戦も勝利を収めることに成功したのでした (`ω´)=3





ログインして、フレさん達に挨拶をしていたところ、
アビセア・ラテーヌにて
レドナさんと2人パーティをしていたアモさんが声をかけてくれた。


即、参戦! うおお ヽ(`Д´)ノ


俺は、トラバーサー石を3つ所持しておけるようにするために
アビセアに入ったことがあるだけでしかない。
前々からアビセアで遊んでみたいと思っていたのである。






 見慣れたラテーヌ高原とは、かなり雰囲気が違っていた。



3人でウサギを叩く。
宝箱が出現したとき「開けてみてください」とのお勧めで、箱開けに挑戦してみた。

どうにか箱開けに成功・・・したのは良かったけど、
「ビジタントの色がどうの」とログに表示されただけで、なんのことやら (`ω´;

今回のアビセア・ラテーヌは、1時間ほどで終了。
あっという間の楽しい1時間だった。






禁断の口を通り、通常のラテーヌ高原に出たところで、パーティ解散。


俺はテレポホラで飛び、アル・タユを経由して、タブナジア地下壕に向かった。

サンドリアのクエスト【タブナジアの商人】=ワートクエと
タブナジアのクエスト【失われた料理】=料理クエを初めて同時にやってみるためである。


俺は日曜日の夜は、特に何事もなければ、
カンパニエOPSをチケット枚数ぶん片付けたあと、
サンドリアに向かい、護衛クエストを引き受けて、ログアウトする感じだった。

しかし今回からは、
カンパニエOPSを終えた後に赴いたサンドリアにて、
護衛クエだけではなく、ワートクエも引き受けているのである。

そして、日曜~火曜のいずれかに、
タブナジア地下壕を訪れ、料理クエを引き受ける。

その足で、リヴェーヌ岩礁群サイトB01に向かい、ワートを入手。

続けざまに礼拝堂へと向かい、料理書を入手したら
タブナジアリングを使って、タブナジアに飛んで、料理クエ終了。

そうしたら
木曜日にアモさん達と護衛を終わらせて、
サンドリアでミラテテ発表会(ふっふっふw)をしたあと、
俺は続けて、ワートクエをもクリアしてしまうのである。


コンクェスト毎に安定して、3枚ものミラテテ・・・! (〃 ̄ー ̄〃)


とはいえ、「リヴェーヌと礼拝堂のどちらを先に行くべきなのか」とか、
「タブナジアリングをどのタイミングで使うと効果的なのか」は
まだ分からないので、検討が必要である。

つまり今回は、検討も兼ねているものの、
コンクェスト毎にミラテテ3枚も手に入れちゃうぜ大作戦(なげぇ)の
記念すべき第1回目なのである。



そうして、タブナジア地下壕にて
失われた料理=料理クエを引き受けていたら驚いたことに、
ついさっきまで
アビセア・ラテーヌでご一緒していたアモさんとばったり遭遇。

アモさんは礼拝堂に行くとのことであった。
そのとき、
危うく「じゃあ一緒に行こう!」と言いそうになったのを堪え、
「俺はリヴェーヌに行ってきます!」と告げ、ミザレオ海岸に出た。









ミザレオ海岸の空は、蒼く晴れていて気持ちが良かった。
Nawosukeをオートで走らせながら思う。

検討事項もあることだし、先ずは1人でやってみないことには (`ω´)=3
おお、そうだ!
それでこそ冒険者!
流石、ヴァナ・ディールを荒らし回る(予定の)ナヲスケ盗賊団のボス!

そんなようなことを考えながら走っていたら、俺は礼拝堂の前に来ていた。



(・ω・)?



礼拝堂の扉を目の前にして、中身の俺が固まったよ。
俺が行くのは、
リヴェーヌ岩礁群サイトB01だろバカー! (´;ω;`)

もういっそ、このまま礼拝堂に入ってしまおうかとも思ったけど、、、
男は黙って、リヴェーヌ岩礁群サイトB01を目指した。


リヴェーヌ岩礁群サイトB01にて、ワートを入手。
引き返そうとしていたところで、ここでもまたアモさんと遭遇。
アモさんは、礼拝堂 → リヴェーヌと進行したらしい。
俺が間違えて
礼拝堂に向かったりなんかしていたので、追いつかれたのである。
俺の足が短いからではない。


俺は、ミザレオ海岸まで戻る際に
巨大な鱗が必要になるかどうかを確認したあと(必要なかった)
礼拝堂にて料理書を発見したところで、タブナジアリングを使用。

タブナジアに戻り、料理クエをクリア。

ノマドモーグリの前でミラテテを使うと、1308の経験値を得られた。
ミラテテで得られる経験値は、750~1500の間と聞いた覚えがある。
だとすれば、
1308というのは、なかなか良い数値ではないかね・・・!

ノマドモーグリの前には10人前後のプレイヤーが屯していた。
中の人が離席しているかどうかは知る由もないが、
まぁ何人かは俺が1308の高得点(?)を叩き出したのを見たはず。


ふっふっふ (〃 ̄ー ̄〃)


と思っていた俺のすぐそばで、
カエデと同フェイスで金髪のヒュム♀がミラテテを使用。
出した数値が1368


・・・ちっ! (´;ω;`)





ログインした直後、ワラビさんの
アトルガンミッションの一部をお手伝いすることになった。
LSメンバーのお手伝いができるのは嬉しい。



今回のお手伝いメンバーは、じーさん・タキさん・そして俺。



BF戦に挑むために必要となるイフラマド金貨ををとる必要があった。

イフラマド金貨はナシュモの近くの墓場で拾う。

そうしたらアルザダール海底遺跡を抜けていけば早いのだが
このとき皆、アルザダール海底遺跡のルートに自信がなかったために
船でナシュモに向かうこととなった。



墓場で金貨を拾い、そのままアラパゴを走り抜ける。

その道中、緑のペンギンのような
アプカルの群れのそばを通りかかったときだった。

何故か、大群のアプカルがワラビさんを追い掛け回しだしたのだ。


アプカルって、アクティブだったっけ?
それともアプカルに魔法の誤射でもしたんだろうか?


とか思いながら、ワラビさんの体力を回復。

するとアプカルが俺を攻撃し出した。
しかしすぐに、
じーさんとタキさんがアプカルを攻撃してくれて、タゲが外r ・・・れない!

じーさんとタキさんが強力な攻撃を仕掛けると
アプカルはそっちを向くのだが
俺がケアル3で自分の体力を回復した程度で、またすぐ俺への攻撃を再開する。
タゲがなかなか剥がれない。


うおー なにごとですかこれ


アプカルの攻撃の一発一発はそれほど痛くはないんだけど、
とにかく俺が、ピシパシぴしぱし集中攻撃される。


 にゃおさん、ちなないでくださいねw

 ぺんぺんに言ってくれww
(じーさんが何故か、アプカルをぺんぺんと呼ぶので)


それでもなんとか
俺に集ったアプカルを倒すと、俺の目の前を
またもや数匹のアプカルに追われたワラビさんが横切って行った。


 なんなの;;


猫がペンギンに追われてる。
その有様は緊迫した状況とは裏腹に少し微笑ましいものがあった。

そこで「ワラビさん、モテモテやねww」と言おうとしたら驚いたことに、
ワラビさんを追いかけていたアプカルが
どういうワケだか、またもや俺に集ってきた。

やはりそのアプカルも
俺とワラビさんを6:4ぐらいの割合で集中攻撃。


何が気に障ったのか知らないけど今度お魚、差し入れするから許してぇぇ
でも全員ぶんだと凄い量が必要になるから
バストアサーディン辺りで勘弁してくだちい (´;ω;`)

バストアサーディンはともかくとしても
俺はアプカルに襲われるようなことをした覚えはない。
何が条件になってんだろ・・・



他にも不思議なことがあった。



アラパゴの道中で迷子になったりしつつも、あともう少しという辺りで、
クトゥルブと戦っているパーティのそばを通りかかった。

そのとき、クトゥルブが放ったポイゾガIIが何故か、俺らに着弾。

特に苦戦することもなく、クトゥルブは倒したのだが、
スニークを切らしていたとか
生体感知に引っかかったとかでもないみたいだし、
NMでもなかったみたいだしなぁ。。。


 なんで襲われんだろ><;

 見破りじゃないですよねぇ^^;

 そんなに賢そうな顔してないのに

 そんな失礼なこと言うとまた毒、飛んでくるぞww

 www















そんなような不思議現象はあったものの
なんというか『冒険してる』感じで道中、楽しめた。


目的地についてから、いざBF戦。
これには普通に勝利。
リポーズやスリプルを軒並みレジられたのはナイショ (*ノノ)


しっかしアプカルの逆上っぷりは、なんだったんだろうか。。。


ワラビさんと俺の共通点としては、
両人とも釣りスキルが下級職人ということぐらいしか思い浮かばん (`ω´;








 ぺんぺんの大群に襲われたアラパゴ運動会のあと、俺は一人
 リヴェーヌ岩礁群サイトB01に赴いた。

 俺にとっては初のワートクエだったのだが・・・ 迷子


 ワイバーンに帰り道、尋ねてもなぁ (`ω´;
雪上の嵐:翠


ザルカバード〔S〕の、とある場所でのレイヤーエリア戦。

区画を進むごとに敵モンスターが数匹ずつ出現。
これを3~4回ほど繰り返す感じだった。


しかし一回戦めでは、最後の広間でエラい数の敵に囲まれて全滅! (´;ω;`)
反省:3区画めでは突っ込みすぎないようにしようww ってことに。


リベンジ戦では、1回戦めの経験を活かし、
広間では突っ込み過ぎないように皆で注意し合ったおかげで
それほどのピンチに陥ることもなく、クリア! (*゚∀゚)=3

攻略記事では、ボス格の敵にトドメをさした人がバイルエリクサーを貰えて、
そのほかの人は、エリクサー・・・と書いてあったが、何故かメンバー全員、
バイルエリクサーを貰えたようでウハウハ (*´Д`*)


2回戦め:
1回戦めで入れなかった3人のフォロー戦。
俺もそのパーティに加わることとなった。
そしてこの2回戦めも無事、クリア。





 1回戦目で失敗して全滅 → 外に放り出されたときのSS。
 6人が重なってて、よくわからんオブジェクトに (`ω´;






本来、今週末の予定ではここまでのはずだったけど
ついでだし、次もやっちゃおうということになった。

雪上の嵐:藍


次の戦闘・・・否、次は戦闘ではなく、戦闘エリアで走り回るものだった。

最初にNPCに話しかけたときに、効果時間が短めな【とんずら】状態になる。
そのとんずらが切れる前に次のNPCに話しかけると、とんずらが延長される。
その繰り返しで、
とんずら状態を保ったまま、合計24人(多っ!)に話しかけるとクリア。
但し、とんずらではない状態で話しかけると失敗扱い。


パーティメンバーで協力してこなす方法もあるようだけど、
代表が一人、走り回ったほうがいいかも・・・ということで、
走り回る役を担ったのは、キューブさんだった。


スタートした直後から、異様な速度で
ひたすらレイヤーエリア内を縦横無尽に走り回るキューブさんの姿が面白かった。

残りの5人は、その姿を面白がってワイワイ好き勝手言って盛り上がっているのだが
キューブさん本人は話す余裕など全く無いらしく、無言でギュンギュン走る走る。

俺らのパーティでは、キューブさん。
もう一方のパーティでは、ネフェさんが同様に走り回ったらしく、共に
一回目は残念ながら失敗に終わるも、2回目で見事、クリア。
俺なら2回じゃ多分、クリアできなかったと思う。
キューブさんとネフェさん、すげぇ。



そしたらその勢いで、更に次のパートにも挑戦することになった。

ザルカバード〔S〕の一角から、ズヴァ城〔S〕まで移動・・・の道中、
キューブさん、バレさん、ヘラさん、モモさん、ヤスちん、そして俺が昇天するという
壮絶な行軍となってしまった。





 まんが日本昔噺のOPの、あの穏やかな竜を少しは見習ってほしいとです。





闇の牙城


ズヴァ城〔S〕内でイベントを見たあと、レイヤーエリア戦。
デーモンのボス一匹と、オーク雑魚4匹。



1回戦め:

やすちんが雑魚オーク共を巧みに寝かしつけ、アタッカー陣が一匹ずつ撃破。
その間、ヘルさんがデーモンを引き付けておいてくれて、
雑魚を片付け追えたあとに、デーモンを凸凹にして無事、終了。



2回戦め:

一回戦めで入れなかったメンバーのフォロー戦。

雑魚は順調に片付け、残るはボスのみ。
1回戦めと同じく無事に終われる・・・と思いきや、
敵によるガ系の直後に、大ダメージのWSが続き、ヘルさんが撃沈。

大ダメージが繋がってしまい、メンバーが軒並み体力半分以下になった。
このとき、MP残量も少なめになりかけていた俺は
女神の印を乗せたケアルガIIIを発動。

しかし俺からタゲが剥がれなくなってしまい、ボッコンボッコン殴られて俺、撃沈。
続けて残りメンバー全員も代わる代わる倒されてしまった。


全滅か・・・と思いきや、一度倒されてタゲが切れたのか、
体力もMPも僅かながらも、やすちんが生き残ってくれていた。

やすちんが俺を蘇生してくれたのを起点に全員、蘇生を果たし、
衰弱が直ったところから、そのまま反撃に転ずる。


しかし、デーモンの体力が残り1/3ぐらいになった辺りで、
ヘルさんが体力真っ赤になるような大ダメージ、
そしてキューブさんとヘルさんも
体力が半分ぐらいにまで減るような事態になった。


咄嗟に思う。


多分、ケアルガIIでは、微妙。
【簡素清貧の章】によってMPコストを半分に抑えたケアルガIIIなら充分。

代償として
おそらく、さっきと同じように俺がタゲられるだろうけど
前衛陣を充分に回復させるのと同時に、ヘルさんを猛攻から外すことができる。
それはつまり、さっきとは違い、ナイトのヘルさんの挑発が生き残るということである。


そう考えて、実行。

しかしデーモンが俺に向かって走ってくる途中でバインガを放ったのは計算外だった。

それでも、デーモンが俺に向かって走ってきたのと同時に、
俺はデーモンとすれ違うようにして前衛陣の位置には辿り着けた。

今度は前衛陣が俺からタゲを奪ってくれて、事なきを得た。
そしてそのまま、クリア。



しかし赤魔はそれが少し気に入らなかったらしく、
「やりすぎ」「前衛からタゲを奪うのはよくない」と俺を非難した。

毒吐きを書かずにいたとしたら、
俺はここで後先考えない反応をしてしまったかもしれなかった。
だが毒吐きを書いたことで
「分かってくれる人が居る」と知ることができたのは非常に大きかった。

それに、赤魔が言うことも一理あるとは思う。
だから頭には来なかった。

けど言われっぱなしなのは、
自分の非として認めているように取られるかもしれない。
なので
「それが俺のやり方だから気に入らないなら別の白魔と組めばいい」
ぐらいは言っておくべきか?思った。

これは、赤魔に対してだけの考えではない。
フレさん達や仲間の役には立ちたいと思うけど、
何から何までFFの常識に合わせるつもりはない。
今までもそんな感じで過ごしてきたし、これからも殊更、変える気もない。
そういうスタイルが迷惑になるのであれば、切り捨てられても仕方がない。
俺ではなく、上手で従順な誰かと組めばいい。
代わりはいくらでもいる。

思った言葉を、そのままタイピングしかけた。


しかしそのとき


ヘラさんとやすちんが、
その場をやんわりと収める絶妙なフォローをしてくれたのである。

二人に気を遣わせてしまった。
タイピングしかけた言葉は、二人の厚意を台無しにしてまで発言するほどものではない。

二人のフォローの威力は絶大で、赤魔も素直に聞き入れていたようだし、
俺も「言わせておけばいいや」と思えた。
なので、二人に感謝の意を伝えるだけにとどめた。



俺自身も、FFでの日頃の自分の言動などを反省しなくては、と思う。

二人をはじめ、皆のおかげで楽しめた夜でした(`ω´)ゞ








 本文とは全く関係ないSSですが、、、絡繰士AFフル装備姿です。
 イカつい顔をアップにしてもしょーがないので
 まぁこの程度でw (`ω´)=3
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